メインカテゴリーを選択しなおす
【アート鑑賞】ダヴィッド・ヴァイス「After the Kontiki(Nach der Kontiki)」
TARO NASUにて、ダヴィッド・ヴァイス氏の個展「After the Kontiki(Nach der Kontiki)」写真、立体、映像などで皮肉とユーモアを織り交ぜながら人間社会の本質を浮き彫りにした世界的な現代アーティストデュオ、ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイスの一人日本で
【アート鑑賞】「超複製技術時代の芸術:NFTはアートの何を変えるのか?——分有、アウラ、超国家的権力——」展
原宿のジャイルにて、「超複製技術時代の芸術:NFTはアートの何を変えるのか?——分有、アウラ、超国家的権力——」展をダミアン・ハースト「The Currency」実物の絵とNFT作品がならぶ、購入者は1年後にどちらかを選択する。選択しなかった方は破壊される。2021年の作品で、
【アート鑑賞】「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」
六本木ヒルズの森美術館にて開催中の「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」森美術館開館20周年記念の企画展で、展示の半数が森美術館のコレクションから。「国語」、「社会」、「哲学」、「算数」、「理科」、「音楽」、「体育」、「総合」に分か
【アート鑑賞】Group Show "New wave"(Art in Tokyo YNK関連展示①)
八重洲・日本橋・京橋エリア、YNK(インク)にて開催中の「Art in Tokyo YNK」という催しメイン会場は「東京スクエアガーデン」のエントランスだが、コラテラルイベントとして、このエリアで各種のグループ展が開催されている。ちなみにメイン会場は平日のみのオープンで、土
【アート鑑賞】東京都現代美術館MOTコレクション展② 『被膜虚実/Breathing めぐる呼吸』
クリスチャンディオール展のチケットでコレクション展も見れる。前回の記事は続いて、3階のBreathing めぐる呼吸をサム・フランシス《無題(SFP85-95)》大作でインパクト大遠藤利克《泉》焼いた丸太。いわゆる「ポストモノ派」の方、好きな作品制作風景の動画も流れていた。
「ルーブル美術館展 愛を描く」 国立新美術館 (東京都 港区 六本木)
東京・日本武道館で行われたエリック・クラプトンのライブの翌日、4月19日(火)、かみさんの希望で国立新美術館で開催している 「ルーブル美術館展 愛を描く」 展に行ってきました。 → 「エリック・クラプトン ライブ アット 武道館 2023 (東京都 千代田区)」(Anthony's CAFE 2023/04/22) Photo by Kirishima国立新美術館は、こんな感じです。 ガラスに囲まれた明るく開放的な館内は素晴らしいですね。 国内最大級...
【アート鑑賞】東京都現代美術館MOTコレクション展 『被膜虚実/Breathing めぐる呼吸』
クリスチャンディオール展のチケットでコレクション展も見れた。MOTコレクション被膜虚実/Breathing めぐる呼吸5,600点の同館所蔵作品の中から、1980年代以降の作品から選んで展示している。クリスチャンディオール展に来た人は現代アート自体にはあまり興味がないのか、人
『クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ』展を見たついでに、施設内外も近くの公園、木場ミドリアムでは桜が見ごろだった。通路にも企画展関連のペイントが鑑賞後、カフェ「二階のサンドイッチ」にて休憩にほんブログ村
【アート鑑賞】東京都現代美術館『クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ』
東京都現代美術館にて開催中の『クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ』オンラインチケットの土日分は売り出し後即完売という人気の展覧会平日午後でしたが、若い人でごった返していました。全身ディオールで固めた本意気の方もお見受けしました。パリを皮切りにロンド
【アート鑑賞】WHAT CAFE EXHIBITION vol.25②
WHAT CAFE EXHIBITION vol.25続き IKU→ Kai Nobuyuki Van Lanigh カフェの裏手フェンスにはKINJO氏のパブリックアートが描かれていた。KINJO氏の個展にほんブログ村
へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編 なんでお前は絵が描けないんだ!? [ 森永みぐ ] → アタリは難しいものです
