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ハニーポットの観測(T-Pot:2023/6/24~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は121万件でした。 アクセス数上位ポート ①123 ②445 ③22 ④5900 ⑤25今週も100万件を超えました。最近は通常100万件超えです。D
MX Linux は Debian の安定版をベースにしているディストロです。 フラグシップ の配布イメージは、デスクトップ環境に Xfce を採用しています。他に、 KDE Plasma 、 Fluxbox がデスクトップ環境になっているイメージを選択できます。 ...
パッケージマネージャでの設定ミス|debian bullseye
インストール時の設定ミスでした。 前回、Some packages could not be installed|debian で、パッケージをインストールしようとしたらエラーになり、リポシトリーの不備を修正して解決したことを投稿しました。インストールのときに、よく見ないで設定を進めたことがエラーの原因です。 Debian Bullseye 11.7 の ISO をサイトからダウンロードしてインストールしたのですが、途中の指示(設定)を適当に行っていました。 ...
VM インストール用 ISO を直接ダウンロード(改)|Proxmox VE
前回、PVE(Proxmox Virtual Environment)の VM インストール用 ISO イメージを、PVE で直接ダウンロードする方法を試してみました。そこでは、Ubuntu Desktop の ISO を例にし、Download Ubuntu Desktop Download サイトから ISO イメージをダウンロードするときの操作で面倒でした。 以下では、主な Linux distribution の ISO イメージですが、簡単に[リンクのコピー]でダウンロード操作できるサイトをメモしておきます。...
ゲーム販売プラットフォーム・Steamの調査により、Linuxユーザーの約67%がAMD製CPUを採用していることが判明。「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査: June 2023」で発表された、Linuxユーザーが使用するCPUの割合。 順調にAMDがシェアを伸ばしている事が分かります。 AMDがオープンソースドライバの開発を通じて構築してきたLinuxコミュニティとの良好な関係である事が背景にある模様。 PhoronixによるとAMDが過去2年間にLinuxクライアントとしてのRyzenの開発を拡大したこと、オープンソースのファームウェア・OpenSILへの取り組みなどが功を奏した…
XCB (X protocol C-language Binding) は、X11 ディスプレイサーバプロトコルのクライアントサイドを実装したライブラリです。このプロジェクトは Bart Massey 氏によって2001 年に開始されました。1985 年頃に登場した X Wi...
Fedora Linux は Red Hat 社が支援するコミュニティ Fedora Project で開発されているディストリビューションで、最新の技術を積極的に取り込むことで知られています。また Fedora Linux の開発成果が、後にリリースされる Red Ha...
LInuxコマンド viエディタの使い方(ブイアイエディタ)
Liunxコマンドの中で必須とも言える「vi」コマンド、そのviエディタの操作方法を使用頻度順に解説します。初心者向け解説もあります。
VM インストール用 ISO を直接ダウンロード|Proxmox VE
PVE(Proxmox VE)に VM をインストールするときに ISO を入手しますが、ダウンロードサイトから直接 PVE に取り込む方法を試してみました。この方法の説明は、あまり目にしませんのでメモとして残します。もっと良い方法があるかもしれませんが、参考情報としてください。ここでは、Ubuntu Desktop 23.04 の ISO ダウンロードを例とします。 Web ブラウザーで PVE にアクセスするとともに、 Download Ubuntu Desktop Downloa...
The enterprise repository is enabled, but there is no active subscription|Proxmox VE
前の投稿、You do not have a valid subscription for this server|Proxmox VE で最初に説明したように、こちらの操作を先に行ってから、『You do not have a valid subscription for this server』への対応を行った方が安全かと思います。私の環境では、順序を逆にすると、すなおに処理ができませんでした。 Proxmox VE(以下 PVE)では、インストール後の初期設定で(有料)エンタープライズ契約のリポジトリが設定...
Linuxのアップグレードは簡単〜Linux Mint編|ざっくりLinux!- 105
今まで数々のLinuxディストリビューションを試してきた筆者は、実はアップグレードをしたことがない。正確には、トライしてみたのだが失敗したことが一度だけある。そこで、主なディストリビューションのアップグレードに挑戦してみることにした。まずは、過去に一度失敗している、Linux Mintからだ。
LINUX/UBUNTU 22.04 TLSの日本語直接入力が出来ない?
