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新世界への思い入れは佐伯直も一緒なのね。新しい場所で生活を始めたり、新しいことに挑戦したりと、それぞれの想いが重なるのですね。木村隆美も、他の3年生もこれまでを振り返る。青野一は音をとても気にしている。音に対しての執着というか、そういうのを意識して生活していたようだ。鮎川先生(鮎川広明)は立石部長(立石真理)には厳しいのか?そうでもないか。優しいところもあるみたい。 原田先輩(原田蒼)は羽鳥葉に厳...
定期演奏会当日。会場への楽器搬入はめちゃめちゃ大変みたいだね。お客さんも集まり始めてる。武田先生も来てる。青野一のお母さんも来た。武田先生は今の一とちょっと境遇が似ているのかな。何かで挫折したことも、天才っぽい人が身近にいたことも。武田先生とお母さんの会話でわかった。演奏前のコンマスとしての原田先輩(原田蒼)の言葉は、この部活がいかに大変なのかがわかる。一番大変だったのは、問題児の多い3年生をまと...
今日の主人公は立石真理部長。夏らしいことをしたいけど、部活もあり、受験生でもありで、そうもいかない。部長は海が好きなのだね。でも、千葉の奥の海は綺麗な見た目ではないよねw青野一たちは花火大会へ。一と佐伯直はいつも通り。でも、一はバイオリンに関しては、焦っている。まあ、お祭り自体は楽しんでいるようだ。悩んでいるのは一だけではなく、小桜ハル、山田一郎も同じようなものだったな。直の演奏に衝撃を受けて、そ...
千葉県立海幕高等学校へ進学するのね。「シンフォニックオーケストラ部」というのが凄いみたい。秋音律子は学年3位の成績なのか。そんな子が進学する高校は学区があればトップ校かな?そこへ頑張れば進学できそうな青野一も結構良い学力の子か。保健室での勉強の後は一の家でバイオリンの基礎的練習。食事もするのか律子さん。あれ?何かもう、嫁みたいになってる?律子もさ、幼い頃から音楽に馴染んでいるんだね。で、2人とも海...