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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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神奈川県
出身
新潟県
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2014/11/17

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  • ツバメの赤ちゃん

    今年も近隣のスーパーの駐輪場の天井に巣を作った、ツバメの子育て風景を見ることが出来たのでアップします。ツバメは古くから、農村部では穀物を食い荒らす害虫を食べてくれる益鳥として大切にされ、商家でも燕の巣は商売繁盛の印とされ、巣立った後も巣はそのまま残しておく家が多い。スーパー入り入り口駐輪場の柱の天井に造られたツバメの巣、ここなら人目もあってカラスなどの外敵からも守られて安心して子育てが出来る。お店側としても、商売繫盛の印としてお互いにウィンウインの関係?。燕の巣で誕生したツバメの赤ちゃん。巣から顔を出して、親鳥が餌を運んで来るのをジッと待ってます。オッ!親鳥が餌を運んで来たようです。大口を開けて餌をねだる子供たち。みんな無事に大きく育てよ!とツバメの赤ちゃんたちにエールを送った。!(^^)!。。ツバメの赤ちゃん

  • 朝日を浴びて幸せになろう!

    もうすぐ梅雨入りすると、なかなか朝日を浴びることが出来ませんが・・・朝日に当たると「幸せホルモン」と言われるセロトニンの分泌が促され、精神が安定し気分が穏やかになり、幸福感が湧き上がってくるそうです。午前中に太陽の光を浴びるとそれが刺激となって、セロトニンの分泌が活性化し、特に朝日を浴びるのがポイントのようで、浴びる時間は30分が理想のようですが、5分程度でもかまわないそうです。朝日を浴びて、一日を気分よくスタートしたいでものすね!。また、人の体内時計は1日24時間10分であると言われています。それでは体内リズムが徐々に狂ってしまうように思いますが・・・朝日を浴びることにより、体内時間をリセットできるので安心です。冬季の日射量が少ない北欧の国では、セロトニンの量が不足するため「冬季うつ病」を発症する事もあ...朝日を浴びて幸せになろう!

  • 短夜~夜明けが早い!

    朝は4時過ぎには薄明るくなり、夜も7時頃まで明るいので夜の短さを実感する頃ですね。。昼の時間が一番長くなる夏至まではまだ半月ほどあるが・・当地の今朝の日の出時間は、AM4:26で夜明けの時間は今が一番早くこの状態が夏至の頃まで続く。今日の日没時間はPM6:54ですが、6月末のPM7:01までまだ長くなって行き、6月21日の夏至で夜の時間が最短となる。日本人は昔から、春は「日永(ひなが)」夏は「短夜(みじかよ)」秋は「夜長(よなが)」、冬は「短日(たんじつ)」と、季節による日の長さや夜の長さを歌や俳句に詠んできました。春の日永と、夏の短夜は意味は同じですが・・春は暖かな日の永いことを喜び、夏は清々しい夜の短いことを惜しむと言うように微妙な季節感を使い分けて、春に「短夜」、夏に「日永」とはけっして言いません。...短夜~夜明けが早い!

  • 芒種~赤と青のトンボたち

    今日6月5日は、二十四節気の芒種(ぼうしゅ)。芒種と言われても・・はて?ひとつ前の節気の小満に続いて、今一つピンと来ない言葉です。芒種の芒(のぎ)とはイネ科植物の先端にある針状の突起のことで、穀物の種まきや麦の刈入れ、田植え等の目安とされていました。もっとも最近は田植えの時季も早くなっているので、もうほとんどの地方では田植えも済んで植田の風景が広がっていますね。刈入れ前の麦の芒(のぎ)緑に囲まれた里山田んぼの植田の風景。昨日、今季もうそろそろ赤いトンボに出合える頃だと思いながら水辺のフールド散策に出かけた。オッ!早速いました、今季初見の全身真っ赤なショウジョウトンボ。目玉が青いシオカラトンボ。こちらも今季初見の青いオオシオカラトンボ。芒種~赤と青のトンボたち

  • 6月4日は「虫の日」

    今日は何の日の暦を見ると6月4日は、6(む)4(し)の語呂合せから、手塚治虫氏らの呼びかけで設立された日本昆虫クラブが「虫が住める街づくりを」と制定した「虫の日」だそうです。最近は、自然のフィールドや公園などの草地でも定期的に草刈りが行われて虫たちの住処や、次世代に命を繋ぐために卵を産み付けた食草なども一気に全部刈払われてしまったりして・・人にとっては快適でも、虫たちにとってはだんだんと住みにくい環境となってしまい、散歩等で見かける蝶や虫たちの種類や数も、年々少なくなってきていると感じる。以前、図書館から借りて読んだ本、現在放送中のNHK朝ドラ「あんぱん」の主人公、子供たちに大人気のアンパンマンの作者、やなせたかしさんの「やなせたかし明日をひらく言葉」から。「ごくありふれた日常のなかにさりげなくひっそりと...6月4日は「虫の日」

  • 心の天気もよう

    今日は朝から雨降り、梅雨のはしりのようなすっきりしない空模様で、何となく心の中もスッキリとしませんが・・梅雨時の五月雨が降ることを「さみだる」といい、「さ乱る」にかけて、「さみだれて物思う」などといい心の天気もようをあらわすそうです。そこで辞書で「心の天気」をあらわす言葉を調べてみた。「心が晴れる」、「心が曇る」は、よく使われますね。「心の雲」、「心の霧」、「心の雨」は、心の迷いや、わだかまりを指し、「心の露」は哀しみ、「心の氷」は心を冷やす憂いや不満や恐れをあらわすそうです。「心の風」には、心のきびしく荒いさまと、心に俗塵が付くのを払う意味があるそうです。自然のお天気に関してはコントロールできませんが・・心の天気もようについては、自分の心の持ち方しだいである程度コントロール可能です。出来ることならいつも...心の天気もよう

  • 水無月の散歩で見かけた蝶たち

    今日は水無月のフィールド散歩で見かけた蝶たちをアップします。ノースポールの花で扱蜜するベニシジミ。アカツメクサで扱蜜するツマグロヒョウモン♂アカボシゴマダラの亜種。黒白のごまだら模様で後翅にアカボシの名前の由来の赤班列があるのが特徴だが、関東に分布するアカボシゴマダラの亜種は、春に羽化する個体は白化し赤班がほとんど消失する。サトキマダラヒカゲ。水無月の散歩で見かけた蝶たち

  • 水無月~色づく紫陽花

    早いもので今日から六月、水無月(みなづき)です。六月と言えば雨と紫陽花の季節と言うことで、散歩道や庭先でしっとりと色づき始めた紫陽花の花をアップします。紫陽花の花は、植えられた土地や地質によって色を変えることで知られており、昔の俗謡にも「迷うあじさい七色変わる、色が定まりゃ花が散る」と謡われています。色づく紫陽花の花色を観ながら、そんな俗謡がふと脳裏に想い浮かぶ時、道に迷ってばかりだった青春の日々を思い出してしまいます。人もまた、生まれ育った土地や環境によって影響を受けてしまいがちですが・・「蒔かれたところで咲きなさい」という言葉のように、周りや環境のせいにせず、植物のように与えられた環境の下で精一杯きれいな花を咲かせたいものですね!。色づく紫陽花。水無月~色づく紫陽花

  • 麦秋至る貧乏人は麦を食えと言ったのは誰?

    農水相の小泉進次郎が参院選対策?で連日TV等メディアを使って繰り広げた、古古米・古古古米小泉劇場で連日大騒ぎだった五月も今日で終わりですね。3年も4年も前の、政府備蓄米の古古米や古古古米が処分価格で安くなるのはごく当たり前の話だと思うが・・・国会答弁で、昔米が高騰した際に「貧乏人は麦を食え」と言った人は誰か?と言う、れいわ新撰組の櫛渕万里共同代表の質問に対して江藤拓前農水相は勉強不足で知識がない、と言って答えられなかったそうである。そんな事も知らないような勉強不足の政治家たちが農水大臣をやってきたから、この国の農林水産業はここまで衰退してきたのでは?。※答えは1950年当時の池田勇人蔵相が「所得に応じて、所得の少ない人は麦を多く食う、所得の多い人はコメを食うというような、経済の原則にそったほうへ持っていき...麦秋至る貧乏人は麦を食えと言ったのは誰?

  • 移りゆく季節の花咲く散歩道

    五月も終盤となり、いつもの散歩道には梅雨から夏を彩る花々も咲き出して、季節が徐々に夏へと移りゆくのを実感します。青いツユクサが咲き出した。梅雨が似合う花ホタルブクロ。初夏を彩る黄色いキンシバイ。ビョウヤナギ。オオキンケイギク。ピンクのアルストロメリア。白いひげのような栗の花も咲き出した。移りゆく季節の花咲く散歩道

  • 初夏の赤い実り

    昨日は初夏の訪れを告げるホトトギスの声を今季初めて聴いた。この時季はウグイスやホトトギスの囀りを聴きながら、初夏の実りを探して歩くのも愉しみの一つです。森の中を散策していると、春先に黄緑色の十字形の小花が咲いていたオニシバリの木に真っ赤な光沢のある実が生っていた。オニシバリの赤い実。オニシバリの名前の由来は、樹皮がとても丈夫で鬼でも縛れるということから。オニシバリの実は赤くて艶々で美味しそうだけど・・味は渋くて食べれないそう(>_<)。。これはウグイスカグラの実。ウグイスカグラの実は、ほんのり甘くて食べられる。赤く熟したユスラウメの実。美味しそう!熟したユスラウメの実は甘くて美味しい。ジューンベリーの実。初夏の赤い実り

  • 五月の深緑と竹林越しに観る富士

    五月も終盤になりましたが、今朝はスッキリと晴れて気持ち良い青空が広がったので、久しぶりで朝散歩に行ってきた。空気も澄んで近隣の公園の丘の上から、5月の新緑越しにクッキリとしたの富士山を観ることが出来た。5月の深緑と竹林越しに観る富士山。五月の緑の中を吹き抜ける爽やかな薫風を受けて・・霊峰富士を眺めながら深呼吸すれば・・心身ともにリフレッシュ!する気がします。爽やかなモミジの新緑。朝散歩の途中で観た、富士山のような山形で咲く白い八重のドクダミの花。とても心地よい朝散歩だった。五月の深緑と竹林越しに観る富士

  • 苗代のある里山田んぼの風景

    散歩で訪れた舞岡公園里山の谷戸の田んぼの風景をアップします。緑豊かな里山に囲まれたこの小さな谷戸の田んぼは、ボランティアの皆さん等により昔ながらの手作業による農作業が継承されている。昔ながらの苗代のある懐かしい風景。子供の頃は、新潟の実家の裏の田んぼの苗代に種もみを蒔いてこのように苗を育てていたっけ・・昭和30年代頃には当たり前に見られた光景だったが・・田植えや農作業がすっかり機械化された現在では、もうほとんど見られなくなってしまいました。。♪さつきやみ蛍飛びかいくいな鳴き卯の花咲きて早苗植えわたす夏は来ぬ.....「田植え花」「早乙女花」など,季節を感じさせる別名がある白いウツギ(卯の花)の咲く苗代。苗代から苗取りした早苗。代搔きなど田植えの準備作業を体験している人達がいた。珍しい体験に子供達も楽しそう...苗代のある里山田んぼの風景

  • 紅花(べにばな)栄う

    二十四節気七十二候、小満の次候(5.26~5.30)は、紅花(べにばな)栄(さか)うです。紅花(べにばな)は、アザミに似たキク科の花で棘があり黄色がかったオレンジ色の花。先日訪れた大船フラワーセンターで紅花の花が咲いていた。この花から紅(くれない)染料がとれ、古代エジプト時代から染料として栽培されていたそうですが、日本でもすでに万葉集の中で末摘花(すえつむばな)の名で登場しています。紅花は花を発酵・乾燥させたものが染料や着色料として用いられ生薬や口紅、食用油などに利用される。日が経つに連れて・・黄色の花がしだいに紅色に変わっていく姿は夏の風物詩でもあり、💛恋心にも例えられたそうです。人知れず思えば苦しくれなゐの末摘花の色に出でなむ~よみ人しらず~紅花(べにばな)栄う

  • 可愛いシジュウカラの幼鳥

    今は野鳥たちの子育てシーズンですね。庭先に可愛いシジュウカラの幼鳥がやってきた。シジュウカラの幼鳥。巣立ちの練習でしょうか?まだ嘴が黄色い幼鳥です。クリッ!とした丸い目が可愛い♪。そこへ親鳥がやって来た。親鳥から餌をもらう幼鳥。無事に元気に巣立てと声をかけてやった。こちらは巣作りのための巣材?を咥えたイソヒヨドリ♀。可愛いシジュウカラの幼鳥

  • 大船FC初夏の花散歩~スイレン他

    曇り空で西から雨が近づいているせいか、ひんやりとした20度ほどの気温で過ごしやすい朝。今日の画像は大船フラワーセンター初夏の花散歩のラスト、睡蓮池のスイレンとグリーンハウスの花等をアップします。スイレン。白いナツツバキ。鮮やかな朱色の花ザクロ次はグリーンハウス内で咲く花。宝石の翡翠のように美しい青緑色で咲くヒスイカズラの花。これはバナナの花。定番のハイビスカス。カトレア。胡蝶蘭。大船フラワーセンター初夏の花散歩はこれで終わります、最後までご覧いただきありがとうございました。大船FC初夏の花散歩~スイレン他

  • 大船フラワーセンターアジサイ展

    昨日、近隣のスーパーを巡って3軒めでようやく5k3,480円の国産ブレンド米を見つけて買ってきた。他の国産米は、すべて5k4千円以上で年金暮らしのじーさんには買うにも躊躇してしまう。米は買ったことが無い売るほどあるなどと、おバカな発言をして辞任した江藤農相に代わって新たに小泉進次郎氏が、コメ担当大臣と言われて就任したが・・正直言って小泉家のお坊ちゃま育ちで人寄せパンダ的なこの人には、ほとんど期待していない、そのうちまたセクシィーな米作りなどと、おバカなことを言い出すのではないかと懸念している(笑)。5月下旬となり、紫陽花も色づき出してもうすぐ雨の季節も近いが、昨日の大船フラワーセンター五月のバラに続き、日本の自生のアジサイ展が行われていたのでアップします。アジサイにはそれぞれ立派な品種名があったのですが・...大船フラワーセンターアジサイ展

  • 大船フラワーセンター五月のバラ

    五月も下旬となったが、今年は季節の進みが早く九州の方からは早くも梅雨入りのニュース。春バラの見ごろといえば、やっぱり五月のバラだが・・梅雨入りする前に見に行かねばと、昨日訪れた大船フラワセンターで撮ってきた五月のバラをアップします。例によってバラの品種名等は、じーさんにはとても覚えきれない(覚える気も無い?)ので省略です。(^_^;)大船フラワーセンターで華やかに咲き香る五月のバラ。大船フラワーセンター初夏の花散歩は続きます。大船フラワーセンター五月のバラ

  • 小満~麦畑と桑の実

    今日5月21日は、二十四節気の「小満」です。「小満」の意味は、秋に蒔いた麦の穂が付き”少し満足する”という意味ですが・・意味が少し抽象的でピンとこない?ためか、二十四節気の中でも一番認知度が低いそうです。稲作中心の日本では今一つピンとこない言葉なのかも知れません。舞岡公園の麦畑の風景。麦の穂が実り刈り取りも近い。二十四節気七十二候小満の初候(5.21-25)は”蚕起きて桑を食う”です。ちょうどこの時期にあたる旧暦の四月は、蚕の餌である桑の葉を摘む頃、木の葉採り月という別名があります。日本で養蚕は戦前まで盛んで、たくさんの桑畑が広がっていたそうですが、今では桑畑はほとんど見られなくなってしまいました・・じーさんが小学生だった頃はまだ近所に桑畑が残っていて、桑の実が実る頃は学校からの帰り道、他所の家の桑畑に立...小満~麦畑と桑の実

  • たまには更新休もうかなぁ~

    季節の花や風景、動植物などの写真を中心とする拙ブログですが毎日更新し続けていると、時々ブログにアップする適当な写真や話題も無くて困る日がある。今日はまさにそんな日で、PCに向かって何か気の利いたことでも書こうとしたが、何~んにも思い浮かばない。。まぁ無理せず、たまには更新を休むのもありかな~と思ったが・・やはり日課としてもうすっかり習慣化してるので、更新しないと何か忘れ物をしたような気になるので、散歩で撮った在庫写真からアップしておきます。オレンジ色のナガミヒナゲシの花。小さな黄色いミヤコグサの花。白い大きなホオノキの花。今日は天気も良いので、ブログのネタ写真撮りに出かけよう!。たまには更新休もうかなぁ~

  • 薄暑の庭先にて

    五月も半ばを過ぎ、快適で過ごしやすい気候もそろそろ終わり・・庭仕事をしていても、暑さを感じて汗ばむような季節になってきた。季節が春から夏へと移リ変わるこの頃の陽気を、薄暑(はくしょ)と言います。気温で言うと20度前半くらいでまだしのぎやすい季節ですが・・時々25度以上の夏日もあり、木陰や時折吹く風が心地よく感じられる頃です。「薄暑(はくしょ)」は大正時代から定着した言葉で、手紙では「薄暑の候」としてよく用いられています。薄暑くらいならまだましですが、もう直ぐまたジメジメムシムシの鬱陶しい梅雨や、猛暑、酷暑の長~い夏がやって来るのかと思うと・・それでなくても米の高騰や物価高などで、生苦しい世の中なのにやれやれと先が思いやられる。気分を変えて・・今日の画像は、そんな薄暑の庭先で撮った花や実をアップします。爽や...薄暑の庭先にて

  • 万年草の中に咲く花たち

    今朝ブログを更新しようとPCを開くと、ちょっと嬉しい事が・・アレッ!?なんかgooのdポイントが1000P増えている。これは、毎月のブログ訪問者数に応じて当たるポイントプレゼントに当選したんだ!ラッキー♪。!(^^)!残り物には福があると言われるが・・gooブログ終了のお知らせを受けても、あわてて引っ越しなどしなくて良かったと思う。ブログの引っ越し先については、もう少し様子見しながらじっくりと考え夏ごろまでには決めたいが、今までお世話になったgooブログについては終了まで見届けたいと思っている。今日の画像は、散歩で見かけた黄色い万年草の中に咲く花たちです。イモカタバミ。ムラサキカタバミ。ヒルザキツキミソウ。万年草の中に咲く花たち

  • 天空のばら~シャロンのばら園

    五月のバラが見ごろを迎えているが、横浜市栄区野七里にある上郷あじさいの丘の隣の階段を登った丘の上に「シャロンのバラ園」があり、この時季は天空のばらが楽しめる。見晴らしの良い丘の上に、地元住民有志ら約20人で活動するシャロンのばら会により、約130株のバラが植えられ管理されている。丘の上のシャロンのバラ園の十字架とバラ。見晴らしの良い丘の上に立つ白い十字架と薔薇の風景は何となく心癒される気がします。展望の丘から、ばらの花越しに展望も楽しめます。こじんまりとしたバラ園だが、入場無料で楽しめるのは有難い。近隣の人以外は、まだあまり知られていないこのシャロンのばら園は穴場的な癒しのスポットですね!。天空のばら~シャロンのばら園

  • くりはま花の国~丘の道より

    くりはま花の国はポピーの他にも、色々な季節の花が咲いていて楽しめる。正面入り口の花壇の花風景。丘の道を登って行くと、もうアジサイの花が青く色づいていた。これはエンドレス・サマー”終わらない夏”という四季咲きのアジサイで、夏に咲いた花を切り戻すと秋にも咲く。四季咲きアジサイ、エンドレス・サマー。エンドレス・サマー”終わらない夏”とはなんともロマンのある名前だと思うが、子供の頃や若い頃は楽しい夏がいつまでも終わらないでほしいと願っていたものだったが・・温暖化の進行した今では猛暑・酷暑が続く夏はもうこりごりで、一刻も早く終わって欲しいと願うばかり・・。五月のバラも咲いていた。丘の途中にある冒険ランドには、子供たちに人気の大怪獣ゴジラのすべり台がある。すごい迫力です!映画ゴジラの第一作目は元々海底に潜んでいた太古...くりはま花の国~丘の道より

  • 五月の風に優しく揺れるポピーの花

    くりはま花の国のポピー園の続きをアップします。吹きわたる五月の爽やかな風に優しく揺れながら・・ふんわりと軽やかに咲くポピーの花は、見ているだけで身も心も軽く優しい気持ちになってくる。色とりどりに咲くポピーの花。くりはま花の国は続きます。五月の風に優しく揺れるポピーの花

  • ポピーと鯉のぼり~くりはま花の国

    昨日は好天に恵まれたので横須賀市久里浜にある、くりはま花の国へポピー園へ100万本のポピーを見に行ってきた。鯉のぼりの泳ぐ五月の空の下で、赤やピンクなどの色とりどりのポピーの花が、爽やかな薫風にゆれながら咲き乱れていた。ポピーの花と新緑と鯉のぼり。丘の道を行くフラワートレイン・ポピー号。くりはま花の国は続きます。おまけは昨夜の五月の満月(フラワームーン)。ポピーと鯉のぼり~くりはま花の国

  • 「森林浴」のすすめ

    健康づくりには、「水浴」「日光浴」「大気浴」の三つの「浴」が大切だと言われています。お風呂に入る入浴や海水浴が「水浴」、日光に当たるのが「日光浴」そして、山や森林の空気に触れる「森林浴」が大気浴です。これらの三浴は、水や日光や空気の刺激によってストレスなどで疲れた体を正常な状態に戻し、活力を与える自然療法と言えます。新鮮な森の空気をいっぱいに浴びながら、自然に溶け込み、健康づくりをしようというのが森林浴です。森林浴では、単に体をリフレッシュさせるだけではなく、精神的なストレスもぬぐい去ることができます。森の木陰は暑さを遮り..爽やかな風を送り..静けさは疲れた体を癒し..木々の緑は目に優しく映り..小鳥のさえずりは心を和ませ..どこからともなくほのかに香る森の香りは、体を刺激して、明日への活力を生み出しま...「森林浴」のすすめ

  • 飲めば十徳!?お茶の効用

    新茶の香りが安らぎを誘う良い季節ですね。古くから茶を飲めば十の徳があると言われています。茶には体を養生し、病気を追い払うのも十徳の内ですが、昔から言われていたお茶の効用が最近の科学の力で確かめられているそうです。緑茶の抽出物をガンにかかっている実験用マウスに毎日飲ませると、ガン細胞の増殖が抑えられるそうです。また茶の成分「カテキン」を飲んでいたマウスは、発ガン率が低かったと言う結果で、お茶はガン細胞の増殖を抑えるだけでなく予防にもなります。お茶に多量に含まれるビタミンCが発ガンを抑え、茶カテキンは老化やいろいろな疾患の原因となる活性酸素を抑える働きがあります。お茶は老化防止にも効く!?お茶には血圧降下作用があり、高血圧にも良く血液中のコレステロールを減らす働きもあり、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中等の予防にも...飲めば十徳!?お茶の効用

  • 花粉塗れのハナムグリとバッタ

    五月の陽ざしに誘われるように一斉に咲き出した花に、花粉や蜜を求めて集まってくる昆虫たちをアップします。バラの花の中を覗くと・・花粉を食べるハナムグリがいた。アレッ?もう一匹いるぞとよく見ると・・バラの花のベッドで、花粉まみれで❤💛交尾中。甘いバラの香りに包まれて・・バラ色のひと時を楽しんでるところ?これぞまさに蜜の味!お楽しみの所をじゃまして、どーもすいません(笑)。ハルジオンの花粉に塗れて花粉を食べるバッタ(ヤブキリの幼虫)。キショウブの花とヤブキリの幼虫。ハルジオンの花で扱蜜するアオスジアゲハ。ダイミョウキマダラハナバチ。花粉塗れのハナムグリとバッタ

  • 人の好き嫌いは何で決まるのか?

    人間関係でどんな人にでも、好き嫌いはあります。学校や職場、家庭やご近所さんとの人間関係でも好き嫌いはあるでしょうし、気の合う人や合わない人がいるのは当然と思います。好き嫌いの感情をあらわにするのはあってはならないことですが・・人間である以上、そういう感情があるのは仕方ない事だと思います。では、いったい人の好き嫌いは、何によって決まるのでしょうか?仏教のお釈迦様の教えによれば、人の好き嫌いはその人との『縁』で決まると説かれ、しかもその『縁』は、今生だけでなく、何世にもわたる遠い過去世からの縁だと説かれています。あなたの気になる人は縁のある人です。「好きで仕方なかった人」や「今でもよくその人のことを思い出す人」は縁のある人、逆に「顔見るのもイヤだった人」も縁のある人です。名前を聞いても顔を思い出せなかったり・...人の好き嫌いは何で決まるのか?

  • 庭で咲く3種のカタバミ

    この時季、庭先で草取りをしているとカタバミの小さな花が雑草に交じって咲いている。身近な場所にどこでも自生して咲いてる雑草?だが、よく見れば小さくても綺麗で可憐な花なのでマクロレンズで撮って見た。ムラサキカタバミの花。黄色のカタバミの花。イモカタバミ。カタバミの花言葉は、色別による花言葉は無く「喜び」、「輝く心」、「あなたと共に」、「母の優しさ」いずれも素敵な花言葉ですね!もうすぐ母の日、「母の優しさ」は聖母マリアの深い慈愛から付けられた花言葉だそうです。庭で咲く3種のカタバミ

  • 日野中央公園~五月のバラ

    五月のバラがそろそろ見ごろを迎えるが、近くの公園等でバラを楽しめる所はないかと、横浜市港南区にある日野中央公園の春バラを見にいって来た。この公園のバラは地域のボランティアと、公園スタッフで育んできた“手づくりのバラ園”で、有機肥料を用いて無農薬栽培を実現しており、約70種140株のバラが楽しめる。日野中央公園の五月のバラ。こんなに綺麗なバラを、有機肥料と無農薬で育てて維持管理するのはさぞかし手間がかかって大変だと思う・・・公園スタッフや地域のボランティアの皆さんに感謝したい。すっかりおなじみのガーデンベアもお出迎え。お気に入りのバラの人気投票も行われていました。一番人気は?やはり当地横浜の名を冠した「はまみらい」でした。日野中央公園~五月のバラ

  • 騒音を吸収し快適な音を伝える森林

    昨日は、車の排気ガス等を吸収して空気を浄化する樹木の効用についての記事を書いたが、森林には空気を浄化してくれるだけでなく、外からの騒音を吸収して防ぐ働きと、快適な気分にさせる音を伝える働きもある。都会の騒々しい騒音があふれる中での生活は、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまいますが・・森や林に出かけると、静かな森の中ではストレスが軽減され安らいだ気分になる。森林が騒音を吸収する働きは、木や葉ががたくさんあるほど大きく、樹高が高く太い木や枝が多いほど吸収率が大きい。また、木はどんな音でも小さくできるわけではなく、4千ヘルツ以上の高周波の帯域で効果を発揮するので、人にとって不快な金属音等の高い音域の耳障りな音を吸収してくれる。。静かな森の中を歩いていると、どこからともなく聞こえてくる野鳥のさえずりや、...騒音を吸収し快適な音を伝える森林

  • 空気を浄化し綺麗にする樹木

    大型連休の最終日の今日は朝から雨降り、連休中に旅行やレジャー等を楽しんだ方も、家でゆっくりと連休疲れを癒すには良い日かも?。連休中に車で遠出された方も多いと思いますが、車道に隣接する林や森では奥に入るに従って、車の排気ガスが少なくなりますが、これは樹木の葉が排気ガスを吸収する働きによって減少する度合いが大きい。特に林縁が潅木やツタなどで覆われている林では浄化能力が高く、一般に道路から50m奥の林の中では排気ガスが道路の1/5に減少し、さらに奥に入れば排気ガスはほとんどなくなってしまうと言われています。大気を浄化してきれいな空気をつくってくれる有り難い樹木ですが・・その能力には限界があり、木の葉のフェルターも排気ガス等の汚染物質を吸いすぎると目詰まりを起こして、その機能を失ってしまそうです。ポプラやケヤキな...空気を浄化し綺麗にする樹木

  • 立夏~こどもの日

    今日5月5日は二十四節気「立夏」と端午の節供(こどもの日)。暦の上では今日から夏の始まりですね。四季の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の中でも、感覚的に一番ぴったりくるのが初夏と呼ぶのにふさわしい、この新緑の季節立夏かもしれませんね。端午の節句は今ではこどもの日として国民の祝日となっていますが、”端”はものの始まりを意味しており、「端午」はもともと月の初めの午の日をさし、必ずしも5月5日をさしていたわけではありません。しかし「午」と「五」の音が同じで、また午が旧暦の5月をさすことから、5月5日を「端午の節供」と呼ぶようになったと言われています。鯉のぼりは江戸時代からの風習で、滝をのぼって龍になるという鯉の滝登りの逸話にちなんで男の子の立身出世を願って、武士の家々で鯉のぼりを掲げたことから始まった風習だ...立夏~こどもの日

  • 自然に親しむ「みどりの日」

    今日5月4日は、”自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ”「みどりの日」。野山が瑞々しい緑で覆われるこの季節にふさわしい祝日です。自然や緑には癒しやリラックス、人の気持ちを落ち着かせるという心理効果があります。心と体の健康維持のため人混みを避けて、近場の森や林などの緑の多いところで森林浴を楽みながら歩いてみてはどうでしょうか?。普段の散歩等も、日課として義務的にただ歩くよりも道端に咲く花や緑、吹く風や空の雲、小鳥の囀りなど楽しみながら、のんびりと歩くのがおすすめです。これからしばらくの間は、日一日と濃さを増す新緑の中を爽やかな風が吹抜ける快適な日も多くなり、明るく過ごしやすい季節です!。五月の輝くような若葉の中を吹き抜ける、みどりの香り漂う心地良い薫風を受けながら自然の中を散策すれば、自然...自然に親しむ「みどりの日」

  • 憲法記念日~赤いツツジ越しに観る富士

    今日5月3日は日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する憲法記念日。78年前の1947年の今日、施行された日本国憲法は「主権在民」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を三つの柱としている。現在、自民、維新、国民民主等の改憲派はこの平和憲法を改憲して、戦争放棄した戦争をしない国から、再び戦争の出来る(する?)国へと変えようとしているようにも思える。とどまるところを知らない物価高に加えて主食のコメ不足等、生活苦に苦しむ国民の声も聞かず・・減税どころか、防衛費(軍事費)を毎年一方的に増し、米国の言いなりになって敵基地攻撃能力を持つトマホークミサイル等高額な兵器を爆買いし、増税して国民の血税で軍拡を押し進めようとしている。戦後この国が平和憲法の下で、一貫して堅守してきた平和主義、専守防衛政策も簡単に捨て去ろうとしてい...憲法記念日~赤いツツジ越しに観る富士

  • 大船フラワーセンターの春バラ

    昨日の大船フラワーセンター晩春の花散歩の続きで、ばら園で咲き始めた春バラをアップします。例によってバラの品種名等は覚えられない、覚える気も無い?爺さんなので省略です。(^_^;)晩春の陽光を浴びて、咲き始めた春バラ。バラの花粉にまみれて花粉を食べるハナムグリ。やっぱり、バラはいいですね!春バラが見ごろになる5月の中旬頃にまた訪れたいと思う。大船フラワーセンター晩春の花散歩は続きます。大船フラワーセンターの春バラ

  • 大船フラワーセンター芍薬と牡丹

    今日から皐月(さつき)、爽やかな風薫る5月ですね!皐月の由来は、この時期に早苗を植える月であることから早苗月(さなえつき)と言ったのが略されて”さつき”になったそうです。昨日、心地よい晴天に恵まれて、爽やかな薫風に吹かれながら出かけた大船フラワーセンターで撮ってきた、芍薬と牡丹をアップします。”立てば芍薬座れば牡丹”と美しい女性の姿にも例えられるように、いずれも華やかで優雅で美しい花姿ですね♪。”立てば芍薬”、はそろそろ見ごろを迎えています。”座れば牡丹”牡丹の花はもう終盤でした。大船フラワーセンター晩春の花散歩、次は春バラに続きます。大船フラワーセンター芍薬と牡丹

  • 道草写ん歩~カワトンボ

    じーさんの散歩はいつも、ウォーキングのように真面目に一生懸命歩くのでは無く、ブログのネタ探しも兼ねたカメラ片手のブラブラ道草写ん歩なので・・の~んびりと足の向くまま気の向くままに道端に咲く草花を愛でたり、季節の風を感じながら空行く雲を眺めたり、トンボや蝶や虫たちと遊んだりの道草写ん歩を愉しんでいます。初夏へと向かうこの季節は、自然の中で活き活きと活動し始めた色んな生きものたちとの出合いも散歩の楽しみの一つ。今日は水辺散歩で出合った今季初見のカワトンボをアップします。翅が透明タイプのカワトンボ。カワトンボは金緑色のメタリックカラーのスマートな胴体を持つ綺麗なトンボで、川沿いや渓流沿い等で見られる。カワトンボは、二ホンカワトンボとアサヒナカワトンボがいて非常に似ているため見分けは難しいらしいが・・二ホンカワト...道草写ん歩~カワトンボ

  • 昭和の日~朝散歩で観る富士

    きょう4月29日は「昭和の日」。元々は、昭和天皇の誕生日で1989の昭和天皇崩御後は「みどりの日」とされたが・・2005年の祝日法改正により、「激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日として2007年から「昭和の日」となった。昭和から平成時代の30年を経て令和の時代となり、”想えば昭和も遠くなり”という気分だが・・令和の時代になってから、地震や今や異常とも言えないほどに頻発する異常気象、台風や水害に加えコロナ禍等最近は、コメ不足や物価高などによる生活不安も続き再び激動の時代が到来か?.....果たして、この国の未来はどうなるのだろうか?。。朝散歩で観た紅いツツジ越しに見る昭和の日の富士。山頂付近には雲が架かっていて、なかなかスッキリとした姿を見せてはくれなかった。人々が穏や...昭和の日~朝散歩で観る富士

  • 里山の森で咲くキンラン

    毎年4月末になると、里山の森の散策で開花を楽しみにしている金蘭(キンラン)の花が今年も咲いているのを確認した♪。山や丘陵の林の中に生える野生のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月末から5月にかけて、直径1cm程度の明るく鮮やかな黄金色の花を総状につける。かっては雑木林の林下や里山の林下にも見られたそうだが・・今では生育環境が悪化したり、心無い人々に採取されてしまったりして、絶滅を危惧される花になってしまった。。今年も里山の森で咲く金蘭(キンラン)。文字通り黄金色に輝くきれいで魅力的な花。キンランは樹木の根に外菌根を形成する樹木共生菌と共生関係であるため、綺麗な花だからと採取して持ち帰って移植しても育てる事は無理なので・・見かけても採取するのは絶対に止めて欲しい!(>_<)撮って良いのは写真だけ!(^...里山の森で咲くキンラン

  • 紅いツツジとあーすぶらざ

    4月も終盤となり桜に代わって、ツツジやハナミズキが見ごろを迎えていますが、今日は散歩の途中で立ち寄った、あーすぶらざの花風景をアップします。紅いツツジ越しに観る、近未来的なフォルムの”あーすぶらざ”こどもの日が近いので水場の上に鯉のぼりが泳いでいた。周辺に咲くハナミズキも見ごろ。薄紅色の花びらと柔らかい若葉の緑が青空に映えてます。紅いツツジとあーすぶらざ

  • 晩春の野で虫撮り写ん歩

    今日から大型連休の始まりですが、毎日が日曜日の爺さんにはあまり関係ありません(^_^;)。。子供の頃は学校が休みの日には虫取り網を持って、野原でトンボや蝶などを夢中で追いかけたものだったが・・・じーさんとなった今では、フィールド散歩等で虫取り網をデジカメに持ち替えて、トンボや蝶などの虫撮り写ん歩を愉しんでいます。昔、虫捕り少年今、虫撮り爺さん(^_^;)。。そんなわけで、晩春のフィールド写ん歩等で撮ったトンボや蝶や虫たちをアップします。晩春の野にシオカラトンボが舞いだした。こちらはシオヤトンボ♀。ヒメオドリコソウで扱蜜するキタキチョウ。ツツジの花とアゲハチョウ。ハルジオンの花で扱蜜するジャコウアゲハ。ハルジオンの花粉を食べにきたバッタ(ヤブキリ)の幼虫。晩春の野で虫撮り写ん歩

  • 筍の驚異の成長力3つの秘密

    竹へんに旬と書く、旬の味覚である筍(たけのこ)があちこちの竹林で生えてるのを見かけるころですね。昨日久しぶりで歩いた、本郷ふじやま公園の里山の竹林でも孟宗竹の大きな筍が、ニョキニョキと所かまわず生えだしていた。通路の中にも所かまわず生え出てる。思わず採って食べたくなりますが・・この竹林は、公園愛護会によって管理されているので採取は禁止です!。筍は油断していると、アッという間に成長してグングン伸びて固くて食べられなくなってしまいます。孟宗竹の筍はなんと1日で最大1mも伸びる場合もあるそうです。その驚異の成長力バワーにはビックリ!(@_@)!ですね!。何故?筍はそんなに速く成長できるのか?その理由を調べてみると、、筍の驚異の成長力パワーには3つの秘密がありました。その1,他の植物は茎の先端で細胞分裂をして大き...筍の驚異の成長力3つの秘密

    地域タグ:栄区

  • 古民家の前庭で咲く牡丹の花

    散歩の途中で立ち寄った、本郷ふじやま公園の古民家の長屋門の前庭で、今年も牡丹の花が咲いていた。大輪で豪華絢爛に咲き誇る牡丹の花は、原産国の中国では“百花の王”と言われ他のどの花よりも愛好されるそうですが・・まさにその名にふさわしい花ですね。♪本郷ふじやま公園古民家長屋門の前庭で咲く牡丹の花。大輪で豪華絢爛に咲き誇る牡丹の花。昔からあでやかな美人のことを「立てば芍薬座れば牡丹・・」などと言いますが・・まさにその名にふさわしい艶やかで綺麗な花ですね~♪。古民家の前庭で咲く牡丹の花

    地域タグ:栄区

  • 今季初見初撮りの蝶たち

    今日は春のフールド散歩で出合った、今季初見初撮りの蝶たちをアップします。ハルジオンの花で吸蜜するアオスジアゲハ。アオスジアゲハは名前の通り、青い縦筋が美しく輝く蝶。やはりアゲハチョウの仲間は大型で見応えもあり、出会えると嬉しくなりますね♪アゲハチョウ。コミスジ。目玉模様のヒメウラナミジャノメ。ジャノメ蝶の仲間の特徴は目玉模様がですが、この目玉模様は蝶にとって鳥等の外敵から身を守る手段のひとつ。蝶の翅の模様にも、それぞれ自然界を生き延びるため進化上の意味があり、なぜこのような形態や模様をしてるのか?とその意味を考えながら観察するのも楽しみの一つです。自然界の動植物にそれぞれ意味があるように、私たちの人生もそれぞれ一人一人この世に生まれて生きる意味があり、”意味のない人生など無い!”現在放送中の朝ドラ「あんぱ...今季初見初撮りの蝶たち

    地域タグ:栄区

  • ツツジの花盛りの丘の風景

    昨日の散歩の途中で、ツツジの花咲く素敵な風景に出合ったのでアップします。ここは、JR本郷台駅隣の”あーすぶらざ”の裏側。ツツジの花越しにJR根岸線のトンネルが見えます。青空の下、色とりどりに咲き誇るツツジ。開放感のある丘の広い花畑のようにも見えますが・・実際は丘ではなく、直径十数mほどの円形のこんもりと盛り上がった花壇に植えられたツツジ。ツツジの花はちょうどこれから見ごろの感じ。右側の建物が”あーすぶらざ”ツツジの花越しに根岸線の電車が行く。近場の散歩でこんな素敵な風景に出合うと、また新しい穴場的スポットを発見した気分で散歩の愉しみが増えます。ツツジの花盛りの丘の風景

  • 春愁(しゅんしゅう)とは?

    花が咲き小鳥はさえずり蝶が舞い、ものみな活気づく春ですが・・しかし、この春は長年続けてきたgooブログサービス終了のお知らせなどもあり、外が華やげば華やぐほどなんとはなしに、心の底に哀しみのようなものがよぎります。華やげば華やぐほど、どこかもの哀しさやむなしさを覚える・・春愁(しゅんしゅう)とは、そんな春独特の、どこか哀れで物思いにふける心情を表す言葉です。。今日は春の庭先で咲く花をアップします。こぼれ種から芽生えて、優しく咲いたスミレの花。エビネの花が咲き出した。優美な姿で華やかに咲くシャガの花。伸び出したギボウシの若葉。春愁(しゅんしゅう)とは?

  • 「穀雨」の頃

    今日4月19日は、二十四節気の「穀雨」。「立春」から始まり「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」と続いた春の節気も、もう最後の「穀雨」。「穀雨」は百穀を潤す雨という意味で、この頃に降る春の雨が田畑を潤し穀物の成長を促します。穀物だけでなく雨は花の父母と言われる様に、花たちにとっても親の愛情のように身にしみる雨なのでしょう。桜前線が通り過ぎるとアッという間に野山は新緑が萌えだし、やがて季節は万緑の初夏へと移り変わって行きます。やっと嬉しい春が来たと思ったら季節はもう晩春、昨日はジッとしていても汗ばむような暑さで、25度以上の夏日となりあっという間に、春がかけ抜けていくような気がする。行く春を惜しむとともに・・時の流れの速さを、つくづく感じてしまいます。樹下を紅やピンクに染めて散りゆく椿の花。木へんに春と書く春の花...「穀雨」の頃

  • わかばの季節

    桜前線が通り過ぎて・・野山や街には若葉が一斉に萌え出して、気がつけばあっという間に新緑の季節を迎えつつある。4月も半ばを過ぎ、散歩道に爽やかで清々しい若葉の緑が目に染みる心地よい季節になりました。新緑の中を爽やかな若葉風に吹かれて歩くと、唱歌「わかば」の歌詞とメロディが浮かんできた。この「わかば」は、戦時中の昭和17年に国民学校用の教科書『初等科音楽二』に掲載されそうですが・・・軍国主義の厳しかった時代にも、このような爽やかな歌が作られ、国民に受け入れられていたと想うと少しホッとする気がします。。。「わかば」作詞:松永みやお、作曲:平岡均之♪あざやかなみどりよあかるいみどりよ鳥居をつつみわら屋をかくしかおるかおる若葉がかおる♪さわやかなみどりよゆたかなみどりよ田畑をうずめ野山をおおいそよぐそよぐ若葉がそよ...わかばの季節

  • れんげ草の咲く里田の風景

    春の舞岡公園を散策中、今年も懐かしいれんげ草の咲く里田の風景に出合った。れんげ草の咲く田んぼの風景は子供の頃、田んぼの肥料として栽培されていてよく見かけたが・・化学肥料万能の現代では、ほとんど見られない懐かしい風景になってしまった。れんげ草の咲く里田の風景。子供の頃にタイム・スリップしたような・・懐かしさを感じさせるのどかな春の風景です。。もうすぐ田植え準備で田起しが始まると・・このれんげ草は田んぼの肥料として土と一緒に耕され・・こんな牧歌的な風景も観られなくなります。れんげ草の咲く里田の風景

  • 春の土用入り~蝶や虫たち

    やっと本格的な春が訪れたと思っていたら・・今日から早くも季節の変わり目の春の土用入り、季節はもう春から初夏へと向かっています。土用といえば夏の土用の丑の日に、鰻を食べる習慣ですっかりお馴染みですが・・雑節の土用は四季それぞれに有り、季節が変わる時期の立春、立夏、立秋、立冬の前それぞれ18日間の事をいうそうです。夏の土用期間は大暑、冬の土用期間は大寒と文字通り一年中で暑さや寒さが一番厳しい季節なのに対して、春と秋の土用は一番過ごしやすい快適な季節と言えます。今日はそんな快適なフィールドで、活き活きと活動し始めた蝶や虫たちをアップします。ハルジオンの蕾に止まるベニシジミ。ハルジオンの花で扱蜜するモンシロチョウ。アリウム・トリケトラムの花で扱蜜するスジグロシロチョウ。シロヤマブキの花で扱蜜するビロードツリアブ。...春の土用入り~蝶や虫たち

  • 白雪芥子と今朝の白い富士

    今年の桜はもう散り、葉桜へと変わりつつありますが・・そろそろ咲いてる頃と思って、昨日散歩で訪れた上郷市民の森の林床で真っ白な白雪芥子(シラユキゲシ)が咲いていた。白雪芥子(シラユキゲシ)。白雪芥子の名前の由来は、まさに白雪のような真っ白な花を咲かせることからつけられたそうです。花言葉は「清純な誘惑」「優美」。清純さを思わせるその優美な白い花姿は、森に春の訪れを告げる白い春の妖精?。じーさんも思わず誘惑されそう・・(笑)ボディーガード?役のハナグモがいました。雪のように白いことからスノーポピーという別名がある。日当たりのよくない林床などでも丈夫に育って、愛らしい花を咲かせます。今朝は良く晴れて、気候も良くなってきたので久しぶりで朝散歩に行って来た。今年の春は天候不順で、晴れても雲や春霞等ですっきりとした富士...白雪芥子と今朝の白い富士

  • フィッシング詐欺メールに注意!

    本日以下のメールを受信して、先日ちょうどカードをVpass会員に登録したばかりで、普段から使いやすいVポイントへ移行してくれるのか?と思って、思わず情報入力クリックしてしまいましたが、後でよく考えると不審な点がいくつかあり、確認したらフィッシングメールと判明したため、急ぎカード会社に連絡してカードを使用停止にしました。フィッシングと思われるメールは私のメールにも、日々多く送られてきますが皆様も引っかかることの無いようちょっとでも不審に思ったら、絶対クリックないようくれぐれも注意願います。以下、詐欺メールの内容です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【公式連絡】Vpass会員様のWorldPresentポイント移行手続き締切のご案内Vpassグループ(VJA)<help@...フィッシング詐欺メールに注意!

  • いたち川の春景色

    昨日このgooブログのサービスが、あと半年で終了するとのお知らせがあった。リタイア後の暇つぶしとボケ防止を兼ねて日記代りに10年間、ほぼ毎日更新し続けてきた爺さんにとっては何んとも残念な気がする・・日々ブログにアップする写真のネタ探しの写ん歩も、健康維持に役立っていたので当面は続けて行きたい。今後、どうするか他のブログサービスへ引っ越すか?しばらく様子見しながらじっくり考えたい。いたち川沿いのいつもの散歩道は、なごりの桜と川辺に菜の花や紫花菜が咲き、もうすっかり春の装いへと変わっていた。紫ハナナや菜の花の咲くいたち川の春景色。のどかな春の小川の風景、菜の花と緋鯉。いたち川の春景色

  • 山下公園の春景色

    春の横浜みなとの春景色、横浜赤レンガ倉庫に続いては海を見ながら歩いてやって来たのは定番の山下公園。ここも春の花壇が綺麗でした。氷川丸とベイブリッジをバックに、色とりどりの花が華やかに咲く山下公園春の花壇。丘の上の桜と新緑の風景。青い空と海とピンクの桜と紅い石楠花の競演。萌えだしたばかりの柔らかな緑に瑞々しく輝く樹々。次はラストの横浜公園へ向かいます。山下公園の春景色

  • 横浜赤レンガ倉庫の春景色

    春の横浜花散歩、みなとみらいの春景色の続きで横浜赤レンガ倉庫の春景色をアップします。新港中央広場の春の花壇を見ながら、赤レンガ倉庫へと向かいます。赤レンガ倉庫の広場ではガーデンネックレス横浜の一環として、今年もフラワーガーデンが開催中でした。すっかりお馴染みの可愛いガーデンベアがお出迎え。色どりも華やかな春の花壇。向こうに見えるのは横浜海上保安庁の大型巡視船「あきつしま」大さん橋に停泊中のクルーズ船「ミツイオーシャンフジ」横浜の青い海と空には白い客船が良く似合います。停泊中のクルーズ船を見ながら、次は山下公園へと向かいます。横浜赤レンガ倉庫の春景色

  • 桜咲くみなとみらいの春景色

    大岡川プロムナードのお花見の後で、今年もさくら繋がりで桜木町へ行き、横浜みなとみらい21の桜咲く春景色を楽しんできた。一気に春らしくなってきて桜を始め春の花も次々に咲いて、春爛漫の季節、ブログにアップするのも間に合わないくらいで嬉しい日々です。(^_^;)桜🌸の花越しに見るみなとみらい21の春景色。桜と横浜のシンボルランドマークタワー。まさに春爛漫の風景ですね♪。次は新港中央広場を通って、横浜赤レンガ倉庫へ向かいます。桜咲くみなとみらいの春景色

  • 大岡川プロムナードの桜

    昨日は良く晴れて絶好のお花見日和となったので、散り初めた桜を愛でようと横浜の桜の名所大岡川へお花見に行ってきた。ここは弘明寺近くの観音橋から、中区との区境太田橋までの約3kmの区間で川の両側に遊歩道が整備されている。今年は先日までの寒さで桜が長持ちして、桜まつり期間はもう終了していたが、その分人も少なくゆったりと桜を楽しめた。観音橋から見た大岡川の桜。散った桜が、花筏(はないかだ)となって川面を流れてゆく。桜の下、カヌーに乗ってお花見を楽しむ人たち。次は、横浜みなとみらい21の春景色に続きます。大岡川プロムナードの桜

  • 今季初見のシオヤトンボ

    春の盛りへと向かうこの季節は、自然の中で活き活きと輝くように活動し始めた色んな生きものたちとの出合いが楽しみです。暖かな春の陽気に誘われて、トンボや蝶や虫たちがそろそろ舞いだす頃だと思って、マイ・フィールドへ自然観察に行ってきた。オッ!早速いました、いつもシーズンの一番初めに姿を現すトンボのシオヤトンボがいました。今季初見のシオヤトンボ。まだ羽化して間もないピカピカのトンボたち。オスは、成熟すると身体が青くなるが・・未成熟な間は、メスと同じような体色をしているので見分けられない。こんにちはトンボさん、今季もよろしくね!。今年の桜も、そろそろ散り始めましたが・・ヒラヒラと舞いだして花に来る蝶やトンボ、昆虫等を観察するのも愉しみな季節ですね。今季初見のシオヤトンボ

  • 「山笑う」里山の春景色

    「山笑う(やまわらう)」とは、山の木々が一斉に芽吹いたり花を咲かせたりして、にわかに活気づく春山の明るい様子を「山笑う」と言います。同じように季語として、夏は「山滴る」、秋は「山粧う」、冬は「山眠る」と言いますが、最もよく使われるのが春の「山笑う」です。今日は山桜が見ごろを迎え木々も芽吹き出した、近隣の里山の「山笑う」里山の春景色をアップします。本郷ふじやま公園の弓道場前の広場から、しだれ桜越しに観る里山の春景色。山桜が華やかに咲き誇る里山は「山笑う」状態!♪。しだれ桜。まさに春爛漫の風景ですね!。本郷ふじやま公園の里山の丘に咲く山桜。「山笑う」里山の春景色

  • 桜と菜の花の咲く柏尾川の風景

    一昨日は、柏尾川沿いに桜を観ながら戸塚まで歩いて散策した。金井公園から戸塚駅まで川沿いに咲く桜並木と、菜の花のコラボレーションが愉しめた。柏尾川の桜と菜の花のコラボレーション。広々とした青い空とピンクの桜と黄色い菜の花。開放的で明るく春らしい風景です。川面を渡る優しい春風を受けながら・・戸塚方面に向かって川沿いの遊歩道を歩きます。桜と菜の花を観ながら優しい春風を受けて、川沿いを歩くのはとても心地良かった。桜と菜の花の咲く柏尾川の風景

  • 紅白に咲き香る!横浜栄香桜

    先日、当地横浜の名を冠した横浜緋桜(よこはまひざくら)をブログにアップしましたが・・もう一つ、横浜の名を冠した一本の木に紅白の花が咲いているように見える新品種の桜、横浜栄香桜(よこはまえいこうざくら)も満開で見頃を迎えていた。こちらが横浜栄香桜(よこはまえいこうざくら)。本当に一本の木に紅白の花が咲いているように見えます!この桜の特徴は白から淡紫紅、濃紫紅へと移り変わる花色とほのかな甘い香り。この桜の咲いてる場所は、横浜市栄区の野村医院の駐車場。2021年に院長の野村さんが公益財団法人日本花の会に調査を依頼して、新園芸品種の桜と判明したとのこと。野村さんは、先代のころからあるこの“不思議な桜”が新たな園芸品種となったことに喜びを感じているという。何とも華やかで優美で美しい!見ごたえのある桜です。もし、この...紅白に咲き香る!横浜栄香桜

  • ご近所の春いろ探して花散歩

    清明の昨日、漸く晴れて待ちかねた青空が覗いたので、早速カメラ片手に春いろの花風景を探しに、ご近所の花散歩に出かけてきた。ご近所の春いろの桜風景。青空に映える紅白の源平桃。本郷ふじやま公園に咲く菜の花と丘の山桜。桜の咲くいたち川の春景色。ご近所の春いろ探して花散歩

  • ツバメが低く飛ぶと雨って本当!?

    今日4月4日は、二十四節気の「清明」。清明とは「清浄明潔」を略した言葉で、万物が春の陽光を受けて明るく清々しく、いきいきとした様子を表しています。桜を始めとしてさまざまな花も咲き出し、草木の新緑も萌えだし蝶や虫たちも動き出して、1年中でも最も華やかで過ごしやすい時季といえるかも知れません。七十二候「清明」の初候(4/5~4/9)は、玄鳥至(つばめきたる)南の国から燕が日本に子育ての為に渡ってくる頃、玄鳥とは燕の異名で黒い鳥という意味だそうです。ところで、「ツバメが低く飛ぶと雨」という天気のことわざがありますが、それには確かな理由があるようです。低気圧が近づき空気中の水分が多く湿度が高くなると、ツバメの餌である飛翔性昆虫の蚊等の虫たちの翅が、水分で重くなり低空を飛ぶためにツバメも餌を獲るため低く飛ぶのだそう...ツバメが低く飛ぶと雨って本当!?

  • 青空に映える陽光桜と枝垂桜

    今週は新年度のスタートの週だが連日曇りや雨降りの日が続き、桜も見ごろを迎えているのに花冷えで気温も低くて、さっぱりテンションが上がらない。早く明るい青空の下で、咲き誇る桜を愛でたいものだと思う。。先日晴れ間写ん歩で撮った桜・陽光としだれ桜をアップします。陽光桜。青空にピンクの桜が映えてます。桜にはやっぱり青空が似合いますね!竹林の緑をバックに咲き誇るピンクの陽光。柔らかな薄紅色で咲くしだれ桜。明日は気温も上がり、晴れる予報なので期待しましょう!。青空に映える陽光桜と枝垂桜

  • 幸運の桜🌸「横浜緋桜」

    毎年開花を楽しみにしている散歩道の「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」が、今年もソメイヨシノより一足早く見ごろを迎えていた。「横浜緋桜」は、昭和47年(1972)頃に、寒緋桜(かんひざくら)と兼六園熊谷を交配して作りだされたもので、作者は横浜在住の白井勲さん。「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」という名称で農林水産省に観賞樹として品種登録されたのは1985年1月23日、登録番号はラッキーNo.の”777番”。横浜緋桜。白井さんが長年にわたって、植物の品種交配を研究されている中で生み出した傑作の1つがこの花だそうです。横浜在住の爺さんとしては、名前に横浜の名を冠したこの桜にはそれだけでも愛着がわいてきますが・・品種の登録番号がラッキーNo”777番”♪ということで、お花見をする度に幸運をわけてもらえそうで・・見る度...幸運の桜🌸「横浜緋桜」

  • ”あーすぷらざ”の桜

    今日から4月「卯月」、新年度のスタートですね。卯月の由来は、旧暦の四月頃にちょうど卯の花が盛りになることから卯月と呼ばれたそうです。また、稲や種を植える月から「植月(うづき)」、あるいは、十二支の四番目の「卯(うさぎ)月」からと云う説もあります。気分も新たに新年度のスタート!と行きいたいところなんですが・・このところの寒の戻りで、咲いた桜の花も花冷えでフリーズするほど寒く、今日も朝から雨降りで気分も何となく滅入りがちですが、少しでも気分が晴れるように先日の晴れ間に散歩で撮った桜の花風景をアップします。本郷台駅隣にある”あーすぷらざ”(地球市民かながわプラザ)横の桜は、7~8分咲きくらいで満開まであと少しだった。近未来的なフォルムのあーすぷらざと桜。まるで宇宙基地を思わせるような近未来的デザインの”あーすぷ...”あーすぷらざ”の桜

  • 古民家の春景色

    桜が咲いたのに、先週までの初夏の陽気から一転して今週はまた寒の戻りで冬のような寒い日が続き、一度は仕舞かけた冬物を再び引っ張り出して着込んでいる。最近は夏の猛暑や厳しい冬の寒さが、これでもかと言うくらいしつこく長く続き、その分過ごしやすく快適な気温の春や秋が短くなってきた気がする。日々の寒暖差も大きくなり、穏やかで快適な気候の春は何処へ行ってしまったのか?・・このところ曇りや雨のスッキリしない日が続いていたが、昨日は久々に晴れ間が覗いたので、近所の春景色を楽しもうと写ん歩に出かけた。本郷ふじやま公園では里山の山桜も咲き出して、菜の花と桜のコラボなど春らしい風景が愉しめた。本郷ふじやま公園の丘に咲く桜と菜の花。春の訪れを感じる華やかで明るい風景です。菜の花越しに見る古民家。古民家の長屋門と山桜。若草が萌えだ...古民家の春景色

  • 二輪草の花びらの数って何枚?

    先日アップした庭先で咲き出した二輪草の記事の中で、花びらの数が5枚の他に、6枚や7枚のものもあることを発見したと書いたが。今日調べて確認してみると、花びらの数が8枚や9枚のものも混じっている事を、新たに確認したので記録しておきます。最初は花びら5枚の花。次は6枚の花。ラッキー7♪の7枚の花びら。末広がりの8枚の八重の花びら。二輪草の花言葉は「友情」「協力」これは菊咲き?最大9枚の花びら。庭先で群生して咲く二輪草。春の妖精(スプリングエフェメラル)とも言われる二輪草花びらの数が5~9枚と色々なので・・この二輪草の花で❤恋占いをやったら当たるかも?(笑)。二輪草の花びらの数って何枚?

  • 催花雨に促されて咲く庭の花

    当地の桜もそろそろ見ごろを迎えるが、昨日までの初夏並みの暖かさから一転して、今日は日中の気温が10度以下まで下がり「花冷(はなびえ)」の一日となっている。「花冷」の花とは、「桜冷」とも言われるように桜のことで、桜がそろそろ見ごろを迎えて、春の暖かさに身も心も緩みかけた頃に、思いがけずふいに訪れる冷え込みのこと。やはり季節の変化は、すんなりとは行かないものですね・・この激しい寒暖差には体調管理に気を付けましょう!。今日の画像は、昨日の雨の上がった後で庭先で撮った「催花雨」に促されるように咲き出した咲庭の花です。庭先にシャガの花が咲き出した。ハナカイドウも華やかに咲き出した。パンジーの花びらの上で煌めく水滴。明るい黄色で咲く菜の花。ムラサキハナナ。ムラサキハナナで扱蜜するホソヒラタアブ。紫のムスカリ。鈴蘭水仙...催花雨に促されて咲く庭の花

  • 開花を促す催花雨の降る朝

    今日は朝方から雨が降り出しているが気温は高く、先日までの冷たい雨では無く、もう暖かな春雨である。この時季に降る暖かな春の雨は、植物を育てる「養花雨」や、桜や春の花の咲くのを促す「催花雨」として大切な雨です。それに雨の日には花粉や黄砂も飛ばないし、雨で空気中の塵や埃が洗い流されて、春霞でぼやけていた視界もクリアになる。そう思えば雨もまた良し!この雨が上がれば、桜も一気に咲いて春本番となりそうです♪。先日、春のフィールド散策で撮った、動植物等アップします。菜の花の咲く春の小川を泳ぐ緋鯉。♪春の小川はさらさら流る岸のすみれやれんげの花ににおいめでたく色うつくしく咲けよ咲けよとささやくごとく.....スミレの花。黄金色のヤマブキの花が咲き出した。白いモミジイチゴの花。池の中では、卵から孵化したばかりの小さなオタマ...開花を促す催花雨の降る朝

  • 庭先に咲く春の妖精~二輪草

    3月下旬の庭先に、春の妖精(スプリングエフェメラル)の山野草の一種、白い二輪草の花が咲き出した。庭先に咲く可憐な二輪草の花。二輪草の花びらは5枚だと思っていたがよく見ると・・6枚の花や7枚の花もある、新しい発見!でした。左の花びらは6枚、右側の花は7枚この花は7枚の花びら。二輪草は、一つの茎に二輪ずつ花咲くので二輪草と言われてるのに、一輪しか咲いてないじゃないか?ってでも心配は無用!最初に一輪咲いて、その後に寄り添うようにしてもう一輪が咲きます。昔、歌手の川中美幸さんが歌ったヒット曲「二輪草」の歌詞の中でも歌われているように♪ほうらごらん少しおくれて咲く花をいとしく思ってくれますか……咲いて清らな白い花最初に咲く花の根もとに寄り添うように、少し遅れて咲く二輪目の花のつぼみが見えます。二輪草の花に蜜を求めて...庭先に咲く春の妖精~二輪草

  • 桜(ソメイヨシノ)開花!

    このところの初夏並みの暖かさで、そろそろ桜(ソメイヨシノ)が開花しているはずだと思って昨日、例年早く開花する桜の木に開花状況を確認しに行って見ると・・おおッ!もうだいぶ開花している!。ここ本郷台駅側のあーすぶらざの桜はいつも早めに開花する。当地の桜は3/25開花宣言です!♪(^.^)/~~~。今日も最高気温が25度の夏日になるとの予報で一気に開花が進みそう。当地、横浜の名を冠した鮮やかな緋色の「横浜緋桜」も咲き出した。今年もいよいよ、楽しいお花見シーズンの開幕ですね♪。桜(ソメイヨシノ)開花!

  • 春色の花咲く散歩道

    今日は明るい春色で散歩道を彩る花たちをアップします。先ずは、元気の出るビタミンカラーで明るい黄色で青空に映えるミモザの花。ミモザと白いユキヤナギ。サンシュユの花。菜の花の咲く丘。ユスラウメの白い花も咲き出した。柔らかな薄桃色で咲くシデコブシ。ピンクと朱で咲く木瓜の花。華やかに咲くピンクのオカメ桜。昨日は東京で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が出た、当地でも今日あたりもう咲いてると思うので、これから開花状況を確認に行きたいと思っている。春色の花咲く散歩道

  • 春の妖精?ビロードツリアブ

    春の庭先に咲くムラサキハナナの花に、ふわふわモフモフのコロッとした丸っこい体に、長い口吻でホバリングしながら花の蜜を吸うビロードツリアブが飛んできた。春の庭先の暖かな日だまりで、このアブの姿を見かけると春の訪れを感じます。ムラサキハナナの花で扱蜜するビロードツリアブ。ビロウドツリアブは体長8㎜~12㎜で、ビロードのような茶色い長い毛におおわれた体に長い口吻が特徴。ホバリングが得意で、まるで空中に吊り下げられているように見えることからこの名前が付いたとされる。なぜこんなにモフモフで毛深いのか?そのわけは、このモフモフの体毛で体温を上昇維持し他の訪花昆虫がまだ活動できない寒い早春から活動して花の蜜を独り占めするためなんだそうです。春の一時季にしか見られないこのビロードツリアブは、まさに春の妖精と呼びたいくらい...春の妖精?ビロードツリアブ

  • 富士山頂に沈む夕陽~ダイアモンド富士

    この辺りでは春の春分と、秋の秋分の日の前後の1週間くらいの間、富士山の周辺に沈む夕陽を観るのを楽みにしている。しかし空気が澄んで晴天の続く冬場には毎日の様に見える富士山も、季節の変わり目の今頃は天候が崩れたりして、条件が良くないとなかなか姿を見せてくれなくなってしまう・・特にちょうど富士山の山頂に夕日が沈むダイアモンド富士は、1日か2日しかチャンスがないので、その日に良い条件に恵まれないと観る事が出来ない。昨日は一昨日に続いて良く晴れたので、今日こそは富士山の山頂に夕陽が沈むダイアモンド富士が観られるかと、期待しながら夕暮れ散歩に出かけてきた。富士山の辺には春霞がかかっていたがうっすらと山頂付近は見えた。神々しい光を放ちながら、ゆっくりと霊峰富士の山頂に沈む夕陽。春彼岸のダイヤモンド富士!。思わず手を合わ...富士山頂に沈む夕陽~ダイアモンド富士

  • 富士の山頂近くに沈む夕陽

    昨日は良く晴れてたので、ダイアモンド富士には少し早いが富士山の山頂付近に沈む夕陽を観に夕暮れ散歩に行って来た。昨日は暖かくなって気温が上がったせいか、春霞で富士山の姿は霞んで見えなかったのだが・・沈む夕陽が山頂付近にかかると、富士山のシルエットが浮かび上がった。山頂付近に沈む夕陽と富士のシルエット。何とも言えない荘厳で神々しい光景でした!富士に沈む夕陽に照らされて、山頂付近の雲が赤く燃え上がって輝いた。明日辺りにちょうど、富士山頂に夕陽が沈むダイアモンド富士が観られるのだが・・運良く天候に恵まれる事を願うばかり。。富士の山頂近くに沈む夕陽

  • 次々に春の花咲く散歩道

    今朝のTVで桜(ソメイヨシノ)の開花予想をやってましたが、当地の開花は来週始め頃なのでこれから開花状況をウォッチしていきたいと思っている。いつもの散歩道にも、春の花が次々に咲き出し、だんだんと春らしい彩りが加わってきて、いろいろ愉しみな季節です♪。ピンクの花桃。鶯神楽の花。香りで春を告げる沈丁花。ピンクユキヤナギ。薄緑のキブシの花。黄色いレンギョウの花。トサミズキ。紫のムスカリ。公園の花壇に華やかな彩で咲くラナンキュラス。次々に春の花咲く散歩道

  • 春分~白い花咲く散歩道

    きょう3月20日は彼岸の中日、二十四節気の春分です。太陽が真東から昇り真西に沈む日、昼と夜の長さがほぼ同じになり、一年中で陰陽のエネルギーバランスが最も良くなる日です。春彼岸の春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として、国民の祝日に指定されています。ところで春分と秋分の頃は「お彼岸」といわれ、ご先祖様のお墓参りに行かれる方も多いと思いますが、そもそも「彼岸」とはどんな意味なのでしょうか?。「彼岸(ひがん)」とは「此岸(しがん)」に対する言葉で、ともに語源は仏教からです。彼岸とは向こうの岸、すなわちあの世極楽浄土の事で、春分の日と秋分の日は、真西へ沈む夕日に極楽浄土を念じて「彼岸の日」と呼ぶようになったようです。此岸(こちらの岸)とは、私たちの住むこの世のことで仏教では「娑婆(しゃば)世界」ともい...春分~白い花咲く散歩道

  • 春寒の散歩道にて

    このところまたまた寒気がぶり返したりして、春寒の日が続いている。とは言え、自然界の動植物たちは春に向かって確実に芽吹き花を咲かせ、活動を開始しています。そんな春寒の散歩道で見かけた動植物等をアップします。今季初撮りのフキの葉に止るモンシロチョウ。春の野にハルジオンの花も咲き出した。近隣の里山の公園に咲くシナミザクラ。白い花が青空に映えています。シナミザクラの花に、さっそく蜜を求めてメジロとヒヨドリがやって来ていた。シナミザクラとメジロ。この時季は桜とヒヨドリも何となく絵になってます。このシナミザクラには、初夏の頃に小さなサクランボがたくさん実り、野鳥やリスたちがまた競うように食べに来る。花が咲き、小鳥は歌い蝶が舞う嬉しい春の到来です♪桜🌸(ソメイヨシノ)の開花が待ち遠しいですね!。春寒の散歩道にて

  • 富士山に沈みゆく夕陽

    この時季、富士山は春に3日の晴れなしの言葉通り、曇りや雨で天候に恵まれなかったり、春霞がかかってなかなか見えにくいのだが・・彼岸入りの昨日は、夕暮れの散歩で運良く富士山の稜線に沈みゆく夕陽と、トワイライトの茜に浮かぶ美しい富士山の姿を観る事が出来た。富士山の稜線に沈む夕陽。夕陽が沈んだ後、茜空をバックに浮かび上がる富士山。この辺りでは春分の日頃に、富士山の山頂付近に夕陽が沈むダイアモンド富士が見られるのだが・・・昨日のような天気に恵まれる事を願うばかり。。富士山に沈みゆく夕陽

  • 春の彼岸入り春は三度来る!

    昨日は朝から冷たい雨が降って、寒さがぶり返す春寒(はるさむ)の1日だったが・・今日3月17日は、暑さ寒さも彼岸までの春の彼岸の入り。厳しい冬の寒さのあとに訪れる春の彼岸は万人に待ち望まれる季節、その春を待ちわびる心から「春は三度来る」と言われるそうです。一番目の春は、新しい年を迎える新春の「初春」。二番目の春は、二月の節分後の立春で「暦の春」。そして三番目は、春の彼岸を境にやってくる「季節の春」です。ようやく雪や氷も溶け、自然の気候も本当の春を迎える春彼岸、桃も桜も咲き始め、いよいよ嬉しい季節の春の到来ですね♪(^.^)/~~。春彼岸の庭先に咲き出した春の訪れを告げる花たちをアップします。ムラサキハナナが咲き始めた。紫のクロッカス。青いミニアイリス。水仙。開花を待つハナカイドウのつぼみと若葉。伸び出したア...春の彼岸入り春は三度来る!

  • 大船フラワーセンター早春の花

    この時季に降る暖かく優しい春の雨は、植物に養分を与え花が咲くのを促すように降ることから、養花雨(ようかう)や催花雨(さいかう)などと呼びまが・・・今日はあいにく寒の戻りで、冷たい雨が降り続いている。でも雨の日は花粉も飛ばないと思えば、雨の日もまた良し!としましょう。この雨が上がれば、明日はいよいよ暑さ寒さも彼岸までと言われる春の彼岸入りです。今日の画像も、先日訪れた大船フラワーセンター春の花の続きです。椿の花。木瓜の花。梅の花はもう終盤。シャクナゲの花が咲き出した。クリスマスローズ。黄色い水仙。キクザキイチゲ。ユキワリイチゲ。地面に落果した、冬の果実ユズ。最後までご覧いただきありがとうございました。あと10日もすれば桜も咲いて春本番となりそうですね♪。大船フラワーセンター早春の花

  • 「菜虫化蝶」菜虫蝶と化す

    二十四節気七十二候、啓蟄の末候(3.15~3.19)は「菜虫化蝶」”菜虫蝶と化す”です。冬を過ごしたさなぎが蝶に羽化して、ひらひらと舞い始める頃。早春の花々に、目覚めて活動を開始した蝶や虫たちの姿が見られるようになってきた。菜虫とは菜を食べる虫のことで主に蝶の幼虫などですが、このところの暖かい春の陽気に誘われて蝶たちも一斉に蛹から羽化して舞い始めたようです。♪ちょうちょちょうちょ菜のはにとまれ~とは言っても、羽化したばかりの蝶たちは元気よく舞い飛ぶばかりで、見かけた代表的な菜虫の蝶モンシロチョウやキチョウは止ってはくれず、初撮りには失敗しましたが・・一昨日訪れた大船フラワーセンターで撮った、今季初撮りの蝶菜の花に止ったキタテハです。成虫で越冬し、暖かくなって冬眠から目覚めた秋型の個体。菜の花の側の睡蓮池に...「菜虫化蝶」菜虫蝶と化す

  • 大船フラワーセンターの玉縄桜

    漸く晴れてポカポカ陽気となった昨日、大船フラワーセンターへ満開で見ごろを迎えた玉縄桜を見に行ってきた。大船フラワーセンター玉縄桜広場の玉縄桜。玉縄桜は、ここ大船フラワーセンター生まれの早咲きの桜です♪。数年前に新しく改園された際、この広場に植樹された玉縄桜がだんだん大きく育ってきて今後が楽しみ。花の咲き方や花色は染井吉野に似ているが、花期が2月下旬から3月中旬と大変早く気温の低い時期に開花するので、約1ヶ月の長期にわたって鑑賞できるのが特徴。こちらが玉縄桜の原木。2019年の台風19号で根元から倒れたが・・復活作業の結果、見事に復活して花を咲かせています。玉縄桜の上空に飛行機雲。玉縄桜は、桜(ソメイヨシノ)を少しでも早く、そして長く楽しみたいという私たちの希望をかなえてくれた桜ともいえます。まだまだ、河津...大船フラワーセンターの玉縄桜

  • 春の花とメジロを追いかけて

    懐かしい郷愁を誘う昭和の歌謡曲「柿の木坂の家」の中で♪春には~青いめじろ追い秋には~赤いとんぼとり.....と歌われているように自然大好き爺さんは、春の花に来たメジロを追っかけて撮った春の花とメジロのシリーズ。今日は梅の花とメジロ、河津桜の花とメジロに続いて、椿の花、ボケの花、寒緋桜とメジロをアップします。紅い椿の花とメジロ。紅い木瓜の花とメジロ。寒緋桜とメジロ。あと10日もすれば本命の桜(ソメイヨシノ)も咲き出す、次は桜(ソメイヨシノ)とメジロが撮れるかな?。春の花とメジロを追いかけて

  • 木々の花咲く早春の散歩道

    早春の散歩道に春を彩る木々の花々が咲き出した。明るい黄色で華やかに咲くミモザの花。サンシュユの花。桃色の桃の花。オカメ桜。紅い寒緋桜。白いコブシの花。ユキヤナギ。花を愛でながらの散歩が楽しい季節の到来ですね♪。木々の花咲く早春の散歩道

  • 弥生の空に輝く幻日

    昨日の散歩の途中で久しぶりで幻日を見た。幻日とは、太陽の横の薄い雲が彩雲のように輝いて小さな太陽がもう一つ輝いているかのように見える現象。実際の太陽は見えてませんが画像の左側にあります。幻日には虹のような色がついて見えることが多く、太陽側が赤っぽい色、太陽から遠い側が青っぽい色になります。美しい空の現象を目にすることができてなんともラッキー♪!(^.^)/~~~下ばっかり見てないで、もっと”上を向いて歩こう♪”帰り道の空に浮かぶ白い月(月齢10.1)春三月、弥生の満月は14日(金)です。♪つくしの子がはずかし気に顔を出しますもうすぐ春ですね~.....足下には、土筆の子も顔を出していた。弥生の空に輝く幻日

  • 河津桜の花びらを食べるリス

    先日訪れた平戸永谷川の河津桜の続きになりますが、満開の河津桜の花びらを食べにタイワンリスが来ていた。タイワンリスは春は桜等の花びらや新芽、夏~秋は木の実など、食べ物の少ない冬場は木の皮まで齧って何でも食べる。桜の花びらを食べるタイワンリス。食べる物の少ない冬の間は、木の皮を齧ったりしながら飢えをしのいでいたタイワンリスにとっては・・春が来て一斉に花開いた桜の花びらは嬉しい馳走なのですね♪。枝から枝へと動き回って・・夢中で嬉しそうに食べてます。河津桜の花びらを食べるリス

  • 春の淡雪と満開の河津桜

    昨日は夕方から降りだした雨が雪へと変わり、今朝は久々に雪景色が見られるかと少し期待していたが・・雪は朝にはもうほとんど消えており、文字通り春の淡雪だった。朝の庭でパンジーの花びらの上で消え残った春の淡雪。一転して次の画像は昨日の続きで、一昨日撮った平戸永谷川の満開の河津桜です。春浅く風はまだ冷たいが・・明るい春の陽ざしの下、川沿いに咲き誇る満開の河津桜。竹林をバックに咲き誇る河津桜。この日は平日で人も少なく、明るい春の陽ざしに誘われての~んびりとお花見写ん歩を愉しんだ。春の淡雪と満開の河津桜

  • 平戸永谷川の河津桜とメジロ

    昨日は久しぶりで晴れたので、横浜市営地下鉄上永谷駅近くの平戸永谷川の川沿いに咲く河津桜のお花見に行って来た。ここの川沿いの遊歩道には、地元の市民らでつくる平戸永谷川水辺愛護会などにより150本以上の河津桜が植えられている。満開の河津桜に蜜を求めてメジロたちもやって来ていた、春の花とメジロ、梅とメジロの次は河津桜とメジロです♪。河津桜とメジロ。明るい春色で咲くピンクの河津桜に、ウグイス色のメジロはよく似あいます。平戸永谷川の河津桜は続きます。平戸永谷川の河津桜とメジロ

  • 春に3日の晴れなし~椿の花

    今朝は久しぶりで晴れて朝日が心地よい。天気のことわざで「春に3日の晴れなし」と言うが・・冬の間はずっと冬晴れの安定した晴天が続いたのに、季節の変わり目の春先は何故雨の日が多くなるのか?調べてみると・・春は日本列島の上空を流れている偏西風が強いため、高気圧や低気圧の移動速度が速く、天気の変化が早いのが特徴なので「春に3日の晴れなし」と言われるそうです。全くその通りで晴れの日は3日と続かず、明日からはまた曇りや雨の日が多い安定しない天気予報となっている。でも、春先の雨は植物を育てる「養花雨」や、花の咲くのを促す「催花雨」として大切な雨でもあり、雨の日は花粉も飛ばないと思えば・・雨の日もまたヨシ!ですね。今日の画像は散歩等で撮った椿の花です、椿は木へんに春と書くように春の花ですが・・梅や桜が咲く前の花の少ない冬...春に3日の晴れなし~椿の花

  • 癒しのクラゲ

    今週はずっと冷たい雨が降り続き、写ん歩にも行けずブログにアップする写真にも困る状況なので、早く暖かな春の陽ざしが戻って欲しいものだと願っている。そんなわけで今日の画像は、先月江ノ島へ行った帰りに撮った、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅のホーム改札口横に設置されている新江ノ島水族館のクラゲの水槽内を漂う癒しのクラゲです。水槽内を漂うクラゲ。水槽の中をフワフワとゆったり漂うクラゲの姿は、幻想的で見ているだけで癒されます。とってもファンタスティック!で、ボォ~~といつまでも見ていたい気分になります。駅のホームに入れば誰でもタダで観賞できるのが嬉しい(^.^)/~~~癒しのクラゲ

  • 冷たい雨降りの啓蟄

    今日3月5日は、二十四節気の啓蟄。七十二候啓蟄の初侯(3.5~3.9)は蟄虫啓戸(巣ごもりの虫戸を開く)寒い冬の間土の中にこもっていた虫や小動物たちが、暖かさに誘われて少しずつ地上に顔をだす頃です。もちろん目を覚ますのは動物や虫たちだけではありません、自然界も目覚め野の花も次々咲き始めて生き生きと活動を始める頃です。人もまた冬の重いコートを脱いで、身も心も軽くウキウキ・ワクワク楽しい気分になってくる頃なんですが・・あいにく今週は寒の戻りで先週のポカポカ陽気から一転して、冷たい雨やみぞれ交じりの雪も降って、一度は脱いだ冬のコートをまた着る真冬並みの寒さとなっている。巣ごもりの戸を開こうとしていた虫たちも、この寒さで再び戸を閉めてしまうのでは?。雨降りが続いて写ん歩に行けず、寒くて蝶や虫たちもまだ出てこないの...冷たい雨降りの啓蟄

  • 春寒(はるさむ)と早春の花

    先日までポカポカ陽気が続いて、季節はもうすっかり春へと変わったのか?と思っていたが・・季節の移行はなかなかすんなりとは行かず、昨日からまた真冬並みの寒さがぶり返して、冷たいみぞれ交じりの雨も降り、今夜からは雪も降るとの予報で、思わず♪春は名のみの風の寒さや~...と早春賦の歌詞を口ずさんでしまうような、春寒(はるさむ)の日となっている。春寒(はるさむ)とはそうした気候を情緒的に表現した言葉です。この時季は三寒四温で、時々寒さがぶり返すものの・・散歩道には春の花も次々に咲き出して、季節は確実に冬から春へと移りつつあると実感します。サンシュユの黄色い花にヒラタアブが蜜を求めて飛んできた。早春の野にヒメオドリコソウが踊りだした。ホトケノザ。地上を華やかに彩る芝桜も咲き出した!暑さ寒さも彼岸までと言われる春の彼岸...春寒(はるさむ)と早春の花

  • 川辺で春を待つ野鳥たち

    今朝は久しぶりの雨降り、昨日までの春のポカポカ陽気から一転して気温も下がり、今日からまた真冬並みの寒さに逆戻りして雪も降るかも知れないとの予報。季節は三寒四温を繰り返しながら、本格的な春へと向かうのは分かるが、この様な極端な寒暖差には体調管理に気を付けないと躰も付いていけない気がする。今日の画像は、川辺散歩で出合った春を待つ野鳥たちです。ジョウビタキ♂。イソヒヨドリ♀。枝に止って川の獲物を狙うカワセミ。川で採餌するマガモのペア。イソシギ。キセキレイ。川辺で春を待つ野鳥たち

  • 鶯神楽とコブシの花と鶯の初音

    昨日は、4月並みの暖かさになり一気に春の陽気となった。この春の陽気に誘われたのか、今季初見の黄色い蝶(キタキチョウ?)が一匹ヒラヒラと舞い飛んできたが、カメラを準備してる間に逃げられ初撮りは出来なかった。この暖かさだったら、きっとウグイスの初音も聴こえるだろうと出かけた散歩道で、小さなピンクの鶯神楽(ウグイスカグラ)が咲いていた。鶯神楽は早春のウグイスが鳴きはじめる頃に花が咲くことから、この名前になったという説がある。花言葉は「明日への希望」「未来を見つめる」この鶯神楽の花を愛でたあと、ウグイスの初音が聴こえてこないかと散歩道を耳を澄ませて歩いていると・・・”ホ~ッホケキョ”とウグイスの初音が聴こえてきた♪。当地の今年のウグイスの初音は、3月1日でした!。春告鳥のウグイスの初音を聴くと、今年も春が来たと感...鶯神楽とコブシの花と鶯の初音

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