383系「しなの」です。来年度には後継たる385系の量産先行車がお出ましになりますからねぇ。お葬式臭がしてくる前に乗ってみるか、と、なりました。で、席はここ(後部展望)を取ったのですが・・・入線してくる383系を見ていると、あれ?6両編成のはずなのに名古屋方に増結用の2両編成が付いてる???
ここからまた元来た道を戻ってもいいのですが、まだ朝だし、まだパワーも残ってるので、もう1つの終点・東山まで歩いてみることにしました。Googleマップで見てみるとだいたい2kmくらい。ま、歩けるでしょ。ということで清輝橋スタート。
地域タグ:岡山県
岡山駅前です。ここで楽しみにしていたのは岡山電気軌道。今まで岡山に来るたびに何度か見て撮っていましたがなかなか終点まで乗る機会がありませんでした。が、今回はしっかり時間を確保しましたよぉ。朝ラッシュの乗客のあまりの多さにビビってしばらく駅前通りで時間を潰していたのですが・・・
地域タグ:岡山県
岡山電気軌道の電停です。写真は乗車ホームから降車ホームの方を見ています。ここで見ていると降車ホームで空になった電車が乗車ホームに向かってくる様を見ることができます。お、まず東山行きがやってきました。続いて清輝橋行きもやってきました。
地域タグ:岡山県
昨年春から運転開始した最新鋭の振り子式特急電車。いろいろとペイントされてますが顔つきの素体としてはJR西日本の基本形を踏襲しているようですね。それにしても4両編成、というのは適正なのか短いのか、はたまたこれでも長いのか?
地域タグ:岡山県
朝の岡山駅です。500系との逢瀬に失敗しましたが、気を取り直して今度は在来線ホームに降りてきました。まだまだ国鉄型車両も多数活躍している岡山地区。まず一番西側にある吉備線・津山線ホームに行ってみました。おぉいるいる。高校生満載のキハ40・キハ47が頻繁に出入りしていました。
地域タグ:岡山県
実は早朝の岡山駅でちょっと楽しみにしていたことがありました。久しぶりに500系に会える♪500系が東京〜博多ののぞみ運用から引退して約15年?。東京圏に住まっているとなかなか会える機会がなくなっていました。が、今回調べてみたら早朝岡山始発のこだま835号に500系の表記がついていました。
地域タグ:岡山県
高松駅の朝は早いですね。05:35発のこの列車でももう3番列車なんですから。で、グリーン車の隣の普通車、つまり一番改札口に近い普通車に乗ったのですが、高松発車時点ではガラガラでした。坂出でパラパラと増え、そのまま真っ暗な瀬戸大橋へ。
地域タグ:岡山県
3日間で四国をぐるりと回ってきました。サンライズ瀬戸での四国入りこそかないませんでしたが、その後は至って順調。振り子特急に伊予鉄、ホビートレインに第三セクター、未成線バスにDMV、ことでんに至っては全線完乗という。もうお腹いっぱい状態なんですがせっかくなので夜の高松駅構内を見に行きました。
地域タグ:香川県
平賀源内ゆかりの志度の街を歩いたあとことでん志度線に乗って高松に戻ります。志度駅全景。いきなり途切れる線路。古風な木造駅舎。こんな構造物が普通に民家と並んで通り沿いに鎮座している光景、生活への密着度が高そうだなぁ。駅や線路が高架になるとこういった親近感はさっぱりなくなりますからねぇ。
地域タグ:香川県
オレンジタウンから乗車した午後の高徳線の上り列車は下校の高校生で満員でした。そんな列車を1駅目の志度で下車。ここからことでん志度線に乗り換えてことでん完乗を果たそうという目論見。さてと改札を出たところで足が止まりました。平賀源内がいたからです。
地域タグ:香川県
ことでんの1日フリーきっぷを持っていたので、このまま瓦町に戻って志度線乗り潰しに向かってもよかったのですが・・・同じルートをたどるのは面白くないよなぁ。ということで調べてみるとJR高徳線の造田駅が3kmほど先にあるよう。3kmなら歩けそうだな。ということでいざスタート!
