益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「こんなのが付いてて、邪魔じゃない。」 「普段はもっと小さくなってるよ。」 「何か、おチンチンって不思議。」 暫くすると雅彦が慌て...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「私も一緒に行っていい。」 久仁子が父親に聞いた。 「行っておいで。」 雅彦は父親が呆気なく許したので面食らった。若い男と女が二人...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「いいわよ。こっち向いて。」 雅彦が振り返ると目の前に麻美の白い身体があった。 「どう。」 「ママ、きれい。」 「ありがと。好き...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「ええ、女性用は清掃中ですって。」 「らしいですね。」 四人が黙って湯に浸かっていると、また一組、中年の夫婦らしい客が入ってきた。 ...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 一瞬見えた麻美の茂みは写真の通り黒々としていた。仕方ないと言う表情で立ち上 がった雅彦も裸になり麻美の後に続いた。タオルは麻美が持ってい...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 改めて見る麻美の若い頃はとても魅力的だった。特に悩ましげな視線を送ってくる その目が雅彦の心を乱した。若き日の母親に恋してしまった自分に...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「雅彦さん、メールありがとう。全然返事が来ないん で心配してたんです。 でも、メール読んだんだから分かってるでしょうけ ど、...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「今晩、一緒に寝て上げようか。」 雅彦がからかい半分に言った。リビングから出掛かっていた麻美が振り返って赤ん べえをした。 「だーめ...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 雅彦が父の遺品を整理していた。本や書類の殆どは既に母親が始末している。残っ たのはパソコンやオーディオ関係で、特にパソコンは母親の手に負...
官能小説『蛇の毒』 第8章 (最終章) 三人の夜、三人の明日
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夕方になり、名残惜しそうに栄治から離れた靖子が駅まで母親を迎えに行った。留 守の間に栄治は風呂の水汲みを済ませて火を点ける。昨日の風呂はお湯...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「ふうん、その子、初めてだったんだ。」 「うん。僕もそれが初めてだって思うようにしてる。啓輔の姉さんとのことは自分 でした訳じゃないし。」...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夕飯の支度をしながら栄治は麻紀子の考えが分からず、あれこれ頭を悩ませていた。 自分をワンゲル部に誘ったのは麻紀子。今回の山行も麻紀子が言い出...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「やあねえ、その話し。」 聞き終わった靖子が眉をしかめた。 「何か、凄く汚らしいって感じ。」 「うん。僕もそう思った。セックスって、も...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 中学三年の時、栄治は親友の啓輔にCDを借りようと訪ねて行った。わざわざ電話 してから行くようなことでもないので、いつものように裏木戸から入る...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 翌日、朝食が終わると靖子が栄治の隠れ家に行きたいと言い出した。昨日までは馬 鹿にして見にも来なかったので栄治が驚いた。 「ねえ、あんたの小...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 日が暮れて暗くなっても栄治は戻って来なかった。靖子はだんだん不安になってく る。恥ずかしいところを弟に見られ、毒を吸い出すためとは言え、散々...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夏の昼下がり、栄治は木陰の隠れ家でうたた寝をしていた。ようやく高校も夏休み に入り、昨日から信州の山の家に姉の靖子と二人で来ているのである。...
「ありさ できごころ」 第8話 (最終話) Shyrock作
「ほう、よく分かったなあ。そのとおりさ。女の子はオ○○コの最中に中で字を書かれるのって意外と感じるものだって、知らなかった?」 「そんなの聞いたことない。そうなんだ」 「じゃあ、ありさちゃん、どんどん字を書いてみようか」 「え!?そんなぁ……」 車野山は騎乗位の態勢から正...
「あああ~!出ちゃう!やんやんやん~~~~~!」 ありさの叫び声とともに狭間からおびただしい液体が迸っている。 「おおお~!潮が吹いたぞ!まるでクジラみたい!」 潮吹きは7、8秒続きまもなく勢いが衰えた。 生まれて初めて潮吹きを経験したありさは、自身が失禁したと思い込...
「じゃあ言われたとおりにするんだな」 「わ、分かったわ……」 平手打ちを食ったありさはすっかり怯えている。 その後も車野山の紅筆による卑猥な行為が続いたが、全く湿ってくる気配がない。 被虐願望のある女性なら打たれて濡れるかも知れないが、ふつうは打たれたら気持ちが昂ぶ...
