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定期演奏会は「カルメン」から。秋音律子の解説と想いが重なり律子なりに上手くこなしているようだ。武田先生も優しく見守ってくれている。続く「くるみ割り人形」は小桜 の解説と想いが重なり、かなかな感動的。小桜ハルは町井先輩(町井美月)と親しく交流があるんだね。同じ曲が好きで、次席奏者でとても綺麗で美しい音を出す町井先輩と話があうのかな。この2人が温かな交流があるのが意外だった。ハルはおとなしく、入学当時...
今日の主人公は立石真理部長。夏らしいことをしたいけど、部活もあり、受験生でもありで、そうもいかない。部長は海が好きなのだね。でも、千葉の奥の海は綺麗な見た目ではないよねw青野一たちは花火大会へ。一と佐伯直はいつも通り。でも、一はバイオリンに関しては、焦っている。まあ、お祭り自体は楽しんでいるようだ。悩んでいるのは一だけではなく、小桜ハル、山田一郎も同じようなものだったな。直の演奏に衝撃を受けて、そ...
8月の定期演奏会のメンバーを選ぶための会議は重々しい雰囲気だが、実際は緊張するような内容ではないw実力者が選ばれるオーディションで選ばれるのだけどね。3年生以外はオーディションだけど。これを機に現2年生を中心とした、新体制への移行を図るわけですね。初心者でも、オーディションに合格すれば?1~2曲は参加できるかもしれないみたい。イメージをつかんでもらうため、2年生による演奏が始まります。ここで、原田...
あれから小桜ハルは学校に来てない。ハルを心配する秋音律子も練習に身が入らない。もうすぐ演奏会のオーディションがあるらしいけど。夜になり、アイスを買いに行くハル。コンビニを出ると律子と出会い、公園でバイオリンの話。「3組の青野君のがもっと上手だよ」ああ、やっぱり同じ中学校なんだ、これで確定。うーん、やっぱり同じ中学時代に交流が一切なさそうなのが、違和感があるね。高校が同じになったら、数年ぶりの再会(...
弦楽器だけ?全体練習。青野一は余計なことを考えて、音を合わせられなくて、練習は途中で終了。雨の日の帰りは、小桜ハルと2人。「あの時の約束、覚えてる?」小さい頃(小学校2年生)の演奏会で、一に話しかけられて、難しい曲を演奏して、褒められたんだ。一が好きな曲に挑戦しているから、褒められた。「いつか一緒に弾けたらいいね」入賞者だけの演奏会で一緒に弾くことを希望されたんだね。しかし、一は忘れていた。目を丸...
千葉県立海幕高等学校へ進学するのね。「シンフォニックオーケストラ部」というのが凄いみたい。秋音律子は学年3位の成績なのか。そんな子が進学する高校は学区があればトップ校かな?そこへ頑張れば進学できそうな青野一も結構良い学力の子か。保健室での勉強の後は一の家でバイオリンの基礎的練習。食事もするのか律子さん。あれ?何かもう、嫁みたいになってる?律子もさ、幼い頃から音楽に馴染んでいるんだね。で、2人とも海...