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何とか、連敗を止めた2023年4月第4週限月。ただ、余計なことをしたが為に折角の利益を減らしてしまった。リカバリーしなくてはならないが、この様な有様では道のりは遠い。5月第1週限月 ゴールデンウィーク前週の4月第4週限月の終わりに、次週の
ドキドキしながらも取引してしまう ~2023年1月第3週限月 月曜日(1/16)~
先週、CPIを乗り越えて良い形でSQを迎えたが、調子に乗って今週の仕込みも開始してしまった。(今週に日銀金融政策決定会合があることをすっかり忘れ去っていた。)先ずは、取引が終了した1月12日(木)に、ショートストラングルを目論んだプット売を
金融政策決定会合を猫耳スプレッドで迎え撃つ(つもり) ~2023年1月第3週限月 火曜日(1/17)~
今日から始まっている日銀金融政策決定会合。 明日の正午には金融政策の結果が発表される。 先月の会合では、誰もが想像していなかった実質的な金利引き上げを発表し、相場は大混乱した。 その恐怖感を抱いたまま、また明日の発表を待っている状態である
昨年のまとめと2023年1月第1週限月 日経平均変動幅を予想
あけましておめでとうございます。激動の2022年が終わり、2023年が始まりましたね。経済市況はまだまだ油断できない状況ですが、ぼちぼち頑張りたいと思います。先週の結果先週2022年12月第5週限月の結果を振り返りたい。下の図の左が前週(1
鉄壁な猫耳スプレッド! しかし・・・ ~2022年12月第5週限月 水曜日(12/28)~
昨日仕込むのに成功した「猫耳スプレッド」 日中日経平均がどちらに動いても安心出来るので精神衛生上良い。 良い仕事をする。今日の日経平均は昨日から一段下がった。 ただ結果 26,200円~26,300円台で推移した揉み合いの一日だった。
奇跡! 猫耳スプレッド完成! ~2022年12月第5週限月 火曜日(12/27)~
変なタイトルについては、後述するとして・・・私が見ている投資系のサイトやYouTubeなどで、「大幅急落に見舞われた日経平均はそろそろ反発?!」と囁かれていた。 確かに反発上昇する可能性はある。 反発するとしても、今週は半値戻しの26,60
米国11月のCPI結果 ~2022年12月第3週限月 火曜日(12/13)22:30後~
今日2つ目の投稿。22:30発表の米国11月消費者物価指数(CPI)は、市場予想より低下し、インフレ後退を期待させる結果だった。【速報】米・11月消費者物価指数は予想を下回り+7.1% 日本時間13日午後10時30分に発表された米・11月消
FOMCは超えたものの ~2022年12月第3週限月 木曜日(12/15) 取引最終日~
今日の早朝4:00にFOMCが、4:30にパウエル議長の会見があった。やはり気になって、その直前に目が冷めてしまった。よく見ているYouTubeで紹介していた、FOMC後の指標の動きを予想するユーザー投票では、7割方上昇という結果ったので、
前門のCPI、後門のFOMC ~2022年12月第3週限月 水曜日(12/14)~
CPIを乗り切って、明日の未明はFOMCを迎えることになる。昨夜のCPIの結果は、昨日の2投稿目を参照のこと。 CPIでは、コア指数も含めて先月及び予想値を下回ったことで好感され、米国市場も日経先物・CFDも急伸した。CPI発表前に、急進
2022年11月第1週限月の振り返り ~FOMCを乗り切ったと考えて良いのか?~
今週は11/3 木曜日が祭日だったため、Weeklyオプション取引では11/2 水曜日: 取引最終日11/3 木曜日: 祭日(何もできない1日)11/4 金曜日: Weekly SQ日という変わった週であった。 それに加えて、今週が特殊だと
解き放った勇者たちの結末 ~2022年11月第1週限月 金曜日(11/4)Weekly SQ日~
FOMC発表後のパウエル議長の会見内容により、下落した米国指標。 もちろん、日経225もそのあおりを受けて下落。 (下図は昨日のブログから引用)一番の懸念は、プット側に仕込んでいた「P 26,750売」がITMにならないかどうか。 昨日の祭
FOMCは通過したものの ~2022年11月第1週限月 木曜日(11/3)祭日 ~
運命のFOMC発表が未明の3:00に行われた。 FRBが利上げペースを落とすだろうとの事前観測もあり、FOMC発表内容の焦点は、今月ではなく来月12月の利上げに対する見解であった。FOMCの発表内容は事前の想定通りということもあり、27,7
