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#万葉集
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詠月
鳴神遠光東仰見月幾許清なるかみのとほくひかりてひむかしのあほぎみるつきここださやけし
2024/07/21 20:28
万葉集
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つくよ
[1097]吾屋戸 物見陰 傾乎 見而今宵毛 晴跡曾知わがやどの ものみのかげの かたぶくを みてはこよひも はるとしぞしる空を見る前に月影で晴れを知る令和4…
2024/07/21 08:32
#4304 日並皇子の命の馬並めて御猟立たしし時は来向かふ
令和6年7月18日(木) 【旧 六月一三日 先勝】・小暑 「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう)日並《ひなみしの》皇子《みこ》の命《みこと》の馬並《な》めて御猟《みかり》立たしし時は来向かふ ~柿本人麻呂(662-710)『万葉集』 巻1-0049皇太子の一行が馬を連ねて今
2024/07/18 23:55
#4303 石瀬野に秋萩しのぎ馬並めて初鷹猟だにせずや別れむ
令和6年7月17日(水) 【旧 六月一二日 赤口】・小暑 「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう)石瀬野に秋萩しのぎ馬並《な》めて初鷹猟《はつとがり》だにせずや別れむ ~大伴家持(718-785)『万葉集』 巻19-4249《いはせの》に秋萩を踏み倒しながら馬を並べて行う今年始
2024/07/18 00:04
#4301 大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ
令和6年7月15日(月) 【旧 六月一〇日 赤口】・小暑 「蓮始開」(はすはじめてひらく)大君の遠の朝廷《みかど》とあり通ふ島門《しまと》を見れば神代し思ほゆ ~柿本人麻呂(662-710)『万葉集』 巻3-0304 雑歌大君の遠の朝廷(太宰府)に都人が通うこの島門を見れば神代
2024/07/15 23:52
#4298 ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む
令和6年7月12日(金) 【旧 六月七日 赤口】・小暑 「蓮始開」(はすはじめてひらく)ひさかたの雨も降らぬか蓮葉《はちすば》に溜まれる水の玉に似たる見む ~作者未詳 『万葉集』 巻16-3837 雑歌雨でも降らないだろうか蓮の葉に溜まった水が宝玉のようにきらめくのを見た
2024/07/15 00:01
#4296 相見ずて日長くなりぬこの頃はいかに幸くや訝かし我妹
令和6年7月10日(水) 【旧 六月五日 仏滅】・小暑 温風至(あつかぜいたる)相見ずて日《け》長くなりぬこの頃はいかに幸《さき》くや訝《いふ》かし我妹 ~大伴駿河麻呂(?-776)『万葉集』 巻4-0648 相聞歌随分長くお逢いしてませんがいかがでしたか。気がかりでしたよ
2024/07/14 23:58
#4293 ぬばたまの夜霧に隠り遠くとも妹が伝へは早く告げこそ
令和6年7月7日(日) 【旧 六月二日 先勝】・小暑 温風至(あつかぜいたる)一本の細書キを購ふ小暑かな ~勝又一透(1907-?) 最近はあまり出さなくなった暑中見舞いですが、本来これを送るのは「小暑」と次の「大暑」の間。一本の細筆を買われたのも暑中見舞いを書くた
2024/07/14 23:54
つゆのうた[記録用]
下西園紫人梅雨念而作歌[1238]叢雨 少間 乙鳥 低飛乍 夏告家むらさめの すこしのあひの つばくらの ひくくとびつつ なつつげにけり雨は上がったようです「…
2024/07/02 10:09
#4280 卯の花を腐す長雨の始水に寄る木屑なす寄らむ児もがも
令和6年6月25日(火) 【旧 五月二〇日 赤口】・夏至 乃東枯(なつかれくさかるる)卯の花を腐《くた》す長雨《ながめ》の始水《みづはな》に寄る木屑《こづみ》なす寄らむ児もがも ~大伴家持(718-785) 『万葉集』 巻19-4217卯の花を腐らせるような長雨で流れた水に寄せら
2024/06/25 23:41
あめのうた[記録用]
[1237]茜刺 昼従霧 鳴神 少響 雨香為あかねさす ひるよりきらひ なるかみは すこしとよみて あめのかそする令和6年6月17日[1234]射干玉 夜盡 …
2024/06/24 14:44
雑歌[記録用]
富士ヒルクライムを詠める右西園紫人富士坂登人乎念而詠歌三首[1231]富士峰 如何人 登鴨 捻路 遠在鞆ふしのねを いかにかひとは のぼるかも ねしけるみちは…
2024/06/24 14:43
#4274 昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花我のみ見めや戯奴さへに見よ
