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リーバイスの506XX(LVC復刻版)の糊落とし、そして縮み計測
昨年10月に入手したLVCの506XXレプリカ。未洗い状態でもけっこう丈が短いため、「洗ったら縮みまくって着られなくなるのでは・・」という恐怖心が拭い去れず・・。この半年間、バキバキに糊が効いた状態のまま、たまに着用していましたが、着心地が極めて悪かったのは申し上げるまでもありません。暖かかくなってきましたので、今週になってようやく重い重い腰を上げ・・。糊落としのファーストウォッシュをかけてみました。↓冷水...
1990年代初頭の復刻ジーンズの出来栄えを味わった世代にとって・・。近年のLVCの復刻版の出来の良さは感涙ものであるといえるのではないでしょうか。勿論、オリジナルと並べて比較すれば歴然とした違いが感じられましょうが・・。1930年代のオリジナルのマイサイズをデッドで入手する予定が永遠にない私にとって、例え復刻版であったとしても、↓の光景はある種の夢の実現であります。【1936モデルの506XX(ジャケット)と1933モデ...
リーバイス506XX(LVCの1936年モデル)の尾錠を交換してみました。
2022年の11月に、LVCの501XX(1933年モデル)のシンチバックを二本針の金具に交換したところですが・・。先日、新たに購入した506XX(1stジャケット)のシンチバックも、やはり「なんちゃって2本針」の金具が気に入らず、手持ちの二本針バックル(SOLIDE)と交換することにしました。【作業1:純正のバックルを外す】前述の501XX(1933年モデル)の金具は、継ぎ目部分を曲げることで簡単に(素手で)取り外すことができましたが...