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PLiCyの公式マガジンに『The beginning of Shooting Game』が掲載されました😄
plicy.net なんと、PLiCyの今週号に、僕の習作『The beginning of Shooting Game』が掲載されました😄 ありがたいやら、恥ずかしいやらですが、Unityを勉強していることが、ほんの少しでも認められたようで、素直に嬉しいかぎりです。 今作っているサイドビューアクションも含めて、もっと、面白くて楽しいゲームが作れるように頑張ります!!
今日は防御姿勢の実装。 プレイヤーとして導入したアセットに、盾を構えている状態のアニメーションがあるので、それを実装しよう。 次に防御に成功する条件を考える。条件は簡単に以下の3点にした。 ① 盾を構えた状態になっている。 ② 盾を構えている方向から攻撃を受ける。 ③ 敵の攻撃力が盾で防げる防御力以下。 厳密にいえば、盾の範囲に攻撃が当たった時とすべきなんだろうけど、これは今後の課題にした。 実際の導入について、①の条件「盾を構えた状態になっている。」は、防御姿勢のアニメーションへの遷移条件になっている、アニメーションパラメーターを取得してくれば良い。 これは、GetBoolで簡単に取得できる…
サイドビューアクションゲームを作ろう(5):壁蹴りジャンプ実装
10月になりました。 子供の頃に齧ったBASICと、Visual BASICくらいしかプログラミグを知らない状態で、Unityに飛び込んで、はや3ヶ月とちょっと。 多少なり知識も増え、できることが少しずつ増えてきたような気がします。 しかし、汲めども尽きぬ泉の如き、Unityの奥深さ。 まだまだ学ぶことが多いので、楽しくなってきます😄 サイドビューアクションゲームですが、今月中に以下の実装をしたいと思っています。 ・二段ジャンプ・壁蹴りジャンプの実装。・ローリング状態の実装。・ダメージを数値で表示する機能の実装。・音楽、効果音の選定・移動床の実装。・落ちる床の実装。・アイテムの実装。・Scri…
ゆくゆくはスマホで操作できる様にしたい。 そのためには、マルチプラットフォームを前提にする必要があるわけで。 それには、どうしても複数種類の操作に対応する様にプログラミングが必要😅 そのための手段として、UnityにはInputSystem なるものが用意されているらしい。 早速、あちこちのサイトを読み漁り、下記の動画を参考に、早速実験。 www.youtube.com 恐ろしく簡単に導入することができたが、ここで、ちょっと困った😣 今までのGetAxisに相当するものが、どうしても見つからない。 ジョイスティック操作だと0〜1の間の小数点が取得できるが、キーボード操作だと1か0しか取得するこ…
Input Systemについて、色々と記事を読んでみたが、どうにもGetAxisに相当するものが見つけられない。 で、考えた結果、GetAxisに相当するものがないなら、それに類似する動きを作ってしまえばいいんじゃない?😁 というわけで、まずは、今のスクリプトをよく見てみる。 移動開始と加速はGetAxisの効果を使っておらず、走り始めてからの時間(runTime)と、AnimationCurveから現在の速度を算定している。 これなら、GetAxisがなく0か1かの世界になっても、問題はなさそう。 問題は止まる時。 今はUpdateでGetAxisの値を判定し、停止か右移動か左移動かを判定…
Unity:InputSystemの導入。バーチャルコントローラー
今日も引き続き、InputSystemの勉強。 ただし、今日はいよいよサイドビューアクションゲームにInputSystemを導入して、バーチャルコントローラーを作成してみた。 参考にさせて頂いたのは、下記の2つの動画 www.youtube.com www.youtube.com InputSystemの導入自体は、想定以上に簡単。 ちょっと戸惑ったのは、Unityのバージョンが2022.3.7で、InputSystemのバージョンが1.6.3だと、Input ManagerとInputSystemの併用にデフォルトで設定される事と、 コンポーネントにPlayer Inputを追加した後で、「…
Unity:InputSystemの導入。バーチャルコントローラーの完成
