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リーバイスの506XX(LVC復刻版)の糊落とし、そして縮み計測
昨年10月に入手したLVCの506XXレプリカ。未洗い状態でもけっこう丈が短いため、「洗ったら縮みまくって着られなくなるのでは・・」という恐怖心が拭い去れず・・。この半年間、バキバキに糊が効いた状態のまま、たまに着用していましたが、着心地が極めて悪かったのは申し上げるまでもありません。暖かかくなってきましたので、今週になってようやく重い重い腰を上げ・・。糊落としのファーストウォッシュをかけてみました。↓冷水...
501XX(1933年モデル)の尾錠交換とユニオンスペシャルでの丈直し完了
10月に購入したリーバイスの501XX(1933年レプリカ)の尾錠(バックル)を交換してもらいました。金具部分のアップです。併せて、綿糸のチェーンステッチでの丈直しも依頼。ユニオンスペシャルのヴィンテージミシンで綺麗に直していただきました。【やってみて初めて分かった注意点】1)二本針バックルは本当に危険。ベストの背中と違い、デニムのストラップは分厚いので、針が浮いた状態になりやすい。→ベストの背中はキュプラや...
先日購入した復刻版の501XX 1933モデル。 尾錠を二本針バックルに交換しようと思い、まずは現行のバックルを取り外し。 素手でたやすく金具の繋ぎ目を曲げて外すことができました。 ここに1930年代のSOLIDEやらPRIMAやらのバックルを差し込めば完成ですが、当時のバックルは固くてビクともしませんでした。以前、チェコスロバキアのstarバックルでも同じことがありましたっけ・・。 本当に堅牢で、クニ...
尾錠付きのリーバイス501XXを履いてみたかった。/1933レプリカを入手
私は尾錠が付いていた頃の501XXが好きです。好きと言っても、所有したことがないので、「憧れています」と言ったほうがいいのかもしれません。1988年頃だったか、雑誌で尾錠付きの501XXを紹介する記事を読んで、その恰好良さに心奪われたのを覚えています(確かその記事では501SXXとして紹介されていた)。しかし、当時のレプリカジーンズの出来はまだまだ発展途上であり・・。701XX(のちに702に品番変更)の名称で販売されてい...
春めいた日々が増えてきましたね。コロナ禍と呼ばれる昨今。風情と呼ぶにはいささか色褪せた風景も目に馴染んできました。私はというと2年を超えるテレワークが板につきアラフォーの増えゆく体重と減りゆく体力に理解のない2歳の娘に始終酷使され、おそらくこのままでは朽ちます。せっかくなので私の趣味を記しておきたい。数少ない誰かの参考にでもなれば良い。そんな思いからブログを立ち上げた次第です。テレワークは私からスー...
そんなこんなで連投になるわけですから僕の生き様と言ったら「暇なのか?」と勘繰られるに至っても、なんの不思議もありませんし。実際のところ本日はのどかです。のどかと言えば思い出されるのがアレのどから手が出るほど欲しい。という慣用句上手いこと言ったものです。いや、上手いか?なんでそんな言い回しを考えたのか?色々予想はできますが、いまいちリアリティと説得力に乏しいので、いっそ「シェンロンにパンティを頼むほ...