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日暮里繊維街★ヴィンテージの尾錠★着てったコートのボタンもゲット
東京都文京区で洋服のオーダーメイド、洋裁教室、型紙起こし、お直しの仕事等をしているクチュールメゾンユリトワです。 日暮里繊維街にお客様のお仕立てのワンピースに付けるバックルを探しに行ってきました。 まず行ったのはこちらのお店 大好きなボタン屋のエルミューゼさんです。 インポートのボタンが沢山あります。ヴィンテージの物もあり、掘り出し物が見つかるかも! ここで、お店の方に「ブルーのワンピースに合うバックルありますか?」と、聞いてみました。 お客様のご要望はメタルのアンティークゴールドでした。店頭にある物の中にはありませんでしたが、ヴィンテージの少しお高いのもありますと、奥から出して下さいました。 写真OKというので、お客様に画像を送らせて頂きました。どれも素敵です。うっとりしちゃいます。 左の2シートはかなりお高いです。右側は、四分の一位のお値段。それでもお高いですよ。 お客様にラインでご相談。 この中では、右上のブロンズがブルーのドレスに合うなぁと、お客様にもお勧めしました。でも、価格が… そして2件目に行ったのがこちらのお店。アンドレザーさん。 レザー、金具のお店です。 バックル、尾錠もたっぷり置いています。 そこでぴったりの物を見つけました。 真鍮の尾錠です。お客様にもお気に召していただけました。ワンピースづくり楽しみです。 そして、なんと!私が着ていったコートと同じボタンを店頭のセール品の中に発見しました! これこれ! こちらのコクーンのコートを着ていきました。昨年の冬に作ったものです。ボタンはエルミューゼさんで購入したものです。後、2個残っています。そして、店頭で2個、セールでゲットしたのでコートに使えちゃえますね。嬉しい! ブログ村ランキングに参加中です。ぽちっとして下さると励みになります。 ↓のミシンをクリックして下さるとランキングアップする仕組みです。会員登録とかしなくてもOKです。応援よろしくお願いします! にほんブログ村←クリックしてみて! インスタグラムではブログで公開してない写真もアップしたりしてます。フォローして下さる方はこちらからよろしくお願いします⇒yuritoi22
1990年代初頭の復刻ジーンズの出来栄えを味わった世代にとって・・。近年のLVCの復刻版の出来の良さは感涙ものであるといえるのではないでしょうか。勿論、オリジナルと並べて比較すれば歴然とした違いが感じられましょうが・・。1930年代のオリジナルのマイサイズをデッドで入手する予定が永遠にない私にとって、例え復刻版であったとしても、↓の光景はある種の夢の実現であります。【1936モデルの506XX(ジャケット)と1933モデ...
尾錠付きのリーバイス501XXを履いてみたかった。/1933レプリカを入手
私は尾錠が付いていた頃の501XXが好きです。好きと言っても、所有したことがないので、「憧れています」と言ったほうがいいのかもしれません。1988年頃だったか、雑誌で尾錠付きの501XXを紹介する記事を読んで、その恰好良さに心奪われたのを覚えています(確かその記事では501SXXとして紹介されていた)。しかし、当時のレプリカジーンズの出来はまだまだ発展途上であり・・。701XX(のちに702に品番変更)の名称で販売されてい...