数年前の5月中旬に、山形県月山山麓を訪ねました。始めての撮影地でした。山形県内の「残雪と新緑のぶなの森」 を探していたら、山形県西川町から月山山麓に行けるルートをがありました。 月山山麓に「県立自然博物館」があることを知る、そこを目指して林道走りました
最後に個展を行ったのは、今から約30年位前です。当時は、スライドフィルムで銀塩プリントを4つ切りや ワイド4つ切りで50枚準備していました。お金がかかりました。 今は、デジタルで自家製プリントが出来ます。今回の個展は7月半ばに、 千葉県市原市にある「
この日は、海が大荒れで「怒濤の海」を魅せてくれました。岩礁地帯に波がぶつかり、迫力のある豪快な飛沫が見事でした。 また、上げ潮のあるようでこのような迫力のある波になったかと思います。 私の住んでいる近くの一宮海岸は砂浜ですので、このような迫力のある波は
3000mの山は、北穂高岳(20代で登山)に次いで北岳(40代?)に登りました。 ほとんど機材(12Kg)だけ背負って、山容を撮りながら12時間かけて北岳山荘に到着。予約なしで泊まれました。 夏の登山でした。登山の経験も浅かったのでゆっくり歩くことにしまし
長年、自然風景と取り組んできましたが、無我夢中で撮ることも多かったです。 自然を相手に撮る姿勢としては、(1)光(2)影(3)風(4)肌で感じる何かが伝わらないと、自然の風景が生きてこないような気が することに気がつきました。しかし、ジャンルによっては
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数年前の5月中旬に、山形県月山山麓を訪ねました。始めての撮影地でした。山形県内の「残雪と新緑のぶなの森」 を探していたら、山形県西川町から月山山麓に行けるルートをがありました。 月山山麓に「県立自然博物館」があることを知る、そこを目指して林道走りました
撮影地は、長野県八千穂高原の白樺林です。今から、30年以上前に初夏の出会いを求めて、白樺林を巡りました。 始めて出会った、白い肌から見えてきた瞳です。創作作品を作り始め、過去の写真を見直していると思い出された 白樺林です。当時は、この1枚だけのような気
長野県八千穂高原の白樺林を撮り始めて、約40年くらいになります。 春(初夏含む)・秋・冬を訪ねていますが、以前は休みがあまり取れませんでしたので、作品数も少なかったです。 フィルム時代のこともあり、お金を節約してフィルム(中判や35mm)購入していたも
今から、30年くらい前に始めて作り始めた俳句です。自然の風景を求めて、山歩きをしている時に撮った写真から 当時を振り返って作ったものです。 「朝霧に たずね佇み 光まつ」撮影地は、八ヶ岳周辺でホームグラウンドとして回って いました。思い出して
長野県飯山市から鍋倉山へ向かう途中で見つけた小さな池です。見逃しがちな池でした。雑草に覆われていたためだと思います。 近年、水辺の風景もテーマに入れていたので、カーナビで池を探しながら山麓をウロウロして見つけたものです。
創作写真作家として、新しい考え方を自分なりに考えました。インターネット検索で色々出ていますが、あまり考えないで 独自性のある何かを徐々に作っていこうと思っています。(1)写真に関して:従来、山に係る写真を撮ってきましたが、 こだわりが
従来、写真家として写真だけに特化した記事を作ってきましたが、何か新しいことができないか試行錯誤で行きついたのが、自然の 風景を多方面で表現することでした。 ジャンルも広がり、毎日ホリデーを楽しんでいいる後期高齢者が 素人の世界で紹介していきますので、
写真には横位置と縦位置で写したものがあります。A4の縦位置や横位置をそのままのサイズでは外形を 調整しなければなりません。特に、横位置では写真と詩を入れた場合、スペースの レイアウトが難しくなりました。縦位置では、写真をフリーでトリミングすることで 何と
長野県奥蓼科で見つけた、渓流と水車小屋です。
ご意見、ご質問が御座いましたら下記のメールまでご連絡いただければ幸いです。satoyama .nature.photo.6@gmail.com
現在、いくつかのブログで自然の風景写真を紹介していますが、ジャンルを分けての公開も新たに挑戦することにしました。 頻繁に作品を公開することはできませんが、時々ご訪問して頂ければ幸いです。 写真を1500点以上ありますが、情景の思入れを表す詩は直ぐにでき
