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#読書備忘録
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『大切な人が死ぬとき 私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた』水谷緑著
癌患者のさんたちの話を中心に描かれています。気になったことばは、・「人の悲しみはわからない」ことを前提にするのは誠実だと思う。・抗がん剤が延命 代替医療は寿命に逆らわないということ。・「あの時・・・」家族が後悔を抱えるのは当然のこと。本人のことを大切に思
2023/02/24 23:28
読書備忘録
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『阿津川辰巳 読書日記』&お芝居
お芝居を生で観たことある? ほんわかぱっぱ~ほんわかぱっぱ~…の、吉本新喜劇は行きました。 あとは、学生時代の知り合いが舞台をやっててそれも観に行った…
2023/02/24 16:20
『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花』シリーズ【読書感想】と#自分と人の評価がズレてたもの
なにこれ、面白い!…と思った映画や本が世間ではクソ評価だったり。 反対にナニコレポンカスやん!…となった映画や本が世間では高評価だったり。 世の中と自分…
2023/02/23 17:56
『一点をボーッと見るだけ!脳からトラウマを消す技術』鈴木孝信著
なぜ?その一点(スポット)を見ているとき、脳はトラウマ処理に最適の状態になる。 その現象を利用した新しい心理療法。「ブレインスポッティング」何かに集中しているとき、自然と目を向けてしまう一点=スポットが誰にでもある。トラウマというほどではないのですが、
2023/02/23 12:18
『半日断食で病気知らず薬いらず』玉那覇康高著
健康の決め手は「空腹」にあり!著者は現役の薬剤師さん。付箋を貼ったのは・午前中は排泄の時間 ・内臓を休めた方がよい・朝、食欲がないときは食べない方がよい・1日2食にして、何も食べない時間を16時間あける。・常に良くなると信じれば、本当に健康になれる。いま、12
2023/02/23 12:17
本・小川洋子 「掌に眠る舞台」
作品紹介・あらすじ「だって人は誰でも、失敗をする生きものですものね。だから役者さんには身代わりが必要なの。私みたいな」金属加工工場の片隅、工具箱の上でペンチやスパナたちが演じるバレエ「ラ・シルフィード」。交通事故の保険金で帝国劇場の「レ・ミゼラブル」全公演に通い始めた私が出会った、劇場に暮らす「失敗係」の彼女。お金持ちの老人が自分のためだけに屋敷の奥に建てた小さな劇場で、装飾用の役者として生活することになった私。演じること、観ること、観られること。ステージの彼方と此方で生まれる特別な関係性を描き出す、極上の短編集。読書備忘録「指紋のついた羽」縫製工場で働く縫子さんと父子家庭の従業員の子供が一緒にバレエを観に行って・・・「ユニコーンを握らせる」入試のために泊ったおばさんの家でのお話。おばさんは昔、女優だった...本・小川洋子「掌に眠る舞台」
2023/02/23 08:45
『DARK BLUE』そして、光へ』葉祥明著
この色を見ただけで手に取りました。そしてパラリとめくると息をのみました。わたくし、月に魅せられておりましてそして そこには「大切にするんだよ、この星を」と1行。心優しく 思いやり深い人として この日々と人生を生きることそれは大いなる世界への貢献濃い、深い青
2023/02/22 00:33
『恋してフランス 絵本と旅とリヨンの暮らし』宮本千安紀著
