今回のお題は、モーリン・オハラ、ブライアン・キース共演。サム・ペキンパーの監督デビュー作『荒野のガンマン』(61)。ペキンパーの監督デビュー作モーリン・オハラの熟女の魅力https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7f9ea049113c1384edba1ef84c0ed1eeビデオ通話で西部劇談議『荒野のガンマン』
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新作映画、映画コラム、名画投球術、雄二旅日記ほか 『ほぼ週刊映画コラム』 http://tvfan.kyodo.co.jp/category/feature-interview/column/week-movie-c
今回のお題は、モーリン・オハラ、ブライアン・キース共演。サム・ペキンパーの監督デビュー作『荒野のガンマン』(61)。ペキンパーの監督デビュー作モーリン・オハラの熟女の魅力https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7f9ea049113c1384edba1ef84c0ed1eeビデオ通話で西部劇談議『荒野のガンマン』
『ミッション:インポッシブル』(96)トム・クルーズは、自分とほぼ同世代https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7bf09afe6169fadcb93e07e2b9b7cfbb「BSシネマ」『ミッション:インポッシブル』
『リロ&スティッチ』(2025.6.13.MOVIX亀有)両親を亡くした少女リロ(マイア・ケアロハ)と姉のナニ(シドニー・アグドン)はハワイの島で暮らしていた。一人でリロを育てようと奮闘するナニだったが、なかなかうまくいかない。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に、見た目はかわいらしいのに、ものすごく暴れん坊な不思議な生き物が現れる。その生き物は、違法な遺伝子操作によって破壊生物として生み出され、「試作品626号」と呼ばれる地球外生物(エイリアン)だった。そんなことは知らずに、リロはその生き物を「スティッチ」と名付けて家に連れ帰る。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に混乱を巻き起こすが、その出会いがやがて思いもよらない奇跡を生み、希望を失いかけていた姉妹を変えていく。ディズニーの同名人気アニメシリー...『リロ&スティッチ』
高校3年の夏、美雪の学校に保彦(阿達慶)という少年が転校してくる。ある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきたという保彦と秘密を共有することになった美雪は、彼に恋をするが…。松居大悟監督と脚本家の上田誠が初タッグを組み、法条遥の同名小説を原作にオール尾道ロケで映画化したタイムリープ+青春ミステリー『リライト』が、6月13日から全国公開された。本作で高校生と、その10年後の美雪を演じた池田エライザに話を聞いた。「不思議な夏の思い出として心にとめていただければと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1476702https://news.yahoo.co.jp/articles/595beef194858cf85d11b8d...【インタビュー】『リライト』池田エライザ
「来週の予告を見ただけで泣いちゃう」「このドラマがもうすぐ終わってしまうなんて『問題しかありません』」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476676https://news.yahoo.co.jp/articles/9e663d4dc5a402bd55646c1a99552f4a892a56d8【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第8話)
「誰だって心はボロボロの中古だ」「救う人たちは、みんな“傷だらけの天使”なんだ」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476693https://news.yahoo.co.jp/articles/0c63f802ebaac20ef38fe80b581550a81789abef【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第8話)
『左きゝの拳銃』(58)ザ・シネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/14cc398b8b63a16ba6c8321f140cd419「BSプレミアムシネマ」「左きゝの拳銃」
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はダイヤモンド・プリンセス号の内部で一体何が起こっていたのか『フロントライン』オール尾道ロケで映画化したSF青春ミステリー『リライト』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1476499https://news.yahoo.co.jp/articles/6871ad9d70599b916aa332eff6d37bf12f6dba55【ほぼ週刊映画コラム】『フロントライン』『リライト』
広島を訪れた謎のアメリカ人観光客と地元の若者たちが出会い、過去と現在が交錯していく様子を描いた、時川英之監督による愛と平和のファンタジー『惑星ラブソング』が6月13日から全国公開される。本作で、主人公のモッチを演じた曽田陵介と、ヒロインのアヤカを演じた秋田汐梨に話を聞いた。「平和や幸せについて考えたり、歴史について知りたいと思うきっかけになったらいいと思います」https://news.yahoo.co.jp/articles/4b34622fa8b542dfd87a63865dafa0c8b34857d4【インタビュー】『惑星ラブソング』曽田陵介、秋田汐梨
ブライアン・ウィルソン『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
夏の音楽の代名詞、ビーチ・ボーイズの光と影を描いた『ラブ&マーシー終わらないメロディー』(14)。実際のブライアン・ウィルソンは内向的で、サーフィンはおろかスポーツとは全く無縁の人だったという。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1c81116272cc04f4d2794713a9b7d80aブライアン・ウィルソン『ラブ&マーシー終わらないメロディー』
『エネミー・オブ・アメリカ』(98)(2012.10.18.文教学院大学「映像で読み解く英米社会講座」)政府が国民の生活を監視(盗撮、盗聴)し、管理するのは是か非か。本当のアメリカの敵=エネミーとは…。ウィル・スミスが事件に巻き込まれる弁護士を演じ、国家安全保障局(NSA)高官のジョン・ボイト一味と対決する。オープニングでいきなり大物俳優のジェイソン・ロバーズが殺され、しかもノンクレジットのカメオ出演だったことに驚いた。ボイト一味にはめられたスミスが一人で逃げ回るが、中盤で元NSAのジーン・ハックマンが登場し、バディムービーの様相を呈す。無意味なアクションに走り過ぎたところはあるが、それを立派にこなす老優ハックマンの姿に感動する。ハックマンをキャスティングしたのは、彼がプロの盗聴屋を演じたフランシス・フォ...「午後のロードショー」『エネミー・オブ・アメリカ』
『ベートーベン』(92)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ccd5a557df583190e7b4d0f4b4b5402c「BSシネマ」『ベートーベン』
【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(第11話)
「幹太が姿を消したなつめに言葉をかけ続けるところでめっちゃ泣いた」「来週30分で本当に解決するの?」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476345【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第11話)
『WeLiveinTimeこの時を生きて』(2025.6.11.オンライン試写)新進気鋭のシェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意の中にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)は、運命的な出会いを経て恋に落ちる。自由奔放なアルムートと慎重派のトビアスは何度かの危機を乗り越え、一緒に暮らしはじめる。その後、アルムートはがんを克服し、娘も生まれ、家族としての絆は深まった。ところがアルムートのがんが再発。余命がわずかであることを知った彼女は、トビアスに驚くべき決意を告げる。『ブルックリン』(15)のジョン・クローリー監督が、限りある時間を大切に生きる男女のかけがえのない日々を描いたラブストーリー。『ベロニカとの記憶』(17)のニック・ペインが脚本を書き、ベネディクト・カンバーバッチが製作総...『WeLiveinTimeこの時を生きて』