「ほ、本当に入れるのですか……?」 「もちろんだよ。こんな時に冗談を言うとでも思っているの?」 「分かりました……」 ありさは一度深呼吸をすると、タンポンの中程を親指と中指で持って、先端を自分の方に向けた。 もう片方の手で割れ目を開き、先端を膣口にあてがった。 その様...
脱衣時にはつい屈み込んでしまうので、引力に逆らえない乳房がひときわ誇張される。 一糸まとわぬ姿となってしまったありさは恥ずかしさのあまり両手で秘所を覆っている。 「手で隠していたら証明にならないじゃないか」 車野山の放った一言でありさはすごすごと手を放す。 繁みは...
ありさはテーブルに目をやった。 テーブルの上にはシャンプー、リンス、タンポンが無造作に並べられている。 後悔をしても今となってはもう後の祭りだ。 盗んだ物の金額が例えわずかであっても、万引きは歴とした窃盗罪だ。 車野山の指示に従い、ありさはやむなくバッグの中身を取...
「防犯カメラにちゃんと写ってるから、知らないとは言わせないよ」 「ごめんなさい……私がやりました……」 ありさは打ちひしがれた表情で目を落としたままぽつりとつぶやいた。 「万引は今回が初めて?」 警備員はずばりと尋ねる。 ありさは俯いたまま小さくうなづいた。 「本当...
ありさは現在大学3年生。授業の帰りにドラッグストアに寄ることにした。 まもなく月に1度の憂鬱な訪問者がやって来るのだが、タンポンの予備を切らしていた。 やってくる前に準備しておかないと少し厄介なことになる。 いつも行くドラッグストアに寄ってみたがあいにく定休日だった...
「人妻美穂と美大生」 第10話“小野原の血液型” (最終話) Shyrock作
彼は覗き込むように私を見つめ「奥さん、入れるよ」とささやくと、ゆっくりと熱い肉棒を入れてきた。 彼は腰を動かしながら乳房を掴む。 肉棒がグイグイと奥に食い込むに従って胸への圧力が強くなる。 「胸・・・もう少し優しくして・・・」 「あ、ごめん・・・」 先端が子宮口に達...
「人妻美穂と美大生」 第9話“濡れた花弁” Shyrock作
彼はお世辞にも上手とは言えなかったが、とても丁寧に愛撫してくれた。 首筋、脇の下、おなか、裏返して背中、太腿、さらには足の指1本まで丁寧に舌は這った。 そして彼は私の背後から両手でパンティに指をかけ脱がし始めた。 自分で脱ぎたいと彼に告げた私は、自身でパンティを下ろ...
「人妻美穂と美大生」 第8話“真珠のネックレス” Shyrock作
「これはなんですか?」と尋ねると、「開けてください」と言ったので箱を開けてみることにした。 すると驚いたことに箱の中には真珠のネックレスが入っていた。 私は「こんなの受け取れません」と返そうとしたが、「奥さんのことが好きになってしまって・・・バイト代で買ったんです。今だ...
「人妻美穂と美大生」 第7話“野獣の抽送” Shyrock作
衣服の着けていない私が若い男に押し倒されその後犯されるまで、多くの時間を要しなかった。 ましてやベッドや床と違って肘のあるソファである。 追い詰められた私が逃げようともがいても、肘が邪魔をして容易に逃れることはできなかった。 「やめて~~~~~~~~~!!」 「大きな...
「人妻美穂と美大生」 第6話“恥辱のポーズ” Shyrock作
小野原はキャンバスに向かってデッサン用の鉛筆を器用に走らせる。 私に語りかけてくるだけ間は手の動きがピタリと止まってしまう。 私にすれば少しでも早く描いてくれて、早く解放して欲しい。 だけどそんなことを口にするわけにはいかない。 「奥さん、少しだけ足を開いてくれるか...
「人妻美穂と美大生」 第5話“初ヌードモデル” Shyrock作
小さな布切れは腰から膝へとすべり落ちて、やがて足首に絡みついた。 ショーツをそっと足首から取り除く。 結婚後初めて夫以外の男性の前で全裸になった私は、顔がほてり膝ががくがくと震えた。 「これでいいですか・・・?」 消え入りそうな小さな声で尋ねてみた。 小野原はこ...