昨日の残課題だった、InputSystemのInput Actions Assetを使ったボタンのon/offの取得の仕方。 今日もあっちこっちの動画や記事を読み漁っていたら、なんと、あっさり解決してしまいそうな動画を見つけました。 www.youtube.com 7:40あたりに、まさしく今一番知りたかった事が、ズバッと説明されてました🤣 この動画、何回か見ていたはずなのに、今のいままで真価に気づけなかった〜😩 目的のものしか見えてないという、視野狭窄なのは中々治らないなぁ〜😅 ともかく、これでやり方は理解できたので、早速、実験。 Input Actions AssetにJump、Defen…
サイドビューアクションゲームを作ろう(6):移動床(修正前)
バーチャルコントローラーが完成したので、次は移動床を作成。 その前に、ダメージ表現と追従カメラをサクッと実装する😁 この辺りは、だいぶ、他の人の記事の内容が理解できる様になってきているのか、割とあっさり実装できる様になった。 でも、移動床は、ちょっと一味違うようだ。 床を移動させるのは問題ではない。 色々とやり方はあるけれど、移動する床だけなら、簡単に実装できる。 youtu.be 問題は、色々な記事にあったように、移動床に乗ったプレイヤーに慣性の法則が適用されないので、プレイヤーが横ずれしているように見えること。 解決策は、 ①移動床に摩擦をかけて、プレイヤーがひこずられる様にする。 ②プレ…
サイドビューアクションゲームを作ろう(7):移動床(修正後)
昨日の移動床の続き。 移動床に乗ったプレイヤーに、慣性の法則なんて便利なものは働かないので、プレイヤーが滑り落ちてしまう。 今日はこの修正を行おう。 昨日記載した通り、修正方法はざっくり3通りある。 ①移動床に摩擦をかけて、プレイヤーがひこずられる様にする。 ②プレイヤーを移動床と親子関係にしてしまう。 ③移動床に乗っている時は、移動床の速度を常にプレイヤーの速度に足してやる。 結局、れーさん方式の3で解決させる事にした。 れーさんの方式のコードをそのまま持ってきたいところだけど、接地判定の方法が、れーさんのコードは、子オブジェクトのcolliderで判定させているのに対して、自分のコードは、…
サイドビューアクションゲームを作ろう(8):落ちる床と敵を倒す
今日は移動床に引き続き、落ちる床の実装と、敵を倒せるようにする。 落ちる床の仕組みも、れーさんのサイトを参考に作るわけだけど、移動床の時と同じく、接地判定の方法が異なるので、そのままでは使えない。 なので、単純に落ちる床のcolliderにプレイヤーが接触したら、落ちる床の落下フラグをonにする様にした。 これだと、プレイヤーが下や横から落ちる床に触れても、床が落ちてしまうけど、落ちる床ってのは、そもそも不安定ものだし😁ってことで、これでよしとした🤣 そして落ちる床のレイヤーは地面と同じにした。 これだとプレイヤー側のスクリプトは何もいじる必要がなくなる。 次に敵を倒せるようにする機能実装。 …
UnityでA*アルゴリズム(経路探索)を実装してみたので概要を簡単にまとめてみる
ASter(A*)アルゴリズムをUnityで作ってみたので概要を簡単にまとめました。 今回の実装ではレイヤー値を利用して1階や2階といった2Dではちょっとややこしい位置指定も可能にしております。 1階からはくぐれて2階では橋を渡れるといった重なりも考慮しています。
「リハビリ兼ねつつどっこいしょ」 どうも、アロマリアです。 今日はゲーム、というか開発、的なところに趣味としてチャレンジしてみようかなという話。 ゲーム畑のエンジニアではありません まずはエディタとの対話 概念と流れを理解するまでが長い ゲーム畑のエンジニアではありません まず言っておきますが、アロマリアはプログラマーよりのSEですが、 ゲーム関係ではありません。 webシステムとかデータ管理のアプリの設計・開発がメインですね。 で、ゲーム開発ですが、確かに応用が効く部分もありますが、 大半が仕事にない要素なので、この辺りは初心者です。 開発とひとくくりにしても、全然違うんですなあ・・・と実感…
どうも、お久しぶりです。フチ子です。7月にブログを更新してから更に2か月が経ちました、、、さすがにサボりすぎたなと反省しております。汗はるおとてんてんは元気です。近況報告ということで、まずは皆さん台風の影響はどうでしたか?ひさびさに強い台風
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Unityの勉強を進める中でStarter Assetsを使っていました。 進める中でマテリアルがピンクになってしまい、画面全体がショッキングピンクに染められてしまい、直すのに一...