『パットン大戦車軍団』(70)脚本はコッポラ、音楽はゴールドスミスhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ba73c074dcc40f05fbaac36b4ab5ec97「BSプレミアムシネマ」『パットン大戦車軍団』
「プルトニウムまで出てきて相当深い闇が暴かれそう」「ジッポーで人を殺すの怖いな」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476085【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(第9話)
『コラテラル』(04)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a1aba147521a79f34b0571098f41a8c2「BSプレミアムシネマ」
『犬神家の一族』(76)4K修復版https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8a3ea11048287138d4a7de3d9183c507「BSシネマ」『犬神家の一族』
「このドラマに心が洗われている」「ラブコメのまま終わってほしい」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475818【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第7話)
「『未来救わない大人がどこにいる』ってかっこよ過ぎるよ仁科さん」「救難員の方々には感謝しかない」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475799【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第7回)
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は伝統について考えてみる歌舞伎役者として芸道に人生をささげた男『国宝』京都愛の強過ぎる女性が引き起こす大騒動『ぶぶ漬けどうどす』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1475657【ほぼ週刊映画コラム】『国宝』『ぶぶ漬けどうどす』
『ペイルライダー』(85)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/167c321bcc9564691021a3fd46c0850f「BSプレミアムシネマ」『ペイルライダー』
古都・京都を舞台に、老舗扇子店の長男と結婚し、東京から引っ越してきたフリーライターの澁澤まどかが引き起こす大騒動を描いたシニカルコメディー『ぶぶ漬けどうどす』が6月6日から全国公開される。本作で京都を愛するあまり暴走してしまう主人公のまどかを演じた深川麻衣に話を聞いた。「いまさら聞けない疑問を、まどかが突っ込んで聞いているので、それを楽しんでいただけたらうれしいです」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1475281【インタビュー】『ぶぶ漬けどうどす』深川麻衣
『奇跡の人』(62)(1975.11.9.日曜洋画劇場)実話を基に、盲ろう者として世界の教育や福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーが、家庭教師アニー・サリバンとの出会いによって人生に光明を見いだすまでの苦難の少女時代を描く。ブロードウェーのヒット舞台劇を、舞台と同じくアーサー・ペンが演出し、同じキャストで映画化。サリバンを演じたアン・バンクロフトがアカデミー主演女優賞、ヘレンを演じたパティ・デュークが助演女優賞を受賞した。『アカデミー賞~ハリウッドの栄冠~』から「BSプレミアムシネマ」『奇跡の人』
【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(第10話)
「みんながいい仲間過ぎて泣けた」「今回は八嶋さんの部長が特によかった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475505【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第10話)
【インタビュー】『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』フレッド・ヘッキンジャー
ジューン・スキッブが93歳で映画初主演を果たし、オレオレ詐欺師に立ち向かうテルマおばあちゃんの奮闘を描いたコメディー映画『テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ』が、6月6日から全国公開される。本作でテルマと仲がいい孫のダニエルを演じたフレッド・ヘッキンジャーに話を聞いた。トム・クルーズがものすごいアクションをしてハラハラドキドキするようなことが、日々の生活の中にもあるかもしれない」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1475509【インタビュー】『テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ』フレッド・ヘッキンジャー
王貞治と共に子どもの頃の最高のヒーローだった長嶋茂雄。高倉健同様、最後まで“長嶋茂雄”であり続けたところがすごいのだ。カルビー野球カード世界中の“野球小僧”が集まったWBC長嶋さんも典型的な野球小僧だったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1cb6f6689699054dd875d9bbe9348e86佐々木朗希の完全試合を見た!長嶋さんの通算2000本安打https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/828c88b80dbc5d63a8df229fe47b7e17「ミスタージャイアンツ」貯金箱日米野球切手https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/87b5e4d97b667fd5b3790c7721d8013f『90番死なず』(阿部...長嶋さんの思い出
突然霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹の青春ホラーコメディー漫画を実写映画化した『見える子ちゃん』が、6月6日から全国公開される。本作で主人公の四谷みこを演じた原菜乃華に話を聞いた。「キャッチコピーは『劇場型お化け屋敷』でお願いします」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1475407【インタビュー】『見える子ちゃん』原菜乃華
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)6月2日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2025年5月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。『サンダーボルツ*』☆☆☆負け犬ヒーローたちの敗者復活戦『パディントン消えた黄金郷の秘密』☆☆☆パディントンの愛らしさが全てを救う『サブスタンス』☆☆☆デミ・ムーアがそこまでやるか『ノスフェラトゥ』☆☆☆現代性を持った古典の映画化『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』☆☆☆☆トム・クルーズに敬意を表す『映画の森』「2025年5月の映画」
『ミッション:インポッシブル』(96)BSプレミアムシネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2f73486b4e5bc03c650c5e8b3eac6d43「午後のロードショー」『ミッション:インポッシブル』
『ダイ・ハード4.0』(07)ジョン・マクレーンが超人になり過ぎてあきれるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a60d63a96b2660faaa2da76d460a16f5「午後のロードショー」『ダイ・ハード4.0』
「まさにタイムリーな事件が描かれている」「次回は道枝くんがキーマンだね」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475277#google_vignette【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(第8回)
『ダイ・ハード3』(95)この辺りで打ち止めとした方が…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a1c9f06e13439da8c8e0dbfd6e244a4f「午後のロードショー」『ダイ・ハード3』