「人妻美穂と美大生」 第4話“衣擦れの音” Shyrock作
まさか漏水が原因で美大生の描いた絵を濡らしてしまい、その代償としてヌードモデルを引き受けなければならなくなるとは、果たして誰が想像しただろうか。 でも仕方がない。自分が撒いた種は、自分で摘み取る以外にないのだから。 自分にそう言い聞かせてはみるのだが、まもなくいまだ...
「人妻美穂と美大生」 第3話“予期せぬ代償” Shyrock作
「謝ってくれたって、絵はもう元には戻らないんですよ!」 「謝って済む問題じゃないですけど……でも……本当にごめんなさい……許してください……」 管理人はその場に居づらくなってきたのか、まもなく「とにかく両者でよくお話合いください」とだけ告げて部屋から出て行った。 修繕...
「人妻美穂と美大生」 第2話“アンコールワットの絵” Shyrock作
水道業者がつぶやいた『被害』という一言は、ずっしりと重く私の心にのしかかった。 下の家はどれほどの被害なのだろうか…… 洗濯機をかけたまま買い物に行ってしまったことを、私は深く後悔した。 (補償費用がどれだけかかるのか分からないけど、私が悪いのだから弁償はしなければ・...
「人妻美穂と美大生」 第1話“14階と13階” Shyrock作
私は美穂、28歳で既婚、でもまだ子供はいない。 夫には特にこれといって不満はない。 仕事は真面目だし、ギャンブルもしないし、浮気だっておそらくしたことがないと思う。 むしろとても良く出来た夫だと思ってる。 でも私はそんな良人ともいえる夫を裏切ってしまった。 それ...
官能小説『秘愛館“睡蓮亭”』 第11話 (最終話) 恋歌様作
「おはようございます。宏美様。良い朝でございますわね。昨夜はゆっくりお休みに なられたようで――ああ、あちらのお客様は大丈夫ですよ。毎度のことです。SEXの 最中は電話が鳴っても気づかないくらい熱中するお二人ですから」 にこやかに言われてもああそうですかとは言えない状況...
庭は昨日、上から見たとおり変な造りだった。石も木もいいものを使っているのだ が、正統的な日本庭園とは大分違う。まるで森の中に入ったかのように周りが見渡せ ないのである。と言って実際の森のような閉塞感はない。光も空気もすんなりと流れ てくる。もし見渡せないのを目的として設...
立ったままゆっくりと母の身体をまさぐり、浴衣を脱がそうとする息子に宏美は囁 いた。成幸はにやっと笑ったのみで答えない。 そのかわりに浴衣からこぼれた大きな乳房をかっぽりと口に含んだ。舌先ですでに 固くなっている乳首を転がす。恐らく何千回も味わった場所だが、今でもほんのり...
「あたしだって女ですから、他の女の代わりみたいなのは嫌なんですが、断ると夜に 相手にしてくれないんで仕方がなく――せめて本番でも出来ればいいんでしょうが、 仲居はこのように着物を着る規則ですので勤務中は着付けを乱れさすわけにもいかず ――もう悔しくて悔しくて。なんでこんな兄...
母の抗議にかまわず成幸は肉棒を秘肉にあてがい、一気に入れた。いつもは固いピ ンクの割れ目も今度は意外なほどするりととおる。口では嫌がってもやはり興奮して いるのだろう。まるで強 姦だったが、肉棒が動く快感としっかり押さえた成幸の手の おかげで宏美は逃げ出すこともできず、...
露天風呂は三箇所が独立した造りになっていた。それぞれの間には庭木と庭石が巧 妙に配置され、互いを見えなくしている。二人がまず入った岩風呂には先客がいた。 若い男女でもちろん全裸だ。女は二十代半ばくらいで胸は宏美よりかなり薄い。手足 が細く長く全体的に若鹿めいた体つきであっ...
「ハァァァァ・・ァァアァン・・」 ぐりゅん、と音を立てて肉棒は宏美の肉路に刺さり、そのまま全てが入るまで肉壺 を前進した。何度聞いても興奮する母のあえぎを聞きながら成幸がやや速めに腰を動 かす。 「いくよ!お母さん」 「い・・ちょ・・待って。もう、す、少しゆっくり・・して...
艶やかな笑顔を残して女将が出ていっても宏美は呆然としたままである。こんな場所 が本当にあるとは信じられなかった。女将がまじめに認めた以上、冗談にしては突拍 子すぎるから本当なのだろう。しかし、この旅館の客と従業員の全てが自分と同じ近 親愛の人だなどとは実感の湧きようがない。...