内容紹介(出版社より)いつも顔ばかり描いている人、「顔だけ絵師」になっていませんか?体はいろんな可動パーツが組み合わさって、いろんな動き・ポーズが表せるから、うまく描くのが大変です。そんなときは「下描きの下描き」であるアタリをきちんと取ってから描き進めましょう! とはいっても、そもそもアタリをきちんと取れたら苦労しません。そこで本書では、アタリをどうやって描けばよいか、体のパーツごとに丁寧に解説しました。それぞれのパーツをいろんな角度から描く場合のテクニックや、練習するときのコツなどもしっかりと解説しています。 <本書はこんな人にオススメです>・顔だけじゃなく全身もしっかり描きたい・さまざまな…
【アート鑑賞】WHAT CAFE EXHIBITION vol.25
天王洲のWHAT CAFEにて開催されていた、WHAT CAFE EXHIBITION vol.25カルチュア・コンビニエンス・クラブ系列のCCCアートラボなども協賛して、37名のアーティストが参加していた。静電場朔 小野池草介 neuronoa MARINO. WHATCAFEの展覧会情報はこちらに
【アート鑑賞】「ケアリング/マザーフッド」水戸芸術館② 4月/2023
水戸芸術館の現代美術ギャラリーにて開催中の、「ケアリング/マザーフッド:「母」から「他者」のケアを考える現代美術」続きAHA!「Archives for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ」《わたしは思い出す》宮城県仙台市に暮らす、かおりさん(仮名)の11年間の
3ステップで らしく描ける 伝わる絵の見本帖 ロジカルデッサンの技法 [ OCHABI Institute ]【ボールペンイラストよりこっちのほうがいい】
ちょっとだけ試してみたら、とても良かった本です! 内容紹介(出版社より)大人気ロジカルデッサンシリーズから、描いて楽しい!見ても楽しい!たくさんのモチーフがつまった見本帖が登場しました。本書は、写実的に描くことよりも、形や特徴をとらえた「伝わる絵」がさらっと描けるようになることを目的としたデッサン書です。さまざまなモチーフをまずは簡単な図形でとらえ、そこから肉付けや陰影を加えるという手順を3ステップで解説しています。絵が苦手、デッサンはハードルが高いと感じている人も、ちょっとしたポイントを押さえるだけで“らしく”描けるようになります What)これは何のための本か? お手本を見ながら鉛筆でサラ…
【アート鑑賞】「ケアリング/マザーフッド」水戸芸術館 4月/2023
水戸芸術館の現代美術ギャラリーにて開催中の、「ケアリング/マザーフッド:「母」から「他者」のケアを考える現代美術」を見に行きました。 誰もが必要とするケアにかかわる活動は、「誰か」の本質的な仕事のように自然化され、不可視化され、あるいは自己責任化されてい
【アート鑑賞】2022年度 女子美術大学 卒業制作展③ 3月/2023
女子美術大学 卒制展 その3澤田 瑠奈「晴れ晴れとして」樺澤 滴「自然になりたい」出口 琴巳「You are you I'm me]林原 涼子「あるいはありふれた言葉の雨」八代 真綺 山崎 真有佳「獅子狛奇譚」廊下までスモークでひときわ目を引いた作品 文句なしの卒業制作賞五
天王洲のTokyo International Galleryで開催中の、KINJO氏の個展「PLACE」ポップアートだったり、ストリートカルチャーのような印象を受けたが、沖縄生まれで子供の頃から触れてきたアメリカ文化の影響や、幼少の頃より抱いていた他人の視線に対する恐怖心から制作されている
【アート鑑賞】2022年度 女子美術大学 卒業制作展② 3月/2023
女子美術大学 卒業制作展続き岡野 悠奈「まいすぺーす」後藤 礼衣「眠れない夜に」村上 郁「肴と阝」東森 菜緒「還る」川村 寧音「そっとしておいてください」公式サイトにほんブログ村
キャラクターデッサン画力アップ講座 超描けるシリーズ [ Tsuyoshi ]
内容紹介(出版社より)アナログでもデジタルでも、絵を描く手段はどちらでもよいですが、線画が表現することの第一歩になります。線画がうまくなるためには、まず描きたい対象物のことをしっかりと理解することが重要です。よく観察して構造を知る。それが違和感のない魅力的な絵を描く近道です。本書では、人体の基本構造を細密なリアルイラストで解説しつつ、プロとして活躍中の3人の絵師にさまざまなテーマに沿ってキャラクターの線画を描き下ろしていただきました。三者三様の解釈と重視しているポイントの違いなどが絵とコメントで一覧できるものとなっています。それぞれを比較しながら、参考になるものをピックアップしていけば絵の表現…
せっかく進学した美術大学で油絵科に籍を置いたものの、いつしか私のなかでは絵を描く情熱は消え失せていた。最低限の課題には取り組んでいたが、あとは可能な限り旅に出た。旅といっても1970年代といえば、ディスカバー・ジャパンの時代である。行き先は
世には「釣りバカ」と呼ばれる人種がいる。初めて竿を出したあたりで、いきなり大物を釣り上げてしまった人の成れの果てだ。最初に大物が釣れたのは、いわゆるビギナーズ・ラックである。たまたま運が良かっただけなのだ。だが、その感触が忘れられずにのめり込んでいく。私の場合は
不用品を0円で譲るつもりが、お菓子をたくさんいただいた話 デザイン科でも必修科目だったデッサンの用具