『フィールド・オブ・ドリームス』(89)野球が生む奇跡とはhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6479aefb9806925cdcd8a354a58538b3「ここは天国かい?」「いや、アイオワさ」『フィールド・オブ・ドリームス』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a48b2e38bd226790df17b00b55bd9b87「BSシネマ」『フィールド・オブ・ドリームス』
『アラビアのロレンス』(62)1960年代洋画ベストテンhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fbeeab58cc92fbd6f2cc054c43fe1669「BSシネマ」『アラビアのロレンス』
「金曜ロードショー」『ミッション:インポッシブル フォールアウト』
『ミッション:インポッシブルフォールアウト』(18)何があっても、イーサンはイーサンだ!https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/53597033c31cde2c56ecc46ac101a5c4「金曜ロードショー」『ミッション:インポッシブルフォールアウト』
「SCREEN ONLINE」世界のファンが愛した吸血鬼映画の100年~『吸血鬼ノスフェラトゥ』から新作『ノスフェラトゥ』まで~
「SCREENONLINE」に「世界のファンが愛した吸血鬼映画の100年~『吸血鬼ノスフェラトゥ』から新作『ノスフェラトゥ』まで~」がアップ。https://screenonline.jp/_ct/17761419「SCREENONLINE」世界のファンが愛した吸血鬼映画の100年~『吸血鬼ノスフェラトゥ』から新作『ノスフェラトゥ』まで~
「幸せだなぁ、かわいいなぁと思って見ていたら涙がとまらなくなった」「触られたいのは瀧昌さまだけです」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475000【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第6話)
「生徒に頭を下げる宇佐美教官が大好きだ」「仁科さん。お願いだから無事でいて」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1474994【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第6話)
『おとなのデジタルTVナビ』(2025.7月号)「BS松竹東急」(放送映画)『おとなのデジタルTVナビ』2025.7月号
【ほぼ週刊映画コラム】『マリリン・モンロー 私の愛しかた』『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は唯一無二の女優の生涯を追った『マリリン・モンロー私の愛しかた』老女版のミッション・インポッシブル『テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1474856【ほぼ週刊映画コラム】『マリリン・モンロー私の愛しかた』『テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ』
『荒野のガンマン』(61)サム・ペキンパーの監督デビュー作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7f9ea049113c1384edba1ef84c0ed1ee「BSプレミアムシネマ」『荒野のガンマン』
【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(第9話)
「なつめの『赤ちゃん守れなくてごめん』で泣いた」「トースター下がれ、頼むから下がってくれよとこんなにも思うなんて…」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1474700【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第9話)
『タクシードライバー』(76)不眠症のため、夜も働けるタクシー運転手になったベトナム帰りの青年トラビス(ロバート・デ・ニーロ)。さまざまな客を乗せてニューヨークを走り、孤独で鬱屈とした生活を送るうち、トラビスは社会に対して敵意を抱いていく…。監督マーティン・スコセッシと主演ロバート・デ・ニーロという名コンビによる代表作の一本。トラビスの狂気と混乱を表現したデ・ニーロと、当時13歳で娼婦を演じたジョディ・フォスターの演技が高く評価された。「あー70年代の音と色だ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9684c8e651fb8d761ac9fcaa51d9c4eb『ジョーカー』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1f63dc60d1043bbfca2...「BSシネマ」『タクシードライバー』
「スパイ・ゲーム」(01)ブラピは若い頃のレッドフォードに似ているhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a78d87c80e792948ef8b246247de0466「BSプレミアムシネマ」「スパイ・ゲーム」
「進藤の淡々としたせりふ回しがドラマを成立させている」「崎久保の行動がただのわがままにしか見えない」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1474247【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(第7話)
『カリフォルニア・ダウン』(15)主人公の公私混同、職権乱用、ミーイズムhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7523742acc975c16a31935c981074416「午後のロードショー」『カリフォルニア・ダウン』
今回のお題は、ソフィア・ローレン、アンソニー・クイン共演、ジョージ・キューカー監督のコメディ西部劇『西部に賭ける女』(60)。1880年代の西部の町シャイアンに、トム・ヒーリー(アンソニー・クイン)が率いる旅回りの一座がやってきた。東部での興行中に一座の花形アンジェラ(ソフィア・ローレン)が借金をし、債権者が追ってきたため、この町に逃げてきたのだった。一座が巻き込まれるトラブルと恋愛を描く。英語を勉強してハリウッドに進出したローレンがマリリン・モンローを意識したようなヒロインを演じる。ローレンの夫であるプロデューサーのカルロ・ポンティが、彼女の魅力を見せつけるために、本来は舞台劇と女性映画の名手であるキューカー監督に無理やり撮らせた感じがする珍品でテンポも悪い。脚本は『男の敵』(35)『駅馬車』(39)な...ビデオ通話で西部劇談議『西部に賭ける女』
『ロング・ライダーズ』(80)南北戦争後、フランク(ステイシー・キーチ)とジェシー(ジェームズ・キーチ)のジェームズ兄弟は、コール(デビッド・キャラダイン)、ジム(キース・キャラダイン)、ボブ(ロバート・キャラダイン)のヤンガー兄弟、クレル(ランディ・クエイド)とエド(デニス・クエイド)のミラー兄弟と共にギャング団を結成、銀行や列車を襲撃し、ピンカートン探偵社の追跡をかわしながら、破天荒な青春をおう歌するが…。西部開拓史上に名高い実在のアウトロー、ジェシー・ジェームズと仲間たちを、ウォルター・ヒル監督が鮮烈な映像美で描く西部劇。アウトロー兄弟を演じるのは実生活でも兄弟の俳優たちというのが話題になった。名ギタリスト、ライ・クーダーの音楽も魅力的。ジェシー・ジェームズ関連映画『地獄への道』(39)https:...「BSプレミアムシネマ」『ロング・ライダーズ』
「金曜ロードショー」『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6dd9f8ab11b032143e55eb913c755870「金曜ロードショー」『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
【ほぼ週刊映画コラム】『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はトム・クルーズにアカデミー賞を贈ってもいい『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/1474025【ほぼ週刊映画コラム】『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
「じれったくて、もどかしい2人。でもかわいくて、いとおしい2人」「なつ美さんを泣かせちゃいけません」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1474200【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第5話)
「石井杏奈がかっこよかった」「今の自分を自分が好きなら、それだけであっぱれ」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1474192【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第5話)
『グリーンランド』(20)努力の跡は見られるのだが…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5f90710abd202ca7d5347cfcaee8efae「午後のロードショー」『グリーンランド』
荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写化したテレビドラマの映画版第2作『岸辺露伴は動かない懺悔室』が5月23日(金)から全国公開された。邦画初となる全編ベネチアロケを敢行した本作で、露伴がベネチアの迷宮に迷い込むきっかけとなる仮面職人のマリアを演じた玉城ティナに話を聞いた。「今回はベネチアでオールロケができたこともポイントだと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1474196【インタビュー】『岸辺露伴は動かない懺悔室』玉城ティナ
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(14)映画の“撮り直し”を生かしたhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7a83ff58615bc68318daa578f6911bb8「午後のロードショー」『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(第8話)
「ミックス終わらないで」「幹太となつめがわが子を抱っこできる世界が訪れますように」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1473905【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第8話)
「幼稚園で習わなかったのか。人のものを取ってはいけないと」「悲劇のヒロインとして同情したかと思えば、今度はうそつきと一斉に非難する」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1473765【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(第6話)
『スネーク・フライト』(06)ばかばかしくてくだらない、けれども面白いhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/db2f1c696fdaad4a0764eed9b5d71bf4「午後のロードショー」『スネーク・フライト』
【インタビュー】『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』二宮和也
テレ東系で毎週月~金、朝7時30分から放送中の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」の映画化第2弾。番組のメインキャラクター「ぷしゅぷしゅ」と相棒「にゅう」が、バカンスで訪れた「どんぐりアイランド」を舞台に繰り広げる冒険をオリジナルストーリーで描き、番組でおなじみの仲間たちや歌も続々と登場する『シナぷしゅTHEMOVIEぷしゅほっぺダンシングPARTY』が5月16日から全国公開される。本作で「ぱるてぃ」という新キャラクターの声を演じた二宮和也が記者の質問に答えた。「子どもたちの映画館デビューに持ってこいの作品です」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1473413【インタビュー】『シナぷしゅTHEMOVIEぷしゅほっぺダンシングPARTY』二宮和也
『薄桜記』(59)(1993.2.15.)カツライスの時代高田馬場の決闘や赤穂浪士のあだ討ちを背景に、丹下典膳(市川雷蔵)と中山安兵衛(勝新太郎)という2人の剣士の友情や典膳の妻・千春(真城千都世)をめぐる悲恋を描く。五味康祐の小説を伊藤大輔が脚色し、森一生監督が映画化した。鮮烈なカラー映像、重厚な美術も魅力的。往時の大映で雷蔵、勝新が並び立っていた頃、2人合わせて“カツライス”と称されていたとのこと。そんな昔々の黄金時代の逸話が、まさしく眼前で展開されているかのような錯覚を覚えさせられる一編。まず、先日見直した『眠狂四郎・無頼剣』で改めてその才能の深さを知らされた伊藤大輔の脚本が素晴らしい。それによって、雷蔵の持つ悲壮美と勝新の持つ快活さを対照的に描き込むことが可能になり、それに加えて、森一生の演出、本...「BSプレミアムシネマ」『薄桜記』
「メールですぐに連絡が取れる令和の時代に昭和が刺さる」「携帯がない時代の恋愛にドキドキする」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1473360【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第4回)
「キャスト陣のリアルさあふれる訓練の様子は本当にすごい」「内野聖陽の暑苦しさが魅力。暑苦し過ぎて涙が出てくる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1473354【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第4回)
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は異色ホラーを2本デミ・ムーアがそこまでやるか…『サブスタンス』現代性を持った古典の映画化『ノスフェラトゥ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1473225【ほぼ週刊映画コラム】『サブスタンス』『ノスフェラトゥ』
『アパッチ』(54)先住民が主人公の西部劇の先駆けの一本https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/02f82eaa4cd71dd1b2be838046d452ef「BSプレミアムシネマ」『アパッチ』
【インタビュー】『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』グレッグ・ターザン・デイビス
トム・クルーズ主演の大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第8作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、5月23日の公開に先駆けて17日から先行上映される。前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』と併せて2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントが、その鍵によって導かれていく運命が描かれる。前作に続いてCIAの特殊工作員ドガを演じたグレッグ・ターザン・デイビスに話を聞いた。「とにかく、ただ純粋に面白い映画を撮ることだけが、自分たちに与えられたミッションでした」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1473...【インタビュー】『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』グレッグ・ターザン・デイビス
『山の郵便配達』(01)『文化の泉.Vol6』映画に綴られた人生の創りかた」から「BSプレミアムシネマ」『山の郵便配達』
【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(第7話)
「「伊野尾くんと六花ちゃんがお似合いで絶妙」「ミックスがもうすぐ終わるかものハラハラ感が増してきた」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1473065【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第7話)
『マネー・ピット』(86)若き日のトム・ハンクスの魅力が存分に楽しめるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ae50044a241d6c7c80968a56c7d396c2「BSシネマ」『マネー・ピット』
「組織と権力のテーマは刺さる」「このドラマ自体がブーメランになってしまった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472974【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(5話)
『サブスタンス』(2025.5.12.オンライン試写)50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス・スパークル(デミ・ムーア)は、容姿の衰えによってレギュラー番組を下されたことから、若さと美しさと完璧な自分が得られるという、禁断の再生医療「サブスタンス=物質」に手を出す。そして、薬品を注射するやいなや、エリザベスの背を破って現れたのは、若く完璧な“自分”であるスー(マーガレット・クアリー)だった。若さと美貌に加え、エリザベスの知識と経験を持つスーは、たちまちスターダムを駆け上がっていく。一つの精神をシェアする2人には、「1週間ごとに入れ替わらなければならない」という絶対的なルールがあったが、次第にスーがルールを破り始め、やがて暴走していく…。バイオレンス映画『REVENGEリベンジ』(17)などを撮ったフ...『サブスタンス』
