メインカテゴリーを選択しなおす
蒼蘭訣(そうらんけつ)〜エターナル・ラブ〜 SS花に坐し月に酔う
息山…滅び去った息蘭族の聖地。初代息山神女が凶神太歳を封印した場所でもある。ドラマ終了後の二人のラブラブを書きたいとは思うものの…息山神女として蘇ってからの小蘭花の性格設定にずっと悩んでまして(^^ゞ悩んだ挙句、今回は転生前の彼女を採用しました。ゆる〜く読んで頂けると嬉しいです。...
☆蒼蘭訣〜エターナル・ラブ その①世に背いても君には背かない
蒼蘭訣が好き過ぎて〜何から書いて良いやら、気持ちばかりが先走って上手く言葉になりません。なので、先ずは管理人の大好きな第9話から『わたしのものに誰も触れさせぬ』バン、ジャンジャカジャンジャカジャンのBATTLE回自身の血で作った骨蘭を小蘭花に与え、三界最強の業火で護るって…究極の愛の表現ですよね~ここで管理人、東方青蒼に堕ちましたなんだかんだ言って小蘭花のお願いを聞いちゃう、お優しいけれど、めっちゃお強...
皆さん、お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?管理人、昨年末にコロナに罹患した後、コロナ後遺症を患い、未だ投薬中。血液中の亜鉛の数値がかなり悪いです。亜鉛が不足すると細胞分裂が出来ないので、髪の毛、肌、爪…この辺りが再生出来ずヤバミー(-_-;)焦らず気長に治します。さてさて、今現在、ハマってるドラマ『蒼蘭訣』のことを少し書いて置きたいと思い、久しぶりに筆を取りました。ワウさんで放送中なので、ご覧...
息山神女として蘇った小蘭花は太古の凶神・太歳を滅する為、死する運命(さだめ)であることを覚悟していて…愛する東方青蒼に訣れの苦しみを再び味あわせないよう、小蘭花であった時の記憶がないよう装っているのだった。しかし、この事実を知るのは長衍仙君のみ。※画像は笑顔を練習中の月尊・東方青蒼文章とは合ってませんが35話ではコレが肝になるんですよね〜...
雲夢澤からの逃避行中、やっと想いが通じ合った青蒼と小蘭花(先週のWOWOW放送)初々しい二人の恋バナを書きたいなぁと思っていたのですが、中々構想が纏まらず…ところが数日前、夜空に朧気な満月が見えて、それがとても幻想的で…月と言えば月尊=東方青蒼となってる今…やっとお話が書けました。最後までまだ観てないので、このお話はifものとなります。あしからずm(_ _)m...
弗居堂から無事に生還し、月族の民に月主として認められた小蘭花。月尊・東方青蒼との婚礼準備に勤しんでいると…仙族との戦いが間近に迫っていることを告げられる。一方、自身が与えた骨蘭のせいで、小蘭花の命が危うくなり…更には七情を取り戻したせいで業火を失い、赤地女子に封印された10万の兵を復活させねば、仙族20万の大軍に蒼籃海を蹂躙され月族滅亡の窮地に立たされた東方青蒼。小蘭花が婚約者・息山神女だと知った長珩仙...
あんなにも忌嫌っていた息蘭族の〝同心呪〟なのに…いざ無くなってみると心許なく遣る瀬無く、まるで迷い子が母親を探すように小蘭花だけを追い求める月尊・東方青蒼。愛し慈しみ護っていた筈の小蘭花、だが愛し護られていたのは己であったことを知る。果てしない虚無感に呑み込まれる青蒼。自らが創り出した夢の世界に閉じ籠もることで正気を保っている。元神の全てを使い果たそうとも悔いはない。愛して止まない小蘭花との穏やか...