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今日も懲りずに来たのかい?そんな大した話は出来んよ。でも、必死ンなって『夢』『希望』『目標』とか、『顔晴る(がんばる)』とか、『最幸(さいこう)』なんて言うてる人の話より気楽でエエでしょ。こんなん言うたら何だけど、顔晴るとか最幸とか言うてる人に限って、精神的にやられる人多い。何つーか、そんな当て字にすること自体、不自然だし無理があるよね。そんな訳でね、顔晴ると言うくらいならガンバルンバって言ってる方がいい具合に気が抜けていい。普通に生きてても精神的にやられる事多いんだから。さて、本編。よく聞くでしょ?『この歳ンなって、急にガタが来たわ』とか、『あんたも、お母さんくらいの歳になったら、ガタが来るから覚えときや』とか。私は視力が良く、1.5ほどある。しかしながら、最近見えにくくなった気がする。先日、駅構内を歩...『急にガタが来る』という、あの現象。
…と、言いつつ、何も期待されてないけどね。こんな、足を組んで鼻をほじりながら読むくらいがちょうどいいブログに、何の期待もあるものか。さてさて。昨日、朝の8時に『今日は出かけよう』と思った。いや、でもそろそろ新しい振付作りに勤しまないと!と思うと、急に腰が重くなった。結局、11時になってもコタツから出られず、出かける準備することもなくコーヒー飲んでた。いや、だってさぁ。まだ若人なら、例え午後3時でも出て行く気力あるでしょ?私ら中年なんか、NHKのど自慢のオープニングが聞こえてきた時点で『あー、日曜も終わりか。』って気分になるやん?そんな訳で、出かけるタイムリミットは正午なんだよ…私に限ってかもしれないが。そんな訳で…昨日はどこにも行かず、日曜に出かけようと思った。しかしながら、何となく気分が乗らず、今日も結...みなさんの期待に応えまして…。
そもそもだね。私達関西人は、「知らんけど」と言う言葉を、日々意識して使っているわけではない。勝手に出てくるのだ。無意識にサラリと言えなければ、無責任な発言でしかない。関西人同士なら、文化として根付いているので、仮に目上の人との会話(雑談)でも自然と言える。それで「コンニャロ、おめぇ!」とはならない。目上の人の場合は、知らんけどではなく、「や、知りませんけど」となる。もし目くじらを立てさせたくなければ、こんな表現もある。「知りませんけど。ちょっと言うてみました。」ほんとかよ、と思われるかも知れないが、全く何のお咎めもないよ。いや、それほどにまで挨拶感覚なのだ。調べてみると、こんなものがあった。①②は、まぁまぁ合っているが、③など全く求めていない。そんな教科書通りにいくと思ってはいけない。関西、殊に大阪ではど...『知らんけど』が流行ることに頭を抱える。
私の友人に、男モンのスリッパ、貰いモンのダボダボシャツ、作業着のようなパンツを履いてる人がいた。性格もガサツで、言葉遣いも荒かった。そんな風貌とはウラハラに、ものすごく達筆だった。ギャップ萌え、だ。字を芸能人に例えるなら、佳麗な夏目雅子。私のバイト先に、絶世の美女がいた。残念なことに字が汚かった。汚いといっても、私のように走り書きが汚いとかでなく、普通に書いている文字が走り書きみたいだった。そこには、ギャップ萌えなど存在しない。むしろ、人を興醒めさせる。例えるなら、コロッケ扮する岩崎宏美。マンガみたいに「え、この人がこの字?」と言わんばかりに、字と人を交互に見てしまいそうだ。(…分かるかい?)さて、私の話。とある部署から、医療材料の交換を依頼された。小さなものだったので、失くさないよう袋に入れ、「交換ご依頼分で...キレイな字は人を感動させる