『パッチ・アダムストゥルー・ストーリー』(98)『文化の泉vol.6映画に綴られた人生の創りかた』(2013.9.1.)から。『外国映画男優名鑑』から「BSシネマ」『パッチ・アダムストゥルー・ストーリー』
『アゲイン28年目の甲子園』(15)野球を媒介に人と人とのつながりの大切さを描くhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/33b93ca35177b1566d1b601d3f91785e甲子園球場100年https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d5f60c31bbf2a9ad20e4e2bc15dbefe0「BSシネマ」『アゲイン28年目の甲子園』
『Wの悲劇』(84)『イヴの総て』の影響大https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/63bed210d22a797e7b159c8dba157188「BSシネマ」『Wの悲劇』
「『愛と青春の旅だち』を思い出してハラハラしながら見た」「“中年の星”内野聖陽が熱過ぎる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472646【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第3回)
「芳根京子ちゃんと本田響矢くんはお似合いの夫婦だ」「2人がピュア過ぎて見ていて照れる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472618【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第3回)
【ほぼ週刊映画コラム】『パディントン 消えた黄金郷の秘密』『サンダーボルツ*』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はパディントンの愛らしさが全てを救う『パディントン消えた黄金郷の秘密』負け犬ヒーローたちの敗者復活戦『サンダーボルツ*』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1472517【ほぼ週刊映画コラム】『パディントン消えた黄金郷の秘密』『サンダーボルツ*』
『ミッドナイト・ラン』(88)伏線の張り方のうまさが目立つバディムービーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2049fb08f07c7b6a1837798ffb6b1b03「BSシネマ」『ミッドナイト・ラン』
【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(第6話)
「『会えるって奇跡』というせりふが心に染みた」「トースターの煙が気になる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472425【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第6話)
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』来日記者会見
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の来日記者会見が7日、東京都内で行われ、主演のトム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイビスと、クリストファー・マッカリー監督が出席した。トム・クルーズ「私たちの映画は全て観客の皆さんのためにある」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472468『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』来日記者会見
「子どもだろうが大人だろうが、間違わない人はいないから」「阿部寛さんが気の毒な気がする」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472364【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(第4話)
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のジャパンプレミアが6日、東京都庁・都民広場で行われ、出演者のトム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、ヘイリー・アトウェル、グレッグ・ターザン・デイビスとクリストファー・マッカリー監督が登壇した。25回目の来日トム・クルーズ「日本の皆さんのことが大好きです」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472366『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア
『シックス・センス』(99)映画ならではの表現が生かされているhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a18a40fd750c71457ae97c48a28ac846「BSシネマ」『シックス・センス』
SCREEN ONLINE「ドリームワークス30周年!夢を見せた人気作をプレイバック」
「SCREENONLINE」に「ドリームワークス30周年!夢を見せた人気作をプレイバック」がアップ。https://screenonline.jp/_ct/17727953SCREENONLINE「ドリームワークス30周年!夢を見せた人気作をプレイバック」
SCREEN ONLINE「いつまでも、私たちが帰れる“未来”!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が今も愛される理由」
「SCREENONLINE」に「いつまでも、私たちが帰れる“未来”!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が今も愛される理由」がアップ。https://screenonline.jp/_ct/17739664「SCREENONLINE」に【バック・トゥ・ザ・フューチャー】奇想天外な物語をプレイバック!SCREENでの人気は?がアップ。https://screenonline.jp/_ct/17739667SCREENONLINE「いつまでも、私たちが帰れる“未来”!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が今も愛される理由」
SCREEN(スクリーン) 2025年6月号「『吸血鬼ノスフェラトゥ』から『ノスフェラトゥ』まで吸血鬼映画100年の系譜」
『SCREEN(スクリーン)』2025年6月号に、「『吸血鬼ノスフェラトゥ』から『ノスフェラトゥ』まで吸血鬼映画100年の系譜」掲載。表紙は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。https://www.fujisan.co.jp/product/1407/new/SCREEN(スクリーン)2025年6月号「『吸血鬼ノスフェラトゥ』から『ノスフェラトゥ』まで吸血鬼映画100年の系譜」
『サンダーボルツ*』(2025.4.30.オズワルドシアター)CIA長官のヴァレンティーナ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)から命を狙われた者たちや、不遇な立場にいるならず者たちが「サンダーボルツ*」というチームを結成する。メンバーは、バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)、ブラック・ウィドウの義妹エレーナ・ベロワ(フローレンス・ピュー)、ジョン・ウォーカー/U.S.エージェント(ワイアット・ラッセル)、アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン(デビッド・ハーバー)、エイヴァ・スター/ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)。だが、彼らの前に謎の強敵ボブ(ルイス・プルマン)が現れる。マーベルコミックのヒーローたちが活躍するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で...『サンダーボルツ*』
『さらば、わが愛覇王別姫』(93)一種アブノーマルな三角関係劇https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8043e00aa6403e04fd0c33aeb0e1bb67「BSシネマ」『さらば、わが愛覇王別姫』
今回のお題は、ジョルジュ・パン・コスマトス監督、カート・ラッセル主演でアープ兄弟と無法者集団「カウボーイズ」との抗争を描いた『トゥームストーン』(93)。陰性のリアリズム西部劇https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f20a7af0ef89b2c654aa51d27df6cec6メンバーが送ってくれた当時の新聞広告ビデオ通話で西部劇談議『トゥームストーン』
