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今朝は、3週ほど遅れた お彼岸の帰省について。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 昨日、日帰りで帰省、 墓参してきた。 朝の5時半過ぎに出発し、 帰宅したのは12時半…
昨日は朝一の送迎バスに乗って春の彼岸の墓参へ。 墓参後帰りの送迎バスまで待ち時間があったので 山の中の公園墓地をぶらぶら散策。 公園墓地の一番高い所にある永代供養墓。 因みにここの公園墓地、ここ以外にもう一ヶ所永代供養墓があります。 数名お参りの順番待ちをしている方が並んでいて、 もう墓仕舞いして永代供養墓に入ることも普通になってきたんですね。 自分は息子たちの世代になったら無理しないでもらいたいんで こういうところも選択肢に入れてもいいと思っています。 まあ、時代がそういう感じになって来てるんで。(^^; 公園墓地内の一番の高所にあるので天気がいいと景観はいいです。 景色を眺めながらぐんぐん山を下って行って、 園内の道路はすべて一方通行ですべてのルートが交わるゴール地点。 お疲れさまでした!! ..
2024年3月1日 昨日の続きです。 ★2007年3月中旬。列車内から臨むまだ残雪に覆われた津軽の野面(のづら)。駅まで迎えに来てくれた友人タコ君とともに、うっすらと残雪に覆われた陽光院を訪ねた。陽光院は弘前の我が故郷にある菩提寺である。本当のことを言ってしまうと、陽光院という菩提寺の名すらわたしは覚えていなくて、所沢の妹に教えてもらい、地図を持っての墓参であった。その妹夫婦と3年ほど前にも来たのが...
Visiting a Grave at Hitachi Peace Memorial Cemetery Park こんばんは。(^^) Good eveni…
落ちていた財布を届けたら、なんとかなりの金額を頂戴した、ナントかジャンボ宝くじに見事当選、それが億単位だった・・なんて良いことも・・・また、事前に事故を避けられたとか、行くはずの場所に遅れたため、結局、無差別テロの被害を受けなかったとか。運が良い人もかなりいるけれど ・・。大体はたまに助かった、あの時は運が良かったのかもしれない、のような場合が多くて ーたまにとか時々嘘のように、事故やトラブルに遭わ...
年末に必ず入ってくる仕事として市立霊園の除草清掃作業があります。年末年始に墓参りをするのは一般的な習慣です。まあ霊園の繁忙期と言うのは春秋のお彼岸と盆暮れな…
母の一周忌の法要無事終えました本来であれば命日より前倒しするのが習わしなのですがお寺さんとウチの都合が合わずゆっくりになってしまいましたまあウチの家族だけで五…
9/26(火)、彼岸の明けの日に ちょっと時間に余裕があったのでこの秋のお彼岸2回目の墓参。 お袋が5月に亡くなってまだ喪中だし、行ける時には行っておこうということで。 先週墓参に行った時は小雨が降る中で全く眺望がきかない状態だったので 公園墓地の散策もほどほどに帰ってきましたが、 今回はいい天気だったので公園墓地内で一番(?)高い所にある 永代供養墓があるところまで散策。 今回まじまじと墓碑を眺めてびっくり。 令和2年、3年に亡くなられた方々も永代供養墓に入っているんですね。 まあ、そういう時代ってことですか。。。。。 自分も息子たちに負担はかけたくないんで墓の管理が無理そうだったら ここに入れてくれ、と進言するつもりではありますが、 最初から永代供養簿はさすがにちょっと辛すぎますねぇ。。。。。 各家庭の事情はあるんでしょうが。。。。。 ..
