【愛知豊田】自殺女児が残した手紙公開 遺族が要望「加害児童への指導を」、太田市長「加害者は高校に進学…応じられない」

愛知県豊田市で市立小6年の女児2人が自殺した問題で、遺族側の代理人弁護士が同市内で記者会見。女児が残した手紙を公開した。それぞれの遺族は市長や市教育委員会に対し、いじめをした子どもを指導するよう求めてきたが、太田稔彦市長は「加害児童が高校に進学しているため応じられない」、市側も「管轄外」と回答。

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