地域タグ:香川県
緑がラインカラーなんでしょうか。長尾線に乗って終点・長尾を目指します。柔らかなシートと柔らかな日差しにしばしホケーっと揺れに身を任せてしまいました。ふと気がつくと元京急700形の1200形と交換していました。
地域タグ:香川県
土讃線特急南風を琴平で降りました。ここからこんぴらさんに・・・行きませんw。確か20代の頃に一度金刀比羅宮まで登っていますので今回はパス!(おいおい)。その代わりここからは少しゆっくりした行程を進みます。そう琴平といったらことでん・高松琴平電気鉄道ですよ。
地域タグ:香川県
南風があっという間に岡山に向かって行ってしまったので図らずも全サイドビューを拝むことができました。四国まんなか千年ものがたり。オールグリーン車扱い。多度津と大歩危の間を結んでいるそうで、琴平で停まっていたのは今乗ってきた南風との交換待ちだった、ということか。
地域タグ:香川県
ここから短区間ではありますが特急南風に乗って一気に讃岐平野に乗り込もうという算段です。車両は、四国では最新型になるのかな、2700系気動車が使われているはずです。で、阿波池田への進入シーンを撮ろうと思ったのですが、南風が入ってくる一番駅舎側に近いホーム、なぜか無茶苦茶狭い!
地域タグ:徳島県
これから乗ろうかという列車が改札入ってすぐ真ん前で待機していてくれると何かこう得した気分になりますね。乗るのはキハ185系による特急剣山です。「あしずり」「むろと」に続いて3本目となるキハ185系特急。今回の旅で一番お世話になった特急車両ということになるのかな?
地域タグ:徳島県
3月のダイヤ改正で廃止される特急「むろと」に乗って朝8時台の徳島駅に到着しました。お隣にはこれもまた3月のダイヤ改正で岡山までは行かなくなる特急「うずしお」が待機中。3月で四国の特急網、結構変わりますね。さて「むろと」の185系が引き上げていった南の方を見てみると・・・
地域タグ:徳島県
阿南に宿を取ったのに1番列車を使ってわざわざ日和佐まで戻ってきました。阿波海南や牟岐に早朝脱出容易そうなビジホを見つけられなかったからなのですが、どうしても乗っておきたい列車があったからなのです。「特急むろと」です。ご存知のように2025年3月のダイヤ改正で廃止がアナウンスされています。
地域タグ:徳島県
早朝に宿を出て阿南から牟岐線の下り1番列車で「ある駅」を目指します。で、阿南駅です。高架でキレイでフルカラーLEDも鮮やかなおしゃれな駅でした。自動改札でないのが不思議に感じるほど。ホームに降りると・・・駅横に留置線があったんですね。
地域タグ:徳島県
阿波海南まで阿佐海岸鉄道のDMVに乗ってきました。ここからは再びJR四国のお世話になります。やってきたのは1500形。この車両、初乗車となります。車内は意外にもオール転換クロス。旅行者にとってこれはありがたい。車窓を眺めながら今宵の宿を目指します。
地域タグ:徳島県
総武線をはじめとする房総各線の車両のねぐら・幕張車両センターに昨年から間借りしていたE233系中央快速線用2階建てグリーン車。いっときはそのグリーン車だけで16両編成を組んで留置される等、なかなか興味深い光景を見せてくれていました。
地域タグ:千葉県
2月15日に京成3200形デビュー記念撮影会ツアーが行われました。実は申し込みはしていたんですけどねぇ・・・ハズレちゃったんですよw。まぁ乗れないならその走りだけでも拝ませていただくかな、ということでまずは高砂橋で待機。
地域タグ:東京都
日本で唯一のDMV(デュアルモードビークル)に乗って阿佐海岸鉄道を走破してきました。ここからJR牟岐線に乗り換えて北に向かいます。さて発車までまだ間があるようです。ふと外を見ると先ほど見送った緑色のDMVがもう折り返してきたようです。
地域タグ:徳島県
阿佐海岸鉄道のDMVに乗りました。前回は甲浦でバスモードから鉄道モードへのチェンジシーンまででした。今回は鉄路に乗ってからの場面です。長いトンネルを抜けたらもう徳島県だなぁ・・・と呑気に思っていたらトンネルを出てすぐの車両基地跡を見逃してしまいました。慌ててカメラを構えるも・・・