FOMCに向けて行ってらっしゃい! ~2022年11月第1週限月 水曜日(11/2) 取引最終日~
今週は、木曜日が祭日という変則的な週である。 月曜日のブログでも書いたが、今週のWeeklyオプション取引は、 11月2日(水) 11月第1週限月の取引最終日 11月3日(木) 祭日 (何も出来ない) 11月4日(金) 寄り付き付近で、We
想定どおりだが、やはり我慢ができない様だ ~2022年11月第1週限月 火曜日(11/1)~
今日から11月。 今年も後2ヶ月。 気を引き締めていきたい。今日の日経平均は、昨日より一段上がって、27,500~27,600円で推移した。 急騰・急落は無いが、ジワっと上昇した一日だった。 昨日想定した通り、FOMCを控え様子見ムードの
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(6)~快進撃は続く~
これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。100万円/月と言う自分勝手な目標を立てたがために、当然ながらオプションプレミアムが高いポジションを狙って取るようになった。(つまり、ATMに近いポジション)25万円/週を達成すれば、
今週の戦略は如何に ~2022年11月第1週限月 月曜日(10/31)~
先週の余韻も冷めやらぬまま、今週を迎えた。 今日で10月も最後。 時が経つのは早い。今週は注意が必要な週だ。今週の主要なマーケットイベントは以下の通り。11月2日(水) 10:45 製造業PMI(中) 23:00 ISM製造業景況指数
ポジポジ病 克服なるか?! ~2022年10月第4週限月 火曜日(10/25)~
急上昇はしないものの、思った通り日経平均は底堅く強い動きをしていた。そして、今のポジションと日経平均の位置関係は以下の通り。 裸売りなのでATMが近づいてくるのは気になる。 ただ、今のところコール側もプット側も、ある程度の余裕幅がある状態で
2022年10月第4週限月の振り返り ~下手な考え休むに似たり!?~
今週は単週でみると久しぶりに利益が出た週であった。前週の木曜・金曜に余計なことをして10月第4週限としては損失を出した(-128,000円)ものの、今週だけを見ると非常に良い成績である。(+241,000円) しかも、今週4つしかポジショ
そろそろ最後のポジションを入れたくなる水曜日~2022年10月第4週限月 水曜日(10/26)~
今日の日経平均は3日連続上昇の、27,431.84円で引けた。 ジワジワとだが、予想通り上がってきている。 昨夜、GAFAの一角のGoogle(アルファベット)の決算が思わしくなく、上げ幅が限定的だったが、今日の日経平均はもう一段上の27
モミモミ最高! もう少しそのままでいて下さい ~2022年10月第4週限月 木曜日(10/27)取引最終日~
失礼! なんか誤解を生むタイトルだが、深い意味はない。今日の日経平均は、86.6円安の27,345.24円で引けた。 昨日から一段下がったものの、日中は大きく上がりもせず、下がりもせず揉み合った状態だった。 日中の変動幅、たったの119
相変わらずハラハラさせやがる! ~2022年10月第4週限月 金曜日(10/28)Weekly SQ日~
昨日、27,345円24銭で終わった日経平均。 終値は、仕込んだコール売・プット売のほぼ中間にあった。(ちょっと下目)10/27の大引け時点の状況丁度今週はGAFAMの決算発表で、AmazonとAPPLEを残すばかり。これらが好決算だった
なんとかSQ日を迎えるも・・・ ~2022年10月第3週限月 金曜日(10/21)Weekly SQ日~
今週は悪手に次ぐ悪手で余計なことをしまくった一週間だったが、残ったポジションは、「P 26,375売」 x 2枚 だったので、気分的には安らかにSQを迎えることが出来た。2022年10月第3週限月 SQ値: 26,864円 89銭今週の結
下落するかと思ったら揉み合い~2022年10月第3週限月 月曜日(10/17)~
先週末、米国指標は大幅下落で終わった。米国市場の下落にシンクロして、日経CFDや日経先物も下落した。 通例では、月曜日の日本市場はそれより更に下落する傾向にある(と、私が勝手に信じている)。月曜日に下落することを見越して、先週土曜の大引けま
私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(5)~快進撃という落とし穴の始まり~
