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GL-iNet GL-AR750SをOpenWRT最新ファームウェアへ入れ替え
退役した GL-iNet GL-AR750S を初期化するに当たり、 ファームウェア をメーカー謹製より新しい OpenWRT 純正へ入れ替えました。その手順を元に別の同機種では、設定をできるだけ維持したままのファームウェア アップグレードに挑戦します。
メインルータの下にいるAPモードのOpenWRTをWireguardゲートウェイに
OpenWRT の Wireguard によるサイト間VPNを確立させる前に、今回はまずメインルータの下にいる APモード の OpenWRT を Wireguard ゲートウェイに仕立て、Androidクライアントから接続できるようにします。
VPN越しにSynology NASとiPerf計測して新旧OpenWRTルータの性能比較
自宅の OpenWRT ルータを GL-AR750SとNanoPi R2S の並列運用し、リモートからOpenConnect VPN で接続してファイル転送をしていると、マルチコアのR2Sへ繋いだ時の方が速いことから、ルータの向こうにいる Synology NASに iPerf を入れ、両ルータのVPN転送速度を比較してみます。
OpenSSLとCoreMarkで組み込み系CPUのパフォーマンス計測
最近、自宅のルータをシングルコアのGL-AR750Sから、マルチコアのNanoPi R2Sへ変えたところ、VPNの転送速度が大きく改善されたことから、身の回りの様々なデバイスと CPU のパフォーマンスを OpenSSL と CoreMark で 計測 ・比較してみます。