恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ま、でもお姉ちゃんは優しいから、今日のお仕置きは“口のご奉仕”にまけてあげ るわ」 勝ち誇った姉のご許可である。“優しく”命じられた弟は一...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 わななくように夢中で囁く妹の声が聞こえたのか、やがて責め続けた兄にも限界が きた。一度出した分だけ、堪えていたのだが、今度は我慢できなかった。...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「あ……ほーーら。やっぱり。今、くいっ!と来たわね。お兄ちゃん」 ………悲しい男の性であった。結局――或いはいつものことながら――亮一の兄と ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ママ…」 「慎一…」 そのままの姿勢でしばらくしてからようやく二つの裸身が動く。爆発の余韻の中で 愛し合う母子はしっかりと抱きしめあった。母...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「はあ…」 「よし。それで良い。いつでもどこでも誰とでもと言うのはさかりのついた獣だ。慎 一はちゃんと節度を持ってここを使うんだぞ。で――」 ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「確か、男は“ここ”を小さくしなきゃ落ち着けないんだった。いいよ。ママが小さ くしてやる。ここに立って!」 母の命ずるままに息子は身体を起こし...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 (う…) それが母の唇だ――と理解したと同時に、その真っ赤な唇の間から刃のように舌が 刺しこまれ、あっという間に慎一の口の中に侵入する。 (う...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 東京 板橋―― その中心を走る国道沿いの程よい場所に八階建てのとあるマンションがある。玲子 という女性がオーナーのそのマンションは、作りは瀟...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第8話 プレゼント (最終章) Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image その後機会がある毎に衣葡への加虐は続き、その都度痴態を録画したSDメモリーカードは一本づつ返還された。 特に夫が泊付きで出張したときや社員旅行時は夜を徹して凌辱を繰返した。 やがて衣葡の表情にも諦めの色が浮かび、意外と従順になっていった...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第7話 肉と野菜のリフレイン Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 衣葡の額からは早くも脂汗が滲み出し、苦しそうな呻き声が漏れ始める。 その表情を男たちは固唾を飲んで見守った。 とりわけほかの男たちより変態色の強い薬剤師においては好みの行為であり、満足そうに見つめていた。 液体を衣葡の体内に全部注入し...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第6話 黒い毒牙 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 夫がいつ戻るかと気が気ではなかったが、その緊迫感がまた楽しみであったのかも知れない。 そして、また土曜日が巡って来た。 夫が接待ゴルフのため泊りがけで出掛けると聞かされている。 明日の夜半まで帰って来ないと言う。 何も知らない夫はゴ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第5話 汚辱の七時間 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 頃合いかな? 衣葡を起こし俺の上にまたがらせることにした。 俺の怒り狂ったイチブツを、衣葡の谷間にあてがう。 割れ目を指で少し開き、目標を定めてグイッと突き込む。 「あはぁ~~~!」 花弁は確かに狭く、かなり窮屈ではあったが、さきほ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第4話 慎ましやかな峡谷 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 「うっ、う~ん……い、いやあ~~!や、やめてえ~~!痛い!痛いよう~ さ、裂けるぅ!裂けちゃう~~!許して!許してぇ~~~!」 あまりの痛さに意識の戻った衣葡が、狂ったように泣き喚いてる。 しかし八百屋は怯むどころか、その巨体で覆い被さる...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第3話 理不尽な体罰 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 本来ならば「飲めません」と断れば良かった。 しかし客を招いておきながら、勝手に寝てしまった夫の無礼に恐縮して、勧められままについグイグイと呑んでしまったのだった。 俺達は徐々に下ネタに持って行き、恥ずかしがる妻の衣葡を、言葉なぶりで責め...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第2話 獣たちの姦計 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 今まで俺達三人は一か月に二回のペースでコースを回っていたが、早乙女の依頼があってからは、毎週日曜日に四人でコースを廻ることになった。 そんな俺達に早乙女はとても感謝して、頭をペコペコと下げていた。 「本当に皆さん、すみませんね。私なんかの...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第1話 鴨が美女背負って Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 【登場人物】 早乙女 衣葡(さおとめいぶ・25歳) 学生時代からモデルの仕事をしていたが結婚を機に主婦に専念。色白で華やかな顔立ちの美女だがとても気さく。身長163センチ。趣味は手作りキャンドル。 車井 俊介(しゃいしゅんすけ・36歳) ...
