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こんにちはSujaですロシア文学で好んで読むのはトルストイの作品ですトルストイの代表作と言えば『戦争と平和』とか『アンナ・カレーニナ』とか『復活』などしかし私が好んでいるのは民話です『人はなんで生きるか』『愛のあるところ神あり』『イワンのばかとそのふたりの兄弟』『人にはどれほどの土地がいるか』などなど・・・宗教的であるところと哲学的であるところが私の脳神経を刺激してくれます特に『人はなんで生きるか』は何度も読み返しますストーリーは自身の情を優先させて仕事を全うしなかった天使に神が怒り天使を人間として地上に堕とし以下の問いに身を以て答えをみつけるよう命じます人間の中にあるものは何か人間に与えられていないものは何か人間はなんで(何によって)生きるか長い年月を経て天使はそれぞれの答えをみつけます天使は人間の中にあるも...おい、プーチン。トルストイを知っているかい?