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アメカジボクサー堤聖也チャンピオン、初防衛おめでとうございます。
アメカジボクサーこと堤聖也チャンピオンが、本日、引き分けでWBAバンタム級タイトルの初防衛に成功しました。左フックでダウンを奪われた直後に、打ち下ろし気味の右でカウンターを一閃、ダウンを奪い返すという激闘の末・・。3人のジャッジが全員同じスコアで引き分けという、少々珍しい結果に終わりましたが、引き分けとはいえ防衛は防衛。おめでとうございます。次の世界戦が楽しみに待たれるところです。この堤チャンピオン...
「世界チャンピオンになったので506XXを」アメカジボクサー堤聖也選手を応援したくなりました。
先日、井上(拓)選手からWBAバンタム級タイトルを奪取した堤聖也選手。この堤選手、アメカジボクサーを自称する古着ファンなのだそうです。そして、この堤選手は世界チャンピオンになってすぐの記者会見で・・「世界チャンピオンになったので、本物のリーバイスの506XXを1着ちゃんと持っておくべきだと思っています」と語ったのだとか。リーバイスの506XXは、1stジャケットの愛称で呼ばれるヴィンテージのGジャンで、私も大好きな...
レザー&デニムラバーの皆様、如何お過ごしでしょうか?レザーソムリエBasicの筆者ですが、デニムも大好きです。
リーバイスの506XX(LVC復刻版)の糊落とし、そして縮み計測
昨年10月に入手したLVCの506XXレプリカ。未洗い状態でもけっこう丈が短いため、「洗ったら縮みまくって着られなくなるのでは・・」という恐怖心が拭い去れず・・。この半年間、バキバキに糊が効いた状態のまま、たまに着用していましたが、着心地が極めて悪かったのは申し上げるまでもありません。暖かかくなってきましたので、今週になってようやく重い重い腰を上げ・・。糊落としのファーストウォッシュをかけてみました。↓冷水...
1990年代初頭の復刻ジーンズの出来栄えを味わった世代にとって・・。近年のLVCの復刻版の出来の良さは感涙ものであるといえるのではないでしょうか。勿論、オリジナルと並べて比較すれば歴然とした違いが感じられましょうが・・。1930年代のオリジナルのマイサイズをデッドで入手する予定が永遠にない私にとって、例え復刻版であったとしても、↓の光景はある種の夢の実現であります。【1936モデルの506XX(ジャケット)と1933モデ...
リーバイス506XX(LVCの1936年モデル)の尾錠を交換してみました。
2022年の11月に、LVCの501XX(1933年モデル)のシンチバックを二本針の金具に交換したところですが・・。先日、新たに購入した506XX(1stジャケット)のシンチバックも、やはり「なんちゃって2本針」の金具が気に入らず、手持ちの二本針バックル(SOLIDE)と交換することにしました。【作業1:純正のバックルを外す】前述の501XX(1933年モデル)の金具は、継ぎ目部分を曲げることで簡単に(素手で)取り外すことができましたが...
リーバイスの506XX、いわゆる1stジャケットは、シンチバック好きの私にとって、昔も今も憧れのGジャンです。今を去ること30年近く前は、正真正銘のオリジナルを着用して街を逍遥していた時期もあったのですが・・。ほどなく、古着屋時代の元後輩にせがまれて売り飛ばしてしまいました。確か7万円くらいで・・。転職前で困窮していた時期なので仕方ないのですが、やっぱり悔やまれます。しかし、近年のLVC復刻版は、90年代のレプリ...