UBUNTU 22.04 LTS をインストールしたら日本語直接入力が出来ない。私は、日本語入力は「ローマ字入力はせずに直接日本語入力」をしています。何故かというと、ローマ字入力は、頭の中でダブル入力で手先もダブル入力です。これが嫌で嫌で、直接入力しています。ただ、入力
KVM 仮想環境に使っているストレージが使用不能になる障害を踏まえ、 KVM 仮想マシン を同じネットワーク内のMac Proへ rsync を使って、定期的に バックアップ する仕組みを組みました。
You do not have a valid subscription for this server|Proxmox VE
Proxmox VE(以下 PVE)をインストールして初期設定のままですと、少し不便なことがあります。PVE のサブスクリプションを行っていないため、 エンタープライズ有料契約のリポジトリが設定されていて、そのままでは PVE のアップデートができないPVE にログイン(Web インターフェースや SSH 経由)すると、『You do not have a valid subscription for this server』というポップアップメッセージが現れる のような状態になって...
ハニーポットの観測(T-Pot:2023/6/17~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は130万件でした。アクセス数上位ポート ①123 ②445 ③25 ④22 ⑤5038今週も100万件を超えました。しかもメンテナンスのため、2日弱観
Alpine LinuxとUnboundで構築したDNSサーバをNetdataで監視
Alpine Linux 仮想マシンに Unbound を導入して構築した、DNSサーバの監視ツールとして、OpenWRTルータへ導入したことのある Netdata を試してみます。
Proxmox VE|iSCSI target に VM 作成|後編
Proxmox VE|iSCSI target に VM 作成|中編 の続きです。 前回までの操作で、PVE の Storage に iSCSI ターゲットに用意した領域を登録しました。このストレージ領域は、PVE プラットフォームとは別のシステムに存在し、Ethernet を介して認識されています。 PVE に作成(インストール)する VM の OS は、例として Pop!_OS(Linux)とします。説明の都合上、あらかじめ Pop!_OS のインストール用 ISO イメージは入手済とし...
Proxmox VE|iSCSI target に VM 作成|中編
Proxmox VE|iSCSI target に VM 作成|前編 の続きです。 上記の設定が完了したら、PVE の「Storage」に iSCSI ターゲット上のストージを設定します。ここからは、PVE の GUI で操作を行います。 ↑ Datacenter > Storage > Add をクリック ↑ iSCSI を選択 ↑ ID 項目に任意の文字列を入力(例、iscsi-lsxhl)。Portal 項目に iSCSI ターゲットで設定した Portal 値(例、192.168.10.125:32...
Proxmox VE|iSCSI target に VM 作成|前編
バッファロー社の LinkStation LS-XHL のファームウェアを debian 11 ベースに変更し、MinIO サーバーと iSCSI ターゲットを構成しています。 その iSCSI ターゲットを、Rocky Linux 上に構成した KVM のストレージプールに設定し、VM をインストールしたことは過去に投稿しました。 VM を iSCSI ターゲットにインストール|KVM(Rocky Linux) 仮想化プラットフォームの Proxmox Virtual Environment(Proxmox VE や PVE...
