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10年くらい前、同じ職場で一回り年下の女性と話していたら「お風呂に入りたくない日が正直ある」という話題になって盛り上がった。そして現在、「風呂キャンセル界隈」という言葉まであるそうな!脂(あぶら)分ピッチピチの若者でも仕事等で疲れてしまっては、風呂に入る気力すら失われてしまうらしい。ある時期、「バスタイムを楽しもう!」と実在温泉をイメージした凝った入浴剤シリーズや、入浴しながら他にも何かするための様々な商品が出て来たり、お風呂を楽しむための雑誌の特集とかもあったくらいなのに…。ここへ来て寒い思いまでして入りたくない気分やら中山美穂さん死亡でヒートショック恐怖症が急速に拡大やらで人々の心には風呂に入りたくない事情が続々と追加されている。このままでは大の風呂好き国民といわれた筈の日本人が皆風呂に入らなくなるな...こんなんでは誰も風呂に入らなくなる日が来る?!①
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「お風呂ありがとう、のんびりできる」 毎日暑いですね、というか暑いを通り越していてびっくりします。はぁ~。 人間は暑くてたまらないときはエアコンをONしたり扇風機の効率的な使用方法を工夫したりするわけですが、動きようのないベランダの植物たちは、よく耐えて頑張っているなと思います。 ここのところ、ベランダのガーデニング作業をしているとあっという間に額に玉のような汗が次から次へと出てきます。暑さを避けて朝や夕方に小一時間作業をしても、大したことなどやってないのに全身ぐっしょり、たまらずシャワーばかり浴びています。 一昨日も、そんな感じでベランダ作業が汗びっしょりで終わりました。さあ、シャワーを浴び…
風呂は、健康効果があるどころか、本当は害があるのではという仮説
日本では、温めた湯に入る、入浴の効果が、あちこちで語られている。 その最たる効果は、無重力に近い状態となり、かつ、満遍なく水圧をかけられることによって、リラックスして疲れが取れるというものである。 身体の芯から温まることで、血行が良くなり、冷えが消えるというものもある。 www.city.osaka.lg.jp ところが、世界に目を向けると、実は、温めた湯に入っている民族は、そう多くはない。 ja.wikipedia.org テルマエ・ロマエ(ヤマザキマリ作)によれば、現代日本人と古代ローマ人は、世界の歴史の中で、入浴好きの筆頭だそうだ。 ということは、日本人は現代の世界で、最も入浴を好む民族…