令和6年6月19日(水) 【旧 五月一四日 赤口】・芒種 梅子黄(うめのみきばむ) 夏の花、合歓《ねむ》の花をモチーフにした面白い歌がありました。合歓の木は写真のように細い糸を集めたような薄紅色の花を咲かせますが、夜は葉が閉じてしまい、眠るように見えたことからその
2024/06/19 23:52
#4273 ほととぎす思はずありき木の暗のかくなるまでになにか来鳴かぬ
令和6年6月18日(火) 【旧 五月一三日 大安】・芒種 梅子黄(うめのみきばむ)ほととぎす思はずありき木《こ》の暗《くれ》のかくなるまでになにか来鳴かぬ ~大伴家持(718-785)『万葉集』 巻8-1487.雑歌ほととぎすよ、思いもしなかったが木の陰がこんなに暗くなるまで
2024/06/18 23:30
#4270 あをによし寧樂の京師は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり
令和6年6月15日(土) 【旧 五月一〇日 友引】・芒種 腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)あをによし寧樂《なら》の京師《みやこ》は咲く花の薫《にほ》ふがごとく今盛りなり ~小野老《をののおゆ》(?-737)『万葉集』 巻3-0328 雑歌奈良の都は満開の花が鮮やかに華
2024/06/15 23:57
初夏の花・華コレクション2024 フェイジョア
今月の初め頃に曇り空の下でお天気に全く似合わないトロピカルさ満点の花を見つけました。家で名前を調べるとフェイジョアという南米原産のフルーツの木でした。どう見たって日本古来の万葉集に出て来るような植物じゃ無いよね。普通にしてて日本に生えて来る木じゃ無いならどうやって来たのか?30年程前にポストキウイの期待を受けて日本にやって来たようですが…。スーパーの棚に並ぶような食用としての人気は博せ無かったって事か。でも、庭木としてはそこそこ人気があるようです。初夏の花・華コレクション2024フェイジョア
2024/06/13 15:51
今年チャレンジしたいこと
最近あることに夢中になっていて、あっという間に時間が経ってしまいます♪もちろん「光る君へ」の影響もあるんだけど、もともと大好きで学生時代の趣味でもあった「歌を詠む」ことを再び始めてみました。まずは、学生時代にKCからプレゼントしてもらった「万葉集入門」や「古今和歌集」の再読からスタート。今年の集大成として、年明けに宮中で催される「歌会始」の詠進歌にチャレンジしたみたいなとも思っています。これ…本名で出...
2024/06/11 11:13
僕自身が何となくおかしいことはわかってゐる
知らない間に投稿してたり知らない間に歌を詠んだりしてるちょっとおかしいところもあるけどまぁまぁフツーだったりするSNSの世界だったらいい現実世界でやってしまっ…
2024/06/10 21:20
■唱歌『夏は来ぬ』をはじめ多くの作品を生み出した佐佐木信綱の邸宅『凌寒荘』(静岡県熱海市)
目次 1 『夏は来ぬ』を作詞した佐佐木信綱の邸宅『凌寒荘』 2 邸宅『凌寒荘』の無料公開が週末に実施されています 3 庭園には「万葉集」に歌われた草木が植えられています 4 国文学者『佐佐木信綱』が晩年を過ごした場所 5 美しい万葉の草木に囲まれた庭園
2024/06/10 07:40
ゆり(ヤマユリ)** 万葉植物 **
ゆり(ヤマユリ) 万葉仮名 -- 由利 百合 山百合(ヤマユリ)
2024/06/01 07:54
「行く」と「往く」と「逝く」
上代語・万葉仮名について自分なりに考察してみたいと思いますご興味の無い方にとっては退屈な話になると思いますので、スルーしてくだされませまずは、あまりにも有名な…
2024/05/30 15:15
にこぐさ(アマドコロ) ** 万葉植物 **
にこぐさ(アマドコロ) 万葉仮名 -- 似古草 爾古具佐 爾故具佐 和草 甘野老(アマドコロ) 六甲高山植物園で 葦垣の中のにこ草(ぐさ)にこよかに我と笑(ゑ)まし
2024/05/26 13:17
[アメンバー]夢[8]~夢で逢いましょう
2024/05/24 22:55
夢[8]~夢で逢いましょう
久しぶりに君の夢を見たよ[1185]明日香路 野辺色附 黄葉 偲而宿者 夢所見来あすかぢの のへにいろづく もみぢばの しのひてぬれば いめにみえけり本歌(元…
2024/05/24 22:54
#4247 卯の花の咲くとはなしにある人に恋ひやわたらむ片思にして
令和6年5月23日(木) 【旧 四月一六日 先勝】・小満 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)卯の花の咲くとはなしにある人に恋ひやわたらむ片思《かたもひ》にして ~作者未詳 『万葉集』 巻10-1989 相聞歌卯の花のように花の咲かせてくれない人に、恋し続けるの? 片思いのま
2024/05/23 23:57
姓名談義 その5
일본에서 가장 오래된 시가집[만엽집]에 유랴투-천황이 지은 다음과 같은 와카가 있다. 바구지도 좋은 바구니 가지고/ 호믿도 좋은 호미 가지...
