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イチローが、元阪神タイガースの掛布雅之、元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀、元審判の富沢宏哉氏と共に日本の野球殿堂入りを果たしたが、満票選出されなかったことが物議を醸している。王さんも「へそまがりもいる」とコメントしていたが、それとは別に、十分な資格がありながら、いまだ殿堂入りしていない人たちがたくさんいるのも大きな問題だ。今こそ記者投票という制度や殿堂入りの基準を見直すべき時なのではないか。ここで自分が子どもの頃に見ていた選手を中心に、殿堂に漏れている人たちを挙げてみたい(まだほかにもたくさんいるだろう)。彼らの多くは老齢に入っているし、中にはすでに亡くなった人もいる。できる限り生きている間に殿堂に入れてあげてほしいと思う。阪急ブレーブス足立光宏、石井茂雄、長池徳二、加藤秀司、ブーマー・ウェルズ、佐藤義則、山口...イチローの野球殿堂入りに思うこと
1月19日、黒田と谷繁さんが野球殿堂入り。黒田も、通算3021試合出場の谷繁さんも丈夫な身体あってのこと。30代でメジャーに移籍、この年齢でドジャースとヤンキースのローテを守った。大卒で200勝投手というのも稀有。黒田はもっと評価されていいと思う。
森浦初めての代表合宿と、 落合さんにも情の時代はがあったという話
11月3日から日本代表の強化合宿。森浦は「みんなと話してみたい。投球や変化球のことを聞けたら」とやる気満々。10月に右肘手術した森下は開幕に向けリハビリを始めるそう。森下の開幕、見たい。もしまた大瀬良なら監督が新井さんに変わった意味がないと思うほど。