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今、六本木の国立新美術館で 「ルーブル美術館展:愛を描く」 というイベントが開催されています。 ルーヴル美術館の所蔵品から精選された73点の絵画を通して 様々な愛の表現を見ることができ素敵です。 2023年3月1日(水)〜2023年6月12日(月)まで開催されているので 皆様も是非一度足を運んでみてください。 絵画の中の愛の物語に心が熱くなりますよ。💖私はアリ・シェフェールの描いた 「ダンテとウェルギリウスの前に現れ...
運動会を見て、由里とランチを楽しんだ日。まだ夜には早い時間に由里はキッチンでなにかを作っていた。「なに作ってるの?」「あ、これから雄一さんが来るから、ちょっとしたツマミよ」「えっ、吉田来るの?これから?連休なのに?」「やだ、あなた。連休でゆっくり出来るから来るんじゃない。あなたが来てほしくないのなら、断るけど?」「・・・、い、いや」「いいのね、あなた?」「うん」「じゃ、あなたも準備しておいて。もう...
*画像は 「パワハラ」 のイメージであり、本文とは直接関係ありません。離職者が多過ぎる企業が、それに歯止めを掛けるために打ちだした奥の手! 内定者の皆さん、当社は入社前に 「パワハラ研修」 を行います。 皆さんは入社するまで、この会社で良かったのか、働くことができるのか、馴染むことができるのか、上司のイジメに耐えられるのか? と、沢山の不安があると思います。 そんな貴方たちに当社にたいするイメージを実...
連休の初日、いい天気で由里は早朝から私の寝室から布団を持ち出しベランダに干したり、洗濯をしたり掃除をしたりして大忙しでした。私も由里に言われて、風呂場のカビ取りなど普段出来ない掃除に精を出しました。10時前には一段落して、由里から「ねぇ、天気もいいからお散歩して、それからどこかでランチしようよ」と誘われ、二人で外に出ました。由里の姿は膝下のフレアスカート、カットソーに薄手のカーディガン。もうどっから...
「あなた、明日もお仕事なんだから、今日はもう寝ようね」「ああ、そうだな、明日は朝から会議だから遅刻出来ない」由里は畳んであった布団を敷いて洗いたてのシーツをセットした。「あなた、オムツしておいた方がいいでしょ?」「いや、もう今日はいいよ」「寝てる間に出しちゃうんじゃないの?」「今日はたくさん出しちゃったから、さすがにもう出ないよ」「ホント?パンツとかお布団、汚さない?」「ああ、汚さないさ」結局、由...
「さ、あなた、今日のおやつよ。こぼさないように食べるのよ」由里は畳の上にお皿を置き、そこに私の精液がたっぷり溜まったコンドームを逆さにし、絞り出すようにして皿の上に精液を出した。時間がたったからか、その精液はドロドロではなくサラサラしてるように見えた。「おやつ食べてる間に体拭いてあげるね。さ、四つん這いになって」由里は私を四つん這いにし精液の入ったお皿を顔の下に置いた。「さ、どうぞ」私が精液に舌を...
いよいよ大晦日ですね。今年もいろいろなことがありました。昨年の秋ブログをリニューアルして以来 新しい出会い、新しい恋、新しい夢が膨らみ 私にとって このブログが生き甲斐のひとつになりました。 一方で、古くからのお友達が去り 涙に暮れた日々も... 今となれば懐かしい思い出です。 今年の後半は 不意に姿を消すことになり お友達やファンの皆様には 大変失礼なことをしてしまったと 深く反省しています。 よ...
私は和室、今は私専用の寝室となった和室の布団に裸のまま寝転がっていた。お風呂場から吉田と由里のキャッキャという声や物音が聞こえていたが、いつしかそれも止んで、吉田は帰ったみたいだった。「あなた、お待たせ」由里が手に湯気の出ているバケツを持って部屋に入ってきた。起き上がろうとする私を由里は止める。「そのままゴロンしてて。さ、おちんちんのゴム、外そうね」由里は根本にはめていた自分のヘアゴムを取り、私の...
