とうとう発表された京成新3200形。正面には貫通扉が付き、2両単位で編成できるという。まさに3500形の後継車たりうる車両になりそうですね。よく見ると今までの車両たちとは帯の配置も異なるよう。先頭車にパンタがついて、なんだかカッコ良さそうだぞ?今年度中に1編成落成予定。今から楽しみですね。
完全子会社化してたので、そうなるかなぁとはうっすら思ってはいましたが、本当に現実になろうとは・・・。京成が新京成を吸収合併。存続は京成、消滅は新京成。さて、ピンクの車体は?路線名は?え?運賃体系はそのまま???興味関心はつきませんが、果たして1年半後、どんな様相となっていますでしょうか。今後の情報開示に要注目です。
おそらくウン10年ぶりの訪問となった南武支線浜川崎駅。土曜日だったせいか、本来の利用者はおらず、物見遊山な人しかいませんでした。手軽なローカル線、というより、もうすでにアトラクション的な存在になってるような気さえしました。考えようによっちゃそれも活路か???慌ただしい山手線よりも、こういう路線もたまにはいいですわ。
まだまだ10月7日の話が終わらない(^ ^;;今度は南武線に突入です。しかも南武支線。前回来た時はまだ101系の時代でしたから相当な時間が経過してしまったようで・・・。新潟からの新入りに会えるかと思ったんですが・・・。まずは先輩格の205系に揺られるとします。地元の人も多いですが、なんだか鉄分もっさりな道中でしたよ・・
以前このルートの逆方向を湘南ライナーで辿ったことがありました。251系の後部展望に陣取った夜中の行程でしたが。その時もトンネル長いなーとは思ってましたが、昼間に乗るとさらにその感が強かったです。今回は前面展望で昼間の行程でした。やはり鶴見近辺の配線の妙には見惚れましたね。貨物線ならではの複雑さを堪能できた行程でした。
新たに誕生した相鉄の都心直通ルート。東急ルートとJRルート、その分界点である羽沢横浜国大に降り立ってみました。もう落ち着いちゃったんですかね。鉄な方は誰もいませんでした(^ ^;;それにしても興味深い駅です。JRが来るわ相鉄が来るわ東急が来るわその他諸々w。地元京成の多社乗り入れに慣れてるつもりでしたがやっぱすごいや。
ようやく乗ることができました。東急〜相鉄連絡ルート。あまり期待せずに前面かぶり付いていたのですが、何このSF感丸出しなトンネルは!?という光景を目の当たりにしました。ここまでギンギラギンな地下トンネルって他にはないのでは???で、相鉄区間に入ると一転して地味だという(^ ^;;この差異を比べてみるのもまた一興かとw
東急東横線多摩川から複々線区間に乗車し、一路南下してみました。運転本数は多いわ、走っている車種は多種多様だわ、列車種別はいくつあるんだか、鉄な人間は楽しくて仕方ありませんが、ここを毎日使わなければならない鉄分のない方は目を白黒させているんじゃないでしょうか?そんなルートを南下して日吉へ。いよいよ潜って行きます、あっちへ
歩きに歩いてとうとう東横線の駅まで辿り着いてしまいました。多摩川駅。ホームに立っているだけでまぁ色々な車両がやってきます。全車種捉えようとしたら大変なんじゃ?さて、東横線はここで進路を西に変え、多摩川を渡って神奈川県に入っていきます。私も西に向かって行きますよ。見てみたい光景を思い出してしまったので。続きます。
天気のいい日の川の堤防の上ってなんでこんなに気持ちがいいんでしょうね?この日もまさにそんな感じでした。まだちょっと暑い日差し、賑やかな少年野球、そしてダイヤ通りにやってくる新幹線。そして秋っぽくなって来たそよ風。あぁ、なんて贅沢・・・。平和の極みみたいなひと時でした。ありがたくありがたく撮らせていただきました・・・。