「成幸君は十四歳でしたよね」 「はい」 「では最初にお母さんを姦っちゃたのは幾つのころですの?」 あんまりあっさり言われたので宏美は意味が咄嗟に判らなかった。 「十二歳の時です。ちょうど僕の誕生日の夜にプレゼントとしてお母さんを抱きまし た」 成幸が胸を張るようにして...
「どうしてなのよ?」 「プライバシーを守るためだよ」 そう言われるとそうかもしれないが、何か大げさな話でもある。また、そうすると あのサービスの話も本当っぽくなってくるではないか。 「ありがとうございます。お客様は四階の“葵の間“のご宿泊となります。こちらが キーです。で...
恋歌様作 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ねえ、本当にこの道でいいの?」 ハンドルを切りながら宏美は助手席の息子に言った。十四歳の成幸は市販の道路地 図とパンフレット裏面の地図を照らし合わせている。東京...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 母の乳首をぺろりと一舐めしてから猛然と宏一は津子の乳房にむしゃぶりついた。 知り尽くした息子の舌と歯が激しくあばれ、しびれが母の脳天まで響く...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 びしゃっ!と男のミルクによる音と衝撃が津子の喉まで叩きつけられ、息子の熱さ と男の香りが口一杯に飛び散る。それでも母の口の中でどくどくとうご...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 実の息子の淫らすぎるキスに、上気した顔とまだ微妙に震える身体のままで津子は “めっ!”をした。母としての最後の見栄であろう。それが判っている息...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも、姉さん。“恋人同士”ならSEXは許されるんだよ」 「え?こいびと?」 「そうさ!姉さんは僕が好き?」 「…それは…好きだけど…」 「じ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも姉さんはそれが具体的どんなことか知らないでしょ?だから狙われてもその場 まで判らないんだよ。今日、へんな店に連れ込まれたのも、この前、電...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 終わりのない舌技に妹は耐えた。まるで、裸体の奥深くに灯された小さな火を少し づつ大きくしていくかのような燃え上がりかたに、わずかなうめきだけ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 妙に明るくなった妹に背中を押されながらも兄は浴室に入った。そのこと自体に疑 問を感じないまでもなかったが、まあ、考えてみれば誰でも全裸になる場...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ただいま」 ドアを開ける義一の声は期待ですでに浮きあがっていた。一日の仕事疲れなど一歩 部屋に足を踏み入れた瞬間からどっかへ蒸発してしまって...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 当然の悲鳴を上げる弟に対し、さらに姉は両手で――その真っ赤なマニキュアをし た長い爪の指で、肉棒と下の双玉を無茶苦茶に握り締める――これはた...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ま、でもお姉ちゃんは優しいから、今日のお仕置きは“口のご奉仕”にまけてあげ るわ」 勝ち誇った姉のご許可である。“優しく”命じられた弟は一...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 わななくように夢中で囁く妹の声が聞こえたのか、やがて責め続けた兄にも限界が きた。一度出した分だけ、堪えていたのだが、今度は我慢できなかった。...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「あ……ほーーら。やっぱり。今、くいっ!と来たわね。お兄ちゃん」 ………悲しい男の性であった。結局――或いはいつものことながら――亮一の兄と ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ママ…」 「慎一…」 そのままの姿勢でしばらくしてからようやく二つの裸身が動く。爆発の余韻の中で 愛し合う母子はしっかりと抱きしめあった。母...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「はあ…」 「よし。それで良い。いつでもどこでも誰とでもと言うのはさかりのついた獣だ。慎 一はちゃんと節度を持ってここを使うんだぞ。で――」 ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「確か、男は“ここ”を小さくしなきゃ落ち着けないんだった。いいよ。ママが小さ くしてやる。ここに立って!」 母の命ずるままに息子は身体を起こし...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 (う…) それが母の唇だ――と理解したと同時に、その真っ赤な唇の間から刃のように舌が 刺しこまれ、あっという間に慎一の口の中に侵入する。 (う...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 東京 板橋―― その中心を走る国道沿いの程よい場所に八階建てのとあるマンションがある。玲子 という女性がオーナーのそのマンションは、作りは瀟...