ありさ 割れしのぶ 第十二章 貝紅(最終章) Shyrock作
官能舞妓物語 image ちょうどその頃、浜の方では誰かが沖に向かって大声で呼んでいた。 だが、その声は潮騒で打ち消され、俊介たちに届くことはなかった。 浜辺に立って叫んでいたのは、俊介の伯父と駐在であった。 そしてその横には、屋形の女将と男衆の北山の姿もあった。 ...
官能舞妓物語 image 「俊介はん、ちょっと待って。この薬を飲む前に、もういっぺんだけうちを愛しておくれやすな・・・」 「・・・・・」 「水の中で抱合うて、ほんで、薬をいっしょに飲みまひょ・・・」 「うん・・・わかった・・・」 二人は手を繋ぎ、浜辺をゆっくりと沖合いに向...
官能舞妓物語 image ありさと俊介が駆け落ちをしてから1ヶ月の時が流れた。 越前海岸で料理旅館を営む伯父の一平宅に身を寄せた俊介とありさは、伯父の世話に甘んじることを極力避け、二人して一生懸命働いた。 俊介は海産物の卸問屋に勤め、ありさは伯父の旅館を女中奉公して汗...
官能舞妓物語 image 「お~い!待たんかえ~!そこの学生っ!舞妓と駆け落ちしたらどんな目に遭うか分かってるんかあ~!」 2人の男が血相を変えてありさ達の方へ向かって来た。 「あっ!あれは丸岩の下にいつもいたはる人達やわ!えらいこっちゃ、捕まったら終わりやわ!」 あり...
官能舞妓物語 image 6月下旬、いよいよ夏到来を思わせる暑い夜、ありさは男衆をひとり伴ってお茶屋に向った。 俊介の屋形訪問の一件以降、女将は警戒を深め、ありさの行く先々に常に男衆をそばに付けることにしていた。 万が一、またまた沮喪があれば、上得意の丸岩に申し訳が立...
官能舞妓物語 image それから二日後の夜、ありさは傷心も癒えないままお座敷にあがった。 相手はもちろん丸岩である。 ありさと俊介の一件を女将はひたすら隠していたのだが、いつのまにか露呈してしまった。 織田錦の男衆のひとりに松吉という如才がない男がいた。 丸岩は...
官能舞妓物語 image それから2日後、その日は風もなくとても蒸し暑い日だった。 ありさは三味線の稽古を済ませ、手ぬぐいで額の汗を押さえながら、屋形“織田錦”に戻って来た。 「ただいまどすぅ~」 いつもならば、女将か他の者から「お帰り~」の言葉が飛んでくるのに、今日...
官能舞妓物語 image そして日曜日。ありさは浴衣姿に薄化粧と言う言わば普段着で蛸薬師へ向った。 俊介に会える。好きな人に会える。ありさはそう思うだけで、胸が張り裂けそうなほどときめいた。 路地を曲がると子供たちが楽しそうに石けりをしている。 順番を待っている男...
官能舞妓物語 image その後も丸岩は週に一度ぐらい、ありさを座敷に呼び夜を共にした。 逆らってもどうしようもないさだめなら、いっそ従順に努めてみようと、ありさは決心したのだった。 だが、そんな矢先、ひとつの出来事が起こった。 ありさは女将の使いで、四条烏丸の知人...
官能舞妓物語 image 座敷には平安神宮の菖蒲の心髄にまで響くような見事な三味線の音が鳴り響き、鴨川の流れのように淀みのない扇の舞いが六月の宵に華を添えた。 華やかに賑わった座敷も幕を閉じ、芸妓達は丸岩に丁寧な挨拶を済ませ座敷を後にした。 座敷に残ったのは会長の丸岩...
官能舞妓物語 image 今宵始まる生々しい褥絵巻こそが、自分に与えられた宿命であると諦めざるを得なかった。 祇園界隈に入ると花街らしく人通りも多く、いずこかのお茶屋からは三味の音が聞こえて流れて来た。 ありさは辻を曲がって路地の一番奥のお茶屋の暖簾をくぐった。 「お...
官能舞妓物語 image主な登場人物 野々宮ありさ 十九才、祇園の舞妓 本村俊介 二十一才、K都大学四回生 昭和初期。小雨がそぼ降るうっとうしい梅雨の日暮れ時、ここは京都木屋町。 高瀬川を渡って祇園に向うひとりの舞妓の姿があった。 すらりとしたいでたちで目鼻立ちの整っ...
「ブログリーダー」を活用して、知佳さんをフォローしませんか?