リビングで一人でいた。もう3時間たつだろうか。寝室からは、時々、由里の絶叫が聞こえてくる。私は由里が抱かれている姿を見たいと思って寝取られを始めたので、当たり前のように部屋、その時は今私の寝室になっている和室に入って近くで見ようとしたが、由里に見られながらは嫌だと言われてしまった。吉田に「由里が嫌がることは絶対にしないこと」と強く言って約束させた経緯があり、その時、逆に吉田から「先輩、奥さんが嫌が...
「ただいま」「あっ、おかえり。ねぇ、あなたも一緒にお風呂入ろ」浴室の中から由里が答えた。お風呂、一緒に入るのなんてこの「寝取られ」を始めてから一度もなかった。私は勇躍、服を脱いで全裸になって浴室に入っていった。由里は洗い場にいた。「あ、あなた、ちょうど良かった。ねぇ、私を洗って」そう言うと私にたっぷりと泡立てたスポンジを手渡してきた。「優しくよ、ゴシゴシしちゃ嫌よ、あなた」「ああ、わかってるよ」今...
「あなた、もう起きる時間よ」目をあけると由里が私の掛け布団を外して、私の両足の間に座っていた。「おはよう。おむつ外すね。いつまでもしてたら気持ち悪いでしょ?」ベリベリおむつカバーのマジックテープが剥がされ、紙おむつも外された。股間に朝の空気が感じられた。「わぁ、いっぱい出たのね、あなた?」「ん?」顔を上げて見ると、紙おむつにべっとりとちょっと黄色がかった粘液が付着していた。「あっ」「こんなに出した...
「うわぁ、たっくん、エライねぇ、エライ、エライ。ご褒美上げなくちゃね」私は期待して由里にスリスリしたいほどだった。「たっくん、もう射精したくて仕方ないんでしょ?」私は頷いた。「いいわよ、して。コックリングしてても出来るでしょ?もういっぱいでしょ?さあ、遠慮なく出しなさい」私は右手でちんぽを握ろうとしましたが、その手を由里に払われました。「たっくん、なにしてるの?ワンちゃんが手でオナニーなんてしない...
「剃った後は肌荒れしないように、豆乳ローション、塗っておこうね。これ女性の間で評判がいいんだよ。肌荒れ防ぐだけじゃなくて、剃った後の毛穴を目立たなくしてくれるんだって。つまり、剃った後がツルツルになるのね」ヒゲ剃った後も肌荒れとかはしないタイプなので、気にしたことはなかった。「これからは、自分で一日何回かこのローション、塗るのよ。いい、わかった?」「わかった・・・」「もう、忘れずに塗るのよ。ツルツ...
会社から帰り、シャワーを浴びると裸のままリビングの床に寝て妻からおむつをつけてもらうのを待つのが日課になりました。そう由里に躾けられたんです。私は最近になって手で弄ったりもしないのに射精しちゃうことが続き、由里が「さすがに夕飯を食べてる時に精子を飛ばされるのは嫌だ」と言い、夕飯の間はおむつをつけていることを約束させられた。紙おむつだけでいいのに、その上にブルーのおむつカバーまでされている。そのおむ...
妻の由美子が親戚の結婚式のため一泊で地方に行って、私は娘の由紀の眼の前でオナニーをした翌日。早く由美子を抱きたかったのだが、会社でトラブルに見舞われ、課の全員が残業となってしまった。家に帰ったのは午後11時を過ぎていた。「あなた、おかえりなさい。トラブルは解決したの?」「ああ、なんとかな」「お疲れ様でした。食事は?」「夕食の時間も取れなかったからな、若いのを連れて居酒屋でたらふく食わせてきたよ。俺...
n_kazahana残暑お見舞い申し上げます。さて、私も夏休みが終わり、今日から心機一転!久しぶりに、ファンティアに記事を投稿しました。「逃亡の果てに5:恋敵」是非、応援しに来てくださいね😉💕 https://t.co/rqXbZzGjYf #Fantia #ファンティア 08-20 23:11...
私は会社帰り、近くの商店街の外れの例のリサイクルショップに行った。由里に頼まれたのだ。ショップに入ると店主が私を見つけた。「ああ、由里ちゃんの旦那さんだね?用意出来てるよ」店主は私に紙袋を渡した。軽いがゴワゴワしている。「あの、お支払いは?」「ええ、旦那さんから受け取るように言われてるよ。旦那さんが自分で取りに来たんだからサービスしなきゃな、500円でいいよ」「あ、はい」店主に500円を渡した。店主は私...
台風が過ぎ去った後強風に煽られ歩道に散った夾竹桃が 訪れる秋を待っています残暑に燃え上がる太陽に ジリジリと身を焼かれながら...きっと私は 湿地に咲いた“夾竹桃” 春の嵐の中で芽を吹き 梅雨の雨に耐え 熱い日差しに 煽られて花開く夏の風に身をゆだね “桃紛いの花”で 媚びを売る “花”は自然の奴隷なの 大地に育まれ 雨に打たれ 風に愛撫されて花開く 開いた花にいただけるのは 灼熱の太陽と冷たい雨 そし...
由里は小さな赤い紙袋を持ってきた。小さなリボンもついている。「さっき、私からのプレゼントもある、って言ったでしょ?それが、これ」由里から手渡された紙袋を開けて、中のものを出した。「これって、コックリング・・・?」「そう。それって、誰のものだっけ?」「・・・、雄一お兄ちゃんの」由里は私に、雄一お兄ちゃんと言わせる。「そう、雄一お兄ちゃんのコックリングを私が改造したんだよ。装着してあげるから、そこにゴ...
暑中お見舞い申し上げます。長い間記事の更新もせず放浪の旅に出ておりました。無音に打ち過ぎ本当に申し訳けございません。ようやく私にも夏休みがいただけそうです。今週末にはブログを再開しようと思っております。また、Fantiaにて休載していた連載小説の続きを書き始めようとも思っております。未だに応援して下さっているお友達の皆様には記事および画像の配信を怠ってしまったこと深くお詫び申し上げます。しびれを切らして...
私はとうとう一擦りもすることなく射精してしまった。「雄一お兄ちゃんの、大きな、ちんぽ」と屈辱的なセリフを由里に言わされているうちに何の前触れもなく射精してしまっていた。私も由里もちょっとの間、固まりました。でも、すぐに由里は笑顔になって、赤ちゃん用のおしり拭きで私のちんぽの先っぽを拭いてくれた。「あなた、気持ちよかった?」由里があどけない顔で聞いてきた。どうなんだろう・・・、自分でもよくわからない...
私は寝室で一人で静かに寝ようとしていました。妻の由美子は親戚の結婚式に行って、明日にならなければ帰ってきません。ここ最近は毎日のように由美子とセックスしていて、由美子の体調が悪い時も、由美子に抜かれていたんです。それが、ぽっと一人の夜を迎えて私のちんぽがおとなしくしているはずがありませんでした。オナニーは妻に禁止されているんです、もったいないことするな、と言う理由で。でも、今日の私のオナニー管理権...
土曜日、由里と二人でランチに出かけた。最寄り駅の近くにある店がリニューアルしてとっても評判がいいから「あなたと行きたい」と言われ、久しぶりのデート気分を味わった。「寝取られ」なんてものを始める前と何も変わらない可愛くて優しい由里との美味しい食事の時間に私は幸せを感じていました。ランチの後、二人で手をつなぎながら街をぶらぶらした。ブティックが集まったファッションビルがあったので、私は由里に何か買って...
脱衣所のゴミ箱の後ろに転がっていた金属製のリングを見つけた。直径4〜5センチの銀色のリングで、それが何に使うものなのか全くわからなかった。何かの部品が落ちたのかと思って、脱衣所に置いてある洗濯機や水周りを調べてみたりしてました。そこに由里が来ました。「あなた、なにしてるの?何か落としたの?」「いや、そうじゃない。これが落ちてたから、どこかの部品かと思って探してるんだよ」私は金属製のリングを由里に渡し...
