EF8170牽引:寝台特急「出羽」 「出羽」は、上野~東北・奥羽・陸羽西線経由~酒田を結ぶキハ58系使用の夜行急行列車でした。 .昭和57年11月ダイヤ改正により急行「出羽」は廃止され、代わって
681系・683系:特急「サンダーバード」(今庄~敦賀間) 485系特急「雷鳥」に変わる新形式として登場した681系。 平成27年3月改正以前の金沢~富山間で撮影したものについては以前にご紹介済み
201系:中央総武緩行線 昭和50年代、首都圏では珍しく殆どの優等列車にヘッドマークが取り付けられる路線として、小学生高学年時代から良く撮影に行っていた総武線。 国鉄退職後にも通勤で利用するなど縁が
仙石線:73系アコモ改造車 クハ79形600番台・モハ72形970番台は、旧型国電73形の下回りに103系と同様の車体を載せたアコモ改造車です。もちろん、性能は旧型車ままですが、103系の冷房車と
EF66牽引:寝台特急「さくら」 寝台特急「さくら」については、既に過去ログ『EF65P型牽引:寝台特急「さくら」』『EF65PF型牽引:寝台特急「さくら」』で牽引機ごとにご紹介済みですが、EF6
国鉄 直流型電気機関車:EF6652 EF66シリーズで、今回は52号機です。 下関運転所に配置され、昭和60年3月ダイヤ改正から東海道・山陽口のブルートレインを牽引した一員ですが、ブルー
キハ58系:紀勢本線 普通列車 キハ82系の定期特急列車が最後となった頃、特急「南紀」を撮影するために紀勢本線に出掛けたことがあります。 平成になって間もない頃でもあり、JR車はまだ無く、殆どが
DD51ディーゼル機関車:DD5113・23(非重連型) 昭和56年、高校2年の春休みに2回目の渡道に挑みました。友人の提案で壮大なコースだったのですが、 1日目 上 野 23:20発 佐渡7号
小田急電鉄:2600形 小田急電鉄2600形は、1964年(昭和39年)から2004年(平成16年)まで活躍していた通勤形電車です。小田急電鉄における20m級4扉大型車の始祖となります。 昭
183系・189系:特急「あずさ」 「あずさ」は、昭和41年、新宿~松本間に誕生した特急列車です。 登場当初は田町電車区の181系が使用され、特急「とき」と共通運用となっていました。その後、181
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車「
12系お座敷客車(高タカ):「やすらぎ」 過去ログ『12系お座敷客車「くつろぎ」(高タカ)』で昭和58年に高崎客車区(高タカ)に配置された「くつろぎ」をご紹介いたしましたが、さらに上向きの景気の
12系お座敷客車(高タカ):「くつろぎ」 団体・臨時列車用として製造された12系客車。 旧型客車の老朽化置き換えで急行列車に使用されるようになりましが、さらに余剰となってきた特急用14系客車が急
伊豆急行電鉄:100系電車 伊豆急行電鉄100系電車をご紹介いたします。 あまり縁の無い線区でしたので、伊豆急線内は未だに一度も乗車したことはありません。100系電車には辛うじて伊東駅まで職場旅
EF641000番台牽引 20系寝台客車:寝台急行「天の川」
EF641000番台牽引 20系寝台客車:寝台急行「天の川」 「天の川」は、上野~秋田間を結んでいた寝台急行列車です。 20系寝台客車化によりブルートレイン然となった急行「天の川」その後も順調に
国鉄 大宮機関区:レンガ庫 大宮操車場は、現在のさいたま新都心開発で大幅に縮小され、高崎線~東北線相互の折り返し方向転換や時間調整を行うための停車場のような位置づけになってしまいましたが、かつては
209系3000番台:川越線・八高線 平成31年3月、川越車両センターで最後まで残っていた209系3000番台ハエ64編成が運用から外れたそうです。 平成8年3月16日に電化開業した八高線への乗
東武鉄道 6000系:快速列車 昭和39年に誕生した東武鉄道6000系。 日光・鬼怒川への長距離快速用として製造され、有料列車である快速急行「だいや」などにも使用されました。 当時の世相として非冷
国鉄 保健車:スヤ421 ※本記事は、2020-10-09に投稿したもので、当時の表現になっています。 前記事に続き、金町のHさんからもう1枚ご提供いただきました、保健車を続けてご紹介させていただきます。
国鉄 保健車:スヤ522 ※本記事は、2020-10-06に投稿したもので、当時の表現になっています。 過去ログでもいくつかの事業用車をアップしていますが、金町のHさんから大変貴重な写真をご提供いただきま