「絵本」「リヨン」というタイトルに惹かれました。パラッとめくると、フランスのあちこちの町のスナップ写真がいっぱいで。フランスには絵本出版社が約200社あり、年間5000冊もの絵本が出版されているそうです。国籍に関係なく様々の作家の才能を取り入れていこうとする姿勢
2023/02/22 00:30
『燃えよ剣』
本日とりあげる本は司馬遼太郎の『燃えよ剣』・上下巻(新潮文庫)です。大学時代に取りつかれたかのように司馬遼太郎を読み漁っていた時期がありました。その中でも特に心に残った作品が『燃えよ剣』でした。その本
2023/02/20 11:33
『御宿かわせみ』所収・「初春の客」
本日とりあげる本は平岩弓枝の『御宿かわせみ』(文春文庫)です。最初に読んだのは20年以上前なのですが、最近また読み直しているので記念すべき読書カテゴリーの第一弾としてあれこれ書いてみようかと思います。
2023/02/20 11:25
『流浪の月』【読書感想】と#学生時代の夢
司書 辻村さんじゃないけど、「図書館で暮らしたい」ってくらい本が好きでした。今も好きです。 司書になったら、本読み放題ちゃうん?(子供だから浅はか) …
2023/02/19 16:33
『これからお祈りにいきます』津村記久子
『これからお祈りにいきます』津村記久子本のタイトルは『これからお祈りにいきます』ですが、 「サイガサマのウィッカーマン」 「バイアブランカの地層と少女」の2編が収められていました。サイガサマのウィッカーマン高校生のシゲルが暮らす町には、1年に1度、人型をかたどったカゴを燃やすというお祭りがあります。町の神さまであるサイガサマに、お願いごとをするのですが、お願いを聞いていただく代わりに人々は自分の身体...
2023/02/19 09:24
『桜守のはなし』佐野藤右衛門著
桜は守りをしないといけない木なんです。手入れではあきまへん。手塩にかけて守る。せやけど、かまいすぎてもあきまへん。桜は、夏は暑く、冬は寒くないとあかん。仕事は一年中あるんです。桜を見るんやったら、自分が好きな桜を1本だけ決めて、春だけでなく、夏の桜、秋の
2023/02/19 00:23
『科学の力で元気になる38のコツ』堀田秀吾著
毎日を元気にしてくれる科学的なノウハウ。 元気のスイッチ5つ1.「やる気スイッチ」の入れ方、それは「とにかくやり始める」2.楽しくないときでも「フェイク・スマイル」で笑顔をつくると、ストレスが軽減されて気分が良くなる。3.顔がくしゃくしゃになるくらいのフェイク・
『鎌田式健康手抜きごはん』鎌田實著
「もう面倒な料理はしたくない!」それは自然なこと。手抜きで、おいしい。手抜きだから、料理が楽しい。おいしいから、毎日の食事が楽しい。カット野菜、冷凍野菜、冷凍食品、マッシュポテト、おからパウダー、缶詰・・・市販品もドンドン利用しましょう。すぐにでも、食べ
2023/02/19 00:21
『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』【読書感想と】#今後の展開が気になる作品と
DCはいったいどうなるんだ?どうしたいんだ。 話題になった作品が、「終了のお知らせ~」ってなっていくし。 ベン・アフレックのバットマン、結構好きだったの…
2023/02/18 17:56
『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』C・A・ラーマー
『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』C・A・ラーマー~裏表紙の説明文~ミステリ好き、クリスティ好きなアリシアとリネットの姉妹の読書会メンバー募集に応えてきたのは、古着ショップのオーナー、医師、主婦、図書館員に博物館学芸員の面々。ところが読書会二回目にして早くもトラブル発生。メンバーのひとりが現われなかったのだ。家にも帰っておらず、事件に巻き込まれた可能性も。アリシアはメンバーの協力のもと捜し始めるが……。...
2023/02/18 16:22
『青い麦』シドニー=ガブリエル・コレット 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 ブルターニュの海岸に毎年避暑にやって来る16歳の少年フィルと清純な少女ヴァンカは、芽ばえ始めた異性愛にとまどう。フィルは知り合った美しい中年女性の別荘を訪れ、はじめて時間をすごすが、ヴァンカは彼の突然の変化を感じ取り、二人はもはや無心な遊び友達ではいられなくなる……コレットが終生追究した肉欲のテーマを少年少女の混乱した心理を通して描いた散文詩的な小説。 フランスの中心からやや北部に位置するヨンヌ県、パリから南東へ200kmほど離れたサン・ソヴール・アン・ピュイゼ(Saint-Sauveur-en-Puisaye)にてシドニー=ガブリエル・コレ…
2023/02/18 07:56
本・一雫ライオン 「二人の噓」
作品紹介・あらすじ「十年に一人の逸材」と言われる女性判事と、哀しき偽証で真実を隠し通した元服役囚。恋で終われば、この悲劇は起きなかった。これほどの純愛を、人は醜聞という––。「--まさか、誰かをかばっている?」男が法廷で隠し通した哀しい真実とは?女性判事・片陵礼子のキャリアには、微塵の汚点もなかった。最高裁判事になることが確実視されてもいた。そんな礼子は、ある男のことが気になって仕方ない。かつて彼女が懲役刑に処した元服役囚。近頃、裁判所の前に佇んでいるのだという。判決への不服申し立てなのか?過去の公判資料を見返した礼子は、ある違和感を覚えて男のことを調べ始める。それによって二人の運命が思わぬ形で交わることになるとも知らずに……。読書備忘録そんなことって・・・と思いながら読んでいたけれど、そういう親に育てら...本・一雫ライオン「二人の噓」
2023/02/15 07:16
『みーつけた!生きものからの挑戦状』飯村茂樹著
上手に隠れている生きものを探す、写真絵本。あれ~見つかりませんよ。ナナホシテントウ、ニホンアマガエル、ヒバリ、ルリタテハなど7人からの挑戦状。一面のオオイヌノフグリの花に、水辺の草むら。畑の土の上やドングリのなる木の幹に隠れているのは。もしかしたら、案外身
2023/02/15 01:12
『老いの福袋あっぱれ! ころばぬ先の智恵88』樋口恵子著
タイトルの面白さに手が伸びました。めくると、「ローバは一日にしてならず」さらにめくると「トイレで死闘ー老いるショック」駅の和式トイレで立てなくなった「トイレ記念日」アハハハ(声を出していたと思うワ)・ヨタヘロ期がやってきた。朝起きるだけでも一仕事300メート
『アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス』M・C・ビートン
『アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス』M・C・ビートンコッツウォルズで探偵事務所を開いているアガサのもとに1通の手紙が届きます。手紙には、家族に殺されそうなので、屋敷を訪ねて来て欲しい、という内容がしたためられていて…。最初は相手にしなかったのですが、ひょんなことから調査をする羽目になってしまいます。事件の調査とは別に、タイトルにもある「クリスマス」。お料理が不得意、家庭的とは言い難いアガサが、何とか理...
2023/02/12 15:47
本・山口恵以子 「聖夜のおでん 食堂のおばちゃん12」
作品紹介・あらすじ焼き魚定食、ニラ玉豆腐、牛丼、新じゃがのお味噌汁──姑の一子、嫁の二三が仲良く営む東京は佃の「はじめ食堂」は、昼間は定食屋、夜は居酒屋。定番メニューも豊富。二三たちは、鰻素麵、月見うどんなど新メニュー開発にも余念がないが、常連の瑠美、康平カップルの仲が、どうも気になって──累計四十五万部突破、続々重版の大人気シリーズ、熱望の最新刊。初めての方も大歓迎です。どの巻からでもお読み頂けます。読書備忘録9の次に12のこちらを読んでしまったので、その間に万里が料理屋さんに修行に出ていました。でも、毎日来ていて、はじめ食堂で賄を食べて出勤しているのね、ちょっとした時に男手がないと大丈夫かな?と思っていたけれど一子さんはガツンとやっていまして、ほーっと安心した次第で・・・常連さんの結婚のお話や、訪問医...本・山口恵以子「聖夜のおでん食堂のおばちゃん12」
2023/02/12 09:55
本・林真理子 「あした何着よう 美女入門20 (美女入門 20)」