今日は秋の彼岸会5日目である。そこで、早速ではあるが、彼岸会について検討したいと思っている。ところで、今回紹介している『彼岸之弁』という文章なのだが、いよいよ彼岸期間中に天上界で何が行われているか、理解が進んできた。今日も読み進め、中世から近世にかけての彼岸に因む世界観を学んでみたい。彼の天の須臾の間は下界の七日にあたる。故にせめて其の魔王が、状を納めらるヽ間でも、善を作す心を七日と定め、たのもしや。又、人間五十年を以て下天の昼夜に当るとあれば、上天の夜魔王都卒天は人間の四百年を以て一日一夜とあれば、彼の諸天善神の一須臾の間、寄集りて衆生の善悪に業を三復八校し玉ふ為なりとも、悪を断じ善を修せよと定め勧善懲悪の道を教示せられしは、仏世尊を始、龍樹菩薩及び善導大師并和朝聖徳太子の貴訓あれば、如是に島々遠国のは...『彼岸之弁』参究5(令和5年度・秋の彼岸会)
混まない内にと、昨日は九時前に家を出て細君と二人で墓参に行って来た。到着が十時を過ぎると、寺の駐車場に停めるのが大変なのよね。墓参には、お盆に行ったばかりなんだが、秋の彼岸までは一ヶ月と少ししかないから、あっという間だよね。新ブログのためにもヨロシクです!にほんブログ村てウチの隣の墓は、小中高生の頃に一緒に遊んでいた友達の家の墓なんだが、悲しいことがひとつ、墓誌が一行増えてしまっていた。そこには友達のお袋さんの名前が彫られていて、一ヶ月前に亡くなったことになっていた。友達は二十歳の時に結婚したんだが、相手が農家の一人娘だったことで、婿入りと言うか、養子として遠くの町に行ってしまった。なので、社会人になってからは付き合いが無くなってしまっていたので、遠慮したのか、葬儀の連絡はなかった。あの頃、よく晩ご飯をご...墓参で知った悲しいこと
昨日は朝一番の送迎バスに乗って秋の彼岸の墓参へ。 1か月前のお盆の時は閑散としていた送迎バス内でしたが、 今回の朝一のバスは天気が悪い平日だったにもかかわらずほぼ満席、 盆は人がいなくて彼岸は混むのはいつも通りです。(^^ 傘が要らないくらいの小雨が降ったりやんだり。 暑くはないですが湿気がすごくて、 山の中の公園墓地なんでちょっと歩くと汗ばみます。。。。。 歩いていると日が当たらないところはあちこち苔だらけ。 苔愛好家の人たちは喜びそうなところですね。 墓参を終えた後、帰りのバスまで時間があるので少しだけ園内を散策。 一番高い所まで行くと素晴らしい眺望なんですが、天気が悪いし、汗だくになるしで 適当に歩いて中腹辺りからの景色です。 中腹辺りから最高地点方向の景色。 さすがにあんな所に自分ちの墓があったら毎回..
今日から秋の彼岸会である。早速ではあるが、彼岸会について検討したいと思っている。ひょんな事から、拙僧は『志妄想分別集』という写本を入手した。紙質・筆致などから、江戸時代後期のものと思われ、収録される文章の数々から、曹洞宗系の人の筆者であると思われる。題名について、本来宗門は「第一義」を志す宗派のはずだが、敢えて、それ以外の供養や軌範などをまとめたものという意味で、「妄想分別を志(こころざし、ではなくて、書き記すの意)して集める」という題名になっていると思われる。草書体で書かれる一字目について、拙僧も何度か「莫」ではないか?と思ったが、どうやってもそちらでは読めないので、諦めて先に挙げたような解釈を施したわけである。さて、本写本の冒頭に『彼岸之弁』という一章が見られる。おそらくは、誰かの法語などを写したもの...『彼岸之弁』参究1(令和5年度・秋の彼岸会)
立秋を挟んだ前後、一週間は秋のお彼岸。「お墓参り」については、先祖供養になり普段にあるべきもの。昔、宜保愛子さんが、長く自身のライフワークとして、基本的な大切さを提唱していました。が、人気が出てしまうと、運命学の鑑定師さんたちは、その後の人生にかなり影響が出てしまう。同業者さんたちの栄枯盛衰も、こちらも同時に見てしまう事になり、彼女もかなりその後の運命を変えてしまった。やたらと視聴率をかせぐ番組で...
