IDカード(Real ID)の申請してきました!& 免許証についても少し説明
お住まいの国で発行された「写真付きの身分証明書」を持っていますか? 写真付きといえば、パスポートがよく想像されますが、他にアメリカでは「免許証」か「IDカード」も写真付きでよく利用されています。(学生さんなら学生証もあり! ) 今回はIDカード(Real ID)の申請についてご紹介します! 記事内容は以下のどれかに当てはまる人にオススメ! ●これから免許証かID発行しようか考えている方 ●車の運転はまだ先 / する予定がない方 ●Real IDって?と気になった方 IDカード申請に至るまでの体験談から述べているので、申請方法だけ知りたい方はスキップして「IDカード申請方法」まで飛んでくださいね☆ 目次 1. 現地の身分証明書を持っているメリット1.1. 運転免許証が発行されるまで1.2. IDカードの申請方法1.2.1. カリフォルニア州で申請する1.2.2. Real IDを選択1.2.3. IDカード(Real ID機能付き)申請のステップ1.2.4. 聞かれる内容の例をご紹介!1.2.5. カウンターでやり取りした私の不備について 現地の身分証明書を持っているメリット 私個人の意見ですが、 アメリカにとって外国人である私が持っている写真付き身分証明書は、日本のパスポートしかなく、銀行口座開設や携帯プラン契約を結びたい時によく「Do you have a driver’s license or ID?(免許証か身分証明は持っている?)」と聞かれ、どちらもないので困った経験をしています。 電話は夫の名義で契約が完了し、銀行は他に私宛に届いた住所証明ができれば自分の名義でも口座開設ができるのですが、パスポートや国際免許証しか持っていなかったので疑わしい目で見られていた気がしてしょうがない。 アメリカで運転される方は、出来るだけ早くに筆記と実技テストを受けて免許証発行することがオススメですし、そうでない方も免許証機能が付いていないIDカードをGETするのが個人的にオススメです! それがあるだけで、アメリカ生活が2倍スムーズになるな~と、免許証を持っている夫を見ていてよく思います。笑 お酒を買う時もいちいちパスポートを持ち歩かなくて良くなりますしね! 私は運転免許を取ろうとしながらも、運転の機会がほとんどないので先延ばしにしている間に国際免許証の期限も切れて、やっとIDカードだけ先に申請しようと決断。 「IDカ
2023/07/14 04:08