作品紹介・あらすじ楽しい時間は向こうからはやって来ない。掴みに行くの。めいっぱいおしゃれしてね。書き下ろしの仕事のため、青山に出来たばかりのおしゃれなホテルに自主“カンヅメ”したり、NHK朝の看板番組に出演したり。夏の歌舞伎座には、長年大事に“育ててきた”とっておきの麻の着物(重要無形文化財!の越後上布)でお出まし。楽しいことが大好きだから、心踊る予定を詰め込んで、おしゃれを満喫する。マリコのノンストップ華麗なる日々。anan人気連載「美女入門」Part20、待望の書籍化!大好き、ホテルライフ!/夏の秘密兵器/インソール、バンザイ/愛と時間、かけてます/おしゃれの代償/脳内クローゼット/美女とお店のカンケイ/お久しぶり、グッチ/恋の貴族/すぐ買うマリコ/ひとりエンタメ/おやすみ、皮ジャンさん……etc.読...本・林真理子「あした何着よう美女入門20(美女入門20)」
『ゾンビ3.0』【読書感想】と好きな寿司
好きなお寿司は? マグロサーモンハマチアジ。 絶対避けるもの、ナトゥー巻き。 最近全く寿司屋に行ってない。スーパーの寿司すら買ってない。 なぜなら。…
2023/02/11 20:54
1月、2月前半に読んだ本(経済〜歴史まで!)
1月はまんがを読みふける時間が長くて、 読書量はがくんと減っていました。 1,2月前半で読んだ本のまとめです。(まとめというほど読んでいなかったのですが、おススメできる本が多かったので記録しておきます) Z会のテキストに載っていた本は、 良本ぞろいでした!! ↓ 経済とは何なのか、分かりやすく書かれています。 くすくす笑えるシーンもたくさん。 新装版 レモンをお金にかえる法 作者:ルイズ・アームストロング 河出書房新社 Amazon ↓そして続編もあるんです! 新装版 続・レモンをお金にかえる法 作者:ルイズ・アームストロング 河出書房新社 Amazon 一気に読んでしまいました。 難しい言葉…
2023/02/11 18:17
『哀詩 エヴァンジェリン』ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 十八世紀半ばの北米。英仏の植民地争奪戦により引き裂かれた恋人たちが、互いを探し求め、すれ違う悲しい運命を描いた物語詩。 十七世紀末よりイギリスとフランスによって引き起こされた英仏植民地戦争は、互いの重商主義がぶつかり合い、争いの規模を広げて十九世紀初頭にまで及び、第二次百年戦争とも呼ばれます。軍事に長けたウィリアム三世が財政革命を起こして軍需を整えると、オーストリアやプロイセンと同盟を結び植民地支配を拡大していきます。対するフランスはルイ十四世が絶対王政による厳しい徴税で財政を確保します。しかし、激しい植民地の奪い合いは戦争を長期化させ、両国…
2023/02/11 07:40
『なぜか好かれちゃう人の小さな習慣』本田晃一著
タイトルに違和感を感じながらもめくると、みんなに好かれようとしなくていい。「なぜか好かれちゃう人に」無理な人間関係を続けている人はいない。・自分で自分を「労う」。自分の素敵な上司になってあげる。・伝えたことは「基本、伝わっていない」と心得る。「理解しても
2023/02/11 00:02
【おすすめ本】2023年スタート!1月に読んだ本をご紹介【本紹介】
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2023/02/10 21:25
【読書感想】ビューティフルからビューティフルへ【日比野コレコ】
満足度:★☆☆☆☆☆ 図書館で本を借り出して数年、初めて途中で読むのを止めました。勿論、今までで1番最悪な作品というわけでもなく、長年読んできて最後まで読む意味が無い事を経験したからかもしれません。もう少し早めに作品を手に取ってたら最後まで読んでいたかもしれません。が、感想はどちらにしても最低だったと思います。 こないだ読んだ本が最悪で、最後まで読み切ってもなんの救いも無い事を経験したからでしょう。何も知らず読み始めて翌日も頑張って読んでいたのですが、いい加減我慢の限界を超え、断念。ズルですが最後の方に救いがあるのかとページを捲るがこれといって進展も無く終わってる様子で、途中で止めて良かったな…
2023/02/09 05:10
1月 読んだ本
毎日寒くてベッドで毛布にくるまって読書をしています。そしてそのうち寝落ちする・・・読書量、なかなか増えませんね(^▽^;)こちら、野村周平さん主演で映画化されていますね。チンピラの純平が『鉄砲玉』になるまでの3日間の物語。チンピラなんだけどなんか愛嬌あるし、危険すれすれなところを上手く渡ってる強運?の持ち主。最後どうなるのかな~とハラハラしますが・・・チンピラ青春ドラマみたいな作品で、けっこうスルッと読めま...
