「人妻美穂と美大生」 第10話“小野原の血液型” (最終話) Shyrock作
彼は覗き込むように私を見つめ「奥さん、入れるよ」とささやくと、ゆっくりと熱い肉棒を入れてきた。 彼は腰を動かしながら乳房を掴む。 肉棒がグイグイと奥に食い込むに従って胸への圧力が強くなる。 「胸・・・もう少し優しくして・・・」 「あ、ごめん・・・」 先端が子宮口に達...
「人妻美穂と美大生」 第9話“濡れた花弁” Shyrock作
彼はお世辞にも上手とは言えなかったが、とても丁寧に愛撫してくれた。 首筋、脇の下、おなか、裏返して背中、太腿、さらには足の指1本まで丁寧に舌は這った。 そして彼は私の背後から両手でパンティに指をかけ脱がし始めた。 自分で脱ぎたいと彼に告げた私は、自身でパンティを下ろ...
「人妻美穂と美大生」 第8話“真珠のネックレス” Shyrock作
「これはなんですか?」と尋ねると、「開けてください」と言ったので箱を開けてみることにした。 すると驚いたことに箱の中には真珠のネックレスが入っていた。 私は「こんなの受け取れません」と返そうとしたが、「奥さんのことが好きになってしまって・・・バイト代で買ったんです。今だ...
「人妻美穂と美大生」 第7話“野獣の抽送” Shyrock作
衣服の着けていない私が若い男に押し倒されその後犯されるまで、多くの時間を要しなかった。 ましてやベッドや床と違って肘のあるソファである。 追い詰められた私が逃げようともがいても、肘が邪魔をして容易に逃れることはできなかった。 「やめて~~~~~~~~~!!」 「大きな...
「人妻美穂と美大生」 第6話“恥辱のポーズ” Shyrock作
小野原はキャンバスに向かってデッサン用の鉛筆を器用に走らせる。 私に語りかけてくるだけ間は手の動きがピタリと止まってしまう。 私にすれば少しでも早く描いてくれて、早く解放して欲しい。 だけどそんなことを口にするわけにはいかない。 「奥さん、少しだけ足を開いてくれるか...
「人妻美穂と美大生」 第5話“初ヌードモデル” Shyrock作
小さな布切れは腰から膝へとすべり落ちて、やがて足首に絡みついた。 ショーツをそっと足首から取り除く。 結婚後初めて夫以外の男性の前で全裸になった私は、顔がほてり膝ががくがくと震えた。 「これでいいですか・・・?」 消え入りそうな小さな声で尋ねてみた。 小野原はこ...
「人妻美穂と美大生」 第4話“衣擦れの音” Shyrock作
まさか漏水が原因で美大生の描いた絵を濡らしてしまい、その代償としてヌードモデルを引き受けなければならなくなるとは、果たして誰が想像しただろうか。 でも仕方がない。自分が撒いた種は、自分で摘み取る以外にないのだから。 自分にそう言い聞かせてはみるのだが、まもなくいまだ...
「人妻美穂と美大生」 第3話“予期せぬ代償” Shyrock作
「謝ってくれたって、絵はもう元には戻らないんですよ!」 「謝って済む問題じゃないですけど……でも……本当にごめんなさい……許してください……」 管理人はその場に居づらくなってきたのか、まもなく「とにかく両者でよくお話合いください」とだけ告げて部屋から出て行った。 修繕...
「人妻美穂と美大生」 第2話“アンコールワットの絵” Shyrock作
水道業者がつぶやいた『被害』という一言は、ずっしりと重く私の心にのしかかった。 下の家はどれほどの被害なのだろうか…… 洗濯機をかけたまま買い物に行ってしまったことを、私は深く後悔した。 (補償費用がどれだけかかるのか分からないけど、私が悪いのだから弁償はしなければ・...
「人妻美穂と美大生」 第1話“14階と13階” Shyrock作
私は美穂、28歳で既婚、でもまだ子供はいない。 夫には特にこれといって不満はない。 仕事は真面目だし、ギャンブルもしないし、浮気だっておそらくしたことがないと思う。 むしろとても良く出来た夫だと思ってる。 でも私はそんな良人ともいえる夫を裏切ってしまった。 それ...
官能小説『秘愛館“睡蓮亭”』 第11話 (最終話) 恋歌様作
「おはようございます。宏美様。良い朝でございますわね。昨夜はゆっくりお休みに なられたようで――ああ、あちらのお客様は大丈夫ですよ。毎度のことです。SEXの 最中は電話が鳴っても気づかないくらい熱中するお二人ですから」 にこやかに言われてもああそうですかとは言えない状況...
庭は昨日、上から見たとおり変な造りだった。石も木もいいものを使っているのだ が、正統的な日本庭園とは大分違う。まるで森の中に入ったかのように周りが見渡せ ないのである。と言って実際の森のような閉塞感はない。光も空気もすんなりと流れ てくる。もし見渡せないのを目的として設...