『おとなのデジタルTVナビ』(2025.6月号)「BS松竹東急」(放送映画)『おとなのデジタルTVナビ』2025.6月号
「瀧昌さまやなつ美ちゃんのそれぞれの心の声や妄想が面白い」「こういう純粋にときめけるドラマが見たかった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472072【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第2話)
「石井杏奈の努力がすさまじ過ぎる」「“宇佐美教官語録”ができそう」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1472068【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第2話)
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は50年の時を経て製作された『新幹線大爆破』新旧2作を紹介詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1471976【ほぼ週刊映画コラム】新旧『新幹線大爆破』
『勇気ある追跡』(69)(1975.12.4.木曜洋画劇場)『アカデミー賞』『外国映画男優名鑑』から。『トゥルー・グリット』『勇気ある追跡』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/864fdbda012ea5a413db81c77ca0538aカントリー歌手のグレン・キャンベルが亡くなったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6385a50d774ff7e877e61533129c44be「BSシネマ」『勇気ある追跡』
「新幹線をつくった男たち~夢よ、もっと速く~」(04)島秀雄(松本幸四郎)は戦前からD51などの蒸気機関車を多く設計した技術者で、戦前の弾丸列車計画にも関わった国鉄のエンジニアだったが、戦後、三鷹事件・桜木町事故など国鉄関連の鉄道事故や事件が多発し、その際の国鉄内部の責任のなすり合いに嫌気が差し、国鉄を退職した。それから4年余りの月日がたった。新たに十河信二(三國連太郎)が国鉄4代目総裁になり、島を住友金属から国鉄に呼び戻そうとする。最初は抵抗していた島も、東海道本線の輸送量を改善するための新幹線計画や、父の島安次郎のことなどを聞き、国鉄に戻る決心をする。国鉄技師長の島秀雄や当時の国鉄総裁の十河信二の新幹線開通までの苦闘を描いたテレビ東京開局40周年記念ドラマ。原作は高橋団吉の『新幹線をつくった男島秀雄物...「新幹線をつくった男たち~夢よ、もっと速く~」
【インタビュー】『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』水上恒司、髙石あかり
1978年の発売開始から世代を超えて愛され続けるギンビス社の動物型ビスケット「たべっ子どうぶつ」をフル3DCGアニメーション映画化した『たべっ子どうぶつTHEMOVIE』が、5月1日から全国公開された。本作でぞうくんの声を担当した水上恒司と映画オリジナルキャラクターのぺがさすちゃんの声を担当した髙石あかりに話を聞いた。「大人の方たちにもぜひ見てほしいと思いました」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1471908【インタビュー】『たべっ子どうぶつTHEMOVIE』水上恒司、髙石あかり
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)4月28日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2025年4月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。『HERE時を越えて』☆☆☆定点観測で描く時間旅行『アマチュア』☆☆☆超頭脳派が仕掛ける復讐『シンシンSINGSING』☆☆☆刑務所内での舞台演劇『ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今』☆☆☆ゼルウィガーの存在感が抜群『プロフェッショナル』☆☆☆西部劇のにおいがする『映画の森』「2025年4月の映画」
『E.T.』(82)「金曜ロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/76ee67233b378c6d90ff3f3f72ead767「BSシネマ」『E.T.』
「Hisense新商品・新CM発表会」が30日、東京都内で行われ、同社のCMアンバサダーを務める俳優の横浜流星が登壇した。「格闘技だけが自分をオフにしてくれる瞬間」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1471762#google_vignette「Hisense新商品・新CM発表会」横浜流星
【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(第5話)
「四十九日がミックスの期限なのか」「それぞれの世界で犯人が別の人物という可能性もあるhttps://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1471710【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第5話)
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今回のお題は、モーリン・オハラ、ブライアン・キース共演。サム・ペキンパーの監督デビュー作『荒野のガンマン』(61)。ペキンパーの監督デビュー作モーリン・オハラの熟女の魅力https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7f9ea049113c1384edba1ef84c0ed1eeビデオ通話で西部劇談議『荒野のガンマン』
『ミッション:インポッシブル』(96)トム・クルーズは、自分とほぼ同世代https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7bf09afe6169fadcb93e07e2b9b7cfbb「BSシネマ」『ミッション:インポッシブル』
『リロ&スティッチ』(2025.6.13.MOVIX亀有)両親を亡くした少女リロ(マイア・ケアロハ)と姉のナニ(シドニー・アグドン)はハワイの島で暮らしていた。一人でリロを育てようと奮闘するナニだったが、なかなかうまくいかない。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に、見た目はかわいらしいのに、ものすごく暴れん坊な不思議な生き物が現れる。その生き物は、違法な遺伝子操作によって破壊生物として生み出され、「試作品626号」と呼ばれる地球外生物(エイリアン)だった。そんなことは知らずに、リロはその生き物を「スティッチ」と名付けて家に連れ帰る。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に混乱を巻き起こすが、その出会いがやがて思いもよらない奇跡を生み、希望を失いかけていた姉妹を変えていく。ディズニーの同名人気アニメシリー...『リロ&スティッチ』
高校3年の夏、美雪の学校に保彦(阿達慶)という少年が転校してくる。ある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきたという保彦と秘密を共有することになった美雪は、彼に恋をするが…。松居大悟監督と脚本家の上田誠が初タッグを組み、法条遥の同名小説を原作にオール尾道ロケで映画化したタイムリープ+青春ミステリー『リライト』が、6月13日から全国公開された。本作で高校生と、その10年後の美雪を演じた池田エライザに話を聞いた。「不思議な夏の思い出として心にとめていただければと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1476702https://news.yahoo.co.jp/articles/595beef194858cf85d11b8d...【インタビュー】『リライト』池田エライザ
「来週の予告を見ただけで泣いちゃう」「このドラマがもうすぐ終わってしまうなんて『問題しかありません』」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476676https://news.yahoo.co.jp/articles/9e663d4dc5a402bd55646c1a99552f4a892a56d8【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第8話)
「誰だって心はボロボロの中古だ」「救う人たちは、みんな“傷だらけの天使”なんだ」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476693https://news.yahoo.co.jp/articles/0c63f802ebaac20ef38fe80b581550a81789abef【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第8話)