2024/05/23 10:49
あべのなかまろ
あまりにも有名な歌です古今和歌集での表記ですあまの原ふりさけ見れはかすかなるみかさの山にいてし月かも~安倍仲麿・古今和歌集 9(羇旅)-406小倉百人一首では…
2024/05/22 21:28
#4244 時ごとにいやめづらしく咲く花を折りも折らずも見らくし良しも
令和6年5月20日(月) 【旧 四月一三日 仏滅】・小満 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)時ごとにいやめづらしく咲く花を折りも折らずも見らくし良しも ~大伴家持(718-785)『万葉集』巻19-4167季節ごとににますます美しく咲く花を、手折っても手折らなくても、ただ見て
2024/05/20 23:55
にこぐさ(ハコネソウ) ** 万葉植物 **
にこぐさ(ハコネソウ) 万葉仮名 -- 似古草 爾古具佐 爾故具佐 和草 箱根草(ハコネソウ) (春日大社・萬葉植物園で) 足柄(あしがり)の箱根の嶺(ね)ろのにこ草(ぐさ)の
2024/05/20 07:48
きみとふたりで
[1228]足引 一山二山 三山越 五重山所越 久方 雨零敷家 此夕 公住里 宵月 清在可 青丹吉 平城大野 雨雖零あしひきの ひとやまふたやま みやまごへ …
2024/05/19 20:41
はるのうた[記録用]
暦の上では夏になってしまいましたが、ブログ休止中に詠んだ春の歌を上げていきます記録用ですのでスルーしていただいても結構ですヨ サイクリング[1116]冬隠 春…
2024/05/17 19:54
サイクリング:ダブルミーニング
[1225]明日香路 風勿吹 春深 草萌家 今凪日者あすかぢに かぜはなふきそ はるふかみ くさもへにける いまをなぐひはちょっと明日香村まで今日みたいに風が…
2024/05/15 23:07
「つらゆき(貫之)」と「とものり(友則)」
恐らく、恐らくですヨ貫之は友則に嫉妬していたか、リスペクトしていたのだろうそう思いますあくまでも私見ですヨ[1224]ことならは さかすやはあらぬ さくら花 …
2024/05/13 23:47
#4236 我が母の袖もち撫でて我が故《から》に泣きし心を忘らえぬかも
令和6年5月12日(日) 【旧 四月五日 友引】・立夏 蚯蚓出(みみずいずる)我が母の袖もち撫でて我が故《から》に泣きし心を忘らえぬかも ~物部乎刀良《もののべのおとら》 『万葉集』 巻20-4356私の母が袖で撫でながら私のために泣いてくれた。その思いを忘れることができ
2024/05/12 23:38
君に逢いに行く 4
折り返し点そういう話は抜きにして君とゆっくり話ができたお互いの人となり?を理解するようにゆっくり時間をかけて話し合ったそして帰り道…お互いあれだけでは終れない…
2024/05/12 23:27
#4235 婦負川の早き瀬ごとに篝さし八十伴の男は 鵜川立ちけり
令和6年5月11日(土) 【旧 四月四日 先勝】・立夏 蚯蚓出(みみずいずる)婦負川《めひがわ》の早き瀬ごとに篝《かがり》さし八十伴《やそとも》の男《を》は 鵜川立ちけり ~大伴家持 『万葉集』 巻17-4023婦負川の早い瀬ごとに篝火をかざして大勢の官人たちが鵜飼を楽し
2024/05/11 23:43
[アメンバー]君に逢いに行く 3
2024/05/11 22:52
君に逢いに行く 3
閲覧注意!![1219]春深 共漕往家 片山之 吉尾川路者 弥毛楽毛はるふかみ むたこぎゆける かたやまの よしをかはぢは いやもたのしも片山、吉尾:架空の地…
2024/05/11 22:51
#4234 世の常に聞けば苦しき呼子鳥声なつかしき時にはなりぬ
令和6年5月10日(金) 【旧 四月三日 赤口】・立夏 蚯蚓出(みみずいずる)世の常に聞けば苦しき呼子鳥声なつかしき時にはなりぬ ~大伴坂上郎女 『万葉集』 巻8-1447 雑歌世の常ならば胸が苦しくなるという呼子鳥の声だけど、それも心惹かれる頃になりました。Photo:SHUTT
2024/05/10 23:57
二日月
久しぶりに諒主くんのことを思い出した[1218]夕之雖在 未明寸 西天 人乎不待尓 月舟之逝ゆふされど いまだあけらき にしのあめ ひとをまたずに つきふねの…
2024/05/10 00:27
#4223 故郷の奈良思の岡の霍公鳥言告げ遣りしいかに告げきや
令和6年5月9日(木) 【旧 四月二日 大安】・立夏 蛙始鳴(かわずはじめてなく)故郷の奈良思《ならし》の岡の霍公鳥《ほととぎす》言《こと》告げ遣りしいかに告げきや ~大伴田村大嬢《たむらのだいじょう》『万葉集』 巻8-1506 相聞歌故郷の奈良思の岡に棲むほととぎすに
2024/05/09 22:31
エゴノキの花探し
5月の青空、日ごとに濃くなる緑の中。 エゴノキ(えごの木)の花を探します。数年前までは多く見られ、良い香りに充たされたのですが、最近はずいぶん少なくなりました。 こんなにビッシリ満開の枝に出会えた時は幸せな気持ちになります。果皮がえぐいからエゴノキと名付けられたとか・・・・(?)たしかにエゴサポニンは有毒成分。その部分を避けて種子を好物とするヤマガラ(山雀)の知恵には感心です。この国の平地から山地まで広...
2024/05/08 22:26
君に逢いに行く 2
会いに行く君に逢いに行く[1214]久方 雨降敷 播磨野 野辺路行 吉備路往 路乎多遠 山霧之 蒙雲 薄往 仰之天 夜干玉 闇夜照 不明寸 朧之月 傾而 明日…
2024/05/08 21:11
#4230 夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも
令和6年5月6日(月) 【旧 三月二八日 赤口】・立夏 蛙始鳴(かわずはじめてなく)夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音《と》を聞かくしよしも ~作者未詳 『万葉集』 巻10-2222 雑歌毎夕に蛙の鳴く声が聞こえる三輪川の清らかな瀬の音を聞くのは本当にいいものだ。Ph
2024/05/06 23:45
君に逢いに行く
[1213]朽網山 夕居雲 薄徃者 余者将戀名 公之目乎欲くたみやま ゆふゐるくもの うすれゆかば あれはこひむな きみがめをほり不詳 11-2674閲覧注意…
2024/05/06 21:06
万葉集の「ヘン」なうた[23]
2024/05/01 01:24
#4214 家思ふと寐を寝ず居れば鶴が鳴く葦辺も見えず春の霞に
令和6年4月20日(土) 【旧 三月一二日 友引】・穀雨 葭始生(あしはじめてしょうず)家思ふと寐《い》を寝ず居れば鶴《たづ》が鳴く葦辺も見えず春の霞に ~作者未詳 『万葉集』 巻20-4400故郷の家を思って寝られずに居ると鶴が鳴いている葦辺もみえない。春の霞のために。
2024/04/20 23:22
君からの誘い 2
[1211]八幡路尓 今者莫落 八重桜 汝開形 長欲為やわたぢに いまはなちりそ やへざくら ながさくすがた ながくほりせむ朝5:30集合行先は大阪のテーマパ…
君からの誘い 1
幸村(ゆきむら)くんとねそれからいろんなことLINEで話したんだ主に自転車(ロードバイク)の話だったけどそしたらね「今度一緒に走りましょうよ」って言ってきたん…
2024/04/17 22:58
#4211 楽浪の志賀の辛崎幸くあれど大宮人の舟待ちかねつ
令和6年4月17日(水) 【旧 三月九日 大安】・清明 虹始見(にじはじめてあらわる)楽浪《さざなみ》の志賀の辛崎幸くあれど大宮人の舟待ちかねつ ~柿本人麻呂 『万葉集』 巻1-0030 雑歌さざ波寄せる志賀の唐崎は昔と変わらないけれど、大宮人が乗る船はいくら待ってもも
2024/04/17 22:55
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