2023/02/08 22:42
読書メーター1月のまとめ(2023)
1月の読書メーター読んだ本の数:19読んだページ数:5671ナイス数:1382(ありがとうございます)【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」…
2023/02/08 17:02
本・山口恵以子 「みんなのナポリタン 食堂のおばちゃん(9)」
作品紹介・あらすじ「おばちゃんとこ、ナポリタンはやんないの?」焼き魚、ハンバーグ、串カツ、豚汁、オムレツ、ふろふき大根、カレー……昼は定食屋で夜は居酒屋。姑の一子と嫁の二三に、今や大黒柱になった万里の三人で営む佃の「はじめ食堂」は、庶民的で美味しい料理が評判だ。お客のリクエストで、なつかしのナポリタンもメニューに入れることに。一方、常連客の瑠美先生の告発記事が週刊誌に出てしまい……。続々重版の大人気シリーズ、第9弾。文庫オリジナル。読書備忘録毎度、美味しいものがたくさん!ちょっとした事件って程でもないけれど、そんなこともあったのね。そして・・・訪問医療専門の山下医師が天涯孤独の高齢の患者から「・・・・・寂しさを消す薬ってないんですか」と、訊かれ何とも答えようがなかったと、それをきいて二三が思ったことは、そ...本・山口恵以子「みんなのナポリタン食堂のおばちゃん(9)」
2023/02/08 06:26
絵本屋さん「ちいさいおうち」
絵本・児童書専門の書店、「ちいさいおうち」http://momo.gmobb.jp/chiisaiouchi1103/ずっと気になってはいたのですが、子どもがそれほど絵本好きではなかったこともあり、一度も行ったことがありませんでした。ちょっとしたきっかけがあり、今回初訪問となりました。子どもたちへの衛生環境に配慮しておられるのでしょう。入り口でスリッパに履き替えての入店となります。素晴らしい。今はコロナで中止しているようですが、定期的...
2023/02/06 23:30
『サスペンス作家が人をうまく殺すには』エル・コシマノ
『サスペンス作家が人をうまく殺すには』エル・コシマノ主人公のフィンレイは無名の作家。払えない請求書が山のようにあり、元夫には親権を奪われそう。ギリギリ状態のフィンレイが、編集者とカフェで次回作の打合せをしていたところ、話を又聞きした隣席の女性に殺し屋と間違われ、夫殺しを依頼されてしまう。巻き込まれ型ミステリーなのですが、ちょっとやり過ぎ、ありえない。ありえなさ過ぎて、入り込めませんでした。ちょっと...