由美子は親戚の結婚式に出席するために一泊で出かけた。かなり遠い親戚で、一度由美子に説明されたがよくわからなかった。結婚するのは、由美子が仲がよかった親戚の女性の娘さんで18才だという。出来ちゃった結婚で、親戚からは白い目で見られてて、あまり祝ってもらってないらしい。そこで、由美子に是非祝って欲しいということで呼ばれたということだった。「由紀より2つしか上じゃないけど、もう結婚で、あと何ヶ月かで子供も...
土曜日の午後、病室には親子三人の楽しげな会話が満ちていた。主に太郎が優子のいない間の小学校での出来事や友達のことを、あちこちに話を飛ばしながら、とめどなく話し続けていた。でも優子は何か違和感を感じていた。「お母さん、どうしたの?」太郎が心配気な顔で見ていた。あ、これだ。「太郎、どうしたの、お母さんって。ママって言ってたでしょ、これまで」「ママなんて言い方は子供だって、ケンちゃんが言ってた。クラスの...
「優子さん、今日の小6おちんちんさんは、元気だった?」「会社、早引けしてきたみたい」「あらあら。優子さんに虐められたくて、飛んできたのかな?」「そうみたい。まず、昨日決めたけどやっぱり、小6おちんちんの真ちゃんと呼ぶのはやめたって言ったのね。そしたら、がっかりしたみたいな顔をして。でね、今日からは少し縮めて、小6おちんちんさん、って呼ぶよ、って言ったらパッと明るい顔して。もううちの主人はわかりやす...
翌日、仕事の後、真一が見舞いに来た。「あ、あなた、今日も来てくれたの?」「優子のことが心配だからな」「ねぇ、会社終わりにしてはちょっと早いんじゃない?」「う、うん、ちょっと早引けした」「あら、小6おちんちんの真ちゃんは悪い子ね」もうそれだけで、真一の目はトロンとしてきた。「ねぇ、昨日、私、これからは真ちゃんじゃなく、今みたいに、小6おちんちんの真ちゃん、って呼ぶことにするって言ったわよね?」「うん...
由里は私をじっと見ていたが、ふっと表情を柔らかくした。「さっき、子供が生まれたら使うつもりって言ったけど、あれは嘘よ。あなたのために、おじさんに頼んで手に入れてもらったの。あなたなら、きっと気に入ると思って。ごめんね」「い、いや、由里が謝ることなんかないよ。昨日から、これが気になってしかたなかったんだ。いつ、使わせてもらえるんだろうって。子供の頃、これと同じようなの使った記憶があるんだ」「知ってる...
吉田と由里が寝室に入ってから2時間がたっていた。私はリビングに一人残っていました。途中、由里がリビングに出てきました。由里は吉田のワイシャツだけを纏っていた。裸のお尻がチラチラを見えている。冷蔵庫から缶ビールを出し、作ってあったのか、おつまみの小鉢をトレーに載せた。「あなたもよかったら、ビールあるわよ」「う、うん」「ねぇ、私と吉田君が愛し合ってる時は、あなたも裸でいるってことになっていなかったかし...
ベッドに寝ているのは望月優子、34才。駐車所で急発進した車にはねられて両脚骨折、右腕脱臼という重症を負い、この病院に入院している。一緒にいた夫と息子には何も無かったのが優子に取って不幸中の幸いだった。「優子さん、体の清浄しますね。まずはおしっこしちゃいましょうか?出るでしょ?」「はい」病室に入った看護士の絵麻がなれなれしく話しかけ、優子にかかっていた毛布を取り除く。優子は全裸で寝ていた。なにしろ両...