前回は新幹線「を」跨ぐ駅、今回は新幹線「が」跨ぐ駅です。東急多摩川線、自分的にはいまだに目蒲線と言った方がピンとくる区間ですが、今まで撮ったことがなかった光景を見ることができました。新幹線に乗った時に上からは何度か見ていたと思うんですが、カメラを構えるまでは至っておりませんでした。ようやく成就と言えるのかも知れません。
東急池上線、1駅間歩いてしまいました。たどり着いたのは新幹線の上にある御嶽山駅。新幹線の上を他の鉄道が(見える状態で)跨いでいるのはなかなか珍しいそうで・・・品川の京急は・・・あ、あれは半分トンネルみたいなものかぁ。これホーム上から見ればよかったです。この先も歩き続けちゃったのでこの駅は入らなかったので・・・
緑の電車と緑の壁の組み合わせ、池上線の始発の五反田駅でも見て来た光景だったのですが、再び目の前に現れてしまいました(^ ^;;電車のラインカラーといい、今日は緑にご縁がある日なのかな?蔦を這わせるお宅はたまに見かけますが、ここまでびっしりなのはなかなか見ませんよねぇ。いやぁ珍しい光景を見させていただきましたw
見上げるほどに高い鉄柱でした。以前はあちこちで見られたように思っていましたが、最近はめっきり少なくなってしまったんでしょうか?我が地元の京成沿線でもずいぶん前に姿を消していたように思います。それにしても、秋空に映えていましたよぉこの白い鉄柱。ふと、この上に登ったら見えるであろう景色を妄想してしまいましたわ。
たとえ午前中だったとはいえ、こんなストレートなセリフを見ちゃうと、つい酒屋かコンビニを探したくなっちまうもんですwww。まだまだ暑かったんですが、この日はまだまだ歩く気満々だったので○○○は我慢しました。で、夕方、15,000歩歩いた後の○○○はそりゃあ美味いもんでしたよ。やはりご褒美は最後じゃなきゃねwww
確か留置線があったよな・・・そんなTVのチラ見の記憶を頼りに途中下車した雪が谷大塚。土曜だったのでお休み中の車両が何本も停まっておりました。地味な路線、そんなイメージだったのですが、全然払拭されてしまいました。短い電車が頻繁に行き来する街というのもなかなか興味深いですね。15両編成を見慣れた目にはとても新鮮な光景でした
最初から狙ってたわけではなかったのですが、ふと見たら、線路の向こうにも線路が見えた。ならば両線在線状態のところを見たいよなぁ、というわけで撮ってみたのが今回の光景です。線路が入り乱れる都心ならではの光景とも言えるのではないでしょうか?まだまだこんな光景ほかにもあるんだろうなぁ・・・。というわけで先に進みますw。
急カーブの高架上をゆっくりとくねりながらやってくる7000系を撮ってみました。7000系というと東横線で活躍していた先代のイメージがいまだに脳みそにこびりついていて、この丸い電車が7000系だとはにわかに信じがたい心持ちで出迎えておりました。どの路線も先代、二代目と世代交代進んでますね。散歩もマメにしないといけませんわ
東急池上線。久しぶりに乗ってみることにしました。新車が入ってから気になってはいたんですが、なかなか機会がありませんで。で、ようやく人間が人間らしく動ける温度になってきたので、足が遠のいていた山手線西側に繰り出そうと思った次第です。その第一弾、池上線の旅となります。これから数回続きますのでお付き合いください。
時にお召し列車にも使われるE655系。そんな車両なので、運用なんか滅多に調べない私にとって、非常に遭遇率の低い車両となっています(^ ^;;まだ2回か3回くらいしか遭遇していませんからねぇ。しかも今回は不意打ちの後追いwww。やはり前から向かってくるところを捉えなきゃ、ね。さて再び遭遇できるのはいつの日か???