2023/02/06 20:41
紹介本『忘れる読書』
忘れる読書 落合 陽一 今回紹介する本はメディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表等幅広く活躍されている落合陽一さんの「忘れる読書」です。 今年に入りシンギュラリティ後の世界について落合さんが発信される機会が多くなっています
2023/02/06 16:05
【自分をいかす】人生は楽しいかい? / ゲオルギ―・システマスキー(著)、北川貴英(監修)
久しぶりに読書備忘録です。こんにちは。あおましいろです。▼読書備忘録についてはこちら この本との出会い 「人生は楽しいかい?」 ゲオルギ―・システマスキー著、北川貴英監修 オーディオブックaudibleを定期契約して、はじめて聴い…
2023/02/04 12:49
『孤独な散歩者の夢想』ジャン=ジャック・ルソー 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 十八世紀以降の文学と哲学はルソーの影響を無視しては考えられない。しかし彼の晩年はまったく孤独であった。人生の長い路のはずれに来て、この孤独な散歩者は立ちどまる。彼はうしろを振返り、また目前にせまる暗闇のほうに眼をやる。そして左右にひらけている美しい夕暮れの景色に眺めいる。ーー自由な想念の世界で、自らの生涯を省みながら、断片的につづった十の哲学的な夢想。 十六世紀末にフランスで創始されたブルボン朝による絶対王政は、旧封建社会(アンシャン・レジーム)によって大多数の国民を圧政によって締め付けていました。第一身分の聖職者、第二身分の貴族は、国民のほ…
2023/02/04 06:45
『変な絵』【読書感想】と#これは通じないなと思った言葉
「鍵、おとしといて」(鍵を閉めておいて)「椅子のねきにあるやんか」(椅子のそばにあるじゃあないか) シカ県では当たり前ですが、ほかの地方では通じないのかも…
2023/02/01 18:07
本の記録(2023-01)
2023/02/01 10:35
『暗殺者の回想』マーク・グリーニー
『暗殺者の回想』マーク・グリーニーグレイマンシリーズ。12年前に暗殺したはずのテロリストに偶然出くわしたコート。今回のストーリーは12年前の事件と現在進行中の事件が交互に描かれます。12年前、それまで単独で作戦に従事していたグレイマンことコート・ジェントリーは、幹部の命令で、はじめてザックの部下、シエラ・シックスとして、チーム活動に加わることになります。チームに溶け込めず、いじけたり、不安を感じたりする、...
2023/01/29 15:50
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック 感想
こんにちは。RIYOです。今回の作品はこちらです。 第三次対戦後、放射能灰に汚された地球では、生きている動物を所有することが地位の象徴となっていた。人工の電気羊しかもっていないリックは、本物の動物を手に入れるため、火星から逃亡してきた〈奴隷〉アンドロイド8人の首にかけられた莫大な懸賞金を狙って、決死の狩りをはじめた!現代SFの旗手ディックが、斬新な着想と華麗な筆致をもちいて描きあげためくるめく白昼夢の世界! 戦争に対する嫌悪を抱き、現実に潜む虚構を描き出すアメリカのサイエンス・フィクション作家フィリップ・キンドレッド・ディック(1928-1982)。突飛な世界で繰り広げられる劇中には、人間の本…
2023/01/28 07:30
本・篠田節子 「セカンドチャンス」
作品紹介・あらすじ50歳を過ぎても、敗者復活の大逆転!麻里、51歳。長い介護の末母親を見送った。婚期も逃し、病院に行けばひどい数値で医者に叱られ、この先は坂を下っていくだけと思っていたが……。親友・千尋の「自分ファーストにしな。一生、利用されっぱなしで終わるよ」で一念発起。水泳教室に飛び込んだら、人生がゆるゆると転がり出した。ほろ苦く、やがて元気の出る応援歌謎の上級者・伊津野「あたしさぁ、命かけてんだよね、全国大会に」イケメン・イケボディの岸和田コーチ「タイムから言えば、俺が社長だ!!」元文芸編集者・古矢「接待接待で太って、デブキャラに」人生、まだまだ捨てたもんじゃない。読書備忘録水泳のお話お医者さんに活を入れられ、言い訳ばかりしていたのに、親友に、ほら又言い訳して!ダメじゃん!てな感じでここでも活を入れ...本・篠田節子「セカンドチャンス」
