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参議院予算委員会の末松委員長が高市早苗大臣の「質問しないでほしい」答弁に対して「敬愛の精神というのを忘れている言葉だ」と異例の強い言葉で叱責し厳重注意。ところが高市氏はまだ発言を撤回せず(呆)。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー安倍官邸が総務省に対して放送法の解釈を変えるように圧力をかけていたことが明るみに出た行政文書問題。その行政文書に4回登場する当時の総務大臣である高市早苗現経済安保担当大臣は、立憲民主党の小西洋之議員が持ち出したその文書を捏造だと言い張り、捏造でなければ閣僚も国会議員も辞職すると啖呵を切りました。かつて安保法案に反対する放送局は電波停止処分と言った高市早苗大臣が、放送法の解釈を変更するやり取りを記載した総務省内部文書が捏造でなければ「辞職」と言った!小西議員が公開した文書について「捏造でなければ閣僚・議員を辞職するか」と問われて...参議院予算委員会の末松委員長が高市早苗大臣の「質問しないでほしい」答弁に対して「敬愛の精神というのを忘れている言葉だ」と異例の強い言葉で叱責し厳重注意。ところが高市氏はまだ発言を撤回せず(呆)。
高市早苗氏がまた見苦しい言い訳。「礒崎さんという名前もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年3月になってからです」答弁が大嘘つきだとの批判に対して「即座に答弁する中で日本語が乱れた」(笑)。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2023年3月10日にここで書いた「礒崎さんからの働き掛けによって私の答弁が変わったかのように言われているがそれも違う。礒崎さんという名前は今年3月になって初めて聞いた」と大嘘ついてる高市早苗氏が磯崎氏と超仲良しだった件(笑)。という記事を紹介した私のツイートが、昨日から今日にかけて、私のツイートにしては珍しくバズりましたw300回以上リツイートされて、700以上いいねされて、45万回表示されて、3000回近くリンクをクリックして記事本体を読んでいただいたら、当ブログにしたらめちゃくちゃバズったといえるのですが、世間から見たら...高市早苗氏がまた見苦しい言い訳。「礒崎さんという名前もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年3月になってからです」答弁が大嘘つきだとの批判に対して「即座に答弁する中で日本語が乱れた」(笑)。
放送法4条の「政治的公平」は倫理規定に過ぎず総務大臣の電波停止の根拠にならないことは、放送法改正の時に田中角栄郵政大臣が認めていた。高市早苗大臣の大罪は安倍政権時代に電波停止ができると言ったことだ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー安倍官邸が総務省に圧力をかけて放送法4条1項2号の解釈を変えさせ、放送局の番組全体から判断するのではなく一つの番組の内容からでも、政治的公平性が判断され、総務大臣はその放送局を電波停止処分にできるとした問題。この放送法第4条1項の放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない一公安及び善良な風俗を害しないこと二政治的に公平であること三報道は事実をまげないですること四意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすることという条文が、実は法的...放送法4条の「政治的公平」は倫理規定に過ぎず総務大臣の電波停止の根拠にならないことは、放送法改正の時に田中角栄郵政大臣が認めていた。高市早苗大臣の大罪は安倍政権時代に電波停止ができると言ったことだ。
放送法4条2号が定める「政治的公平」規定は倫理規範に過ぎず、その違反をもって総務大臣が放送局を電波停止や業務停止にすることはそもそもできないというのが学会の通説。安倍政権の悪の遺産に騙されるな。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー放送法4条が定める「政治的公平」の解釈をめぐって、番組の政治的公平性などを定めた放送法の解釈を巡り、安倍政権で首相官邸側から圧力がかかったことを示す総務省内部文書とされる資料について、総務省は2023年3月7日、78枚の文書すべてが行政文書だと認め、同じ文書が総務省に保管されていることも認めました!当ブログが3月3日に『この文書について、磯崎氏は「放送法の解釈について総務省と議論したのは事実だ」とコメントしています。これだけ詳細で大部な偽造文書なんて作れませんし、小西議員は3月2日の会見で文書の真偽について「同じものが(総務省...放送法4条2号が定める「政治的公平」規定は倫理規範に過ぎず、その違反をもって総務大臣が放送局を電波停止や業務停止にすることはそもそもできないというのが学会の通説。安倍政権の悪の遺産に騙されるな。