『左きゝの拳銃』(58)ザ・シネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/14cc398b8b63a16ba6c8321f140cd419「BSプレミアムシネマ」「左きゝの拳銃」
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はダイヤモンド・プリンセス号の内部で一体何が起こっていたのか『フロントライン』オール尾道ロケで映画化したSF青春ミステリー『リライト』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1476499https://news.yahoo.co.jp/articles/6871ad9d70599b916aa332eff6d37bf12f6dba55【ほぼ週刊映画コラム】『フロントライン』『リライト』
広島を訪れた謎のアメリカ人観光客と地元の若者たちが出会い、過去と現在が交錯していく様子を描いた、時川英之監督による愛と平和のファンタジー『惑星ラブソング』が6月13日から全国公開される。本作で、主人公のモッチを演じた曽田陵介と、ヒロインのアヤカを演じた秋田汐梨に話を聞いた。「平和や幸せについて考えたり、歴史について知りたいと思うきっかけになったらいいと思います」https://news.yahoo.co.jp/articles/4b34622fa8b542dfd87a63865dafa0c8b34857d4【インタビュー】『惑星ラブソング』曽田陵介、秋田汐梨
夏の音楽の代名詞、ビーチ・ボーイズの光と影を描いた『ラブ&マーシー終わらないメロディー』(14)。実際のブライアン・ウィルソンは内向的で、サーフィンはおろかスポーツとは全く無縁の人だったという。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1c81116272cc04f4d2794713a9b7d80aブライアン・ウィルソン『ラブ&マーシー終わらないメロディー』
『エネミー・オブ・アメリカ』(98)(2012.10.18.文教学院大学「映像で読み解く英米社会講座」)政府が国民の生活を監視(盗撮、盗聴)し、管理するのは是か非か。本当のアメリカの敵=エネミーとは…。ウィル・スミスが事件に巻き込まれる弁護士を演じ、国家安全保障局(NSA)高官のジョン・ボイト一味と対決する。オープニングでいきなり大物俳優のジェイソン・ロバーズが殺され、しかもノンクレジットのカメオ出演だったことに驚いた。ボイト一味にはめられたスミスが一人で逃げ回るが、中盤で元NSAのジーン・ハックマンが登場し、バディムービーの様相を呈す。無意味なアクションに走り過ぎたところはあるが、それを立派にこなす老優ハックマンの姿に感動する。ハックマンをキャスティングしたのは、彼がプロの盗聴屋を演じたフランシス・フォ...「午後のロードショー」『エネミー・オブ・アメリカ』
『ベートーベン』(92)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ccd5a557df583190e7b4d0f4b4b5402c「BSシネマ」『ベートーベン』
「幹太が姿を消したなつめに言葉をかけ続けるところでめっちゃ泣いた」「来週30分で本当に解決するの?」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476345【ドラマウォッチ】「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」(第11話)
『WeLiveinTimeこの時を生きて』(2025.6.11.オンライン試写)新進気鋭のシェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意の中にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)は、運命的な出会いを経て恋に落ちる。自由奔放なアルムートと慎重派のトビアスは何度かの危機を乗り越え、一緒に暮らしはじめる。その後、アルムートはがんを克服し、娘も生まれ、家族としての絆は深まった。ところがアルムートのがんが再発。余命がわずかであることを知った彼女は、トビアスに驚くべき決意を告げる。『ブルックリン』(15)のジョン・クローリー監督が、限りある時間を大切に生きる男女のかけがえのない日々を描いたラブストーリー。『ベロニカとの記憶』(17)のニック・ペインが脚本を書き、ベネディクト・カンバーバッチが製作総...『WeLiveinTimeこの時を生きて』
『パットン大戦車軍団』(70)脚本はコッポラ、音楽はゴールドスミスhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ba73c074dcc40f05fbaac36b4ab5ec97「BSプレミアムシネマ」『パットン大戦車軍団』
「プルトニウムまで出てきて相当深い闇が暴かれそう」「ジッポーで人を殺すの怖いな」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1476085【ドラマウォッチ】日曜劇場「キャスター」(第9話)
『コラテラル』(04)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a1aba147521a79f34b0571098f41a8c2「BSプレミアムシネマ」
『犬神家の一族』(76)4K修復版https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8a3ea11048287138d4a7de3d9183c507「BSシネマ」『犬神家の一族』
「このドラマに心が洗われている」「ラブコメのまま終わってほしい」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475818【ドラマウォッチ】「波うららかに、めおと日和」(第7話)
「『未来救わない大人がどこにいる』ってかっこよ過ぎるよ仁科さん」「救難員の方々には感謝しかない」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1475799【ドラマウォッチ】「PJ~航空救難団~」(第7回)
TBS系の日曜劇場で放送中のドラマ「アンチヒーロー」の最終話試写会が11日に行われ、16日の放送を前に飯田和孝プロデューサーが記者の質問に答えた。https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1437065「アンチヒーロー」プロデューサー会見
華族出身の品の良さ。名監督たちと仕事をした名女優の一人・久我美子。自分が見たことがある彼女の出演作は黒澤明『醉いどれ天使』(48)『白痴」(51)今井正『また逢う日まで』(50)『にごりえ』(53)木下惠介『女の園』(54)成瀬巳喜男『あにいもうと』(53)稲垣浩『柳生武芸帳』(57)『柳生武芸帳双龍秘剣』(58)『風林火山』(69)小津安二郎『彼岸花』(58)『お早よう』(59)大島渚『青春残酷物語』(60)野村芳太郎『ゼロの焦点』(61)『続・拝啓天皇陛下様』(64)竹中直人『無能の人』(91)『119』(94)『東京日和』(97)わがベストスリーは『白痴」『ゼロの焦点』『また逢う日まで』『ゴジラvsビオランテ』(89)は、特撮映画で鳴らした夫・平田昭彦の遺志をくんで出演したという。名監督たちと仕事をした名女優の一人・久我美子
『バッドボーイズRIDEORDIE』(2024.6.12.ソニーピクチャーズ試写室)マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリー(ウィル・スミス)とマーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)。ある日、彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に、麻薬カルテルとの汚職疑惑が浮上する。マイクとマーカスは、ハワードの無実を証明するため独自に捜査に乗り出すが、容疑者として警察からも組織からも追われる身となってしまう。絶体絶命の状況の中、ハワードが遺した「内部に黒幕がいる」というメッセージを胸に、2人はマイアミを離れて命懸けの戦いに身を投じていく。大ヒットバディアクションのシリーズ第4弾。前作『バッドボーイズフォー・ライフ』(20)に続いて、アディル・エル・アルビとビラル...『バッドボーイズRIDEORDIE』
『ザ・ウォッチャーズ』(2024.6.10.ワーナー神谷町試写室)ペットショップでアルバイトをしているミナ(ダコタ・ファニング)は、鳥かごに入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、西アイルランドの不気味な森に迷い込む。するとスマホやカーラジオが突然壊れ、車も動かなくなり、助けを求めようと車外に出ると、車が消えてしまった。森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、そこにいたマデリン(オルウェン・フエレ)、シアラ(ジョージナ・キャンベル)、ダニエル(オリバー・フィネガン)と出会う。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。そして彼らには「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。製作はM・ナイ...『ザ・ウォッチャーズ』