立ったままゆっくりと母の身体をまさぐり、浴衣を脱がそうとする息子に宏美は囁 いた。成幸はにやっと笑ったのみで答えない。 そのかわりに浴衣からこぼれた大きな乳房をかっぽりと口に含んだ。舌先ですでに 固くなっている乳首を転がす。恐らく何千回も味わった場所だが、今でもほんのり...
「あたしだって女ですから、他の女の代わりみたいなのは嫌なんですが、断ると夜に 相手にしてくれないんで仕方がなく――せめて本番でも出来ればいいんでしょうが、 仲居はこのように着物を着る規則ですので勤務中は着付けを乱れさすわけにもいかず ――もう悔しくて悔しくて。なんでこんな兄...
母の抗議にかまわず成幸は肉棒を秘肉にあてがい、一気に入れた。いつもは固いピ ンクの割れ目も今度は意外なほどするりととおる。口では嫌がってもやはり興奮して いるのだろう。まるで強 姦だったが、肉棒が動く快感としっかり押さえた成幸の手の おかげで宏美は逃げ出すこともできず、...
露天風呂は三箇所が独立した造りになっていた。それぞれの間には庭木と庭石が巧 妙に配置され、互いを見えなくしている。二人がまず入った岩風呂には先客がいた。 若い男女でもちろん全裸だ。女は二十代半ばくらいで胸は宏美よりかなり薄い。手足 が細く長く全体的に若鹿めいた体つきであっ...
「ハァァァァ・・ァァアァン・・」 ぐりゅん、と音を立てて肉棒は宏美の肉路に刺さり、そのまま全てが入るまで肉壺 を前進した。何度聞いても興奮する母のあえぎを聞きながら成幸がやや速めに腰を動 かす。 「いくよ!お母さん」 「い・・ちょ・・待って。もう、す、少しゆっくり・・して...
艶やかな笑顔を残して女将が出ていっても宏美は呆然としたままである。こんな場所 が本当にあるとは信じられなかった。女将がまじめに認めた以上、冗談にしては突拍 子すぎるから本当なのだろう。しかし、この旅館の客と従業員の全てが自分と同じ近 親愛の人だなどとは実感の湧きようがない。...
「成幸君は十四歳でしたよね」 「はい」 「では最初にお母さんを姦っちゃたのは幾つのころですの?」 あんまりあっさり言われたので宏美は意味が咄嗟に判らなかった。 「十二歳の時です。ちょうど僕の誕生日の夜にプレゼントとしてお母さんを抱きまし た」 成幸が胸を張るようにして...
「どうしてなのよ?」 「プライバシーを守るためだよ」 そう言われるとそうかもしれないが、何か大げさな話でもある。また、そうすると あのサービスの話も本当っぽくなってくるではないか。 「ありがとうございます。お客様は四階の“葵の間“のご宿泊となります。こちらが キーです。で...
恋歌様作 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ねえ、本当にこの道でいいの?」 ハンドルを切りながら宏美は助手席の息子に言った。十四歳の成幸は市販の道路地 図とパンフレット裏面の地図を照らし合わせている。東京...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 母の乳首をぺろりと一舐めしてから猛然と宏一は津子の乳房にむしゃぶりついた。 知り尽くした息子の舌と歯が激しくあばれ、しびれが母の脳天まで響く...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 びしゃっ!と男のミルクによる音と衝撃が津子の喉まで叩きつけられ、息子の熱さ と男の香りが口一杯に飛び散る。それでも母の口の中でどくどくとうご...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 実の息子の淫らすぎるキスに、上気した顔とまだ微妙に震える身体のままで津子は “めっ!”をした。母としての最後の見栄であろう。それが判っている息...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも、姉さん。“恋人同士”ならSEXは許されるんだよ」 「え?こいびと?」 「そうさ!姉さんは僕が好き?」 「…それは…好きだけど…」 「じ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも姉さんはそれが具体的どんなことか知らないでしょ?だから狙われてもその場 まで判らないんだよ。今日、へんな店に連れ込まれたのも、この前、電...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 終わりのない舌技に妹は耐えた。まるで、裸体の奥深くに灯された小さな火を少し づつ大きくしていくかのような燃え上がりかたに、わずかなうめきだけ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 妙に明るくなった妹に背中を押されながらも兄は浴室に入った。そのこと自体に疑 問を感じないまでもなかったが、まあ、考えてみれば誰でも全裸になる場...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ただいま」 ドアを開ける義一の声は期待ですでに浮きあがっていた。一日の仕事疲れなど一歩 部屋に足を踏み入れた瞬間からどっかへ蒸発してしまって...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 当然の悲鳴を上げる弟に対し、さらに姉は両手で――その真っ赤なマニキュアをし た長い爪の指で、肉棒と下の双玉を無茶苦茶に握り締める――これはた...
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