地域タグ:徳島県
四国の右下・海の駅東洋町から阿佐海岸鉄道のDMVに乗り込みました。乗り込んだ最初の区間はご覧のように普通のバスとしての運転区間。ここから甲浦に向かい線路の末端から鉄道区間に入っていきます。その前段。かつての高架上の甲浦駅の地上部に作られた今の甲浦駅に停車。
地域タグ:高知県
阿佐海岸鉄道のDMV(デュアルモードビークル)。DMV93形気動車、というのだそう。普通にナンバープレートが付いていてちょっと鼻の長いバスにしか見えませんね。乗車は基本予約制。座席定員は18名だそうで急な団体さんなどには対応できなくなっちゃうからでしょうね。
地域タグ:高知県
線路が途切れてしまったので未成線区間を繋いでくれているローカル路線バスの旅となりました。奈半利から高知東部交通のバスに乗って最初の目的地そしてバス乗り継ぎ地である室戸世界ジオパークセンターに着きました。ここで甲浦方面行きのバスに乗り換えるのですが・・・
地域タグ:高知県
ご覧の通りこれ以上東に進む線路はありません。改正鉄道敷設法上には室戸をぐるりとまわって牟岐方面へと繋がる予定線があるそうですが、未成線となっています。が、その代わりと言ってはなんですが高知東部交通がほぼ同じルートをバスで結んでいます。というわけで今回はバス旅。
地域タグ:高知県
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗って四国の東に向かっています。今回は路線途中の要衝・安芸から。ここには研修庫?もあったり、留置されている車両もいたりして、8分も停車していたのですが退屈するヒマがありませんでしたw。先に進みましょう。
地域タグ:高知県
高知から土讃線に乗って5駅。後免に着きました。ここから土讃線で北上する方が多いと思いますが、今回の旅ではここから東進します。そう先ほど乗った土佐くろしお鉄道中村・宿毛線とは別のもう1つの土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗車します。
地域タグ:高知県
土佐くろしお鉄道の土佐佐賀で思いがけず豪華な朝飯をGET。ホクホク顔で高知行きあしずり6号の乗客となりました。ふと天井を見てみると・・・あしずり6号も1号車の半分が指定席で半分が自由席。こういう吊り下げ式の案内もあるんですね。
地域タグ:高知県
さて窪川です。本当はここから高知方面に行きたいのですが、普通ならこのまま土讃線の上りに乗ればいいのですが、次の上りは10:04発のあしずり6号までありません・・・。2時間も何もしないでぼーっと待ってるのもアレなので、土佐くろしお鉄道に乗ってもう少し向こうからあしずり6号に乗ってしまおうという算段。
地域タグ:高知県
鉄道ホビートレインに揺られて高知県の窪川駅に着きました。さてここで乗り換えるのですが・・・多くの人がなんか変な通路の方に消えていきました。???まぁいいや、普通に改札口を出よう。そして振り返って見えた駅舎がこちら。平べったいJRの駅舎でした。水色のJRマークが見えますね。
地域タグ:高知県
宇和島から鉄道ホビートレインに乗り込み予土線をたどっています。そういえば出発前に撮っていた写真を載せ忘れていました。まず1枚目。ワンマン車両ならではの運賃表。見えますか?東海道新幹線の駅も準備されているところが。これ実際に表示させたら面白いでしょうね。
地域タグ:高知県
四国新幹線、もとい、鉄道ホビートレイン・キハ32です。こんな車両が毎日普通に走っていることに驚かざるを得ません。車内に入ってみます。青と紫の車内。大きなHOゲージのショーウインドウが目を惹きます。四国由来の車両ばかりですね。進行方向最前列には0系新幹線の転換シートが2脚設えられていました。
地域タグ:愛媛県
宇和島駅の1番列車である宇和海2号となるN2000系が運転区の方から入ってきました。昨日乗ってきた宇和海とは異なり3両の編成が組まれていました。両端は「N」2000系でしたが中間は「Nではない」2000系が入っていました。自転車のマークがついていますね。なんだろう?