2023/01/26 08:13
『プリンシパル』【読書感想】to#映画は字幕派or吹替派
字幕。 最近は寄る年波に勝てず日本語ですら何言うてはるのかわからへんことがあるから、字幕つけて。特に、役所…しーっ。 去年のミステリ系評判上々作品。こ…
2023/01/24 17:20
本・小池真理子 「アナベル・リイ」
作品紹介・あらすじ怯え続けることが私の人生だった。私は今も、彼女の亡霊から逃れることができないのだ。1978年、悦子はアルバイト先のバーで、舞台女優の夢を持つ若い女・千佳代と出会った。特別な友人となった悦子に、彼女は強く心を寄せてくる。しかし、千佳代は恋人のライター・飯沼と入籍して間もなく、予兆もなく病に倒れ、そのまま他界してしまった。千佳代亡きあと、悦子が飯沼への恋心を解き放つと、彼女の亡霊が現れるようになり――。読書備忘録そんなに悦子のことが好きだったの?飯沼が悦子を裏切ったということも許せなかったのね。その現れ方が怖すぎて、ゾッとした。こんなの見たら尋常ではいられない。いつまで続く?恐いもの見たさでイッキヨミ!★★★★☆本・小池真理子「アナベル・リイ」
2023/01/22 07:42
『パニック発作が起こらなくなってくる本』弥永英晃
『パニック発作が起こらなくなってくる本』弥永英晃タイトル前には「カリスマ心理カウンセラーが明かす」とあります。感想としては、やっぱり、魔法はないなと(^^;)タイトルと口コミを目にした時に、ちょっと期待したのです。この不安がウソのように消えるのかと。さっそく、図書館で借りてみたのですが。なんせ、こちらはパニック障害歴30年のベテランですから。もう、やってる!1つだけ参考になったのは、パニック障害の人もヘル...
2023/01/21 16:17
『エッフェル塔の潜水夫』ピエール=アンリ・カミ 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 セーヌの川底からお化け潜水夫に水死体が運び去られた。それを目撃したヴァランタン・ムーフラールも水死体となって、所もあろうにエッフェル塔の上に現われ、おまけに幽霊船『飛び行くオランダ人』号船長の契約書までも添えてあった。血の気の多いパリっ子を巻き込んで次々おこる怪事件、登場する怪人物、深まる謎……。エッフェル塔の構造の秘密という奇抜な着想から繰り出される奇想天外な物語。 ピエール=アンリ・カミ(1884-1958)はスペインとの国境に程近い南フランスのポーにてブルジョワ階級に生まれました。闘牛士を夢見ていましたが弱視のために家族に反対され、それ…
2023/01/21 07:15
『みみそぎ』【読書感想】#私のしくじりエピソード
しくじってばかりの人生です。 昨日も、5%オフのクーポン出すの忘れて、定額で買ってしまいました。三千円超えてたのに ハ~~~、ヤダヤダ。耄碌してますん…
2023/01/20 21:49
『ねこマンガ在宅医蒲公英先生物語さいごはおうちで』永井康徳著
最後の望みをできるだけかなえてあげたい…第1話 畑を見たい第2話 点滴はしないで!第3話 余命1週間が1年に第4話 最後の入浴など全8話点滴のメリットデメリット。点滴にデメリットがあるなんて知りませんでした。在宅医療楽なように、やりたいように、後悔しないように
2023/01/19 22:44
『6570日後きみは旅立つ』なかのいと著
子育てエッセイまんが。「旅立つ」って亡くなる話かと思いましたヨ。著者は18歳で親元を離れたので、自分の子もそうなるだろう。6570日18年きみが旅立つその日まで。そう思うと、長い?短い?これは七五三の衣裳の話。すきなのを選んでいいわよ、とおばあちゃん。ママはモダ
2023/01/19 22:43
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