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第8話 プレゼント (最終章) Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image その後機会がある毎に衣葡への加虐は続き、その都度痴態を録画したSDメモリーカードは一本づつ返還された。 特に夫が泊付きで出張したときや社員旅行時は夜を徹して凌辱を繰返した。 やがて衣葡の表情にも諦めの色が浮かび、意外と従順になっていった...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第7話 肉と野菜のリフレイン Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 衣葡の額からは早くも脂汗が滲み出し、苦しそうな呻き声が漏れ始める。 その表情を男たちは固唾を飲んで見守った。 とりわけほかの男たちより変態色の強い薬剤師においては好みの行為であり、満足そうに見つめていた。 液体を衣葡の体内に全部注入し...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第6話 黒い毒牙 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 夫がいつ戻るかと気が気ではなかったが、その緊迫感がまた楽しみであったのかも知れない。 そして、また土曜日が巡って来た。 夫が接待ゴルフのため泊りがけで出掛けると聞かされている。 明日の夜半まで帰って来ないと言う。 何も知らない夫はゴ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第5話 汚辱の七時間 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 頃合いかな? 衣葡を起こし俺の上にまたがらせることにした。 俺の怒り狂ったイチブツを、衣葡の谷間にあてがう。 割れ目を指で少し開き、目標を定めてグイッと突き込む。 「あはぁ~~~!」 花弁は確かに狭く、かなり窮屈ではあったが、さきほ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第4話 慎ましやかな峡谷 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 「うっ、う~ん……い、いやあ~~!や、やめてえ~~!痛い!痛いよう~ さ、裂けるぅ!裂けちゃう~~!許して!許してぇ~~~!」 あまりの痛さに意識の戻った衣葡が、狂ったように泣き喚いてる。 しかし八百屋は怯むどころか、その巨体で覆い被さる...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第3話 理不尽な体罰 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 本来ならば「飲めません」と断れば良かった。 しかし客を招いておきながら、勝手に寝てしまった夫の無礼に恐縮して、勧められままについグイグイと呑んでしまったのだった。 俺達は徐々に下ネタに持って行き、恥ずかしがる妻の衣葡を、言葉なぶりで責め...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第2話 獣たちの姦計 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 今まで俺達三人は一か月に二回のペースでコースを回っていたが、早乙女の依頼があってからは、毎週日曜日に四人でコースを廻ることになった。 そんな俺達に早乙女はとても感謝して、頭をペコペコと下げていた。 「本当に皆さん、すみませんね。私なんかの...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第1話 鴨が美女背負って Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 【登場人物】 早乙女 衣葡(さおとめいぶ・25歳) 学生時代からモデルの仕事をしていたが結婚を機に主婦に専念。色白で華やかな顔立ちの美女だがとても気さく。身長163センチ。趣味は手作りキャンドル。 車井 俊介(しゃいしゅんすけ・36歳) ...
ありさ 割れしのぶ 第十二章 貝紅(最終章) Shyrock作
官能舞妓物語 image ちょうどその頃、浜の方では誰かが沖に向かって大声で呼んでいた。 だが、その声は潮騒で打ち消され、俊介たちに届くことはなかった。 浜辺に立って叫んでいたのは、俊介の伯父と駐在であった。 そしてその横には、屋形の女将と男衆の北山の姿もあった。 ...
官能舞妓物語 image 「俊介はん、ちょっと待って。この薬を飲む前に、もういっぺんだけうちを愛しておくれやすな・・・」 「・・・・・」 「水の中で抱合うて、ほんで、薬をいっしょに飲みまひょ・・・」 「うん・・・わかった・・・」 二人は手を繋ぎ、浜辺をゆっくりと沖合いに向...
官能舞妓物語 image ありさと俊介が駆け落ちをしてから1ヶ月の時が流れた。 越前海岸で料理旅館を営む伯父の一平宅に身を寄せた俊介とありさは、伯父の世話に甘んじることを極力避け、二人して一生懸命働いた。 俊介は海産物の卸問屋に勤め、ありさは伯父の旅館を女中奉公して汗...
官能舞妓物語 image 「お~い!待たんかえ~!そこの学生っ!舞妓と駆け落ちしたらどんな目に遭うか分かってるんかあ~!」 2人の男が血相を変えてありさ達の方へ向かって来た。 「あっ!あれは丸岩の下にいつもいたはる人達やわ!えらいこっちゃ、捕まったら終わりやわ!」 あり...
官能舞妓物語 image 6月下旬、いよいよ夏到来を思わせる暑い夜、ありさは男衆をひとり伴ってお茶屋に向った。 俊介の屋形訪問の一件以降、女将は警戒を深め、ありさの行く先々に常に男衆をそばに付けることにしていた。 万が一、またまた沮喪があれば、上得意の丸岩に申し訳が立...