昨年の5月に春の撮影旅行で長野県を訪れた時の風景です。春の撮影旅行は、からまつ・白樺・ぶなの森を求めて、主に 長野県を旅します。山の自然は、春の新緑と秋の紅葉の時期には、森林浴を 楽しむことができます。(癒しの風景だと思っています)紹介する写真は長野県
毎年、春(初夏含む)・秋・冬に訪れている御射鹿池です。静寂な池で、朝の時間帯が風もなくのんびり時を過ごすことが できます。ここは、故東山魁夷画伯の白い馬が描かれている絵画の世界です。 私が、訪ねたのは今から40年近く前になりますが、当時はほとんど来る人
ここは、長野県飯山市にある斑尾高原の「希望湖(のぞみこ)」です。 30年以上、長野県の撮影旅行で始めて訪れました。そして、春と秋に心休まる風景を撮りにいきました。 湖周辺は、ハイキング程度の湖畔歩きができました。春と秋に訪れた時は、写真を撮る人
山形県西川町から月山山麓を目指して。山形県立自然博物館近隣の池からの風景です。 残雪のとぶなの新緑を映し出す池畔で一休み。ここから、残雪の山に入りぶなの原生林を見ることができました。 ここが一番心に残る風景でした。
今から、50年くらい前「山岳写真」に憧れ写真活動が始まりました。 その頃は、白黒フィルムで山岳を撮ってきました。その後、カラー時代になりネガフィルムを使用するように なりました。しかし、当時のネガフィルムの色合いでは物足りなく、写真の世界は スラ
秋の撮影旅行で山形県から福島県に向かう途中で、滝がある看板が目に入りました。 そこは「白布温泉」のある地域で、「白布大滝」という名称の滝でした。 道路直下にある渓流でした。誰もいない静寂な滝を夢中で撮影したものです。
長野県奥蓼科にある、温泉宿の敷地内にある風景です。温泉宿内に渓流が流れていました。 そこには、観光用としてある水車小屋がありました。温泉宿の方のお話でしたが、撮影したのは20年以上前ですので その後はどうなっているか不明です。 私の作風は、(1)水辺の
写真のデータが増えてきており、その中でもできるだけ厳選して、見て頂く方に感動してもらえる写真をお届けしようと 新たな目標を作りました。自己満足の世界で写真を撮り続けています。 そのため、枚数は少なくなるかもしれませんが、中味の濃い写真を公開していきたい
長野県八千穂高原の白樺林です。(1)撮影季節:4月下旬と記憶しています。(2)撮影場所:長野県八千穂高原の八千穂レイク付近。(3)その他:35mmスライドフィルムをフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。
長野県八千穂高原の白樺林です。(1)撮影季節:4月下旬と記憶しています。(2)撮影場所:長野県八千穂高原の八千穂レイク付近。(3)その他:35mmスライドフィルムをフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。
データ整理(1000点以上)がいつ終わるか分らないので、出来れば四季にこだわらず1枚ずつ毎日紹介出来ればと思っています。 紹介する写真は、季節や撮影場所のみを記載することで当面このような紹介としていきます。(1)季節:4月でぶなの芽吹きが始まる(2)撮
最後に個展を行ったのは、今から約30年位前です。当時は、スライドフィルムで銀塩プリントを4つ切りや ワイド4つ切りで50枚準備していました。お金がかかりました。 今は、デジタルで自家製プリントが出来ます。今回の個展は7月半ばに、 千葉県市原市にある「
この日は、海が大荒れで「怒濤の海」を魅せてくれました。岩礁地帯に波がぶつかり、迫力のある豪快な飛沫が見事でした。 また、上げ潮のあるようでこのような迫力のある波になったかと思います。 私の住んでいる近くの一宮海岸は砂浜ですので、このような迫力のある波は
3000mの山は、北穂高岳(20代で登山)に次いで北岳(40代?)に登りました。 ほとんど機材(12Kg)だけ背負って、山容を撮りながら12時間かけて北岳山荘に到着。予約なしで泊まれました。 夏の登山でした。登山の経験も浅かったのでゆっくり歩くことにしまし