貨車入換用:動車てこ(大宮操車場・ハンプ入換) 「動車てこ」ってご存知でしょうか? 鉄道マニアでも、おそらくはご存じない方が殆どだと思います。 通常、構内での貨車の入換は必ず動力を用いますので、
小田急電鉄:2400形 小田急電鉄2400形電車は、1959年(昭和34年)から製造された通勤形電車です。 2400形の最大の特徴は、デハが19.3m、クハ15.97mという、電動車と制御車で3m
165系(モハ164-500番台):急行「ごてんば」 急行「ごてんば」は、東京~御殿場を結ぶ列車として、昭和43年4月に誕生しています。 当初は下り4本、上り3本が設定され、その後3往復体制、晩
国鉄 直流型電気機関車:EF6632 EF66シリーズで、32号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成26年4月20日 EF6632牽引 4083レ
キハ56系 キハ27:函館本線 普通列車 北海道の急行と言えばキハ56系。キハ58系に先駆けて、北海道用に導入された2重窓を持つ急行形車両です。 ローカルシーンではキハ22も急行列車として使用さ
113系:総武本線・成田線(晩年) 昭和49年から房総各線で活躍を始めた113系電車。借入れを除けば、全てがスカ色で運用されていました。 気動車からの置き換えや73形旧型国電等を駆逐した新性能近郊
トヨタ カローラ:E30系 バン ブログの再編集に当たり、鉄道系ばかりの記事に偏っているため、今回はクルマをご紹介したいと思います。 昭和50年代~、運転免許取得率が急激に上昇しており、それま
DE10牽引12系客車:団体列車 快速「ほととぎす」55.5.5
DE10牽引 12系客車:団体列車 快速「ほととぎす」55.5.5 昭和55年5月5日、当時5並びの日付として注目されていましたが、コレにちなんだ企画臨時列車のひとつです。当時は、なんで「ほととぎす」なの
EF5861牽引:臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」 「サロンエクスプレスそよかぜ」は、逗子~軽井沢を結んでいた臨時特急です。 客車にサロンエクスプレス東京を使用した全車グリーンの豪華特急列車
583系:臨時特急「ひたち51・52号」 ※本記事は、2015-06-27に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成27年6月27日、常磐線に583系を使用した団体列車「ひたち」が運転されました
14系座席車:急行「十和田」 昭和57年に東北新幹線が暫定開業となり、同年6月及び11月(上越新幹線大宮暫定開業)と2段階でダイヤ改正が実施され、東北方面の輸送体系が大きく変わりましたが、東北新幹
185系B6編成:臨時特急「あしかが大藤まつり」 前記事、令和4年設定の臨時特急「あしかが大藤まつり」に続き、翌令和5年度に設定された同列車をご紹介したいと思います。 ※撮影は、令和5年4月2
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EF8170牽引:寝台特急「出羽」 「出羽」は、上野~東北・奥羽・陸羽西線経由~酒田を結ぶキハ58系使用の夜行急行列車でした。 .昭和57年11月ダイヤ改正により急行「出羽」は廃止され、代わって
E257系:「ホームライナー千葉」 ※撮影は、2019-03-14に投稿したもので、当時の表現になっています。 「ホームライナー千葉」は、昭和59年7月から運転を開始した「ホームライナー津田沼」を起源と
JR東日本 DD1611牽引:チキ工臨 過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチ
「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
EF65牽引 20系寝台客車:寝台特急「あけぼの」 特急「あけぼの」は、昭和45年10月に誕生した奥羽本線初となる寝台特急。実際には毎日運転の臨時特急として前倒しで設定されたそうです。 登場当初
EF80牽引:貨物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対して1つの
165系:急行「アルプス」 急行「アルプス」は、誕生の起源を遡っていくと昭和26年4月に誕生した中央東線の準急列車と、かなり古い歴史があります。昭和35年に急行列車に格上げ、客車準急から気動車急
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4