優子はベッドの脇に立つ夫の股間を撫でている。「ねぇあなた、私がいない間、ここはどうしてるの?」「えっ、あれだ、まぁ、それなりに・・・」「自分で擦ってるの?それとも、浮気でもしてるの?」「ば、馬鹿言うな、浮気なんかするか!俺は優子一筋なんだから」「嬉しい、真ちゃん、私も真ちゃんのこと愛してるよ。じゃ、自分で?」「う、うん、自分で・・・」「自分の指で擦ってるの?」「う、うん、擦ってるというか」「なーに...
「ねえ、小6おちんちんの真ちゃん、太郎のことなんだけど」「ん、太郎か。太郎なら毎日元気に学校行ってるぞ」「うん、それは心配してない、太郎なら大丈夫。でさ、太郎、今、小学3年生じゃない?」「ああ、3年だな」「あの子のおちんちんさ、3年にしては大きくない?」「えっ」真一は太郎と一緒にお風呂に入る度にそのチンポを見ている。確かに大きいと真一も思っていた。もう皮もむけ始めて来ているようで、チンポの先端は常...
「今日の小6おちんちんの旦那さんとのデートはどうだった?」絵麻が優子の股間に溲瓶を当てながら聞く。「うん、楽しかったわ」「なに、聞かせて」「あのね、この前、絵麻ちゃん、可愛いおちんちん、って呼んであげれば、主人が喜ぶって言ったでしょ。それでね、言ってみたの。可愛いおちんちん、って。そしたら、ホントに喜んだの」「旦那さん、可愛いおちんちん、って言われて喜んだの?」「ええ、さすがに口では可愛いなんて言...
真夏のような ギラギラした太陽が 真っ黒な重たい雲に覆われ 不気味に輝いています 今日も荒れるのでしょうか? 窓の外から 怯えるような 小鳥のさえずりが聞こえます いつか 籠の外に出てみたい... そう、思い初めて 幾多の歳月が流れたでしょう? 何時しか 足首に足枷が嵌められ 重たい鎖で繋がれていました 決して 断ち切ることの出来ない鎖... 外では 終わることの無い戦乱が続き 私の行く手を阻んでいます...
今朝あんなに晴れていた空がにわかに掻き曇り 雷鳴がとどろいています故人を 偲んでいるのでしょうか? 6月に入って先月末に逝去された主人の親友の葬礼があり久しぶりに忙しかったです ひっそりとした家族葬になると聞いていたのですが 立場が立場なのでしょう 家族葬の後物々しい警備の中 お別れの会が行われ 多くの参列者に見送られ 旅立っていかれました 故人は 主人の親友であり 私にとっては大切な 常連客のお...
私はマリオネット うらぶれた廃屋の片隅で 貴方が来るのを待っている 誇りを被って 密やかに 暗い天井みつめてる私は淫らなマリオネット 屋根裏から降りて来た 黒いネズミに弄られながら貴方が来るのを待っている ネズミに衣服を剥ぎ取られ 身体を齧られ逝かされる 厭らしく淫らなマリオネット 私はマリオネット 貴方が居ないと 動けない哀れで惨めな操り人形 貴方の愛が欲しくって 抱かれるその日を待っている 私...
5月に入って 不安定な天気が続きます スッキリした青空が見たいのに... そんな思いで窓を開けると 庭の片隅で 鮮やかに開花した「薔薇」が ひっそりと私をみつめていますギシリャ神話では 愛と美の女神アフロディーテが誕生した時 大地の神が彼女の誕生を祝うためその美しさの象徴として 薔薇を生み出し これを飾ったとされています薔薇と共に生まれた女神アフロディーテは その息を呑むほどの美貌と妖艶な吐息で、男た...
美徳を重んじ 清く正しく生きていこうとした貴女 そんな貴女を襲った不幸 悪人になりたくなかったから 悪事に手を染めるのを拒み 代わりに差し出した貞操に いかほどの価値が あったのかしら? 惚れた男に裏切られ 烙印を押されて まるで襤褸屑(ぼろくず)のように 捨てられた貴女 身を清めようとした修道院で 変態僧侶たちの玩具にされ 思うがまま弄ばれた日々 鎖をつけられた状態で もがき苦しみながら ...