社会人学生を終えて、部屋の中をどんどん変えています。 今回は、使わなくなったデッサン道具を処分。 そしたら、win-winというか、なんだかとってもいいことがあったので聞いてくださいよ。 今週のお題「変わった」 デッサン用具のカルトンとイーゼルを処分することに デッサンというのは、アレです。 鉛筆とか木炭を使って、人物や風景、静物なんかを画用紙に描く授業です。 で、カルトンは画用紙の下に敷く「画板」のことで、イーゼルは三脚みたいな台です。 雰囲気としては、コボちゃんのおじいちゃんの写生セット的な。 情報デザイン学科でも、デッサンをやらされる必修科目があったのです。それで道具を買ったんですよ。 …
中学の時点で人体のからくりに触れたとはいえ、その後の私の興味は、絵を描くことに向かっていた。地元の進学校に入学した私は、その興味のまま、何となく美術クラブに入った。特に強い思い入れがあったわけではない。もともと絵を描くのも苦手だった。ところが
【アート鑑賞】「GROUP SHOW: 5 ARTISTS」3月/2023
天王洲のKOSAKU KANECHIKAにて開催されていた、グループ展「GROUP SHOW: 5 ARTISTS」舘鼻則孝桑田卓郎青木豊会期終了にほんブログ村
天王洲のT&Y Projectsにて山口幸士展をスケートボードに乗って眺めていた流れゆく景色に影響を受けたというぼんやりとしたあいまいな境界線が特徴的会期終了アーティスト公式サイトにほんブログ村
【アート鑑賞】Teiji Hayama 「MASQUERADE -The mask that we wear-」4月/2023
THE ANZAI GALLERYにてTeiji Hayama氏の個展「MASQUERADE -The mask that we wear-」をスターたちの肖像がゆがんで描かれていたり、他のキャラクターと重ね合わせられたり、初見では目の錯覚のような感覚に陥り、インパクト大アーティスト公式インスタアカウント2023年3月18
国立西洋美術館(東京・上野)の常設展。安く、人も少なく、ほとんどの作品は撮影可。何となくアカデミック。とんでもない名作がガンガンある。言う事なし。( ^ω^…
【2023直島旅】day2-1. 直島の家プロジェクトを鑑賞〜「南寺」ジェームズ・タレル "バックサイド・オブ・ザ・ムーン"
2023年2月下旬、休日を利用して直島へ旅してきました。久しぶりの旅行!2日目、その1。この日は多忙なスケジュールです。午前中は直島の家プロジェクトを鑑賞して、午後は豊島へ移動。
【2023直島旅】day2-2. ANDO MUSEUMを鑑賞①コンクリートと日本家屋の美しい融合
2023年2月下旬、休日を利用して直島へ旅してきました。久しぶりの旅行!2日目、その1。この日は多忙なスケジュール。午前中は直島の家プロジェクトを鑑賞。南寺の次は安藤忠雄ミュージアムを訪れます。
【アート鑑賞】グループ展“ a・i・m・a・i ” 3月/2023
六本木のスプラスアーツにて開催されていた、グループ展“ a・i・m・a・i ” へ大原舞氏、椎猫白魚氏、 畑中咲輝氏、 山田珠子氏、Ieequra氏によるグループ展いつもながらギャラリストの方が懇切丁寧に解説してくださり、ありがたい。山田珠子(公式インスタアカウント)染色
【アート鑑賞】グループ展“ a・i・m・a・i ” ② 3月/2023
六本木のスプラスアーツにて開催されていた、グループ展“ a・i・m・a・i ” へ大原舞氏、椎猫白魚氏、 畑中咲輝氏、 山田珠子氏、Ieequra氏によるグループ展 つづき大原舞氏(公式サイト)画家からスタートしてミクストメディアも制作しているため、構図が独特とのこと畑中
Kohei Nawa Project vol.3 Cell会期:2023年4月1日~2023年4月22日場所:…
絵の描き方練習 今回は少し難しいヌードデッサン・裸体です。 僕が学生時代に描いた画像やコツを纏めてみました。 是非、練習方法などを参考にしてみてください! �…
【アート鑑賞】ジョージ ウィルフリード "MY LANGUAGE"
阪急メンズ東京のポップアップスペースにてジョージ ウィルフリード 氏の個展"MY LANGUAGE"が開催されていた。作品の中に重力のような力を加えることを意識している。またジグザクを取り入れ、自分の感情を表現しようとしている。会期終了アーティスト作品販売サイトにほん
【アート鑑賞】タグコレ 現代アートはわからんね展① 4月/2023
東所沢の角川武蔵野ミュージアムにて開催中のタグコレ 現代アートはわからんね展へ平日夜に行ったところ、来客がほぼなく非常に快適これだけの現代作家の作品が集まってこの来客数はちょっともったいない気も。イブニングパスでほかのエリアの展示も楽しめ、再入場もできたの
【アート鑑賞】タグコレ 現代アートはわからんね展② 4月/2023
東所沢の角川武蔵野ミュージアムにて開催中のタグコレ 現代アートはわからんね展 続き加藤泉アド・ミノリーティスーパーフレックス作品を手に入れるまでの経緯や、作家を知ったきっかけなど、コレクターの裏話のようなキャプションが多く、作品だけでなくコレクターとしてア
角川武蔵野ミュージアム4階エディットアンドアートギャラリーにてさわひらき氏の「hako」を鑑賞6面で同時に展開されるインスタレーションにほんブログ村