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【疑惑のヘルメット】「謎の陸自ヘリ墜落」サンゴ礁広がる浅瀬で…大きな損傷なし 識別番号で乗員のものと確認
陸上自衛隊の第8師団長ら10人が搭乗したヘリコプターが、沖縄県・宮古島付近で行方不明になった事故で、伊良部島北東部にある佐良浜海岸近くの沖合で乗員のヘルメット1個を回収。ヘルメットは無線通信を行うためのマイクや防音の耳当てがついた航空機用のもので、識別番号から不明機の乗員に貸与されていたものと確認。大きな損傷はないという。
【疑惑の防衛省発表】陸自ヘリ消失、早々に「事故」と表明 沸騰する第一列島線、「事故ではない」ことを払拭する必要に迫られた? 現代ビジネス
陸自ヘリのUH60JAが消失した事件で、防衛省は行方不明から約5時間後に早々に「事故と判明」と公表。事故原因も究明されぬ時点で、陸幕長はなぜ早々に事故と口にしたのか。「事故ではない」ことを払拭する必要に迫られた要因があったのではないか。防衛省は事故前日と当日に第一列島線に関する中国海軍艦艇の動向を発表。坂本師団長による、着任直後の警備区域を超えた航空偵察は、第一列島線のレッドゾーンがまさに沸騰する最中に行われたのだ。
【伊良部島三角点】陸自ヘリが消息絶った付近 「人のようなものが浮いている」 現時点で確認できず
8日夜、沖縄県宮古島市伊良部島の海岸で「人のようなものが浮いている」と自衛隊から通報。現場は陸上自衛隊のヘリ「UH60JAブラックホーク」が消息を絶った海域に近い「三角点」と呼ばれる場所で、現時点で遺体を確認したか否かについて詳細は不明。
【陸自ヘリ消失2分前】交信で異常連絡なし 元米海軍兵が撮影「正常に見えた」 中国海軍の空母「山東」、米台会談に反応し太平洋を航行
沖縄県の宮古島周辺で陸自ヘリのUH60JAヘリコプターが消失した事件で、同機がレーダーから消える2分前、このヘリとみられる機体を元米海軍兵が撮影していた。また同時刻に空港管制官と行った交信では、異常を知らせる連絡はなかった。乗っていた第8師団の師団長は有事の際に現地に派遣される重要ポジションで、米台会談に反応した中国海軍の空母「山東」が第一列島線から第二列島線、そして太平洋上を航行。
墜落した陸自のヘリ、搭乗した10人中8人が幹部 師団長らは先月着任 おいこれって…
墜落した陸自のヘリ、搭乗した10人中8人が幹部 師団長らは先月着任 おいこれって…陸上自衛隊の師団長など10人が乗ったヘリコプターが、沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、機体には師団長を含めて8人の幹部が乗っていたことが、防衛省関係者