4月の満月は「ピンクムーン」といわれ 「月を眺めると願い事が叶う」 という言い伝えがあるそうです もともとは ネイティブアメリカンが毎月の満月に 名前をつけていたことに由来するようですが おそらく 月の満ち欠けとともに 生活していた彼らが 豊作と幸せを願って そんな名前をつけたのでしょう 「ピンクムーン」といっても 月がピンク色に染まる訳ではなく アメリカでこの時期に咲く シバザクラやキキョウナデ...
今日は 春らしい柔らかな陽射しが気持ち良い 今夜 主人(あるじ)と一緒に関西へ出かけます 旅行じゃなく、久しぶりのお仕事 コロナ禍でほとんどお声がかからなかった久しぶりのモデルのお仕事です 詳しいことは、聞かされていないけれど きっと、今回もステージに立ちます いつものことですから 辛くはないんです 観客の皆様が 私を観て悦んでくださるのなら それもまた 幸せなことだから... たとえ不倫関係の愛人...
今朝は 暖かい春の日差しが心地よい今日で3月も終わりなんですね明日から4月... 桜の花びらがひとひら 川面に堕ちてゆくのをみつめています 春疾風 花の気持ちを 想うなら 未練残さず 散らせて欲しい 私は、激しい責めが好き💖その瞬間だけは すべてを忘れ 貴方と見つめ合えるから...躊躇のない過酷な責めに 迷いなき貴方の 欲望を感じられるから... それが 怒りであっ...
今宵また 貴方を想って 泣いています 繊細な指に翻弄され 身体をヒクつかせながら 流れる涙が止められないの まるで、醜い 淫乱な生き物になったよう... 暗い闇の中へ堕ち 激しく、身体を燃やし 永遠の愛を誓いながら... 慟哭の中で 何度も、何度も登り詰める虚ろな瞳に映る キャンドルの炎 きっと 貴方は許さない 余韻に浸ることを 愛を噛みしめることさえも... 再び、業火をくべられて 身悶えながら蜜を垂ら...
純潔でありたい... 沢山の男に抱かれ 汚れ切ったはずの女でも 好きな男のためには 何かを守りたいと思う時がある今更失うものなど何も無いのに... 何の意味も無いことは解っているはずなのにでも、あの時、私は 確かにそう思ったの愛する人のために 泥にまみれた私には それしか出来なかったから...寒い夜には、思い出す屈辱にまみれながら守ろうとした 私なりの純潔・・・ 他人から見れば汚れ切っていても 私にとっ...
凍るような冷たい滝に 打たれる夢をよく見ます 降りそそぐ飛泉に 曝した肌を打たれながら 滝壺に吸い込まれてゆくのです 私だって女だから恋もする ブログに寄せられた暖かいコメントに ふと心を動かされ逢いたい思いに駆られる時だってあるのです でも、それは夢... 叶わぬことが わかっていても 尽きない夢なのです。 凍滝(いてたき)に 肌を打たれて 思ひ知る 氷の檻に 春は来ないと 私は心...
今日は雛祭り 子供のころ父から 「雛人形は早く片付けないと嫁に行き遅れる」 と言われたことがあります 私も、もう既に三十路半ば・・・ 生き急ぎ、いきまくり 遂に行き遅れてしまいましたが 雛人形の片づけを していなかったせいなのでしょうか?嫁には行かなくても 私には主人(あるじ)が居るし ここで ブロ友様たちに可愛がられているから 今更、嫁に行く気もありません今夜は 久しぶりにショウに出ます ショウ...
今日は朝から一日中雨模様久しぶりに湿った空気が身体を濡らし伝う滴が心までも濡らします... 黒髪を 伝ふ雫に 冴え返る 肌にピリリと 夜伽の名残りようやく春めいて来たと思ったのに今日は吹き抜ける風に身が引き締まる思いがします暖かく蕩けるような甘いくちづけの後でいただく鞭のよう身体を刺すような痛みの後に押し寄せるあの重圧がたまらない支配される感覚...好きなんです 春の闇 切り裂く笞に あふ...
