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NanoPi R2S OpenWrtイメージのSDファイルシステム修復と書き込み
OpenWRT ルータ NanoPi R2S の SD カードのファイルシステムに破損が目立つようになったことから、定期生成しているオンラインバックアップ イメージ を検証の上、新しいメディアに書き込んで入れ替えました。
OpenWrtのBusyBoxアプレットが一部消えているのを修復
NanoPi R2S上で動かしている OpenWrt のDynamic DNSサービスが動かなくなってしまいました。原因は BusyBox の アプレット が一部 消え てしまい、grepコマンドが使えなくなったためと分かり、パッケージファイルをダウンロードして手動で修復しました。
FriendlyElec NanoPi R2Sを自宅ルータとして使い始めて発覚した発熱問題。一体どの程度なのか、 CPU の 温度 を読取って OpenWRT のWebUI、 LuCI に表示するパッケージを見つけたので早速導入してみました。
OpenWRTにおけるリモートへの設定・イメージバックアップ
FriendlyElec NanoPi R2Sを例に、 OpenWRT 設定 のNASへの定期 バックアップ に加え、システムが収められたmicro SDの定期的な イメージ バックアップ を設定しました。
VPN越しにSynology NASとiPerf計測して新旧OpenWRTルータの性能比較
自宅の OpenWRT ルータを GL-AR750SとNanoPi R2S の並列運用し、リモートからOpenConnect VPN で接続してファイル転送をしていると、マルチコアのR2Sへ繋いだ時の方が速いことから、ルータの向こうにいる Synology NASに iPerf を入れ、両ルータのVPN転送速度を比較してみます。
OpenSSLとCoreMarkで組み込み系CPUのパフォーマンス計測
最近、自宅のルータをシングルコアのGL-AR750Sから、マルチコアのNanoPi R2Sへ変えたところ、VPNの転送速度が大きく改善されたことから、身の回りの様々なデバイスと CPU のパフォーマンスを OpenSSL と CoreMark で 計測 ・比較してみます。