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欲情への誘い ~他人棒から放たれるモワ~ッとした匂いに顔を歪める若妻~
佳純は俯いて恥ずかしさにじっと耐えている。 隼人はスカートをめくりあげていた手を離した。 彼女はスカートを如何にも恥ずかしそうに直した。 「奥さん、脱いでもらおうか」 「ええっ!! そんな……。 もう、許してください」 佳純は泣き出しそうな目をしてそう言った。 「ダメ...
佐川家は一言でいえば聡子がその全てを握っていた。 確かに夫婦生活は傍目では判断できないが、隼人的にはあの一杯飲み屋の女将とは真逆なのだ。 隼人は物心ついた時から現在に至るまで母の聡子は我が子と連れ立って出かけようとした。 「うちの人がやらない分、私が頑張らなくっちゃ」...