長年、自然風景と取り組んできましたが、無我夢中で撮ることも多かったです。 自然を相手に撮る姿勢としては、(1)光(2)影(3)風(4)肌で感じる何かが伝わらないと、自然の風景が生きてこないような気が することに気がつきました。しかし、ジャンルによっては
千葉県九十九里浜一宮海岸の砂浜で遊ぶ、人影が水たまりに映し出されました。 アートの世界を思わせる風景でした。反転させたものを比較して、見る感性で楽しんで 頂ければ幸いです。色調整することで、もう少し絵画の世界を表現出来るかも しれません。こだわりのない
毎年、2月には長野県八千穂高原の冬景色を撮りに行っています。この時期は、晴天が多く天候に恵まれます。 雪原と白樺林やからまつ林の美しい姿を見ることが出来ます。積雪はその年により異なるので、行く道中が楽しみです。 撮影場所は、八千穂高原の八千穂レイク周辺
40年位前になりますが、長野県~岐阜県に向かう途中で見つけた、冬の雑木林(カラマツ林かもしれません)です。 フィルム時代のもので、フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。(35mmスライドフィルム) 当時は、いろんな山岳写真を夢中で撮りました
自宅近くに、千葉県一宮川があります。水面は透明度がありませんが、水辺に映る風景はきれいに姿を映して くれます。また、水門を撮り反転させたものを比較出来るようにしました。 水辺のアートとして、 (1)川(堰、沼) (2)池 (3)湖を訪ね歩いて、絵になる
2021年2月に、毎年訪れている長野県茅野市「御射鹿池冬景色」を撮りに行きました。 同じ時期ですが、雪景色が毎年変わります。本来なら、朝早い方が良いのですが、道路が凍結する危険性が あるため時間を遅くしています。ここでのポイントは、池面に映る氷の造形で
冬の楽しみは、雪原に描かれた造形(模様)を探すことから始まります。 本来なら、12月~1月に降る新雪の雪原が良いのですが、雪道の安全を考えて2月の中旬前後に行くようにしています。 この頃はほとんど雪が降ることは少ないです。撮影地は、長野県が主です。 雪
今日は、千葉県勝浦市官軍塚にある河津桜とめじろを撮りに行きました。 例年の見頃は2月20日過ぎですが、今日は様子見で行くことにしました。 自宅から1時間くらいの場所です。現地に着いたら、早かったようですが、数本の木の花びらが開いて いましたのでめじろが
今から40年位前に、山梨県西沢渓谷の滝の冬景色を撮りに行きました。 自宅(睦沢町)から、歩いて20分くらいの一宮駅から電車に乗りました。(一宮駅から一番列車です) 機材は、マミヤRZ67と三脚をカメラザックに入れ山梨県に向かいました。(機材は、10Kgを越
30年前の2月に、岐阜県・長野県を回ったときに撮したものです。 フィルム時代のものでスキャナーで読み取りデータ化しました。 雪景色は、朝の光が一番映えています。そして、光と影の競演を映し出していました。
1月に入り、腰痛に悩まされています。先日、近くにできた新しい整形外科クリニックに行きました。 レントゲンを撮りましたが、やはり骨と骨の感覚が狭くなっているとのことでした。 症状は、腰回り全体とももにも痛みが出ています。これでは、長距離運転は出来ないこと
昭和45年頃に何気なくカメラがほしくなり、キヤノンFTQL一眼レフカメラ(標準レンズ付き)を購入しました。 田園地帯・大河(阿賀野川他)・山に囲まれた土地に育ちましたので、田舎(里山)の風景が一番好きでした。 カメラ購入後何を撮るかでした。その頃、職場の同
自宅から毎日40分から50分のウォーキングをしています。ウォーキングは、午後3時頃からです。 その頃は、東西南北の空を見ながら雲の形を眺めながら楽しんで歩いています。 春夏秋冬で様々な雲の形を見ることが出来ます。今回は、夕日に照らされた雲を紹介します。
30年以上前になりますが、5月は春の陽気かと思っていた北八ヶ岳麦草峠付近でしたが、標高が高いので冬の 季節を思わせる気温でした。(マイナスでした)寒さの中、森を歩いていると地面に氷が張り模様を映し出して いました。この時は、フィルム時代でマミヤ645版
数年前に、房総半島外房に雪が積もるほど降りました。早速、朝自宅を出て隣の大多喜町へ向かいました。 大多喜町に入り、道路沿いの雑木林に光差し込む姿を見つけ、里山の素朴な自然を撮ることが出来ました。 このようなチャンスは今までになかったので、運が良かった