毎月変わるE235系のテールサイン。今月10月は忘れないうちに撮ることができました。画面いっぱいのススキ。そういやまだ本物のススキを見ていない・・・。やはり画面じゃなくて本物の季節感を味わいたいものです。山手線ではなく地元千葉県の方が撮りやすかったりして。やはり佐倉あたりへの出撃は必須になりそうです。
リバイバルカラー、最初は狙って撮っていましたが、だんだん狙わなくても意図しなくても出会えるようになってきてしまいました。とはいいつつも、最後に登場したオレンジにはまだ未遭遇。E657系ではないけれど、水色になって帰ってきたE653系も気になりますねぇ。かつて常磐線ユーザーだったので常磐線の主役たちも気になる次第です。
上野駅地平ホーム、やはり特急車両が似合いますね。たとえそれが5両という短い編成であっても、全車指定席という優等列車然としたその設定に、忘れかけていた特別急行の矜持の匂いを感じることができてたりして。通勤列車とはちょっと違う空気。それこそが非日常を演出する最高の「具」なんじゃないでしょうか。さ、旅を計画してみようかw
秋葉原のこの場所が再開発の対象だ、とのニュースを見て、撮っておきたいなぁと思った構図がありました。それが今回の写真。以前広田先生がどこかで発表していたビル群を貫く総武線の光景。確かこんな感じじゃなかったっけ?と、記憶を探りながら撮ってみました。都内の光景もうっかりしているとすっかり変わってしまうので気をつけておかねば。
再びのフレッシュひたちリバイバルカラー捕獲劇です。この日は特に狙っていたわけではなかったのですが、図らずも真夏の遠征時に捕獲し損なっていた青編成がわずかな待ち時間でやってきました。こういうとこだけは相変わらず運がいいなぁ。ということで、残るはオレンジのみ。さて年内に満貫成就となりますでしょうか?乞うご期待?www
新宿始発の新宿わかしおが緩行線から快速線に移っていく光景をみようと思ったのですが・・・なかなか思いどおりに運ばないのは臨時列車の宿命か。さすがにN'EX待たせるわけには行かないですもんね。それでも直通運転をキープしてくれているのは、今のご時世では特筆モノなのかもしれません。定期で走ってればありがたいんですけどねぇ。
現在絶賛世代交代進行中の総武快速線の快速用車両。先輩・E217系と後輩・E235系1000番台。両車の共演が見られるのも今のうち、と言いつつも、なかなかそれっぽい光景に出会っていませんでした。が、ふと思いがけずそれっぽい光景を見ることができました。この光景、あと何回見れるかな?今回タイミングが良かったみたいです。
総武線が複々線化された時からある緩行線と快速線を結ぶ渡り線。かつては房総の特急・急行が頻繁に行き交っていましたが今は忘れた頃にあずさが1往復辿るのみ。そのルートを土休日運転の新宿さざなみの送り込み回送が渡っていく光景を見ることができました。ここをネットダイヤで快速が走らんか・・・千葉からの新宿通勤者のかすかな期待です。
超久しぶりに駅ホームから通過していく列車たちを撮ってみました。早朝&ドン曇りゆえ誰もおらず貸切状態でした。で、やってきたのは個性豊かな面々。増殖中のE235系、行き先バラエティ豊かなB .B .BASE、そして遠路松本を目指すあずさ。短時間でこれだけ楽しめました。ネタばかりでなく定期列車もとっておかなければ、ね。
秋といったら中秋の名月を拝まないわけにはいかないでしょう。ただ、夜更かしが苦手な私は、早朝沈む直前の姿を捉えようと挑戦してみました。本命はAEモーニングライナーとのコラボ。その前にやってくる列車たちで練習しておいたのですが、沈む月のスピードは予想を遥かに上回るスピードでして・・・。成就は来年に持ち越しです(T^T)
京成の回送列車の室内灯、運転台のついている車両だけが点灯している光景を目にすることがあります。古い車両だけなのか?新しい車両もやってるのか?真面目に統計取ってなかったので正解がわかりません(T^T)しかし、離れたところから見ると、なんとも不思議な光景ではあります。やはり大佐倉のような開けたところで観察してみるか・・・
