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2018/04/13

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  • 最高の朝

    朝というかこの文章を綴っているのは夜中だ数時間後には新幹線に乗り彼女の住む街に向かっているだろうどこに行こう手土産は何にしよう何を食べさせようYukiの話をたくさん聞いてやろう喜ぶ顔が見たくてそればかりを考えている早く会いたい...

  • 心が躍る

    今夜は眠れそうにないな明日 君に会える早くこの日が来てほしいどれほど待ち望んでいたかしれないがここまでくるともう少し今の気持ちを楽しみたかったりほんとうに会えるのだろうか久しぶりの俺を見てがっかりされないだろうかマイナスなことも浮かんだりして変な気分だ...

  • 花の好きな君へ

    Yukiは花が大好きそのおかげで俺もずいぶん花には詳しくなった見向きもしなかった景色も彼女のおかげで色づいて見える今年の春はさらに特別かもしれないなもうすぐ会える最愛の君に…...

  • バレンタインデー

    バレンタインチョコ渡せなくてごめんね俺はそんなもの望んではいない過去に俺はひどいことをしてしまった嫁に見つかるのが怖くてYukiがせっかく用意してくれたチョコを断って悲しませてしまったもらって新幹線の中で食べるか食べたくなければ捨てればいいやん!!ほんとにその通りだが俺にはできなかった嫌な男だったよ...

  • 頑張った俺

    今日も寒いね 足が冷たくてなかなか眠れないと言っていたYukiそう言えば昨年欲しがってたこたつ靴下でも売り切れて買えなかったと言っていたっけどんなものかも知らないけれど俺は探しに出かけたそして見つけた絶対これだ!残りあと2足 嬉しくなって俺は買い占めた...

  • たくさんもらっているよ

    昨年は数回しか会えなかった今年もいつ会えるかわからない暖かくなったら…Yukiの体調と心と相談して俺は会いに行くその時に俺は渡したいものがある渡したいものがどんどんたまる私はもらってばかりで何もあげてないねと言うけれどそれ以上に価値のあるものをもらっているよ...

  • 一緒に

    近所のスーパーに買い物今日は何食べるの?毎日聞くやん(笑)俺はいつも尋ねているらしい俺も献立を決める参考に…と言っても自炊するわけではない惣菜選びついYukiと同じメニューを(笑)今日は餃子だよ手抜きして冷凍餃子へぇ~ それ美味しいの?俺も買ってみる離れていても一緒に買い物そして夕食ちょっと焦げたがうまかった...

  • 2月

    帰省ができぬまま寂しい1月でしたが俺の単身赴任は板についてきました時々、Yukiと通話したりしていますその時間がほんとうに幸せで大げさですけどほんの数分で見えている景色が変わるんですちょっと抜けていたのが最近は物忘れが激しいと嘆く彼女に昔からちょっとじゃないやんと突っ込む俺(笑)相変わらずのYukiを愛おしく思いながら気付けば1時間が経っていた...

  • あけましておめでとうございます

    31日は出勤したため1人で新年を迎えました昨年はYukiに距離を置かれ気持ちの整理がつかずもやもやした1年でしたYukiのことは好きです年末、帰省ができず会いに行くこともできませんでした焦りが募りますがYukiとは以前のようにラインをするようになりYukiの気持ちも理解できたので俺は寄り添うのみですどうしてこんなに好きなんだかなぁ彼女にこだわるのか自分でも呆れています(笑)...

  • 肩を寄せ合い

    Yukiが俺から去った理由が明かになり俺たちはまた繋がった10代からいろんな形に変化して俺たちは付き合っているこれからもずっとどんな風に俺たちの環境が変化しても年老いても病気になっても想う気持ちは何ひとつ変わらない負い目を感じる必要はないんだ...

  • 同じがいい

    Yukiからラインが来たいろいろあったけど今年もお世話になりました毎年言ってるね(笑)毎年同じ 俺はそれが嬉しくてたまらない来年も 同じことを言い合いたいそれがどんなに幸せなことかわかっているから特別な言葉なんていらない...

  • 会いたいだけ

    俺はただ会いたいだけその思いだけYukiとは連絡が取れるようになりその思いを伝えたYukiは戸惑いながらも少しずつ重い扉を開いてくれている俺は彼女の負担になるようなことはしないと誓ってYukiの返事を待つことにした...

  • 乗り越えたい

    Yukiの身体の事俺は何もわかっていなかった1人で悩んでいたYuki悔しい気持ちとか疑問とかいろいろ湧いてくるけどそんなこと思ってもしょうがないこれからの俺たちどんなことも乗り越えたい俺の気持ちが揺るがない限り大丈夫...