昭和30年代後半から、弱小プロの成人指定映画が量産される。ピンク映画である。世の中のひんしゅくを買いながらも、熱気あふれる現場からは山本晋也、若松孝二、高橋伴明、和泉聖治などの名監督も生まれた。だが、今やその作品の多くが失われてしまった。忘れ去られた映画人や作品を追った傑作ルポ。主な登場人物は、芦原しのぶ、山際永三、本木荘二郎、関多加志、山本晋也、香取環、若松孝二、佐々木元、新高恵子、港雄一、木俣堯喬、和泉聖治、武智鉄二、中村幻児、高橋伴明…。浪人生だった1979年。予備校近くのエビス地球座や新宿昭和館地下などで、友人と一緒に、半ばやけくそな気分でピンク映画を見まくった時期があった。自分にとってのピンク映画体験はほぼこの一時期に集約される。ただ、一般映画は見たら必ずメモを取っていたのに、ピンク映画や成人映...『桃色じかけのフィルム失われた映画を探せ』(鈴木義昭)
1958年に米ミネソタ州ミネアポリスで生まれ、住民のほとんどが白人という環境下で多感な青春時代を過ごしたプリンス(本名:プリンス・ロジャーズ・ネルソン)。自伝的映画『パープル・レイン』(84)とそのサントラのメガヒットで世界的スターとなった彼は、12枚のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、7度のグラミー賞を受賞した。2016年4月21日に57歳で急逝した孤高の天才ミュージシャンの真実に迫ったドキュメンタリー『プリンスビューティフル・ストレンジ』が、彼の誕生日である6月7日から全国公開された。公開に併せて来日した監督のダニエル・ドールに話を聞いた。「この映画を作りながら、プリンスが僕の人生を変えてくれたと言っても過言ではありません」https://tvfan.kyodo.co.jp/fe...【インタビュー】『プリンスビューティフル・ストレンジ』ダニエル・ドール監督
『荒野の七人』(60)ミリッシュ・カンパニーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a728ce84e41c33880e0d9a24953de1ab「午後のロードショー」『荒野の七人』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』大泉洋が適役の『ディア・ファミリー』伝統的なアメリカンファンタジー『ブルーきみは大丈夫』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1436905【ほぼ週刊映画コラム】『ディア・ファミリー』『ブルーきみは大丈夫』
想像力が豊かな子どもにだけ見える”空想の友だち”。「もし、大人になった今でも、彼らがそばであなたを見守ってくれているとしたら…」という発想から生まれた、母を亡くした13歳の孤独な少女ビー(ケイリー・フレミング)と、子どもにしか見えない不思議な存在であるブルーの物語『ブルーきみは大丈夫』が、6月14日から全国公開される。ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作で、ビーの声を吹き替えた稲垣来泉に話を聞いた。「私も勇気づけられたので、見る人にもそう感じていただけたらいいなと思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1435567『ブルーきみは大丈夫』https://blog.goo.ne.jp/tanar61...【インタビュー】『ブルーきみは大丈夫』稲垣来泉
『暴力脱獄』(1984.12.17.月曜ロードショー)(2010.1.14.NHKBS)酒に酔い、ささいな罪で刑務所に収監されたルーク。所長や看守たちは過酷な労働や体罰で囚人たちを支配しようとするが、ルークは決しておもねらず、やがて囚人たちから尊敬を集めていく。道端で洗車する女に妄想を抱く。道路の舗装をスピーディーにする。卵を50個食べる。それだけで盛り上がる囚人たち。くだらない、くだらないけど面白い。そして切ない。スチュアート・ローゼンバーグ監督は、後に所長側から刑務所を描いた佳作『ブルベイカー』(80)も撮っているが、やはり彼のベストはこの映画だろう。コンラッド・ホールの撮影、ラロ・シフリンの音楽もいい。ポール・ニューマン演じる主人公の“クール・ハンド・ルーク”は、特に奇跡を起こすわけでもなく、刑務所...「BSシネマ」『暴力脱獄』
『ブルーきみは大丈夫』(2024.5.21.TOHOシネマズ新宿.完成披露試写会)母を亡くし心に深い傷を抱える少女ビー(ケイリー・フレミング)は、巨大な謎の生き物ブルー(声:スティーブ・カレル)と出会う。ブルーと彼の仲間たちは、想像力豊かな子どもたちによって生み出された“空想の友だち”だったが、子どもが大人になって彼らを忘れるとその存在が消滅する運命にあった。ビーは謎の隣人(ライアン・レイノルズ)の助けを借りながら、ブルーの新たなパートナーを見つけるべく奔走するが…。ジョン・クラシンスキー監督が、実写とCGを融合させて描いたファンタジー。カレルのほかにも、マット・デイモン、エミリー・ブラントらが声優をしているのも見どころ。劇中、誰にも見えない大ウサギが見える男(ジェームズ・スチュワート)が主人公の『ハーヴ...『ブルーきみは大丈夫』
今日のBSシネマは、遠藤周作の原作を、マーティン・スコセッシが監督した『沈黙-サイレンス-』(16)。【ほぼ週刊映画コラム】『沈黙-サイレンス-』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/184be3005c76b0e168baf58d6e9c5157「BSシネマ」『沈黙-サイレンス-』
『RONIN』(88)淀川長治先生の解説パロディhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6ca6b6c4874c72681216c60b31ac037b「午後のロードショー」『RONIN」
『オールド・フォックス11歳の選択』(2024.4.16.オンライン試写)1989年、台北郊外。レストランで働く純朴な父のタイライ(リウ・グァンティン)とつましく暮らす11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)は、いつか家を買い、亡き母の夢だった理髪店を開くことを願っていた。しかしバブルによって不動産価格が高騰し、父子の夢は断たれてしまう。そんな中、リャオジエは「腹黒いキツネ(オールド・フォックス)」と呼ばれる地主のシャ(アキオ・チェン)と出会う。ホウ・シャオシェン製作。台湾ニューシネマの系譜を継ぐシャオ・ヤーチュエン監督が、バブル期の台湾を舞台に、正反対な2人の大人の間で揺れ動く少年の成長を描く。ヤーチュエン監督は「異なる価値観を持った大人がいる中で、子どもに映画を見せる時に、社会にはこういう大人もいるし、こ...『オールド・フォックス11歳の選択』
「そもそも糸井一家殺害の真犯人は誰なんだろうか?」「一体誰を信じていいのか分からなくなる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1436499【ドラマウォッチ】「アンチヒーロー」(第9話)
『タイムマシン』(02)(2006.4.9.日曜洋画劇場)H・G・ウェルズの古典小説『タイムマシン』を、実の曾孫のサイモン・ウェルズが監督したリメーク作。1959年にジョージ・パルが作った時も、未来に着いた途端に妙な映画になったが、今回も、前半の主人公(ガイ・ピアース)が殺された恋人(シェナ・ギロリー)を生き返らせるために空しい努力をする過去編はなかなか面白いのだが、後半の未来編は何だかチープなインディ・ジョーンズみたいで興ざめ。出てくる未来人もモーロックならぬモーロクぶり。じいちゃん草葉の陰で泣いているかも。「午後のロードショー」『タイムマシン』
「星太郎花火と結婚おめでとう!」「シリーズ3も期待しています」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1436463【ドラマウォッチ】「6秒間の軌跡」(第9話)
今回のお題は、グレゴリー・ペック、オマー・シャリフ共演の『マッケンナの黄金』(69)。西部劇に、黄金伝説をめぐる冒険活劇の要素を取り込んだ異色大作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3f555f3affaf657fb8c2b3d904ef7c96ビデオ通話で西部劇談議『マッケンナの黄金』
「寂しくて温かい最終回」「大漁旗の切れ端を住民が身につけていたのがよかった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1436428【ドラマウォッチ】「季節のない街」(第十回・とうちゃん)
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』河合優実が見事な演技を披露する『あんのこと』井浦新がカウボーイ修行をする『東京カウボーイ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1436138【ほぼ週刊映画コラム】『あんのこと』『東京カウボーイ』