9月といえばコスモスですね。碓氷峠の最晩期の頃も確か揺れるコスモスを横目にEF63を眺めていたような・・・。記憶に残る光景にコスモスは付きものなんでしょうか。この小湊の光景も自分の中での秋の定番光景になりつつあります。花は癒しですね。コンクリートだらけの生活を送っていると嫌でも癒しが欲しくなります。あぁいい光景でした。
この場所の他にも彼岸花が咲いているポジションを見つけていたのですが、そちらは先客がわさわさwww。というわけで誰もいないところで撮ったのですが・・・弱いなぁ・・・。超期間限定な花である彼岸花。咲いている場所を見つけるのも、画面に取り込むのも、難しい花ですねぇ・・・。来春の春のお彼岸でがんばるかぁ・・・。
里見駅で始発列車となる車両の入れ替え作業の1風景です。反対方面行きのホームから安直に折り返さないで、きちんと然るべきホームに転線しているところに規律正しさを感じます。些細なことかもしれませんが、乗客のことを考えたら、至極当たり前のことなんではないでしょうか?そんな場面のワンシーンです。キハ40、活躍場面増えてるなぁ。
久しぶりの早朝の上総牛久。この日の待機中の役者は全て小湊カラーを纏っていました。キハ40のJRカラー・国鉄カラーもいいですが、やはりこの駅にはこの優しい色合いが一番似合う気がますますしてきました。ゆくゆくはキハ200が引退する日が来るのでしょうけれど、後継車には1両でもいいからこのカラーを引き継いでほしいなぁと。
ふと気がついた小湊キハ200の小変化。顔面のナンバリング。雨樋の赤化。い、いつの間に・・・!?GWの頃はまだこうじゃなかったと思うのですが、真夏の間に変わってしまったんでしょうか?ネット上に見かけないところを見ると、ごく最近のしわざなのか?誰も気づいていないのか?(それはないか)。しばらく要観察ですわ。
行ってみるまでは現場の状況はわからないものです。まさかこんなに駅近くに障害が発生しているとは思いもしませんでした。自然の中をたどる鉄道の宿命、災害対策は重要なのだと改めて認識させられました。日本中でみても明治、大正からのままのところも多いですからね。鉄道会社以外も考えていかなければならない課題だと思いました。
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とうとう発表された京成新3200形。正面には貫通扉が付き、2両単位で編成できるという。まさに3500形の後継車たりうる車両になりそうですね。よく見ると今までの車両たちとは帯の配置も異なるよう。先頭車にパンタがついて、なんだかカッコ良さそうだぞ?今年度中に1編成落成予定。今から楽しみですね。
いつもと違う時間帯に大佐倉にお邪魔しました。いつもと違うついでに久しぶりに本佐倉城址にも登って見ました。水の入った田んぼは高いところから見ても実に気持ちのいいものですね。ザ日本の風景って感じがなんとも得した気分にさせてくれました。しかもやってきたのは京急1000形。いやいや、タイミング良すぎでしょ。
別に狙っているわけではないのだけれどなぜか遭遇率が異様に高い車両たち。京成3600形とスカイライナー50周年ラッピング車。どちらも1編成ずつしかないのに、何この遭遇率、という感じで出会えています。運がいいよなぁ・・・。こういうところがツイてれば、仕事なんかおっぺけペーでも構いませんわwww(おいおい)そんな日々ですわw
前から気になっていた斜面にへばりつく新興住宅地。よく見ると高い位置の方はまだ建設が始まっていませんでした。ならばとお邪魔w。ここに家が建ってしまったらここにお住まいの方独占の風景になってしまう光景。そうなる前に撮らせていただきました。ここに家を買う方、鉄な方だったら万々歳でしょうね。そんなことを考えながらの撮影でした。
山手線ほどの過密路線ではないのに、被るときは被る、というのを地で行ってしまった撮影になってしまった一部始終ですw。何もカメラを構えている前で被らなくたっていいのにねぇ・・・。ま、そういうタイミングに出会えるのもお楽しみの一環だなぁwww。2度とはないであろうその瞬間。ありがたやありがたやな心境ですw