  • 会いたくて

    彼女のことが忘れられずにいます女々しいですが気持ちに嘘はつけない彼女の笑顔やしぐさがたまらなく恋しくなりますあなたに触れられなくてもそこにいてくれるだけで俺は幸せだったのに… 少しずつでもまた俺たちは歩み寄れると思ってるよだって嫌いになって離れたわけではないのだから...

  • お久しぶりです

    10月からブログは止まったままになっていたYukiへの想いまで止まったわけではないむしろ想いは強くなっているYukiとは会えないまま時間が過ぎているYukiが俺から去った理由女性特有の年齢による身体の変化で1人悩んで出した答え俺は彼女が愛おしくて仕方がなかった...

  • ショックな言葉

    恋人には戻れないその言葉が俺の胸に突き刺さったどういう意味なんだ友達ならいいけど恋愛対象にはならないということなのかそんなに俺への愛情が冷めてしまったのか男としての魅力が感じられなくなったということとてもショックだっただけど続けてYukiはこう言った...

  • 見えない壁

    気持ちは何一つ変わっていないことYukiに伝えたしかし彼女は…もう恋人には戻れないと言うどうして?聞くのが怖かったが俺を納得させる理由ならば諦めようと思った愛する人を困らせたくない彼女が心からそう望むなら...

  • 心の奥に

    Yukiは俺に尋ねた怒っていないのかと…正直、彼女に対し腹立たしいと思ったことは一度もないきっと深い理由がある誰にも言えずに悩んでいたのだろうそんなことを考えると自分の不甲斐なさに呆れたくらいだ「怒ってなんかいないよでも話してほしかったかな」と言った...

  • 素直な気持ち

    文字では繋がっただが Yukiは以前のように天真爛漫な感じではなく少し距離を感じた「ナオト、私のこと怒ってないの?」何も言わずに去ったこと気にしているんだな「怒ってはいないけど…なにがなんだかわからなかった」素直にその時の気持ちを告げた...

  • 真実

    Yukiにどうしても確認したいことがある突然俺の前から姿を消した理由大きな喧嘩をしたわけでもないのにいきなり何も告げず俺の知らない間に不満が溜まっていたのかもしれないそれなら話し合えばいい彼女らしくないだけど聞けなかったまたいなくなってしまうのが怖くてやっと繋がったのに心のモヤモヤはあるけれど今はYukiとまた話せただけで幸せだ...

  • 幸せを感じた瞬間

    半年ぶりの君の返信「こんにちは…うん 元気よ」久しぶりのYukiの文章はまるで別人のように感じられたしかしまずはYukiから返信が来たことに安堵した「俺は元気にしてるよ Yuki ほんとに元気なの?心配だよ」「相変わらず心配性? 」「会いたいよ どうしてるん?」気持ちが抑えられず思いつくまま発してしまうYukiを困らせたくないのに...

  • 半年ぶりの彼女へ

    俺はYukiに連絡をした半年ぶりかな毎日が幸せだったあの頃Yukiがいた日々たとえ会えなくても一緒に暮らせなくても繋がっているだけで心が満たされた日々俺にはYukiがいつも寄り添ってくれていたでもあたりまえだと思ったことは一度もないいつも感謝していたなぜなら一度失った悲しみを知っているからねYukiは返信をくれるだろうか半年前に戻れなくてもYukiが元気にしているならそれでいい...

  • 勇気を出して

    もしかしたら俺からの連絡を待っているかもしれない俺から去ったことを後悔しているかも…そんなこと思い付きもしなかったが読者さんに言われたんだそうであってほしい…「Yuki 久しぶり 元気にしてる?」俺は勇気を出して連絡をしてみた...

  • 開き直り

    普通に連絡をしてみようここまで我慢したがYukiのことが心配でたまらないすっかり過去の人になっていても新しい男がいたとしても古い友人として元気か?と尋ねるくらいいいだろう俺のアドレスが消されていてもそれはそれで受け入れよう恰好悪くたっていい未練がましいと言われても...

  • 季節は変わっても

    またまたご無沙汰してしまいましたYukiのことをあまり考えないようと言っても無理なのですがYukiへの気持ちを仕事にぶつけるかのようにがむしゃらに働いておりましたYukiの誕生日も祝えぬまま季節は変わってもう秋ですこんなに時間が経つとなんだかあの頃が夢物語のような気がしてくる想いは変わらないYukiはどうしているのか元気でいるだろうか確かめたくて俺は毎夜スマホを握っていた...

  • 想う心

    また更新が途絶え期間が開いてしまいました俺なりにいろいろ考えながら過ごしていました楽しかったことも辛かったことも今の俺の気持ちもYukiの気持ちもこんなに連絡を取り合っていないのに別れたとかもう会えないとかそんな悲壮感はありません不思議なもので何も変わっていません彼女の存在が消えることはないんですね...

  • 七夕

    願い事はひとつ言うまでもない年に一度でもいいから俺は 生きていて幸せなひとときを感じたい自分勝手でもそう願うYukiの幸せを願うのは当然だから七夕くらい俺の願いを聞いてくれ...

  • いつものように

    Yukiが戻ってきたらいつものように迎えてそして大好物のモンブランでも食べさせてやろう最高の笑顔を見るために最高のカフェを探しておくよいつ戻ってきてもいいようにいつ会いたいと言われても行けるように関西の天気も気にしておくよ君は雨女だからね...

  • 新しい疑問

    なぜ…が明確になったすると新しい疑問Yukiはなぜ大切なことを隠すのかいつも彼女は1人で悩み1人で解決するそんなことを責めたって仕方がないそんな君も好きなんだ今はYukiの思うようにしようどんなことがあっても俺の気持ちは変わらないたった数年連絡が取れなくてもいや 一生会えなくても俺にはYukiしかいない今までと同じように彼女を想って生きていくだけさ...

  • 彼女の美学

    続きを書こうと思ったがうまく文章にできないYukiが俺から離れた理由明確な答えそれは予想もしなかったこと俺の知らない間に彼女にはいろんなことが起きていた何も言わずに俺から去ったのは彼女の美学彼女らしい選択でありYukiはただ大切なものを守ったのだということ俺や家族を…...

  • 安堵

    大学時代の友人からラインが届いたそれはYukiとは全く関係のない内容だったがA子ちゃんなら何か知っているかもしれないと思い勇気を出して尋ねてみた「Yukiは元気にしてる?」「うん 元気は元気やで」俺はその言葉でホッとして一気に肩の力が抜けた...

  • 共通の友人

    俺たちには大学時代の共通の友人がいるYukiも俺も交友関係は狭いがその分 親友と呼べる仲間とはずっと繋がっている中でも特にYukiと仲の良かったA子ちゃん彼女なら何か知っているのではないかいや でも聞けないそんな矢先A子ちゃんからラインが届いた...

  • 知らなかったこと

    Yukiがいなくなって2か月Yukiは実在する人物だったのかと思わせるほど姿も形も跡形もなく消えた私はお別れごっこはしないよお別れごっこ俺にとってはその方がよかった...

  • 心の中で

    Yukiには感謝しかなく今はとにかく彼女の身の上を案じる毎日きっと大阪で元気に暮らしているそう思うことで俺の心は保たれているもうすぐ夏がくる君の誕生日今年は何が欲しい?君は「なんでもいい」なんて言わなかった「なんでもいい って言われるとナオト困るやろ?」今年は心の中で祝うよ...

  • 確かめたい

    突然 俺の前から消えた少し不機嫌になった君を俺はそのままにして眠ってしまった朝になって君がいなくなっていた現実動悸がして動けなくなった黙っていなくなるなんて反則だよあの時の君の様子今思うといつもと違ったねわざと喧嘩を仕掛けていたのか?毎日そんなことを考える答えが出たとしても戻ってこないのに…...

  • かっこ悪くても

    どうしているかな元気にしている?何があったのかあの日に戻って確かめたい俺のことなんて忘れたかい俺はまだこんなに引きずっているよもう一度会いたい未練がましくてもかっこ悪い俺でもよくないですか...

  • まだ時が止まったまま

    ここ数日蒸し暑いですね夏がやってくる君の好きな季節俺も好きになった季節暑くても君の誕生日があるからまた今年も二人でお祝いしようプレゼントを考えることも食事の場所で悩むこともないのか季節は変わろうとしているのに俺は立ち止まったままそこにいる...

  • 紫陽花

    紫陽花の季節になった花が好きだったYuki紫陽花…小さい頃はなんとも思わなかったけど大人になってから好きになったのそんなことを言っていたYukiほんとだな俺もそうかもしれない雨に濡れた紫陽花がこんなにせつなく感じられるのは君のせいだ...

  • 衝動的に

    長い夜があるYukiが俺を手放その日から夜が長くなった少し眠れるようになったがそれでも長い夜がある夜に考えついたことは実行しないそう心に決めている俺だが衝動的に連絡をしてしまいそうになるというかついにしてしまったどうしても納得ができない俺は真相を聞きたくて連絡をとってしまった...

  • 新しい月

    気持ちを切り替えるにふさわしい新しい月に入った切り替えるYukiを忘れるわけじゃないYukiが俺から去ったことを受け入れてYukiの幸せを願い俺は俺で元気に生きていく頭ではわかっているんだけどなYukiの存在があまりにも大きすぎてなかなか穴がふさがりません無理して蓋をしなくていいですよね...

  • 君のいない風景

    さ、今週もはじまったよ頑張ろね~月曜にはお決まりの君からのメッセージ期待してしまったがもうないんだね少し寂しい気持ちになりながら失笑さてと出勤するか火曜になってまた週末が来て月曜君のいない風景にもずいぶん慣れた気がする...

  • 孤独

    単身赴任中でよかったそう思うこんな時は気が済むまで独りでいたい何をしていても君のことが目に浮かぶこれも好きだったなあれは苦手だったな一緒に見た風景ももう見ることはないのかさてどうしたものかなこうして幻になった君との記憶を重ねて待っていても何もないのに今日もスマホを覗く...

  • 知っているだろうか

    俺がこんなに想っていることを君はわかっているだろうかきっと俺に知られたくない事情があったのだろうこうするしかなかったそうなんだろう取り残された俺はぽっかり穴が空いてしまったけれど前を向くしかない夜になると恋しくてこうして君にメッセージを書いている記憶を辿りながら君との思い出があれば生きて行ける...

  • 臆病な俺

    身体の弱いYuki持病を抱えている彼女通院はしているのだが結果が悪くても心配させるからと俺に言わないことがあったもしかしてそうなのか聞いてみたいが勇気がでないYukiが元気でいると思いたい諦めたくもない思いのままに俺はYukiにぶつかってきた俺らしくない臆病な俺...

  • ずっといる

    俺さダメダメな奴だけど一生懸命愛してきたんだよもう二度とYukiを失いたくなくて俺なりの愛し方できっと彼女が思っている以上に俺の気持ちは大きかったんだただ彼女には伝わっていなかったそれが悔しいよ淡々と過ごす日々だがずっと頭の中にYukiがいるちょっといい加減どいてくれないか笑...

  • これから

    Yukiのことを綴るブログ読者さんには申し訳ないがリアルなことが書けなくなってしまった50過ぎたおじさんの失恋日記とタイトルを変えようかそれでも俺はYukiへの想いを書くもしかしたら彼女が見つけてくれるかもしれないいやそんな奇跡は起きなくても溢れる思いがある限り...

  • 大好きなまま

    毎日あたりまえのようにそばにいてくれた君がいなくなって1か月いやまだそんなに経っていないのか時の流れが遅く感じるよどうしている?元気なのか?会いに行く予定を立てることも君からの電話を待つことも君の話に嫉妬することも何にもなくなったよおかげで俺の脳がどんどん劣化しそうだ...

  • 嫌な夢

    何度か電話をかけそうになったかけても繋がらないかもしれないけれどでもいざとなると勇気がなく拒絶されたらどうしようと怖くなった数日前に夢をみた嫌な夢だったその日から俺はYukiの身の上を案じるもしかしてYukiの持病が悪化したのではないかと考えるようになったそれで故意に喧嘩を売り俺から離れたのか?いや そんなことはないYukiは元気でいるはずだ...

  • こんな日々でも

    ぐだぐだな毎日でも夜にはブログを書いて気持ちを綴る今日もYukiを想う気持ちは変わらなかったそれを納得する日々Yukiの笑い声が聞こえてきてこんな俺をみたら何やってんの?しっかりしーや と関西弁で突っ込まれるんだろうなだめだよしっかりなんてできないYukiがいないとだめなんだよ長い冗談はやめて戻ってこいよここでは強がらないって決めてるから...

  • 抑えられない気持ち

    夜になると寂しさが増しいろいろと考え込んでしまうYukiがいないのがいまだに受け入れられずじたばたしている衝動的に電話をかけようとしたこともあったこんな風に別れがくるなんて想像もしなかった朝になったらいなくなってこんなことばかり書いていても仕方がないのにこんな女々しいブログを皮肉なものだな遠ざかっていたブログだったが今は毎日更新している君のおかげだ...

  • 心の整理

    今こうしてブログを更新しながら自分の気持ちと向き合っている少し落ち着いてきた証だろうしかし毎日思うことはYukiのことで何も変わらないずっと君のことを思いながらこの先も生きていくできることならもう一度会いたかったいや会っていたらもっと辛かったかもしれないなYukiはわかっていたのだろうそれでももう一度君の声が聴きたい...

  • 前日

    Yukiと口論になったのは久しぶりだ今思うとYukiはいつもと違っていた吐き捨てるように何かを言ったいつもの冗談が通じなかった「人が真面目な話をしてるのにどうしてそんなこと言うの?」珍しくYukiの口調が荒々しかったきっとYukiは何か悩みを抱えていて俺に打ち明けたかったのかもしれないYukiに会いたくてたまらない...

  • 納得したいだけ

    Yukiが俺との関係を清算したくなったのはどうしてなのか俺が納得する理由がそこにあるのかどうしても知りたいいくら月日が経っても思い出に変わっても俺は前に進めないYuki教えてくれどうして突然消えてしまったのかYukiにとっては突然のことではなかったの?そこには重大な何かがあるような気がしてならなかった...

  • 1人の部屋で

    1人の部屋で思うことYukiの事楽しかった日々そして疑問かすかな期待と絶望何かの間違いであってほしい往生際悪くても所詮未来のない関係でも俺たちなりに築いてきたものがあったはずだYukiの好きだった曲が流れると涙が溢れるダメだな...

  • 元気で

    Yukiと最後に話した言葉それが最後になるとは夢にも思わず俺はYukiをからかったいつものように最後だとわかっていればもっと優しくなれたのに失ってから君の存在に気付くそれも2回目俺は俺なりに精一杯Yukiを愛してきた今も君がどこかで幸せならそれでいい答えが翻ることはなくても...

  • わかる?

    前を向かなくてはと言い聞かせる何を見ても何をしても思い出す朝、毎朝ラインをチェックする習慣おはようおやすみを言うことももうないんだねあたりまえのように過ごした日々が突然なくなったその辛さがあなたにはわかりますか?俺の気持ちは何も変わっていないのに...

  • 心の変化

    教えてほしいどうすればYukiが戻ってくるのかもっと優しくしていればもっと気遣っていればもっと会いに行っていればそんなことばかり同じ女性に2度去られた俺もういいよYukiが選んだことだから受け入れるしかないYukiが笑って暮らせるならそれでいい時間が経つにつれ俺の心も変化していった...

  • そっとしておけない

    相手の気持ちが変わってしまったら俺たちに限ってそんなことはありえない考えたこともなかった俺の気付かないうちにYukiの気持ちが離れていっていたのなら俺は黙って受け入れるしかない他の理由なのかもどかしいそっとしておくべきなんだろうこんな時じたばたするのは情けないすべてを失ったかのように前が見えなくなった真っ暗な闇にいるようだ...

  • 記憶

    電話番号、ライン他のツールもすべての連絡先が消し去られていたしかし運悪く俺は全部記憶していたただ理由を知りたい納得したいそうすれば君を解放してあげられる気がした何が君をそうさせたのか知ることもなくこのまま生きていくのか今までの時間はなんだったの俺たちが積み上げてきたものはそんなに簡単に崩れるものなのかずっとそんなことを考えていたただYukiを憎んだり腹立たしい気持ちは不思議な程に生まれなかった...

  • 悪夢

    夢を見ているような現実そんな感じがしてならなかった身体は凍り付き会社に具合が悪いので休むと連絡するのが精一杯だったYukiの気持ちがわからない何があったのか最後の文字「疲れちゃった」は何を意味するのか俺に対して?それとも俺たちの関係に?それともYuki自身の問題?別れる時は黙って消えるからねと笑って言っていたがほんとうに君はやってのけたずるいよ...

  • 終わった

    情けない話だがその日俺は身体が動かず何もできなくなってしまった時間が経ち少しづつ昨日のYukiとのやりとりを辿っていく記憶は曖昧ながらどんな話をしYukiが何を言ったのか思い出したところでYukiが帰ってくることはない彼女は一度決めたら揺るがない性格だからほんとに終わったの?俺たち...

  • 姿を消した

    朝になって俺は呆然とした頭の中が真っ白になったそれからのことはあまり覚えていないスマホが壊れたのかいやYukiは最後のメッセージを俺に送りいなくなっていたすべてが泡のように消えていたこんな別れ方が許されるわけがない何がどうなったというのだ一瞬にして最愛の彼女を失ってしまった...

  • 突然の別れ

    突然その日はやってきたあることで口論になった翌日だったいつものことだと思っていた朝になればそこにいるケロッとしてまたおはようと言えばよい俺たちはそんなことで別れるような付き合いではない心から繋がっているのだからしかしそう思っていたのは俺だけだった俺は取り返しのつかない言葉を吐いてしまった...

  • 近況

    5月に入りましたねお元気ですか俺は元気ですと言いたいところですが仕事の忙しさに押しつぶされそうになりながらなんとか1日1日を乗り越えている感じですやっと単身赴任生活にもなれて生活リズムもでき趣味の自転車でも再開しようかと考えていますあ、そうですよねYukiのことYukiとはいろいろあり一方的に別れを告げられてしまいましたその日は会社にいけないほど落ち込みました...

  • ご無沙汰しております

    すっかり季節が変わり春になりました俺は単身赴任中自由に暮らしているYukiともマメに連絡をとっていると言いたいのだがお互い忙しくすれ違いの生活最近俺のラインが冷たいとお叱りを受けたので今日はご機嫌をとろうと話しかけた 特にたわいもない話だったがYukiは嬉しそうに返信をくれたいやいや俺だって気を遣っているんだけどね...

  • 愛情表現

    俺たちは愛してると言わないどうしてだろう付き合っていた頃は毎日のように言い合っていたのにいい歳をして恥ずかしい言わなくてもわかるそんな思いなのか既婚者同士罪悪感のようなものがよぎるのか 俺の場合は言葉で言うとちっぽけに思える...

  • 心配

    2月はYukiの定期健診持病があるYukiは定期的に検査を受けている内服治療で今のところ安定しているが悪くなると手術が必要だとか毎回俺は心配でならない今回はなんとなくだが嫌な予感がするむしの知らせとでも言うのだろうか外れていたらいいのだが今回も順調でありますように...

  • 次はどこへ

    さて2月はどこへ行こうか暇さえあればYukiとのデートを考えている自分の行きたいところよりもYukiが喜びそうなカフェや景色をいつも探しているそれが俺の喜び...

  • 夜の電話

    「また寝てしまったぁ ごめん」最近Yukiと電話ができるようになったが彼女は疲れているのか話している途中でも眠ってしまうというか明らかに寝ぼけているそんな彼女もかわいくて俺はついつい話しかけてしまう「Yuki Yuki 眠い?」「ううん 眠くないよ」「嘘つけ」眠い目をこすりながらも俺と一生懸命話そうとなんて愛おしいんだ「おやすみ」...

  • 遅くなりましたが

    明けましておめでとうございます今さら?(笑)仕事も始まり正月気分もどこかへ行ってしまった今年も俺はYukiのことを想いマイペースにここに綴ります俺にはYukiしかいないから彼女のことをいつも心配して気にして考えてきっと一生そんな思いでここにくるだろう今年もよろしくお願いします ...

  • カウントダウン

    「大晦日だねカウントダウンしよう」君ははしゃいだ声でそう言ったYukiは年末も仕事が忙しく慌ただしい中でもラインや電話に付き合ってくれた俺は少しYukiに甘えすぎている無理させていないかと時々心配になる「大丈夫よ 今までできなかったことをしているだけ 楽しいよ」今夜も君からの連絡をおりこうさんにして待っている...

  • ひとりぼっちのクリスマス

    「寂しいな一人ぼっちのクリスマス」そう嘆くと「それねクリぼっち って言ってクリぼっちを楽しむ人が増えてるらしいよ」「いやぁ いい歳したおっさんが1人でクリスマスケーキもないよ」と言ったがしっかり買ってきてしまったスーパーで2個入り298円Yukiに見せると「美味しそうやん 1個ちょうだい」隣にいたらどんなにいいだろうそう思った...

  • あの頃のまま

    「もう!しょうもないことばかり言って 50過ぎてるねんで」また怒られた(笑)俺がかまってほしくてつい面白くもないギャグを言ったりしてしまうでも呆れても笑ってくれるいや最近はスルーだったっけ(笑)Yukiも50になったいつまでもはしゃいだり拗ねたりあの頃のままだ...

  • 完璧すぎる

    どこをとっても嫌なところが見つからないこんなに長くいるのに…昔は口論になったり喧嘩もしたけど口論でさえ楽しくてついからかったり困った顔が見たくて意地悪言ったりいつまでたっても大好きなYukiをかまいたいしつこい!と怒られるまで(笑)...

  • 時の流れ

    歳をとったせいか朝早くに目が覚めてしまうあんなに朝弱かったYukiも「おはよう」とすぐに返信をくれるようになった「休みの日でも目が覚めちゃうねん」「その代わり夜更かしもできなくなったよ」もう50過ぎだからな10代に出会った俺たち(俺は20歳だったけど)その俺たちが歳をとってあっちが痛いだの物忘れがひどいだのそんな自慢をし合って笑っているなんだか不思議だな...

  • それでも足りない

    今の俺は彼女に支えられている彼女中心に動いている電話の回数も増えた電話が苦手な彼女だが寂しい俺を気遣ってか毎日声を聴かせてくれるたわいもない話だし毎日、新しい話題もないがそれでもどんなに時間があっても足りない気がする...

  • やっぱり女子

    たった1泊なのにずいぶんな荷物の量だな「これでも減らしたんやで」小さなテーブルの上にはあっという間に彼女の持ち物が散乱していた色とりどりの化粧品やアクセサリー「さすが女子だね(笑)」「ははは、ごめんごめんちょっと片づけるわ「いいよ どうせまた広がるんやし(笑)」そんな彼女も愛おしい...

  • 12月

    彼女との逢瀬を思い出しながら更新していたら余韻に浸りすぎて12月になっていたYukiと会って楽しかった時間から一気に現実ま、それはさておき俺もYukiも泊れるのが久しぶりすぎて妙に緊張して夜はあっけなくというか一気に深い眠りに落ちた...

  • 最高の時間

    チェックインして部屋に入ったやっと二人だけの時間誰にも邪魔されずYukiだけをまっすぐに心から愛せる時間すべてが満たされる瞬間だったこんなものじゃないのに…言葉にするとどうも嘘っぽくちっぽけに感じてしまう自分の文章力のなさにあらためて気付く俺の心の中をどうしたらブログで表現できるんだろうもったいないな今綴りながら1人で笑えてきた...

  • いい思い出?

    「ごめんな 電話で確認しとけばよかった」「いいよいいよ」重い足取りで駅の駐車場に向かうヒールのあるブーツを履いていたYukiはきっと足が痛いだろうに文句ひとつ言わずに歩いてくれた「足大丈夫?痛いだろ?」「うん ちょっとだけ(笑)でもあともう少しだからこれもいい思い出になるね」笑い話…何年後には笑えるかな今は笑えないけどな...

  • ダメな奴

    Yukiが好みそうなカフェを調べていた俺「そこ行ってみる?シフォンケーキが美味しいらしいんだよ」「うん 行きたい 行きたい」俺の予想とは裏腹に駅からずいぶん歩いた俺「ごめんな もっと近かったはずなんだけど」「ぜんぜん こうして歩くのも楽しいし」俺「この辺りなんだけどなぁ…」だんだん俺は不安になってきたYuki「お店に電話して聞いてみたら?」「うん」結局、店は見つかったが張り紙がしてあり臨時休業だった「しょ...

  • 女性の方が

    泊るなんて何年ぶりだろう俺はすっかり舞い上がっていた会っていても帰りの時間が気になって仕方がなかった今夜は違う何が1番楽しかったか二人で買い物飲み物や夜食を二人で選んでいるとまるで夫婦のような光景だちょこちょこ歩きまわる彼女を見失わないように後を着いていく「ナオトこれ食べる?」「ああ いいね」「あ、こっちは2割引きになってるよ、ラッキー」かわいい笑顔を見ながらこのまま時が止まってほしいと願っていた...

  • おかえりなさい

    いつもより大きな荷物を持って新幹線に乗り込んだYukiに会うのは半年以上ぶりだ俺はいつになく緊張していた会ったら緊張感はなくなるだろうと思っていたけれどそうではなかった「おかえりなさい」と迎えてくれた彼女の言葉に胸が熱くなったおかえりなさいそんな言葉を聞いたのは何年ぶりだろう...

  • 待ち遠しくて

    会う日が決まってから俺は気持ちが上向きはしゃいでいるのが自分でもわかった仕事で疲れても独りの部屋に帰ってきてからもYukiと会える日だけを励みに「もう?(笑)どんだけせっかちやねん」俺は嬉しくて早々に荷物の準備をしYukiに笑われた土産も呆れるほど詰め込んだ東京土産じゃない今回は単身赴任先からだあれもこれも食べさせたくてこんなに好きな気持ち君には伝わっていないだろうな...

  • ご無沙汰しております

    こんばんはずいぶんと更新が滞ってしまいました実は週末彼女に会いに行ってました延期になった後俺の引っ越しなどもありやっと落ち着いたのでそして二人で夜を共にしました幸せせすぎてせつなくなるほどいい時間を過ごしてきましたまたゆっくり綴っていきます...

  • サプライズ

    新しい環境にも少し慣れてきた独り暮らし不自由なことも多いが慣れると快適だYukiとも順調だし彼女も今までと違って解放感があるようで連絡もマメにくれるようになったそんな中宅急便で小包がきた中には手作りのクッキーがたくさん入っていた涙が出るほど嬉しかった...

  • 孤独

    孤独の中Yukiとの会話が生き甲斐になっている大の大人がそれもいい歳をしたおっさんが自慢することでもないがYuki中心の生活とにかくここは寒い夜は特にジムもなさそうだし頑張って何か楽しみ見つけないとな...

  • バタバタ

    単身赴任してきて毎日バタバタと過ぎていくYukiとは毎日連絡を取り合っている俺の心の支えだ彼女がいるから新しい職場も慣れない土地での生活も孤独にも耐えて頑張れるそんな毎日だ季節が変わりどんどん寒くなるここはずいぶん冷えるそうだ覚悟しないとな...

  • 単身赴任

    いいのか悪いのか単身赴任少なからずYukiは喜んでいる様子「行ったことないから遊びに行くーーー」と張り切っていた東京よりも遠くなったと言うのになんだか複雑だよそれにしても寒い独り暮らしの快適さはあるけれど寂しさもあった...

  • こんな時に

    いろいろバタバタしながらすっかり秋になってしまった別居の話が思うように進まない中俺は長期出張の辞令こんな時に…ま、出張だとしても1人で暮らせるのは嬉しい家庭内別居といえ1人暮らしではないからね単身赴任先Yukiとの距離は少し遠くなる人恋しさがさらに増すかもしれないな...

  • 心配性

    台風が過ぎ去ったお互い心配していたけど被害もなくて良かったちょうど昨日はYukiの帰宅時間と台風の直撃がかぶりかなり気を揉んだが本人はケロッとして「ナオトは心配性なんだよ」と笑っていたそうだよその通りだYukiのことになると心配性を発揮する俺ですから...

  • 踏み出す

    別々に生きていこう思うことはお互い同じだきっと相手にもいい人ができたのだろう長年暮らしているからわかるあんなにルールにうるさかった相手がまるで別人のように振舞っているそれもいいだろう踏み出すなら早い方がいいと思うのだが相手はそうではなかった世間体をひどく気にする性格だから...

  • 同時進行

    ブログの更新が滞っていたのは体調不良だけではなかった夫婦間でもいろいろあった会話らしい会話もできずすぐに感情的に話す相手に俺は心を乱されそうになりながらこんな思いをするのもあと少しと言い聞かせ俺は一人暮らしの準備を進めている...

  • やっと復活

    気管支炎で咳が止まらず病院へ行ったがすっきししない毎日コロナは陰性で感染しないと言うものの周りの視線が気になり精神的にまいってしまった唯一心配してくれて毎日ラインをくれた彼女に感謝...

  • 体調悪化

    娘がコロナにそして俺は自宅待機ひやひやしていたが感染しなかったようだとほっとしていたら喉の違和感これはやばいと思ったのだが結果は陰性ほんとなのか?気管支炎との診断を受けて療養していた熱はなく他はいたって元気咳がひどいからYukiとも電話で話せず辛い日々だった...

  • 悔しい

    誕生日当日すっかり連絡するのを忘れていた2日前思い出してあーもうすぐだななんて思っていたのに何をやっているんだろうYukiには拗ねた口ぶりで「こんなこと初めてだね~」と嫌みを言われる始末愛情は変わりなくたっぷりなのに悔しい...

  • 平謝り

    あーやってしまったYukiの誕生日当日俺はすっかり忘れていつものようにラインを送ってしまった「Yukiの誕生日を忘れたわけじゃなくて今日がその日だということをつい…」「それはみんなそうよ誕生日や記念日が何月何日かを忘れているんじゃない当日気付くのを忘れているの」「…うん」Yukiの言う通りだ言い訳をして余計におかしなことになってしまった...

  • やらかした

    俺「なんか嬉しくなさそうだね」会いに行くと言っているのにつれない返事もっと喜んでくれると思ったのに「もしかして冷めた?」Yuki「そんなことないよ」「それならいいけど…」「そんな先のことよりね今は8月だよ」そう言われてハッと気づいたやらかしてしまった...

  • 温度差

    会いに来てとは言ってくれない彼女俺への気遣い?「10月なら行っていい?」「うん」と言ってくれたがどうも俺との温度差があるように思えた「なんか嬉しくなさそうだね」また俺はそんなことを言ってしまった...

  • 引っかかるもの

    翌日Yukiからいつものように「おはよう」とラインがきていたが俺はずっとゴロゴロしていてそのラインを開けたのは昼前だった俺「ごめん 今起きた」「ううん 今日はおやすみやもんね」いつもの会話だったが俺は何か引っかかっていた...

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