官能舞妓物語 image それから二日後の夜、ありさは傷心も癒えないままお座敷にあがった。 相手はもちろん丸岩である。 ありさと俊介の一件を女将はひたすら隠していたのだが、いつのまにか露呈してしまった。 織田錦の男衆のひとりに松吉という如才がない男がいた。 丸岩は...
官能舞妓物語 image それから2日後、その日は風もなくとても蒸し暑い日だった。 ありさは三味線の稽古を済ませ、手ぬぐいで額の汗を押さえながら、屋形“織田錦”に戻って来た。 「ただいまどすぅ~」 いつもならば、女将か他の者から「お帰り~」の言葉が飛んでくるのに、今日...
官能舞妓物語 image そして日曜日。ありさは浴衣姿に薄化粧と言う言わば普段着で蛸薬師へ向った。 俊介に会える。好きな人に会える。ありさはそう思うだけで、胸が張り裂けそうなほどときめいた。 路地を曲がると子供たちが楽しそうに石けりをしている。 順番を待っている男...
官能舞妓物語 image その後も丸岩は週に一度ぐらい、ありさを座敷に呼び夜を共にした。 逆らってもどうしようもないさだめなら、いっそ従順に努めてみようと、ありさは決心したのだった。 だが、そんな矢先、ひとつの出来事が起こった。 ありさは女将の使いで、四条烏丸の知人...
官能舞妓物語 image 座敷には平安神宮の菖蒲の心髄にまで響くような見事な三味線の音が鳴り響き、鴨川の流れのように淀みのない扇の舞いが六月の宵に華を添えた。 華やかに賑わった座敷も幕を閉じ、芸妓達は丸岩に丁寧な挨拶を済ませ座敷を後にした。 座敷に残ったのは会長の丸岩...
官能舞妓物語 image 今宵始まる生々しい褥絵巻こそが、自分に与えられた宿命であると諦めざるを得なかった。 祇園界隈に入ると花街らしく人通りも多く、いずこかのお茶屋からは三味の音が聞こえて流れて来た。 ありさは辻を曲がって路地の一番奥のお茶屋の暖簾をくぐった。 「お...
官能舞妓物語 image主な登場人物 野々宮ありさ 十九才、祇園の舞妓 本村俊介 二十一才、K都大学四回生 昭和初期。小雨がそぼ降るうっとうしい梅雨の日暮れ時、ここは京都木屋町。 高瀬川を渡って祇園に向うひとりの舞妓の姿があった。 すらりとしたいでたちで目鼻立ちの整っ...
突然の雷雨になった。 先ほどまで茶店がチラチラとみえる民家の軒先で小雨を避けて雨宿りしていたが、この雷雨で茶店にいた人たちは三々五々どこかに散って行った。 チャンスとばかり琢磨は店に向かって駆け出し、店に飛び込んだ。 彼のびしょ濡れの姿を見かねた女店主は奥の部屋でしばし...
(困ったわ……) 右にしようか、それとも左が良いかと思い悩むがやがて、また眠気が強くなってきた。 起きていようと思っても、瞼がどんどん重くなる。 (もう……いいか。 このまま寝てらた、そのうち着くかも —— ) 睡魔に負け、諦めが心を支配しかける。 その時、前の席から後...
知佳が我に返った時、目の前にバスが止まっていた。 「あっ、いっけない!」 声に出し、慌てて立ち上がろうとして気が付く。 自分が股を広げて、パンツの中心を弄っていたことに。 (いやだぁ。ウチったら何を!?) 頬をカァーッと火照らせながらも、覚束ない足取りでバスに乗り込む...
知佳は指を秘部に戻すと、目の前のシックスナインを眺めながら、本格的にオナニーを始めた。 二チュ二チュ、くちゅ —— たっぷり濡れた粘膜が、卑猥な音をこぼす。 知佳は膣に指を浅くもぐらせ、小刻みなピストンをしたり、粘つきをまといつかせた指頭で、敏感な突起を擦ったりした。...
(だからって、どうしてあんたがその子と付き合うのよ!?) 彼は三十路の半ばに達しているというのに、ここに来るまで過去一度だって務めたことがないという。 足りないものは何ひとつないというほど与えられている、いわば彼は彼の母親にとって掌 (たなごころ) であり手の中の宝玉。 ...