田んぼの脇で撮ろうと思ってたのですが、たどり着く前にやってきてしまいました。E235系1000番台。最近増殖加減がハンパないですよね。E217系は見るのも乗るのもなかなか難しくなってきてしまいました。これからは青い食パンの時代。カビが生えてるなんて言われないように、爽やかな面構えを保って欲しいものですwww
なんだかんだ言って、千葉以遠の俗にいう列車区間の主役はこの209系です。京浜のお古とはいえ、クハにはクロスシートを配したり、それなりの考慮が施された車両です。席によってはクロ151並みの眺望を得られる席もあり(大袈裟w)なかなか捨てたもんじゃないぞ車両だと思ってます。この夏は房総5線乗り継ぎ旅を仕込もうかなw
E235系1000番台、増えてきましたねぇ。ふと気づくと視界に入っているのは大体このE235系1000番台ばかりになってきました。座り心地はいいんだけれど車窓は空いてなきゃ絶望的・・・。ならばG車に乗れ乗れとの魂胆丸見え。こんなことやってると北海道の二の舞になるぞぉ・・・と危惧しているのは私だけではあるまい・・・
GW前半の最終日、近所でスカイライナー50周年ラッピング車を撮っておりました。場所は谷津駅。昔は谷津遊園の最寄駅でした。世が世ならGW中ここも賑わったんだろうなぁ・・・と考えながら、混み始めた国道14号の様子とともに捉えました。今日もあちこちで混むんだろうなぁ。出かけない身としてはお気楽に眺めさせていただきましたわww
リバイバルカラー化されてからもう何年経ちましたっけ?京成一の希少種・3600形。自分的には改造されまくりの2+2の編成の方には興味がないので、もっぱらこちらの編成を崇めています。なんせ高校時代から見慣れた姿ですからねぇ。さて、3500形ともどもまだまだがんばって!とエールを送らせていただきます。
GW前半で唯一撮影に出ていた日。小湊沿線でえらい久々に3両編成を見ました。個人的には去年の紅葉の時以来だったりして・・・。閑散期の長閑な光景もいいですが、やはり繁盛している時期も抑えておかなきゃだわ。それにしても天気のいい日の写真は見ているだけで気分良くなりますね。
故障中の里山トロッコの代打として運行されている、キハ40による観光急行。これはこれでなかなかいい企画だなぁと思っていました。が、ダイヤ全然マークしておらず・・・w。今回はたまたまタイミングが合って撮ることができました。しかもこの立ち位置貸切。ま、後追いでしたから。それでもいいんです。ここで撮ったの自分だけですからwww
普段の通勤経路上での1枚です。いつも代々木で下車しているのですが、その道すがら、小田急の踏切の手前でツツジが咲き始めているのに気づきました。撮ったのはもう半月以上前ですからもうだいぶ変わっちゃいましたね。なかなか鉄道と絡められる場所で見つけられなかったので、今回はラッキーでした。さて車内からは見えていたでしょうか・・・
ここ近年、大雨による被災ってものすごく増えたように感じています。千葉県の鉄道も、千葉から先に行けば行くほど(電化以外は)創業当時の姿のまま頑張っているところがほとんどなんでは?もうちょっとなんとかならんものか・・・アレをあーしてコレをこーして・・・。根本から変えないといけなそうだ、いい言い方はないものか・・・
かつて「なんにもないがある」で一世を風靡したいすみ鉄道。人が集まる何かがある場所よりも、誰もいないなんにもない場所の方に魅力を感じる自分には、まさにうってつけの場所であります。花の季節が終わると、ますますその感を強くしますね。さ、今年も静かに静かに稲穂の成長観察にお邪魔させていただこうと思います。
思いがけず今日走っていることがわかった255系わかしお。前回は下りを、今回は上りを撮ってみました。こちらも自分的には定番地となっている踏切にて。この車両、青空が似合いますね。さらに青い海か白い砂も絡められれば最高だったのですが(^ ^;;海と絡めるのがなかなか難しい外房線での255系の勇姿でした。
3月のダイヤ改正で定期列車から撤退した255系。それでも夏までは走るよ、と聞いてはいたのですが、GWに定期列車に充当されるとは思っていませんでした。相変わらずの低アンテナwww。でもまぁなんとかその姿を拝むことができました。自分的には定番の行川アイランド。この場所、立ち位置は日陰なので暑い日は助かりますw