熊本駅 梅雨時期に熊本旅行。朝の熊本駅。市内在住の親戚のおばさんに会うため、在来線乗換えの前に手ぶらというのも何なので手土産でもと思い、同県土産でも良いかと黒糖ドーナツ棒をいくつか買って袋詰めしてもらう。売店のサービスで入れてくれた紙袋が、駅のホームで電車を待っている間に数日間の雨模様で湿気を吸い込み過ぎてクタクタになったのは驚きです。 どこかのご飯屋さん 住宅開発が進む光の森駅で下車して、おばに会う。駅とショッピングモールの間に屋根付き通路が無いので雨に降られて最悪。「おば」は私の母の妹で、母が亡くなった時の年齢をとっくに過ぎている。母が生きていたら、どんな婆さんになっているんだろうと想像し…
今年もお盆(8/13~16)が終わりました。 お盆期間中は、仕事で墓参に行けませんでした。 盆前の8月10日(木)に菩提寺へ行きました。 翌日(8/1…
一昨日、朝方までに仕事を終わらせて 朝一の送迎バスで盆の墓参へ。 山の中の広大な公園墓地です。 公園墓地内にあるお寺さんは我が家の宗派でもある曹洞宗で 法事等々ここで手続きが全部済んでらくちん。 5月に母親が他界して葬儀を行った時には わざわざ車で1時間以上もかけて葬儀会場まで来てくれました。 毎年そうなんですが、1か月後にすぐ彼岸があるからなのか 盆は旅行でいなくなるからなのか、盆の墓参はいつも閑散としています。 今回朝一番の送迎バスは自分を含めて2人だけ。 人混みは嫌なのでとても助かってはいますが。(^^; 雨上がりなのでせっかくのいい景色も残念な感じ。 そして湿気がすごくて蒸し暑く、バスを降りてほんの数分山を登って墓参して 山を下りてきて管理事務所で汗だくになった服をお着換え。。。。。 ほぼ1日中日陰になって..
台風の余波で不安定な天候が予想される中、車で墓参に出かける。 寺に着いた頃にポツポツときて、門をくぐってさあ、という時にザアザアと降り出す。しばらく本堂の中で雨宿り。まもなく明るくなったので墓前
今でもよく聞く奥さんサイドの悩みに ー「夏休みだし、子どもは楽しいかもしれませんが夫の実家が面倒だから本当に行きたくなくて」(T ^ T)一見、昔よりは自由なようでも、失礼ながら、夏休みついでに夫側の実家へ行くのが、ストレスに感じている妻(奥さん)は多い。理由は色々ありますが ・・☆お互いが違う地方で、食べ物や生活様式が違うし、それを容認しないため、打ち解けにくいから疎外感しか感じない。☆または奥さんが比較的...
本日、名取市の菩提寺へ墓参へ行ってきました。 3月の春の彼岸以来の墓参かもしれません。 もしかしたら、その後に一回行っていたような? 今回の墓参は、精…
運が良い人運が悪い人 ・・と、運というもので、ざっくり2つに分ける傾向がありますが。(T ^ T)まあ、ハッキリ言える場合の表現でしょうけれど。たまに、お金も人間関係も環境も、ほとんどの事を、何不自由無く手に入れている方もいて ・・「いいなぁ」と単純に思う場合もあるけれど。でもそうした人は、もしかしたら、前世ではかなり苦労をしていて、今生では過去世のご褒美としてあるのかも、と、ふと考えたりもする訳です・・。...
3/23(木)、しとしと雨が降る中彼岸の墓参へ。 彼岸の期間中この日しか行くことができなかったので雨の中行きましたが 行きの送迎バスは貸し切り状態、公園墓地に着いてからも ほとんど車は走っていないし人の姿もなし。。。。。 公園墓地内の桜はもう少しで見頃になりそうでした。 墓参終了後、行きは送迎バスを使いましたが 帰りは寄り道するところがあったのでのんびり雨の日散策。 東京都青梅市にある安楽寺。 立派な枝垂桜が見頃になっていました。 この時期枝垂れ桜はまだ咲いていない年も多いんですが、 今年は珍しく早くも満開でした。 近くのハナモモも綺麗に見頃です。 安楽寺から遠路遥々歩いて飯能市林業センター内にある入間漁協へ。 今シーズンの釣りの年券を買いに行きました。 漁協で用を済ませた後..
本日、彼岸の墓参へ行ってきました。 宮城県名取市にある菩提寺です。 今日は気温も高く、爽やかな快晴でした。 菩提寺では、梅の花が咲いていました。 まさ…
例年、春秋一週間ずつの法会となる「彼岸会」については、強い興味もあるのだが、とはいえ、なかなか伝統的な記述は見出だせないのが実態である。それで、【昨日の記事】の続きとして、問題意識である西方浄土を、「彼岸」と呼べるかどうかを検討したい。まず、色々と見ていて気になったのは、以下の一節である。その大悲は深遠微妙にして覆載せずといふことなし。一乗を究竟して彼岸に至らしむ。『無量寿経』以上だが、こちらは阿弥陀仏によって西方浄土に往生した「かの仏国に生るるもろもろの菩薩等」についての話である。ここを素直に受け取ると、浄土と彼岸について重ねられていない。浄土真宗の本願寺を実質的に創建した覚如上人には、以下の指摘もある。「信心歓喜乃至一念」(大経・下)をもつて他力の安心とおぼしめさるるゆゑなり。この一念を他力より発得し...彼岸会のお話し其二(令和5年度春彼岸2)
もう1週間近く前の話になりますが。。。。。 1/31(火)、仕事がひと段落して、 年が明けてからまだ墓参に行っていなかったので 最寄り駅6:00着の電車で。 まだ辺りは真っ暗。 今回は相当歩く予定だったのでいきなりチート(路線バス)を使おうか、 と思ったんですが15分待ちで行程の半分弱しか距離を稼げないので クソ寒い中待っているよりは歩いちゃえ、ってことで、 ちょうど徒歩1時間で山の中の公園墓地到着。 7:00に山間の地にも日の出が見えてきました。 墓参を終えて次の目的地まで。 今度は徒歩20分ほどの行程をチートを使おうと思いましたがまた待ち時間が微妙。 また歩いちゃえ、ってことでトコトコ。 下車予定のバス停直前で乗ろうとしていたバスに抜かされ、結果俺の勝ち。(^^ ずっと山間を歩いていたら鹿注意の標識。 この辺にも出る..
昨日は年末の墓参へ。 いつもはお袋が行くんですが闘病中なので今年は自分が行ってきました。 山の中の公園墓地。 最寄駅から1時間少々歩いて到着。 送迎バスはあるんですが、コロナ禍で盆、彼岸以外は予約制になって 自分1人しかいないのに予約するのもなぁ、と思って 散歩がてら歩いていきました。 着いてみるとまだきれいな状態の花が残っていて、 最近親戚の誰か行ってくれたのかな。 捨てるのはもったいなかったので水を替えて持って行った花を足してきました。 帰りもぶらぶら成木川を眺めながら散策。 以前冬場でも魚が付きそうだな、と目星をつけていたところで少しだけ小物釣り。 小一時間エサを代えポイントを代えてやりましたが全く反応なし。 ここでダメなら春まで山での釣りは無理ですね。 という訳で見事ボウズ、撃沈で今年の釣り..
シベリア抑留者慰霊碑 熊本滞在中3日目に行ってきました合志市にあるシベリア抑留者慰霊碑。11月に東京日本武道館へ行った際に千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ参拝したのがきっかけで。動画で「父の大叔父がシベリアで~」ってテロップ(字幕)を書き込んでいたのですが、今回、伯母に会って聞いたら「あ~たのお爺さんたい」「へ?」「戦地に行かなかったのは?」「曾爺さんだけ」とにかく父方の家の人達は、戦地に行ったら行ったっきり帰ってこないままなのと私の祖母と子ども(私の父・兄弟)は満州(開拓団)から必死のパッチで帰ってきたと聞いているし。話が盛りだくさん過ぎて。相変わらず遺影が並ぶ仏間で手を合わせるのは怖い・・・。さておき…
菩提寺へ墓参に行ってきました 今日、名取市の菩提寺へ墓参に行ってきました。 今週二つめの台風が過ぎて、少し蒸し暑かったです。 雨が降ったり止んだり…
秋分の日の。前後の一週間をお彼岸と言います。・・と、彼岸について前回記事にし、中にも書いていたのですが。この時期たまにお客様からご質問があり ー「実家が遠いとか予定があって、墓参りが出来ない場合にはどうしたら良いですか」一部、似た感じになりますが、前回の補足としてもアドバイスを・・。実家やお寺さんが、車でなら割と近くて予定がない場合に、期間中にお墓参り出来るなら、一番はそれが望ましいのですが。〇夫...
昨日は午後から結構忙しかった。花壇兼菜園は、絡みついたゴーヤの蔓でゴチャゴチャになっていたが、台風通過まで我慢していた。ゴーヤの蔓がその他の花の支えにもなっていたからである。そのゴーヤを撤収した。(ゴーヤを撤収した花壇)ゴーヤを撤収してしまうと、支えを失った他の花は倒れるものが多かった。ゴーヤの葉っぱに競合して、ヒョロヒョロと背丈ばかりが伸びて、腰の弱い幹になっていた。太陽の恵みは以前より受けるようになっても、足腰の弱さが目立ち支柱が必要になっている。ついでにヘチマの蔓の、台風で駄目になったものを処分。道路や車庫の中まで掃除したら汗びっしょり。夕方からは、台風で延期されていたJ2第37節ロアッソ熊本と岩手グルージャ盛岡の応援に。気温が下がる予感がしたので、パーカーを準備していったのは正解だった。寒かったの...墓参と彼岸花ロードあれこれ