3月20日 東京では開花宣言がありました本来ですと おめでたいことなのですが 今年は 相変わらず続く 新型コロナウイルスの影響に加え ロシアのウクライナ侵略戦争など 暗いニュースばかりで 心に雲がかかっています そんな中 桜の花が そして、蕾が 震えているのがいじらしい 容赦なき 春の嵐に 鞭打たれ 蕾膨らみ 吐息を漏らす 開きかけた蕾に いきなり襲う春風の試練 それでも 蕾を一生...
会社から帰ってくると妻が出迎えてくれて、「食事にする、お風呂にする?」と聞いてくれます。半分は冗談で、よくテレビのコントにあるような感じです。たまに「私にする?」とも付け加えてくれます。娘がそれを見てると、「ヒュー、ヒュー」と言ってくるような、楽しい我が家なんです。仕事の疲れも吹き飛びます。それで、たいていはお風呂を選んで入ります。脱衣所で服を脱ぎますが、スーツは妻が受け取ってくれて、後でシワにな...
寝室のベッドの上で私も妻の由美子も全裸になっていました。妻は私のチンポを握っています。「あなた、今日も凄いわ。カチンカチンよ」「ああ、なんだかずっとそうだったよ」「うふふ、嬉しいわ。ねぇ、あなた、今日、イヤにならなかった?」「ん?なに?」「いや、色々とやりすぎたかなって思って。あなたを馬鹿にするようなこと一杯しちゃったから」「うーん、そうだなあ」「もし、もうイヤだって言うんなら、いつでもやめていい...
「では、宣告します。夕飯終了!」私は飛び上がるようにして椅子を降りて四つん這いになった。これからリビングを一周しなければならない。この時になって気づいた。壁際に置かれていたものがすべてなくなっているので、12畳のリビングをそのまま一周出来るようになっていた。「お母さんと二人で頑張って、お父さんが楽に壁にそって這っていけるようにしておいてあげたからね」「あ、ありがとう」朝の一周よりも格段に距離がながく...
私、大沼太郎は41才、中堅企業で課長をしています。妻は由美子40才、娘は由紀16才の三人家族でとても仲の良い家族です。娘は反抗期らしい反抗期もなく育ってくれました。中学や高校生になると父親を毛嫌いして口も聞いてくれないという話しを先輩や友人から聞いていましたが、うちはそんなことは全くなくて、今でも父親ラブの女子高生です。妻とも結婚して17年たちますが、時々は二人で映画を見に行ったりレストランに食事に言った...
まったりとした時間を過ごした後、娘は自分の部屋にいき、妻はお風呂に入りました。私はひとりでテレビのニュースを30分ほど見てから寝室に行こうとして立ち上がりました。はっ妻も娘もいません。このまま立って歩いて寝室に行けばいいんです。ですが、私は歩き出せないんです、やっぱり。四つん這いになりました。誰も見ていないのに。まだうまく這えないのは同じでしたが、私はがんばって四つん這いで歩きました。廊下に出て立っ...
翌日。日曜日。普段より遅めに目覚めた。昨日、久しぶりに、いや人生で初めてというほどの強いセックスをしたせいか爽快な目覚めだった。なんか力がみなぎっているのを感じた。洗面所で顔を洗い、歯を磨き、妻が用意してくれている洗濯済みのスウェットに着替えてリビングに向かった。廊下から、朝の光が差し込むリビング、その中で妻と娘が朝食をテーブルに並べているのが見えた。幸福な風景だった。私は大きく息を吸って、リビン...
その日は、妻から買い物に行きたいから付き合って欲しいと言われ、娘と三人で出かけました。着替えるために寝室に行く時も、リビング内はもちろん四つん這いで移動しました。外出着に着替えるためにスウェットを脱いだ時、いつの間にか近くにいた妻が私のチンポを握って確認をしました。「フフ、思った通り、やっぱり元気ね。フフ、ダメよ、勝手に出しちゃ。あ、今日からオナニーは禁止にしましょう。これも、由紀と二人で決定した...