何度か「ここ、いいなぁ」と思っていたのですが、なかなか調理方法が思いつかず・・・。だけど、思いもかけないタイミングでパッと何かが降りてきた???森、というより闇?そこから抜けて明るい世界へ。あぁ今撮りたかったのはこういう光景だ。撮ったあと物凄く気分が良かったのはそのせいか。ふふふのふ。さてさて、次はオレだ( ̄▽ ̄)
いすみ鉄道の五之町踏切はあまりにも有名ですが、今回目を惹かれたのはお隣の四之町踏切。鬱蒼とした森から開けた田んぼの築堤に飛び出してくる瞬間を撮ってみました。まるで箱庭のような光景。雄大な光景もいいけれど、コンパクトな光景もいいもんだなぁ・・・。
久しぶりのいすみ鉄道詣。誰もいない田んぼの傍で待っていたら、やってきたのは国鉄色をまとったキハ20 1303でした。黄色くないいすみの異端児。やはりこのカラーは日本のどんな景色にでも合う最強カラーだと改めて思いました。気楽に来れる場所にこんな車両がいてくれるありがたさ。さ、また会いに行くかなw
毎年静岡にお邪魔しているのに(コロナ中除く)まじまじとA3000形を撮っていませんでした。で、自分的には寝坊だったこの日、始発電車が6時だという新静岡まで出かけてA3000形撮影で朝練となりました。無塗色、があることにこの日初めて気付いたという(^ ^;;ご縁のある都市の鉄道はもっと勉強しなきゃいかんですね。反省反省。
総武本線の華・特急しおさいです。短いE257系よりも長い255系の方がやはり特急列車らしいなぁと感じます。特急といえばかつては12〜13両という超大編成が当たり前でしたが、今や9両でもその部類に入ってしまうとは・・・。座ってるしかない今の列車には課題山積だと思いますが、やはり何やるにしても余裕がないとねぇ・・・。
懐かしの特急南紀のシリーズ。今回で一応の最終回です。撮っていたのはわずかな時間だと思うのですが、我ながら興味深いところをよく抑えてたなぁと感心してしまいました。マニュアルフォーカス時代のポジフィルムの記録。撮りたても価値はあると思いますが、年月を経た写真もなかなかいいものですね。さて今度はどんな写真が見つかりますかね?
30年以上前の名古屋駅でキハ80系キハ82による特急南紀を撮っておりました。この次の時代を担ったキハ85系が引退する年を迎え、自分もずいぶん長いこと写真撮ってるんだなぁと感慨に耽ってみたりして。変に捻らない写真の方が後から見ても見るに耐えられるな。もっと素直に撮らなきゃな。そうも思わされた過去ポジ発掘でありました。
トレインフェスタ用の写真を探していた時に発掘できたのが今回のキハ80系の南紀でした。キハ80系はこの南紀でしか撮ったことがなかったと思います。しかしよく撮ってたなぁ・・。しかも2本ならびも抑えてるとは。キハ85系が引退する年に前任車が引退する時の写真が見つかるのも何かのご縁?何枚かを展示に使います。さぁどれでしょう?w
先日はE235系が充当されていた成東快速。さて今日は・・・従来通りのE217系でした。見慣れた光景だけに逆になんかホッとしたりして(^ ^;;それにしてもE235系の増殖ぶりに驚きました。成田方面はみなE235系に置き換わっちゃってましたから。過渡期もそろそろお終いに入りつつあるんでしょうか?目が離せませんね。
大井川鐵道神尾駅を見下ろす位置にある地蔵峠。この峠の上から撮ったことがありましたが、今回行ったら木が伸びちゃってて全く見えず。そこで対岸から撮ってみる作戦に変更しました。列車は見えましたが煙は見えず・・・。ま、下見ができたからよしとしましょう(^ ^;;それにしても、全然ダイヤが頭に入ってなかったんでそこから反省ですね
アプト区間を行く井川線の列車。そのそろりそろりとした道行きを眺めさせていただきました。GWだったからでしょう、赤い長い編成が緑濃い山間に映えていました。連想するのはスイスの登山鉄道?往年の碓氷峠?勾配を行く鉄道というのは絵になるし萌えますね。車やバスでは絶対醸せない何か。それが見たくて撮り続けてるんでしょう、自分は。
小学4年生の時に終点井川まで乗ってたのですが、当時はまだアプト区間は存在していませんでした。で、今回アプト式になってから初めての訪問でありました。映像では散々みていたのですが、やはり本物の迫力には敵いません。2両の機関車が峠の往来を手助けする。ちょっとかつての碓氷峠の光景を思い出してしまったひとときでした。