Github に ssh接続 できるようにする※ペアキー(秘密鍵・公開鍵)の生成から ssh接続 まで。
Github で git pushなどのgitコマンドを打った際に、事ある毎にUsernameとパスワードを聞かれます。 毎回入力するのは面倒です。 そんな時に ssh接続できるようにして毎回の認証を省くための手順です。
PHP 7.4, Redis , igbinary 、および zstd をLinuxにインストールする全手順(Remi’s RPMリポジトリ利用)
RemiのRPMリポジトリを利用して、PHP 7.4とその拡張機能であるRedis、igbinary、そしてz
ハニーポットの観測(T-Pot:2023/6/10~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は157万件でした。アクセス数上位ポート ①123 ②445 ③22 ④2922 ⑤5038今週は久々に100万件を超えました。しかも、53/UDPがな
VPN越しにSynology NASとiPerf計測して新旧OpenWRTルータの性能比較
自宅の OpenWRT ルータを GL-AR750SとNanoPi R2S の並列運用し、リモートからOpenConnect VPN で接続してファイル転送をしていると、マルチコアのR2Sへ繋いだ時の方が速いことから、ルータの向こうにいる Synology NASに iPerf を入れ、両ルータのVPN転送速度を比較してみます。
AlmaLinux 9ファイル共有サーバにwsddを入れて見つけられやすく
AlmaLinux 9 仮想マシンに構築したSamba ファイル共有 サーバが、Windowsクライアントから見つけてもらいやすくするべく、Linux版 WS-Discovery ツール wsdd を導入してみました。
NetworkManager版OpenConnectで頻発するDTLSエラーを解消するには
Ubuntu 18.04デスクトップ機から NetworkManager のGUI版 OpenConnect クライアントで接続すると、 DTLSエラー がSyslogへ出力され続けます。ログが肥大するので、 NetworkManager 版でも有効な解決策を模索します。
sudo: unable to resolve host|エラー
前回の投稿(sudo: command not found|エラー|改造 Buffalo NAS)の続きになります。その投稿で、 sudo: command not found xxxx is not in the sudoers file 上記の2つに対処したことを投稿しましたが、実は、もう一つ気になる表示が出ていました。それが、タイトルの「sudo: unable to resolve host Name or service not known」です。下のような表示です。 ↑「unable to resolve host lsxhl」の「...
sudo: command not found|エラー|改造 Buffalo NAS
バッファロー社の LS-XHL という旧型の NAS のファームウェアを Debian 化したことは、過去になんどか記事にしました。 一般ユーザー(ここでは例として user01 とします)でアップデートなどの特権が必要なコマンドを実行するするときには、「sudo」につづいてコマンドを入力します。例えば、次のコマンドです。 $ sudo apt update すると、下記が表示されます。 -bash: sudo: command not found 「sudo」パッケー...
ハニーポットの観測(T-Pot:2023/6/3~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は95万件でした。アクセス数上位ポート ①8000 ②445 ③123 ④5038 ⑤25全体的にドイツからのアクセスが多いですが、ドイツだけを抽出して
ハニーポットの観測(T-Pot:2023/5/27~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は41万件でした。5月31日9:00~6月1日9:00(JST)にかけての不具合があったにせよ、若干少なめでした。アクセス数上位ポート ①123 ②44
オープンスタンダード・オープンソースの技術団体、米国の制裁をはねのける
アリババ子会社のティー・ヘッド、高性能ソフトウェアと半導体へのアクセスを促進するリナックス主導の新団体「RISE」の運営委員会に参加 Scott Foster Asia Times June 7, 2023新しいRISC-Vソフトウェア協会の発足により、中国のハイテク発展を阻止し、欧州を地政学的意志に従わせようとする米国政府にとって、オープンスタンダードな集積回路設計とオープンソースソフトウェアは、さらに重要な課題となった。5月31日、Linux Foundation Europeは、RISC-V Software Ecosystem (RISE)を発表した。 これは、さまざまな市場セグメント…
Xubuntu軽量デスクトップ仮想マシンをVMWare ESXi 8.0ホストへ構築
自宅に設置したCeleron J4125 ミニPCによる VMware ESXi 8.0ホスト上に、リモートアクセス用として 軽量デスクトップ 環境の Xubuntu 仮想マシンを構築しました。
MacBook Pro (Mid 2014)をKubuntu 22.04とデュアルブート
膨らんだバッテリを交換し、外装をデコレーションしてすっかり別物に見える MacBook Pro (Mid 2014) に、既存のmacOSに加えて Kubuntu 22.04 LTSをインストールして デュアルブート 仕様に仕上げます。
USBメモリに入れたUbuntuを18.04から22.04へアップグレード