(お腹すいたなあ~……) 何か口に入れようにも、あるものと言えば田圃の脇を流れている用水路の水ぐらいなもので、コンビニもなければ電車に乗った時よくお世話になる立ち食いソバもない。 時間があるから元来た道を歩いて引き返そうとも思ったが、どんなに歩いてもこんな田舎では商店もなけ...
精液を飲むべき?、はたまた吐くべき? 悩んだ末に辿り着いた田舎の停留所
(…まさか……) 驚愕に足元が揺らぐ。 走りだしたバスの中の漢が、こちらを向いて満足げな笑みを浮かべたのを目にし、知佳はますますうろたえた。 (…じゃあ、ウチはさっき、マジ バスの中で、あの漢の汚いモノを ―― !?) 気のせいばかりではない。 現に口の中がやけに粘りつく...
リアルだった。 夢なのに、夢とは思えなかった。 膣内で前後する剛直のくびれが、柔襞をぐちぐちと掘り起こす感触が、別れた漢どもとの、殊に深夜の施設内で交わした恋人と呼ばれていた漢との秘めたるセックスを思い起こさせた。 (ああ、気持ちいい ―― ) 歓喜に身悶えた時、ひょっ...
その漢と別れて以来、知佳はますますアチラの方面に没頭するようになった。 そんな中で、これまで付き合って来た漢どもの友達と称し、一度も手を出してこなかった連中から仮初めの関係を求められることもあった。 けれど、しばらくの間は決して首を縦に振らなかった。 ひとつ年下ながらお姉...
— 出したければ、勝手に出しなさい。 一度口を外してから告げ、再び咥えて頭を前後に振る。 すぼめた唇で筋張った棹を擦ると、屹立がピクンとしゃくりあげた。 限界まで膨らんでいた亀頭が弾ける。 熱くてねっとりしたザーメンが、次々と口内に向かて撃ち出された。 知佳はそれを舌...
寝入ってすぐに知佳は夢を見た。 夢の中でも、彼女はバスに乗っていた。 (なんだってこんな面白くない夢を見るんだろう? 筋書だって知佳のへたくそな筋書そのままじゃないか) それが夢であるとわかったのは、あんなに眠かったはずなのに、今は少しも眠くないからだ。 それに、以前に...
この日も知佳は睡魔に襲われていた。 この頃ではブログランキングなどでも相当上位にランクづけされていて、肩書にしても自分で名乗るのもなんだが一応物書き風に扱われている。 投稿が舞い込むのも定着し、画像系のブロ友も増え、記事を書く以前にそれらの宣伝もこなさなくちゃならなくな...
「あっ、ああっ……いい……して、うんと激しくして……・すべてを忘れさせて……」 聡子が躰をくねらせながらこう言った途端、彼女のヒダの中に変化が現れた。 クリトリスの裏側が盛り上がってきて、Gスポットらしきものが、指に触れてきたのだ。 店主は待ってましたとばかりに、それを...
「ええっ……噓でしょ……そんな……信じられないわ」 聡子は電話も向こうの誰かと懸命にやり取りしてた。 スマホを持つ彼女の顔は引きつり、唇が震えてる。 「そう……わかったわ。 でも今は無理、取り込んでるから。 ここの要件が片付けば、できる限り早く行くけど……ええ、そう……...
「あんたが夜な夜な息子の部屋に忍び込むのはわかってんだ。 ご立派だよ。 昼間はご近所の方々にご大層な口舌を述べておきながら、裏に回れば息子と快楽を貪りながらくんずほぐれつ……息子はどんなセックスが好みなんだ? 大方同年代の女の子に手出しもできない童貞君。 ベッドの上でせい...
つい先ほどまで、聡子は〇姦だと言い張り、対する店主も覗き目的で店のトイレではなく、その奥にある自宅を案内したわけだから、そうかもしれないという意識は心のどこかにあった。 しかし、ここまで感じあえたいま、当の聡子がどう応えるか興味があった。 「お願い、止めないで……しばら...
店主は怖くなって指の動きを止めようとした。 その時である、店主の指に生暖かいものが触れたのだ。 それが、急激に溢れ出てきたおびただし量の愛液だと認識するまで、少し時間がかかった。 (これが潮吹きか……) 店主が心の中でつぶやき見入ってる間にも、溢れ出たそれは床に大層な地...
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