東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
国鉄 キハ22:キハ22604(簡易荷物車) 昭和時代では重要な業務であった鉄道荷物輸送ですが、幹線を走る荷物列車や荷物車両という位置付けに対し、編成両数・輸送量が少ないローカル線では客荷合造車が
189系:幻の特急「あさま銀嶺」 昭和46年12月から冬期に設定された「あさま銀嶺」は、昭和50年2月頃までに運用を終えていたため、未だ小学生だった私の中には、まったく記憶の隅にも存在していません
681系・683系:特急「サンダーバード」(富山~金沢間) 485系特急「雷鳥」に変わる新形式として登場した681系。平成4年落成から試行錯誤の名称により臨時列車として運転され、平成9年、晴れて「
DE10牽引 14系リゾート客車:急行「シュプール白馬・栂池」
DE10牽引 14系リゾート客車:急行「シュプール白馬・栂池」 ウィンタースポーツと言えばまずはスキーやスノボーが思いつく訳ですが、30年以上も前の時代ならともかく、今ではあまりメジャーとも言われ
185系OM車:臨時特急「草津」 平成26年3月15日のダイヤ改正で651系化された特急「草津」でしたが、平成28年初めの冬臨において、久し振りに185系による臨時特急「草津」が設定されました。
小田急電鉄 3000形SSE:急行「あさぎり」 現在も小田急電鉄の新宿と御殿場を結んでいる特急ですが、特急化される平成3年3月までは、小田急の3000形SSE車を使用した急行列車でした。当時の区間
EF58牽引 20系寝台客車:寝台急行「天の川」 「天の川」は、上野~秋田間を結んでいた寝台急行列車です。 オール10系寝台で構成されていた「天の川」は、昭和51年9月27日の運用から20系寝台
DE103505牽引:城端線 二塚貨物 JR貨物富山機関区に新鋭DD200が配置となり、富山~速星間に設定されていたDE10牽引による貨物列車が令和2年3月14日をもって置換えられ、富山地区からD
711系:急行「かむい」 「かむい」は、元々は札幌を基点として旭川から各方面へ足を伸ばす準急列車でした。 電車急行としての起源を捉えた場合、昭和43年10月の函館本線の小樽~滝川間の電化に際して設
205系:山手線 101系→103系と進化を遂げた山手線。国鉄時代の最後の新製電車はステンレス製の205系。昭和60年から導入が始まりました。 なお、第1~4編成の計40両は205系の量産先行車で
国鉄 キハ22:札幌駅にて 北海道における標準型気動車と言えばキハ22。それ以前にもキハ12やキハ21といった車両もありましたが、いずれも大量増備がされることは無く、デッキ付き二重窓と極寒地向け機
キハ82系:特急「にちりん」 昭和50年代、日豊本線の特急列車は481系又は485系が主たる使用車両でしたが、南宮崎~鹿児島間が非電化であったため、特急「にちりん」8往復のうち1往復のみがキハ82
カニ24510:寝台特急「北斗星トマムスキー」 既に廃止になって久しい寝台特急(ブルートレイン)。 寝台特急需要の衰退が顕著になってきた昭和50年代後半。そこに再びブルトレブームを復活させたのが青
三つ目のDD51形:DD51745 北海道の自然環境は大変厳しく、特に夜間や冬季における視認性向上を目的として、標準の前部標識(ヘッドライト)に補助灯を増設する工夫が行われていました。全ての車両と
キハ45系 キハ46:普通列車(函館本線) 大都市近郊向けの通勤形と地方線区向けの一般形気動車の特徴を併せ持つ気動車として、キハ20系の後を追って誕生したキハ45系。 暖地向けの両開き扉を設備した
E653系:特急「フレッシュひたち」 本記事は、2013-03-12に投稿したもので、当時の表現になっています。 E653系は、常磐線特急「ひたち」に使用されていた485系の老朽化を受け、これを置き換え
国鉄 キハ22:渚滑線 国鉄渚滑線は、これまた今は無き名寄本線渚滑駅から分岐する盲腸線。渚滑~北見滝ノ上間34.3kmを結ぶ路線でした。 駅数は両端を含めても7駅しかなく、平均距離が5km以上も
400系:新幹線「つばさ」 400系新幹線電車は、JR初となる新在直通用の車両です。 平成4年に誕生し、山形新幹線「つばさ」に運用され、間合い運用でその他の名称を用いることもありました。 登場当初
EF651000番台:寝台特急「出雲」 昭和47年に急行列車から格上げされ寝台特急となった「出雲」。 今回はEF651000番台の姿をご紹介したいと思います。 昭和55年8月 東京駅にて
旧型国電 飯田線:80系(その3) 飯田線の80系です。 前回の『国鉄 飯田線:80系(その2)』に続いて第3回目。今回は冬編としてご紹介いたします。 枚数がやや多いので、2部編になります。
旧型国電 飯田線:51系(冬編) 飯田線では最も両数が多くてポピュラーだった51系。 雑多な改造車が混じっていましたが、それでもオリジナルタイプのクモハ54やクハ68が最も多く在籍していました。(
キハ45系 キハ24:普通列車(函館本線) 大都市近郊向けの通勤形と地方線区向けの一般形気動車の特徴を併せ持つ気動車として、キハ20系の後を追って誕生したキハ45系。 暖地向けの両開き扉を設備した
E259系:「マリンエクスプレス踊り子」(展示) 平成24年12月より土休日に設定されるようになった、E259系による臨時特急「マリンエクスプレス踊り子」。「成田エクスプレス」の運用見直しに伴
583系:団体列車「ゲレンデ蔵王」 団体列車「ゲレンデ蔵王」は、2004年に「シュプール蔵王」を引き継ぐかたちで運行が始まった週末限定のスキー列車。運転区間は大船~山形間で、上りの営業運転は無く、
国鉄 50系客車:スユニ50(山陰本線) 国鉄50系に属する郵便・荷物合造客車であるスユニ50。 老朽化した旧型合造客車のスユニ60などの置換えを目的とし、昭和53~58年に掛けて80両が製
キハ82系:特急「おおとり」 「おおとり」は、昭和39年10月1日、「おおぞら」に続く北海道2番目の特急列車として誕生、函館~網走を石北本線経由で結んでいました。※確か登場当初は釧路行きと併結され
京浜急行電鉄:1000形(初代) 私の世代からすると、京浜急行と言えば1000形と言っても過言ではありません。 昭和34年から製造が開始され、昭和53年まで約10年間にわたり製造されてきました。
国鉄 キハ35系:キハ35900番台 かつて、国鉄型気動車の中でも一際目立つ存在であるはずだったキハ35900番台という車両がありました。 平成28年11月12日 碓氷峠鉄道文
183系(大宮・新前橋車):臨時特急「水上」 「水上」は、上野~水上を結ぶ特急列車で、そのルーツは同区間に運転されていた急行「ゆけむり」~新特急「谷川」の流れをくみます。 定期列車や臨時列車は基本
国鉄 大社線:大社駅 お正月なので縁起ものです。 昭和59年2月12日 国鉄大社線 大社駅舎 59・2貨物大合理化により仕事が無くなってしまい、勿体ないので同僚と山陽山陰を回ったときに立ち寄
EF65500番台牽引:寝台特急「富士」 「富士」は日本初の特急列車で、明治の終わりに東京~下関を結ぶ客車特急として誕生しています。その後運転区間が長崎・博多など変遷がありましたが、太平洋戦争の激
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東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて