堂山町 image たこ焼き屋を出たあと、阪急東通り商店街を横目に見ながら隣町の堂山町へと向かった。 7月とは言っても陽が沈み夜風が吹くと少しは凌ぎやすくなる。 「ありさちゃん、肩の出た服だからちょっと涼しいのでは?」 「ありがとう。大丈夫よ~」 ありさは、いつのまに...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ま、でもお姉ちゃんは優しいから、今日のお仕置きは“口のご奉仕”にまけてあげ るわ」 勝ち誇った姉のご許可である。“優しく”命じられた弟は一...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 わななくように夢中で囁く妹の声が聞こえたのか、やがて責め続けた兄にも限界が きた。一度出した分だけ、堪えていたのだが、今度は我慢できなかった。...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「あ……ほーーら。やっぱり。今、くいっ!と来たわね。お兄ちゃん」 ………悲しい男の性であった。結局――或いはいつものことながら――亮一の兄と ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ママ…」 「慎一…」 そのままの姿勢でしばらくしてからようやく二つの裸身が動く。爆発の余韻の中で 愛し合う母子はしっかりと抱きしめあった。母...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「はあ…」 「よし。それで良い。いつでもどこでも誰とでもと言うのはさかりのついた獣だ。慎 一はちゃんと節度を持ってここを使うんだぞ。で――」 ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「確か、男は“ここ”を小さくしなきゃ落ち着けないんだった。いいよ。ママが小さ くしてやる。ここに立って!」 母の命ずるままに息子は身体を起こし...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 (う…) それが母の唇だ――と理解したと同時に、その真っ赤な唇の間から刃のように舌が 刺しこまれ、あっという間に慎一の口の中に侵入する。 (う...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 東京 板橋―― その中心を走る国道沿いの程よい場所に八階建てのとあるマンションがある。玲子 という女性がオーナーのそのマンションは、作りは瀟...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第8話 プレゼント (最終章) Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image その後機会がある毎に衣葡への加虐は続き、その都度痴態を録画したSDメモリーカードは一本づつ返還された。 特に夫が泊付きで出張したときや社員旅行時は夜を徹して凌辱を繰返した。 やがて衣葡の表情にも諦めの色が浮かび、意外と従順になっていった...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第7話 肉と野菜のリフレイン Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 衣葡の額からは早くも脂汗が滲み出し、苦しそうな呻き声が漏れ始める。 その表情を男たちは固唾を飲んで見守った。 とりわけほかの男たちより変態色の強い薬剤師においては好みの行為であり、満足そうに見つめていた。 液体を衣葡の体内に全部注入し...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第6話 黒い毒牙 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 夫がいつ戻るかと気が気ではなかったが、その緊迫感がまた楽しみであったのかも知れない。 そして、また土曜日が巡って来た。 夫が接待ゴルフのため泊りがけで出掛けると聞かされている。 明日の夜半まで帰って来ないと言う。 何も知らない夫はゴ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第5話 汚辱の七時間 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 頃合いかな? 衣葡を起こし俺の上にまたがらせることにした。 俺の怒り狂ったイチブツを、衣葡の谷間にあてがう。 割れ目を指で少し開き、目標を定めてグイッと突き込む。 「あはぁ~~~!」 花弁は確かに狭く、かなり窮屈ではあったが、さきほ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第4話 慎ましやかな峡谷 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 「うっ、う~ん……い、いやあ~~!や、やめてえ~~!痛い!痛いよう~ さ、裂けるぅ!裂けちゃう~~!許して!許してぇ~~~!」 あまりの痛さに意識の戻った衣葡が、狂ったように泣き喚いてる。 しかし八百屋は怯むどころか、その巨体で覆い被さる...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第3話 理不尽な体罰 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 本来ならば「飲めません」と断れば良かった。 しかし客を招いておきながら、勝手に寝てしまった夫の無礼に恐縮して、勧められままについグイグイと呑んでしまったのだった。 俺達は徐々に下ネタに持って行き、恥ずかしがる妻の衣葡を、言葉なぶりで責め...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第2話 獣たちの姦計 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 今まで俺達三人は一か月に二回のペースでコースを回っていたが、早乙女の依頼があってからは、毎週日曜日に四人でコースを廻ることになった。 そんな俺達に早乙女はとても感謝して、頭をペコペコと下げていた。 「本当に皆さん、すみませんね。私なんかの...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第1話 鴨が美女背負って Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 【登場人物】 早乙女 衣葡(さおとめいぶ・25歳) 学生時代からモデルの仕事をしていたが結婚を機に主婦に専念。色白で華やかな顔立ちの美女だがとても気さく。身長163センチ。趣味は手作りキャンドル。 車井 俊介(しゃいしゅんすけ・36歳) ...
ありさ 割れしのぶ 第十二章 貝紅(最終章) Shyrock作
官能舞妓物語 image ちょうどその頃、浜の方では誰かが沖に向かって大声で呼んでいた。 だが、その声は潮騒で打ち消され、俊介たちに届くことはなかった。 浜辺に立って叫んでいたのは、俊介の伯父と駐在であった。 そしてその横には、屋形の女将と男衆の北山の姿もあった。 ...
官能舞妓物語 image 「俊介はん、ちょっと待って。この薬を飲む前に、もういっぺんだけうちを愛しておくれやすな・・・」 「・・・・・」 「水の中で抱合うて、ほんで、薬をいっしょに飲みまひょ・・・」 「うん・・・わかった・・・」 二人は手を繋ぎ、浜辺をゆっくりと沖合いに向...
官能舞妓物語 image ありさと俊介が駆け落ちをしてから1ヶ月の時が流れた。 越前海岸で料理旅館を営む伯父の一平宅に身を寄せた俊介とありさは、伯父の世話に甘んじることを極力避け、二人して一生懸命働いた。 俊介は海産物の卸問屋に勤め、ありさは伯父の旅館を女中奉公して汗...
官能舞妓物語 image 「お~い!待たんかえ~!そこの学生っ!舞妓と駆け落ちしたらどんな目に遭うか分かってるんかあ~!」 2人の男が血相を変えてありさ達の方へ向かって来た。 「あっ!あれは丸岩の下にいつもいたはる人達やわ!えらいこっちゃ、捕まったら終わりやわ!」 あり...
官能舞妓物語 image 6月下旬、いよいよ夏到来を思わせる暑い夜、ありさは男衆をひとり伴ってお茶屋に向った。 俊介の屋形訪問の一件以降、女将は警戒を深め、ありさの行く先々に常に男衆をそばに付けることにしていた。 万が一、またまた沮喪があれば、上得意の丸岩に申し訳が立...
官能舞妓物語 image それから二日後の夜、ありさは傷心も癒えないままお座敷にあがった。 相手はもちろん丸岩である。 ありさと俊介の一件を女将はひたすら隠していたのだが、いつのまにか露呈してしまった。 織田錦の男衆のひとりに松吉という如才がない男がいた。 丸岩は...
官能舞妓物語 image それから2日後、その日は風もなくとても蒸し暑い日だった。 ありさは三味線の稽古を済ませ、手ぬぐいで額の汗を押さえながら、屋形“織田錦”に戻って来た。 「ただいまどすぅ~」 いつもならば、女将か他の者から「お帰り~」の言葉が飛んでくるのに、今日...
官能舞妓物語 image そして日曜日。ありさは浴衣姿に薄化粧と言う言わば普段着で蛸薬師へ向った。 俊介に会える。好きな人に会える。ありさはそう思うだけで、胸が張り裂けそうなほどときめいた。 路地を曲がると子供たちが楽しそうに石けりをしている。 順番を待っている男...
官能舞妓物語 image その後も丸岩は週に一度ぐらい、ありさを座敷に呼び夜を共にした。 逆らってもどうしようもないさだめなら、いっそ従順に努めてみようと、ありさは決心したのだった。 だが、そんな矢先、ひとつの出来事が起こった。 ありさは女将の使いで、四条烏丸の知人...
官能舞妓物語 image 座敷には平安神宮の菖蒲の心髄にまで響くような見事な三味線の音が鳴り響き、鴨川の流れのように淀みのない扇の舞いが六月の宵に華を添えた。 華やかに賑わった座敷も幕を閉じ、芸妓達は丸岩に丁寧な挨拶を済ませ座敷を後にした。 座敷に残ったのは会長の丸岩...
官能舞妓物語 image 今宵始まる生々しい褥絵巻こそが、自分に与えられた宿命であると諦めざるを得なかった。 祇園界隈に入ると花街らしく人通りも多く、いずこかのお茶屋からは三味の音が聞こえて流れて来た。 ありさは辻を曲がって路地の一番奥のお茶屋の暖簾をくぐった。 「お...
官能舞妓物語 image主な登場人物 野々宮ありさ 十九才、祇園の舞妓 本村俊介 二十一才、K都大学四回生 昭和初期。小雨がそぼ降るうっとうしい梅雨の日暮れ時、ここは京都木屋町。 高瀬川を渡って祇園に向うひとりの舞妓の姿があった。 すらりとしたいでたちで目鼻立ちの整っ...
「ブログリーダー」を活用して、知佳さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
堂山町 image たこ焼き屋を出たあと、阪急東通り商店街を横目に見ながら隣町の堂山町へと向かった。 7月とは言っても陽が沈み夜風が吹くと少しは凌ぎやすくなる。 「ありさちゃん、肩の出た服だからちょっと涼しいのでは?」 「ありがとう。大丈夫よ~」 ありさは、いつのまに...
男性が触りたがる女性のお腹 image 『ジュラシックパーク』や『ハリーポッター』を廻り『ハローキティーエリア』に着いた頃、辺りはすでに薄暗くなっていた。 ありさは十分満喫したようで満足そうな表情を浮かべてる。 土産物屋で買ったスヌーピーの人形をバッグに入れず、大事そう...
ありさ USJ image 「Shyさあ~ん!来月、大阪にいくよ~~~ともだちとUSJにいくのでいっしょにご飯しようよ~~~」 ついにネットフレンドの野々宮ありさ(21才)が大阪にやって来る。 メールを始めて2年余り。ありさと一度も会わなかったのは不思議なくらいだ。 ...
絶世の美女 image (ズンズンズン!) (ヌュッチュヌッチュヌッチュ!) 「あぁぁぁぁ~~~・・・いやぁ~!はぁはぁはぁ~・・・やめてっ・・・お願い・・・よしてぇ・・・あああああっ~~~・・・」 前屈騎乗位になった加奈子を背後から挟み込んで、園木が激しく攻め立てる。 加...
絶世の美女 image 仰向けになった阿久原の肉棒に、部下の園木が加奈子を強制的に突き刺すという奇妙な構図が完成した。 強制的なセックスではあっても、加奈子としては次第に高まっていくのを隠し切れなかった。 もちろんそれは媚 薬の効果がなせる技であった。 加奈子の腰の動きに、...
絶世の美女 image アナルバイブレーターはヴァギナ用のそれよりかなり細めだが、ムカデのように節が連なっていて、アナルを刺激するには格好の形状をしていた。 (ビィ~~~~~~~~~ン・・・) 媚 薬の効果は膣だけではなく、じんわりと菊門へも現れていた。 加奈子はたちまちく...
絶世の美女 image 阿久原はそうつぶやくと、加奈子を再び拘束するよう園木に指示を送った。 加奈子は直立した状態で、全裸のまま後手に縛られてしまった。 阿久原は正面から加奈子を抱きかかえ、背中や肩へおぞましい指が這い廻る。 「ほんま、奥さんはすべすべしたええ肌したはります...
絶世の美女 image わずか5分が、加奈子にとっては30分にも40分にも感じられた。 阿久原は時計を見ている。 ようやく地獄の苦しみから解放される時がきたようだ。 「園木、トイレに連れて行ってあげなさい。」 加奈子の羞恥心をより煽るためには、阿久原たちの見ている前で加奈子...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image ためらう加奈子に阿久原が催促する。 喋り方は穏やかだが、相手を威圧するものが含まれている。 加奈子は沈痛な面持ちで四つん這いになった。 ただし、臀部を阿久原たちのいる方には向けず、わずかだが角度を横に振った。 「奥さん、そっ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 園木は一点だけを凝視してバイブレーターを宛がう。 阿久原も口を真一文字に結び、速い操作でバイブレーターを駆使している。 女の鋭敏なスポットに集中砲火を浴びた加奈子は、耐えられるはずもなく、艶やかな声で泣き叫んだ。 「いやぁぁ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 無防備な姿の加奈子に抗う手段はなかった。 先端は亀裂へと食込んだ。 少し前にマッサージ型バイブレーターで散々嬲られた肉体が、男根型バイブレーターを受け入れるのに手間は掛からなかった。 女の身体は感じると濡れる仕組みになってい...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 左足が吊り上げられ、茂みの奥を縦断する亀裂があらわになってしまった。 そればかりか、亀裂の隙間からはサーモンピンクの粘膜までが覗いている。 「さあ、これでもう足を閉じることはでけへんで。」 阿久原は淫靡な笑みを浮かべた。 園...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 最初に触れた箇所は太股の内側であった。 女性にとって太股の内側は、首筋と同様に性感帯の多く密集した箇所である。 軽く触れられただけでもすぐに感じてしまうツボと言えよう。 円盤型のバイブレーターは間断なく加奈子に振動を伝えた。...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 水は放物線を描き飛散し、まもなくその勢いは衰えていった。 「へえ~、なんとまあ、えらいようけ潮吹きましたなあ、奥さん。畳がびしょびしょに濡れてしもたがなあ。おい、園木、雑巾や、雑巾!」 突然雑巾といわれても、他人の家の勝手な...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 園木は溝に指を填め込んで軽く前後に往来させた。 加奈子の尻がぷるっと震える。 「いやっ!」 「ふふふ、社長、このとおりです。」 園木は濡れて光った中指を見せた。 「へえ~、もう指がテカテカになっとるやないか。ちょっと触られた...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 阿久原は園木と下衆な話題に花を咲かせながら、いつしか、指はブラジャーの中へ忍び込んでいた。 「いやっ・・・やめて・・・」 「ほう~、乳首、もう、かと(硬く)なっとるやないか。奥さん、やめてやめてと言うたはるけど、案外満更でも...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 「園木、そんなにええあんばいか(いい具合か)?どれどれ。」 園木の後方からの愛撫に加えて、阿久原も正面から加奈子に触れてきた。 「いやぁ~~~~~~~~!!」 二方向から触れられた加奈子は、そのおぞましさから気も狂わんばかり...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image (コロコロコロ・・・) ボタンは2つ千切れ落ち、そのうちの1つが畳の上を車輪のように転がっていった。 裂けて布切れと化したブラウスはあっさりと取り去られ、続いてプリーツスカートも園木の手で剥ぎ取られてしまった。 男たちの注目...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 「え?なぜ!?なぜ吊るされなければいけないのですか!?お金は必ず返します!だから乱暴なことはやめてください!」 「奥さん、心配せんでも乱暴なんかせえへん。ご主人から委任されたので、ちょっとの間だけ、奥さんを借りるだけですがな...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 加奈子は見る見るうちに青ざめていった。 それもそのはず、契約書の第6条に、夫が契約に違反すれば加奈子を相手方に30日間任せると言う無理非道な記載があった。 しかし、それはあくまで夫が契約に違反していたら、の話ではあったが。 ...
第2話 そして金曜日がやってきた。 8時30分に車本がクルマで家の近所まで来て、まりあを拾ってくれることになっている。 静雄は毎朝7時に出勤するので、支度には十分余裕があった。 多忙な夫を前にしてゴルフに行くことを切り出しにくいまりあであったが、昨晩思い切って静雄に...
第1話 (カキ~ン!) ボールは鮮やかな弧を描いて真っ直ぐにマークポイントまで飛んでいった。 「ナイスショット!」 フォロースルーの状態で弾道を見つめるまりあの後方から男性の声が飛んで来た。 まりあは振り返って、ニッコリと笑顔を返した。 「阿部さん、かなり上達しました...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「義父の油断」 「ありさ、かわいい……」 最初から最後まで寝バックだけで貫き通し、果てた後うなじにキスをしながらささやく諭。 惹かれることなどあり得ない相手だが、一度結ばれて...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「覆いかぶさる義父」 ありさが転んだために、風呂場から出てきた諭との距離が一気に縮まってしまった。 少し膝を打ったが幸い怪我はないようだ。 ありさが両手を床に着けて立ち上が...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「風呂場の義父と嫁」 壁に寄り掛かったありさの脚を背後から開かせると、諭はがむしゃらに尻肉を揉み、スベスベの肌に唇をつけて味わった。 「あっ……あうんっ……!」 喉の奥から押...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「絶倫義父」 ある夜、風呂場で事件は起こった。 ありさがシャワーでかけ湯をしていると、いきなり引き戸が開きパンツ一丁の諭が入ってきた。 「きゃっ! お義父さん! 何ですか?」...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) <主なキャスト> 湊川 ありさ 23才、結婚2年目、元キャンペーンモデル、明朗快活 湊川 隆志 28才、ありさの夫、広告代理店勤務、ありさとは某CM制作で出会う 湊川 諭 61才...
Shyrock様 作 舎利寺はそうつぶやきながら、舌先でクルクルと円運動を行なったりと散々クリトリスを弄んだ。 またたく間にイヴの身体に火がともり、無意識のうちに指で畳を引っ掻くほどの昂ぶりを見せている。 舌は円運動だけにとどまらず、高速で左右に回転させたり、舌先でこ...
Shyrochk様 作 「もう長いこと男はんと色事を断ったはるさかいに、身体が『男が恋しい』ちゅうて泣いとるがな。ここは拙僧に任しなはれ。どれどれ……」 舎利寺はずうずうしくも着物の前合わせをグイと広げた。 「や、やめてっ……」 着物の胸元は襦袢もろともはだけてしまい、...
Shyrock様 作 「色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是……般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩……は~ら~み~た~こ~とくあ~のくた~ら~さんみゃくさんぼぅ…………では……」 舎利寺入道(しゃりじ にゅうどう)は読経を唱え終ったあと仏壇に向かって...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「分かってはいたけど、晴美さんにハッキリそう言われると何かやだな。」 美佳がすねてみせた。 「ごめんなさい、私が誘ったの。弘信さんのこと嫌い...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 改めて正面から向き合ってみると晴美の身体は信じられない位抱き心地が良かった。贅肉は無いが、間に挟まった胸の膨らみや擦り合う腿の滑らかさが女を...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 俊樹が修学旅行に出た翌日、弘信は定時に退社して娘と顔を合わせないようにそっと隣の部屋に入った。既に美佳が帰宅しているのを晴美が確認していた。...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「そうよ。隠し事も分け隔ても無し。そうなの、分け隔ては一切無しなのよ。」 「何か意味深な言い方ね。」 「圭子さんの想像、多分当たって...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「そう言う訳なんだ。」 話し終えた進が照れ臭そうに頭を掻いた。 「久仁ちゃんの方も進さんとやばかったんだ。」 雅彦が二人を見比べた...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 一週間ほどして進が麻美と逢ってきた。その晩も進に抱かれて寝た久仁子が上から のし掛かって来た。 「パパ、エッチして来たでしょ。」 「...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「どうって。」 「後ろめたい。こんなことしちゃいけないって思ってる。」 「それが、全然。僕がママのこと好きになってたのは分かってるで...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「このまま。」 雅彦が不安そうに聞いた。 「大丈夫、このままイッて。」 「うん。」 雅彦が下から手を伸ばして圭子の尻を両手で掴ん...