これまでの話は下記を参照のこと。私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(1)~順調なスタート~私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(2)~初の損失 擦り傷程度~私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(3)~証拠金を積み増して売建玉で
そこはかとない敗北感 ~2022年10月限月 金曜日(10/14)SQ日~
CPI発表後、夜間で500円下落した日経CFD。 そのまま停滞すると思いきや、信じられないぐらい急騰をして、10/14の9時を迎えた。10/13夜~10/14早朝下落したままでSQを迎えてくれれば、137,000円の利益になるはずであったが
ジワリ下げるも、CPIを前に膠着状態 ~2022年10月限月 木曜日(10/13)取引最終日~
CPIの発表を今夜に控え、取引を控えているのか、日経平均は今日も横ばい状態。 昨日は26,300~26,400円で推移していたが、今日は一段下げて26,200円台で推移していた。10/13 日経平均 5分足 日中昨日のブログで、最後の売り
2022年9月第3週限月 金曜日(9/16)Weekly SQ日 ~米国市場下落で、プットポジションピンチに!?~
昨日は、27,800~27,900円でうろついていた日経平均。 27,800円が底堅く感じていたので、このままSQに突入すると思っていたが、昨夜の米国市場が更に下落したこともあり、夜中の内に日経CFDはもう一段下がった。日経CFDが開始し
SQまで後2日。メジャーSQ週の水曜日は、「魔の水曜日」と言われているらしい。 (8月28日投稿 「情報源: よく見ている投資系YouTubeチャンネル」で紹介した、オプション投資ラボの熊谷さんがよくそう言っている。)元々、今の証拠金レベル
相変わらず、今週もロールアップ・ロールダウンが必要とされた週だった。9/2(SQ日)のポジションただ過去3週間の利益額との関連性を見てみると、以下の通りである。2022年8月第3週限月ロールアップ: 2回 / ロールダウン: 0回日経平
昨日急落して27,430円で引けた日経平均だが、現地時間9/7(日本時間の夜間)の米国市場が大きく上昇したこともあり、夜間取引の間ジワジワと上昇してきていた。 その結果今朝は27,732円で寄り付いた。米国市場の好調な様子は、既に夜間での先
さぁ! メジャーSQ日だ!昨日時点での、ポジションは以下の通り。9/8のポジション心配なのは、SQ値が「C 28,2500売」x2枚 に下で決まるかどうか。そして、日本時間の朝5時に終わる米国市場は、上昇するも小幅であった。9/8 米国市
今週はメジャーSQであった。 いつもメジャーSQは波乱が起こると色々な方が言っていたせいもあり、慎重に慎重にポジションを入れていったつもりだが、週の前半はほぼ無風状態。 週の後半で高騰したため、そういう意味で苦労した週であった。今週の結果は
CPIショックで揺れた昨日の余韻を引きずったまま今日を迎えた。 再び大きく下落しないかドキドキしながら相場を見守っていた。 もっぱら気になるのは、昨日ロールダウンした「P 27,375円売」に日経平均が到達するかどうか・・・ 昨日の米国市
2022年9月第3週限月 水曜日(9/14) – CPIショック再び
昨夜のCPIを受けて急落した米国市場。 CPI発表直後に、一気に300円下がったところで「P 27,625売」を仕込みその日は就寝した。 株価の動きが気になったのか、5時頃に目が覚めた。 28,100円ぐらいでもみ合っているだろうなぁ
プロフィールでも紹介したが、日経225オプション取引は、知り合いの紹介により興味を持ち始めた。その知り合いはSBI証券でやり始めていたが、私の場合、元々楽天証券の口座を持っていたので、楽天証券で先物・オプション取引の口座を新たに作り、開始す
米国消費者物価指数(CPI)の発表を控え、今日もあまり変動しない展開。9/13 日経平均 日中ポジションを入れようかと思ったが、やはりCPIの発表を待ってからの方が無難と思い、ポジポジ病をじっと我慢した。そして、運命の21:30が来た。
先週金曜日の日経平均の終値は、28,214.75円と上昇したが、夜間取引での米国市場の好転を受けて、日経先物・日経CFDは更に上昇し、夜間取引は、28,409円で引けた。9/9 米国市場の状況米国市場↑、日経先物・CFD↑と言うかたちで引け