さすが晴天のGW。第一目標の場所へのアプローチは困難を極めました(^ ^;;でも、捨てる神あれば拾う神あり。ものの数分で代替地が見つかるという。こういうところはほんとツイてるな。というわけで奥大井の深い谷を撮りました。まぁ混雑地はまた空いてる時に行けばいいさ。というわけで初の井川線撮影でした。え?まだ続くの?w
形は見覚えのある機関車だったのですが、なぜか見たことのない木目調になっていました。・・・ほんと勉強不足ですよね。トーマスの一派でしょうか、トビーというのだそうです。この時はたまたま顔があっち向いちゃってたので、それとわかりませんでしたが、こっち向いてたらなんとなくはわかったかもしれません。やえもん世代には難問でしたw
小学4年生の時の家族旅行でC11227の牽く列車に乗って以来何度お邪魔したかわからない大井川鐵道。SLが走ってて当たり前が頭にこびりついていて、現状の赤錆線路が夢ではないかと・・・。それでも区間運転SLや千頭の人出を見ると、大井川人気は高いなぁ、と。コロナが落ち着いてきた今、追い風にならんかなぁと思うのですが・・・
まさかこの時期のこの時間に赤富士が見れるとは思いませんでしたw。こういう不意打ち、大歓迎です。ただ、それに喜んじゃって、新幹線と絡めるのを忘れているという。ま、人間完璧じゃ面白くありません。多少抜けてた方が・・・え?お前の場合抜けすぎだ?いいんです、改善の余地がある方がいいじゃないですか。心配するななんとかなる、ですw
雷や火事や親父よりも、私は地震が一番怖いです(((;゚Д゚)))やはりあの震災の体験が尾を引いています。予測のつかない揺れ、それがイヤ。だから船や飛行機も好まない。地球も生きている以上避けられない事象ではありますが、穏やかに済ましていただきたいものです。とりあえずこれがあって良かったなんてことがありませぬよう・・・
おそらく「のぞみ」でしょう。高速を維持したままこの辺りをかっ飛んでいくのは。超望遠域だったにも関わらず、その接近スピードたるやちびりそうになるくらいw。こんなスピードの電車が、うちの近所の電車よりも詰まった運転間隔で走っているのだから毎度毎度驚かされます。久しぶりのドアップ撮影。たまにはいいもんですね(^ ^;;
待機中、農家の方が慌てて看板の掲出を行なっていました。「午後3時には耕します」。「立入禁止」かと思ったので、ちょっとびっくり。撮影者に寛大な農家さん、ありがとうございます。私は絶対農地侵入はしませんけど。結局少し離れたところから撮ることとしました。その方が色々とスッキリしたので。5月5日、いい写真が得られました。
小湊キハ200の上総中野進入シーンを撮った直後だったので、カメラには望遠ズームが付いたままでした。このまま乗り換えでごった返す様子を撮るのはどうかなぁ・・・と思ったのですが、ふと、逆に人を一切排除した構成にしてみようとズームを引いたり伸ばしたりwww。人混みは必ず途切れる。その信念のもとに撮ったのが今回の写真です。
GW最終日にGW初日のネタを持ってくるというw。それだけこの日は撮れ高が多かったんです。久しぶりのGWで色々順調かと思われましたが、まさかのトロッコトラブル。幸いわずかな日数で復帰できたのでちょっと安心しました。やはり昨年よりは車中も沿線も人が増えたような気がします。このまま夏を迎えていきたいものです。
繋がってる車両を1、2、3と数えるのは楽しいものですが、トイレのある駅まで3、2、1と数えるのはなんともたまらん辛さがあると思います。3両編成は久々に見ましたが、上総中野のトイレ渋滞は初めて見ました。最近細切れ乗車ばかりで見落としていましたが、乗り通しとなるとトイレの問題、デカいですよね。ベストな対策やいかに?
現地に行くと、最初に思い描いていた構成とは違う方が面白かったり楽しかったりすることがあります。ま、そんなことの方が多いかな。行ってみなければわからないことを満喫する行動。突発事項、想定外、WelcomeWelcome!これぐらいの余裕もって臨まないとね。あ、なんだか上手く行っちゃったわ。そんな感じでいきたいもんです。