地域タグ:愛媛県
中央快速線E233系、無課金グリーン車で大月まで行ってみた(2)
1駅2駅で頻繁に人が入れ替わり、立川を過ぎる頃までなかなか車内は落ち着きませんでした。ラッシュの終わった平日下りでこうだったのでラッシュの最中や休日だとどうなんでしょうね?その時間帯は調査する気がないので(おい)どなたかのレポートを拝見させていただければ、と思っています。
地域タグ:山梨県
中央快速線E233系、無課金グリーン車で大月まで行ってみた(1)
3月のダイヤ改正まであと約1ヶ月となったこの日、中央快速線の2階建てグリーン車で運転最遠隔地である大月まで乗り通して見ることにしました。お試し運用期間が始まってはや数ヶ月。どんな方が乗っているのかどんな区間で乗っているのか、実際に見てみようと思った次第。
地域タグ:東京都
来月に迫った中央快速線の2階建てグリーン車の本格運用開始に備え幕張車両センターに留置されていたグリーン車をお迎えにやってきたようでした。一時は留置されたグリーン車だけで16両編成が出来上がる等大量の車両が置かれていましたが、この日確認できたのは6両3編成分だけ。
地域タグ:千葉県
あら、オレンジ帯のE233系じゃないですか。画面左から右へつまり東京方から千葉方に向かってゆっくりと進んでおりました。さては幕張車両センターの東端に留置されている中央快速線用2階建てグリーン車を迎えに来たな。よし散歩コース、少し延長して幕張駅まで伸ばしてみるか。
地域タグ:千葉県
夕刻からの宇和島駅周辺散歩。宇和島運転区でなかなか興味深い光景を堪能し駅に戻ってくる間に日が暮れて真っ暗になってしまいました。さて宿に戻る前にもう一度宇和島駅によってみるかな。明るかった先ほどは気づかなかった連続するアーチと丸い照明。なんとも優雅ですね。
地域タグ:愛媛県
四国の西の端、宇和島に着きました。またまたとっとと宿に荷物を放り込んで宵の宇和島散歩に出ました。フイルムの時代だったら諦めていたかもしれませんが、今のデジタルだったらISO20000くらいなら普通に使えますからねぇ。というわけで宇和島駅周辺散歩に出ます。
地域タグ:愛媛県
N2000系による特急宇和海。かつては宇和島まで直通していた「しおかぜ」を松山で系統分割しその松山〜宇和島を「しおかぜ」とは別列車として仕立てたもの。以前松山に来た時、旧地平駅でしおかぜと宇和海が縦列停車していた頃ですね、そのころはもう少し長い編成だったような気がしていたのですが・・・。
地域タグ:愛媛県
THE ROYAL EXPRESS。今朝多度津でちらりと見えたその姿、それが再び目の前に現れました。にわかに増えるカメラ持ち。警察の方まで要所要所に。こりゃ本当にロイヤルな扱いだわ。元は電車といえど四国内も北海道内のように機関車牽引になるんですね。
地域タグ:愛媛県
伊予鉄道市内線に乗って道後温泉→上一万→古町と、松山城の北側を回るルートをたどってきました。で、市内線と高浜線の接点・古町に着いたのですが、ちょっと気になる車両が目に止まりました。ということで途中下車w。目に止まった車両とはこれです。
地域タグ:愛媛県
道後温泉からJR松山駅に帰るのですが、行きと同じコースじゃつまらない。ということで上一万で乗り換えて松山城の北を回るルートに乗ってみることにしました。今度乗るのは2系統・環状線内回り、ということですね。やってきたのはモハ5000形。最後尾の席に陣取れました。
地域タグ:愛媛県
西堀端の電停から5系統・道後温泉行きに乗り込みました。が、大混雑!地元の人と日本人観光客とインバウンドな方々。ま、予想はしてましたけどね・・・。それでも松山市駅前に分岐する南堀端、ここがいちばんの繁華街なのかな?の大街道、その2つを過ぎたら車内は少し余裕が出てきました。
地域タグ:愛媛県
伊予鉄市内線西堀端電車ウォッチング、モハ50形とモハ5000形
大手町の電停から1つ先の西堀端の電停から市内線の電車に乗ることにしました。道後温泉行きの5系統を待っていたのですが他の系統が先に来てしまいちょっと待ち時間。というわけで図らずも電車ウォッチングタイム。すると南堀端方から古風な車両が姿を現しました。
地域タグ:愛媛県
松山駅のコインロッカーに重い荷物をぶち込んでここから大手町方面に歩いてみることにしました。約500mくらいだからあっという間でしょう。旧駅を出ると早速これが視界に飛び込んできました。おぉ坊っちゃん列車。もう少し近くで見れるかな?と思ったらあっという間に遠ざかっていってしまいました・・・。
地域タグ:愛媛県
松山駅といったらこのイメージでした。でした、といってもまだこの旧駅はご覧の通り高架切り替え後も残っているんですよね。駅としての機能は引っ越していますが新駅までの抜け道通路として構内が通れるようになっていました。肝心の新駅はというと・・・まだ手前に旧駅が残っているので窮屈ですが、いずれはこの辺りが新駅の顔となるのでしょうね。
地域タグ:愛媛県
しおかぜ3号の旅です。順調に予讃線をたどっています。多度津を過ぎようやく車窓に瀬戸内海が見えてきました。いくつあるんだかわからない島々の影。そして何よりもこの青さに心癒されます。そうだ、アレ、撮れるかな?ということで挑戦したのがこのカット。
地域タグ:愛媛県
サンライズの途中運転打ち切りで行程変更が迫られた今回の四国旅行。しかし、とっさの気づきで100%リカバリーができてしまったという。いやあツイてるなぁ。詳しくは1つ前の記事をご覧ください。で、そのリカバリーが完了した宇多津です。
地域タグ:香川県
今回西に向かっていたのは四国ぐるっと1周旅行のためでした。最初の方の行程はこう。1月17日東京21:50発サンライズ瀬戸↓1月18日高松07:27着08:45発いしづち3号↓宇多津09:10着09:13発しおかぜ3号↓松山11:15着というものでした。
地域タグ:岡山県
名古屋で運転打ち切りになった1月17日東京発のサンライズ瀬戸・出雲。おそらくほぼ全ての乗客は振替となった新幹線で西に向かったのではないかと思われます。自分もそのうちの1人ですが・・・。で、名古屋始発が連発する時間帯だったのでおそらくみな岡山までは着席&安泰だったと思われます。
地域タグ:岡山県
「ブログリーダー」を活用して、oridonさんをフォローしませんか?
383系「しなの」です。来年度には後継たる385系の量産先行車がお出ましになりますからねぇ。お葬式臭がしてくる前に乗ってみるか、と、なりました。で、席はここ(後部展望)を取ったのですが・・・入線してくる383系を見ていると、あれ?6両編成のはずなのに名古屋方に増結用の2両編成が付いてる???
小諸駅でアニメラッピングの白い115系を逃し待ちかねていたのはこの列車でした。快速しなのサンライズ。デュアルシートを装備したSR1系100番台を使用した全席指定のいわばモーニングライナー。国鉄時代から特急車両や急行車両を使用して走っていて、2020年からこの車両を使用した形態になったようです。
宿を取った佐久平から小海線の1番列車121Dに乗って小諸へ向かいました。乗ったのはこの車両。ハイブリッドなディーゼルカーの元祖・キハE200でした。実は乗ったのは今回が初めて。20年近く前に登場した車両ながら最近デビューしたハイブリッドな後輩車両よりも静かな感じがしたのは気のせい?
佐久平に泊まりました。ま、軽井沢に(そこそこで)泊まれるようなところがなかったからなんですがw。で、佐久平から小海線の1番列車で活動開始です。1997年の長野行き新幹線(当時)の開業とともに小海線との接続駅として開業したこの駅。
さて今回の目的は軽井沢での宴でした。楽しい時間はあっという間。これから宿のある場所まで向かわねばなりません。新幹線で。そりゃそうです。軽井沢あたりでそこそこの値段で泊まれるお宿なんてありませんからねぇ。というわけで再びの軽井沢駅です。
かつて軽井沢と草津温泉を結んでいた草軽電気鉄道。そこで使われていた電気機関車が軽井沢駅の旧駅舎前に保存されていました。このL字型の電機、デキ12と言うんだそう。この異様に長いパンタ、どこかで見た動画では曲がってしまったこのパンタをハンマーで叩いて直している光景がありましたっけ。
実はこの日軽井沢で宴の予定がありました。ま、普通の居酒屋でですけどねw。集合は夕方だったので、せっかくだから、と、ちょいと遠回り(ちょいとか?w)。越後湯沢、直江津と回ってきて最終コースはしなの鉄道。目的地軽井沢に向かいます。
直江津から上越妙高へ。上越妙高から一気に長野へ。えちトキは、高田で入れ替えはあったものの上越妙高までは座席が7割方埋まるくらいの乗り。はくたかも、珍しく自由席に乗ったのですが、端っこの1号車でさえ窓側全滅状態。約20分間通路側席で大人しくしていました・・・。
10th ANNIVERSARY 2025とありました。そうか、もう開業10周年なんだ。イコール北陸新幹線の金沢開業も10周年ということか。10年、早いですねぇ。雪月花も含めて何度かお世話になっていますがもう10年?と言うのが偽らざる感想。
前面展望でお茶を濁していたのですが、沿線随一の大駅・十日町で動きがあった!予想以上の大量下車。おかげで座席にありつくことができました。このあともう動きはないんだろうなぁ・・・と思っていたら結構各駅でぱらりぱらりと下車がある。ちょいとそこまで風のおじいちゃんからでかいスーツケースのお姉さんまで。
越後湯沢でぽんしゅ館とへぎそばを堪能していたら、次の列車の発車時刻ギリギリになってしまいましたw。ここからはほくほく線に乗るのですが・・・行き止まりの0番線に入っていた11:41発の834MはHK100形の単行、もうすでにデッキにまで立ち客が出る有り様でした。
上野から普通列車ばかりを乗り継いで水上までやってきました。そういえばまだ20代だったころ185系の新特急谷川でここまできたことがありましたっけ。今は定期の特急は1本もやってこないちょっと寂しい駅になっちゃいましたねぇ・・・。
上野駅から高崎線に揺られること2時間弱。群馬の要衝・高崎に着きました。時に朝8時。いやぁ高校生多い多い。でもデカい荷物でチンタラしているインバウンドよりはまだマシか。歩きスマホも多いけど整然と流れていく様は日本ならではの光景なんだろか?
この日は上野駅から北に向かいました。まだ朝早かったので上野始発を選択。上野東京ラインが出来てから上野駅や東京駅から先に向かうときは数少なくなった始発を狙うようになりました。そうでないとたとえグリーン車であっても席にありつけないこともありますからねぇ・・・。
新たに京成カラーとなった元新京成の80000形。調べてみたらこの日は日中帯に京成津田沼までやってくるようだったので猛暑にもめげず出動してきました。第1候補地は先客の方がいたので第2候補地へ。炎天下だったのでむしろ日陰の第2候補地で良かったかもw。
高柳駅から南下して六実駅にやってきました。まだ単線区間が残っていた頃には船橋と六実との間で区間列車も走っていましたよね。そんなこともあって六実の駅名は印象に残っておりました。で、超久しぶりにホームに降りて見たのですが・・・
東武アーバンパークラインの新車・80000系。60000系に続いてのこの路線オリジナルの新車。お子さん向けのシートがあったりなかなか意欲的な意匠もあったりしますが,いまいち評価が上がらないのが5両編成だというところでしょうか。
東武野田線、あ、今はアーバンパークラインと呼ばなきゃいけないのかな。その船橋方で近年一番駅の姿が変わったのは高柳駅でしょう。木々に囲まれた細い相対式ホームの小さな交換可能駅でしたが、複線化とともに橋上化2面4線化がなされ、急行と普通の緩急接続も行われる運転上の拠点駅へと変貌しました。
この日くぬぎ山まで出向いたのは京成カラーになった80000形を確認するためでした。が、車両基地の一番奥に留置されているうえにパンタも下ろされていたので、こりゃ今日は動かないかぁ・・・と諦めモードになりかけましたが、ちょっと歩いてみたら全身こそ見えませんでしたが、過渡期の今を象徴するような光景を見ることができました。
合併後順次京成カラーに変更していきます。そうアナウンスされている元新京成電鉄の車両たち。8800形は3400形に似た塗装に変更され、80000形も3200形に似た帯に改修され、N800形も3000形と見分けが付かない姿になった、と。ま、どれもまだ1編成ずつなので、まだまだ新旧カラー混在での日々が続くものと思われます。
東北本線の豊原駅です。あの黒川橋梁に近いおそらく栃木県最北の駅。野岩鉄道の男鹿高原もほぼ同じくらいっぽいのですがJRでは間違いなく栃木県最北でしょう。北斗星がまだ走っていた頃や郡山在住だった頃に幾度となくお邪魔したことがあった駅。
数日前、総武本線津田沼駅の船橋方で早朝に通過する貨物列車を撮っておりました。その時来たのは黄色い帯のEF210 300番台。また来ないかな・・・そんな期待を抱きつつ今度は津田沼駅の幕張方へ行ってみました。
そういえば 地元・京成もワンマン運転を始めたんだっけ。 金町線と千原線と東成田線・芝山鉄道の3ルート。一昨年から始まっていたのにまだマジマジと見たことはありませんでした。というわけでまずは土地勘のある金町線に行ってみることにしました。
今度は中央東線の富士見のあたりにやってきました。晴れていれば南側から青空バックに撮るのですがこの日はちょっと雲多め。ならば逆手にとって北側から撮ってみよう、ということで撮ったのがこちらです。
贄川までやってきました。久しぶりのJR東海エリア。オレンジのラインが遠くに来た感をかき立ててくれます。駅舎を眺めるつもりで来たのですが何やら接近しているみたい。ホームに出ると383系特急「しなの」が通過するところでした。
つい最近も上田に泊まる行程で旅をしていたのですがその時は到着時は雨の夜出発時はしなの鉄道早朝の1番列車という行程だったので撮りはぐっていた光景がありました。
今日も夕方ネットサーフィンしていたらなんと!新京成N800形、復刻デザイン編成が7月24日から運転開始!との記事に遭遇してしまいました。そういえばくぬぎ山でなんかやってるよと投稿していた方、いらっしゃいましたね。このことでしたか・・・!
