「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
E231系 団体列車:「旅のプレゼント」(京葉線) 当ブログでは、主に引退した車両や廃止になった列車をご紹介しておりますが、今回は珍しくも現役の車両です。 「旅のプレゼント」号は、JR東日本労組
北総鉄道:7260形(7261F) 北総鉄道において、京成電鉄からのリースで使用していた元3300形の7261Fですが、京成電鉄の3300形と時を同じくして引退することが、北総鉄道から発表されまし
千葉ニュータウン鉄道 9000形 京成電鉄~都営地下鉄~京浜急行電鉄と、同じ軌間を利用して乗り入れを行っており、それぞれでさまざまな列車を見ることができる楽しい路線です。 さらに、ここには京成電鉄
京浜急行電鉄:2000形 平成30年当初、残り2編成まで減少していた京浜急行電鉄の2000形ですが、同年3月で引退とのプレス発表がありました。 昭和57年~62年にかけて72両が誕生し、2ドアク
東武鉄道 3000系:佐野線 東武鉄道では、従来からある旧車が陳腐化し、さらには優等列車の種車を通勤形に改良したものが通勤需要に耐え切れないということで、8000系に準じた車体に載せ替える、いわゆ
185系:「ホームライナー小田原」 本記事は、2021-03-16に投稿したもので、当時の表現になっています。 令和3年3月のダイヤ改正において、新宿からの東海道線方面ライナーである「ホームライナー小田
キハ28・キハ23ほか:陸羽東線 普通列車 東北本線小牛田駅と奥羽本線新庄駅を結ぶ陸羽東線。 現在では新性能キハ110系が使用されていますが、平成初期の頃はまだ旧型の気動車が混成で運転されていま
EF8181牽引24系寝台客車:団体列車「おが」 ※本記事は、2013-10-14に投稿したもので、当時の表現になっています。 昨日アップいたしました『団体列車:鉄道開業141年「親子ブルトレ体験の旅」』の返
EF65+24系+EF64:団体列車 鉄道開業141年「親子ブルトレ体験の旅」(2013)
EF65+24系+EF64:団体列車 鉄道開業141年「親子ブルトレ体験の旅」(2013) ※本記事は、2013-10-13に投稿したもので、当時の表現になっています。 昨年に続き、東海道線に団体列車「親子
185系OM車:「ホームライナー鴻巣」 「ホームライナー」という名の列車が運転されるようになったのは、国鉄末期の昭和59年でした。 巨額の累積赤字を世間から叩かれ、窮地に陥っていた国鉄が、少しでも
キハ181系:特急「おき」(その2) 特急「おき」は、山口線小郡駅(現新山口駅)~米子・鳥取を結ぶ列車で、昭和50年3月、新幹線博多開業の際にアクセス特急として誕生しています。 過去ログ『キハ
小田急電鉄 3000形SSE:特急「えのしま」 「えのしま」は、現在も運転されている新宿~片瀬江ノ島を結ぶ小田急電鉄の特急列車です。 昭和50年代は「はこね」を除き初代ロマンスカーである3000系
東武鉄道 8000系:8108Fリバイバル塗装 前記事で東武鉄道8000系8111Fの団体列車をご紹介いたしましたが、これよりも前の平成16年10月、同じくオリジナル顔でリバイバル塗装が施された8
東武鉄道 8000系:8111Fリバイバル塗装 東武鉄道で最後までオリジナル顔で残っていた8111F。 定期運用引退後にツートン時代の塗装に復元され、住処を東上線から伊勢崎線に移し、所有者が変わり
東武鉄道 モニ1473:荷物電車 今回は東武鉄道に存在した旧型荷物電車をご紹介いたします。 昭和50年代までは、御多分にもれずに大手私鉄においても荷物輸送が行われていることが多く、国鉄と同様に旧
ジョイフルトレイン:485系お座敷車両「宴」 ジョイフルトレイン「宴」は、平成6年、485系の改造により誕生したJR東日本所有のお座敷電車。485系を種車としたジョイフルトレインとしては、「シルフ
115系豊田車:快速「むさしの奥多摩」 115系高崎車:快速「むさしの奥多摩」の続きで、平成24年秋に設定された臨時快速です。 夏臨では高崎車が使用されましたが、この回は豊田のM40編成が充当
EF5889牽引旧型客車:団体列車「はくつる」? 昭和59年の鉄道記念日、東北本線(上野~日光間往復)にイベント列車が走りました。 列車は旧型客車6両で組成され、牽引機は当時人気のあったEF588
185系OM車:団体列車「旅のプレゼント」 本記事は、2018-10-08に投稿したものであり、当時の表現になっています。 JR東日本では、毎年10月中旬に「旅のプレゼント」という団体列車を仕立てていま
24系夢空間客車:臨時特急「さよなら『夢空間・北斗星』号」
24系夢空間客車:臨時特急「さよなら『夢空間・北斗星』号」 『EF8180牽引:臨時寝台特急「夢空間北斗星82号」』『展示車:臨時寝台特急「夢空間わくら」』をご紹介いたしまし
24系夢空間客車:臨時寝台特急「夢空間わくら」(展示) 臨時寝台特急「夢空間わくら」は、24系寝台車「夢空間」を連結し、上野~和倉温泉を結んだ寝台列車。 上野から北陸を結ぶ臨時の寝台特急は異例
西武鉄道 旧2000系 西武鉄道で101系列と共に活躍し、ステンレス化が進んだ現在も活躍が続く2000系ですが、このうち旧2000系2031編成が令和5年10月5日に廃車回送を兼ねたラストランとな
583系:団体列車「つなげよう、日本。」号 JR東日本横浜支社発足15周年を記念した企画で、583系秋田車を使用した団体列車「つなげよう、日本。」号が横浜~青森間で運転されました。 晩年では多く
583系:特急「みちのく」 常磐線の急行列車として設定されていた「みちのく」は、昭和47年3月15日のダイヤ改正により特急列車に格上げ、晴れて特急「みちのく」となりました。実際には「十和田」の格上
201系:京葉線 昭和54年、省エネ電車として登場した201系。中央快速線、総武・中央緩行線への投入を経て、京葉線にも運用されるようになりました。 201系もE233系化による交代が進み、中央快速
485系(新潟車):臨時急行「能登」 過去ログで旧型客車時代の急行「能登」をご紹介いたしました。 平成22年3月ダイヤ改正、急行「能登」は、それまで現存する唯一のボンネット車で活躍を続けてきた
D51498牽引 SET:団体列車「冒険大陸号」 現在もSL保存運転が続いている上越線において、廃止が迫った14系欧風客車「サロンエクスプレス東京」を使用した団体列車が設定されました。 当時の
タキ43000(トップナンバー車):日本オイルターミナル タキ43000は、昭和42年から製造を開始したガソリン専用のタンク車です。積載荷重43tは、当時の2軸ボギータンク車としての最大積載量
E653系勝田車:団体列車「2012東京旅のプレゼント」 毎年、秋に設定される団体列車「旅のプレゼント」。 いつ頃から運転されるようになったのか良くは知りませんが、特急形電車による運転が殆どのよう
京成電鉄:青電2100形・210形 京成電鉄2100形は、制御車の2100形と中間電動車の210形で全く生い立ちが異なります。電動車は戦前、制御車は戦後生まれとその生い立ちがややこしいため、ここで
京成電鉄 モハ700形:行商専用列車 京成電鉄では、千葉県内から都心へと向かい行商を行うおばちゃんのための専用列車が走っていました。 もちろん、一般客を排除して運転する列車ですから、車両は常にお古
「ブログリーダー」を活用して、キハ181つばささんをフォローしませんか?
「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
165系:急行「アルプス」 急行「アルプス」は、誕生の起源を遡っていくと昭和26年4月に誕生した中央東線の準急列車と、かなり古い歴史があります。昭和35年に急行列車に格上げ、客車準急から気動車急
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま