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1960年代に作られたモンブランの傑作ペンシル、No.75。手にするまでは「何がそんなに魅力的なのだろう?」と不思議に思っていたのですが、実際に入手してみると・・。手に持った瞬間に感じられる絶妙な重量感とバランスに一撃で魅了されてしまい、仕事のお供として毎日ガンガン使うようになりました。仕事に万年筆を使う機会はあまり多くないけれど、シャーペン(メカニカルペンシル)となれば話は別です。0.92mmの芯は折れにくい...
1960年代に販売されていた、モンブランのシャープペン(メカニカルペンシル)、No.75です。0.92mm芯規格で使いやすいためか、有名人の愛用者が多いせいか、大変な人気者であるようです。かなり無理をしないと買えそうにない、と諦めていたのですが、運良くまずまずリーズナブルな価格で手に入れることができました。使ってみると、確かに、1.18mmより使い勝手は良好です。小さな漢字でも判読しやすいですね。問題は芯です。幸いにも...