今年の夏は来年京成と合併して色々変わってしまうピンクの新京成を記録しよう、そう思っていたところちょうどいい乗車券が発売されました。夏のわくわく1日乗車券。
実は前回のE7系・W7系の2枚の写真の間に昼飯をとっておりました。本当は峠の釜めしを買い込んで眼鏡橋を眺めながら・・・なぁんてのが理想だったんですが、暑いし、野生のサル(最近はクマもか)が怖いので横川駅横国道18号沿いにあるおぎのや横川店でいただくことにしました。
さて上信電鉄沿線から離れてちょっと久しぶりの場所へ向かってみました。下仁田駅前を通り横川駅前を通り国道18号を玉屋ドライブイン前で右折、碓氷峠現役時代には何度も来たよなぁという場所も通り過ぎすれ違いも困難な細道を辿りました。
千平駅の先で紫陽花を眺めたあと線路沿いに下仁田方面に向かおうとするとなんとも立派な橋に出ました。でも目の細かい金網がびっしり・・・。この辺りは不通(とおらず)渓谷というのだそうで。
軽井沢に所用がありまっすぐ行ったんじゃつまらんということで寄り道道中となったのですがその1箇所目・上信電鉄の南蛇井駅に立ち寄ってみました。
毎度毎度の早朝散歩。この日はいつもの京成線沿いではなくなぜかJR総武線方面に足が向いていました。いつもより早めに支度ができたのもありましたがしばらくアレを見てなかったなというのを思い出したからです。そう、アレとはこれです。
先日勝田駅まで出かけた時に見かけたこの車両。???こんなのあったっけ???記事を見た覚えもなければウワサを聞いた覚えもない。とりあえず撮っておいて帰宅してから調べよう。そう思い勝田のホームで撮ったのがこちらです。
朝の大多喜駅前。バスが2台着いたと思ったら駅前は大多喜高校生で埋め尽くされてしまいました。スクールバス的なのもあるんですね。どこから走ってきたんだろ・・・。さてもうすぐ列車も着きますね。
さていすみ鉄道乗り鉄の旅大多喜に戻ってきましたが次の列車までちょっと時間がある・・・。ということで駅舎を出て右の方向へ。すると・・・いました。キハ52 125。僚友キハ28が国吉駅に行ってしまったのでポツンと感は否めません。
早朝の上総中野に着きましたが小湊の接続もないので再び来た道を折り返すことにしました。再びのいすみ350型。到着前からホームで待っていた方が何人かいたので今度は貸切とはなりませんでした。では出発。最後部に陣取りました。
朝一番の上総一ノ宮行き快速に乗って朝一番のいすみ鉄道に乗ってみました。大原での乗り換え時間はわずか。ギリギリで乗り込んだのですがオールロングシートのいすみ350型のロングシートの端っこはなぜか空いてました。大原発車時点で乗客は8名。高校生半分、所用半分、という感じか・・・。
根府川駅です。さて貨物も撮ったし踊り子も撮ったしようやくひと段落しました。ということでお昼ご飯です。先ほど小田原駅で熱海行きが来るまでのスキマ時間でチャチャっと仕入れておりました。もちろんオプション付きでwww。それがこちらです。
根府川です。EF210桃太郎の牽く上り貨物を見送ったので駅弁食おうかな♪と思った矢先中線である3番線に電車が入ってくるというアナウンス。・・・通過まちか?・・・弁当開封は中止w。跨線橋上へ上がって待機しました。