日頃使っているシステムは全て Ubuntu 18.04 のまま。今回、PCトラブルレスキュー用にUSBメモリに構築していた Ubuntu 18.04 を 22.04 へアップグレードしてみます。
Vaio VPCSA26GGのUbuntu 18.04から22.04へアップグレード
前回USBストレージに入れていた Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード しました。今回Sony Vaio VPCSA26GG に入っている Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード します。
Ubuntu 22.04のNautilusファイルマネージャにカスタムアクションを追加するには
Ubuntu 22.04 で廃止された Nautilus ファイルマネージャ向け拡張ツール、Filemanager Actions の仕様を引き継ぐ Actions For Nautilus をインストールし、以前作ったカスタムアクションを全て移植しました。
J4125産業用ミニPC上のVMware ESXi 8.0で動作するOpenWRT仮想マシン
J4125産業用ミニPCに構築した VMware ESXi 8.0 ハイパーバイザ内に、 OpenWRT の 仮想マシン を構築します。OpenWRT の公式イメージを容量拡張の上、仮想ディスクへ変換してインポートするだけでは起動せず
マルチイメージブートツールVentoy USBのアップデート
2年前に構築したマルチイメージブートツール Ventoy USBを アップデート することで、 UEFI モードで起動しなった ISO イメージも問題無く起動できるようになりました。
ホームラボ仮想環境向け軽量Linux考察 – bunsenlabs lithium
Celeron J4125搭載産業用ミニPCへ鋭意構築中の、VMware ESXi 8.0ホームラボ仮想環境にあると便利な 軽量 デスクトップ Linux を探してみるシリーズ、今回はDebianベースの bunsenlabs lithium を試してみました。
【Linux】scpコマンドでディレクトリごとコピーする方法
Linuxサーバ間でのディレクトリのコピーには、SCPコマンドを使うことができます。scpコマンドは、Secure Copy Protocol(セキュアコピープロトコル)を使用して、ファイルやディレクトリを安全にコピーするためのコマンドです
OpenWRT v22.03.3で消えてしまったocservパッケージの自前ビルド
OpenWRT v22.03.3 のOpenConnect VPN Serverパッケージ ocserv が、レポジトリで利用不能になっていたので、クロスコンパイル環境を構築してソースから自分で ビルド しました。
SDイメージ版PiAware 8.2へfr24feed導入時のデバイス強制再起動
今までパッケージ版 PiAware を入れていたRaspbianシステムが不調につき、SDイメージ版 PiAware 8.2へ入れ替えて fr24feed を入れようとすると、Raspberry Pi 1Bが勝手に 再起動 する現象に遭遇しました
Raspberry Pi上の壊れたUSBストレージソフトウェアRAIDの後始末
Raspberry Pi 3Bに USB ストレージを挿して構築したソフトウェア RAID が、メディア不良による 降格 でシステムプロセスを食い潰して不安定になってしまったので、SSH越しにソフトウェア RAID を解消処理をしました。
OpenWRT DHCP静的リースのホストへ個別にゲートウェイを付与する
複数の OpenWRT ルータそれぞれをインターネットゲートウェイとして運用している場合に、個別のホストを特定のゲートウェイに DHCP で振りたいことがあります。そんな時に使える、 DHCP-Option を tag に定義する方法を試してみました。
Alpine Linux仮想マシンとUnboundで作る自宅用DNSフルサービスリゾルバ
自宅に念願のHome Lab環境を手にすることができたので、これまでISPや公共の DNS へ転送していた名前解決を自前で賄える、自宅用 DNS フルサービスリゾルバ (キャッシュ DNS サーバ)を Alpine Linux 仮想マシンと Unbound で構築します。
ハニーポットの観測(T-Pot:2023/5/13~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は61万件でした。先週から比べるとほぼ横ばいで増減なしです。アクセス数上位ポート ①123 ②445 ③22 ④7070 ⑤50385位に5038番ポー
約1年前(2022.05.07)に、Buffalo の旧式廉価版 NAS LSXHL をオブジェクトストレージ(MinIO サーバー)に改造したことを投稿しました。下記の記事です。 廉価版 NAS をオブジェクトストレージに改造(4章) 最近になって SSD を少し容量の大きいタイプにかえましたので、MinIO のインストール(設定)を、前回の投稿記事に沿って作業してみたところ、GitHub で提供されている自動起動サービススクリプト(minio.service)...
ハニーポットの観測(T-Pot:2023/5/13~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は68万件でした。123番ポートへのアクセスが30万件減ったことが、要因でしょう。先週よりもアクセス数が減っています。アクセス数上位ポート ①123 ②
ハニーポットの観測(T-Pot:2023/5/6~)Observation of Honeypot
今週のアクセス数上位ポート Top Ports Accessed This Week今週は98万件でした。徐々にですが、数が上がってきています。アクセス上位ポート ①123 ②445 ③22 ④23 ⑤19 先週と順位は同じです。上図のよう