「おはよう 今日も話せるよ~また連絡しまーす」朝一番にラインがきた「了解っす」と思った瞬間妹から電話があり珍しく話し込んでしまったおっとこんな時間!遅刻しそうになった俺昼の休憩でハッとしたYukiに返信してない こりゃやばい「返信しろ」「こら 聞いてんのか」「無視すんな」あはは(失笑)こんなことありますよね...
「おはよう 今日も話せるよ~また連絡しまーす」朝一番にラインがきた「了解っす」と思った瞬間妹から電話があり珍しく話し込んでしまったおっとこんな時間!遅刻しそうになった俺昼の休憩でハッとしたYukiに返信してない こりゃやばい「返信しろ」「こら 聞いてんのか」「無視すんな」あはは(失笑)こんなことありますよね...
今から帰るよそんなラインをしたのが21:00だった「遅くまでお疲れ様でした 気を付けて帰ってね」すぐに返信をくれる今夜はタイミングが合わず話せなかったね1人の部屋に帰りただいま と大きな声で言った「着いたよ」「はぁい ちゃんとご飯食べてね」今は孤独じゃない1人の部屋も明るく感じる今日もありがとう...
「おつかれさまぁ」イヤフォンから元気な君の声が聴こえる必ず聞かれること「ナオトは今日何食べるの?」「うーん、遅くなるからコンビニ弁当かな」「えーーーまた?あかんよ 野菜も食べないと!」「……(笑)」「ちょっと、聞いてるの?」急に母親のような口調になるYukiに思わず笑ってしまう「何がおかしいねん」「いや ごめんごめん」怒ったYukiもかわいくてしょうがない俺だ...
たくさん話してくれる日とそうでない日Yukiの取り巻く環境がそうさせている「今日は21:00まで一人やから電話できるよん♪」だからそんなに朝からはしゃいでるのか(笑)「わかった、じゃあそれまでに電話するから話そうね」今日も俺は残業確定だがとりあえず休憩して天使の声を聞いてやる気を出すことにしようコンビニの珈琲とYukiの好きなお菓子も買ってきて見せつけてやろう俺はもっとはしゃいでいる(笑)...
Yukiと会い 話したことでまた絆が深まったと感じる男にはわからない女性特有の悩みや心や身体の変化Yukiも一人で悩んでいたのだろう二人でたくさん話して受け入れて乗り越えて今日も「おはよう」から始まった俺の心にはどんな時もYukiがいる笑えるくらいいつもいる...
約束はいつも彼女次第だ俺はYukiの予定に合わせるもちろん彼女も俺の仕事など気を遣って予定を組んでくれる「次は6月くらいかなぁ」「そうだな」「5月のほうがいい?」「俺はどっちでもいいよ」ほんとはもっと会いたいけれど無理は言えないし「じゃあ6月でいいね」少し拗ねたよう5月 って言ってほしかったんだな(笑)素直じゃないお互いそんなところがある...
私事ですが近々 バツイチになる俺です思いのほかスムーズに進んでいますYukiにはまだ話していませんもちろんYukiのためでもYukiのせいでもなく俺と相手で決めたことですそんなこんなもありバタバタしていますが今日は新しい仕事の商談50過ぎても緊張しますねさてと仕事にいってきます...
久しぶりに 道の駅 に行った俺の単身赴任先のご当地名物がずらりと並んでいて楽しいおっ ?これYukiが好きなお菓子だずっと前にいつも売り切れていて買えないのとぼやいてたっけ俺はあるだけ全部5袋も買ってしまった帰っていそいそと床に並べて写真を撮った「Yuki 好きやろ?」「わっ 売ってたん?好きやけど買いすぎ~(笑)でも嬉しい」電話の向こうで大笑いしている君が愛おしくてたまらなかった...
ただそばにいたいだけいつも想っていたいだけYukiの好きな景色を見せたいYukiの喜ぶ顔がみたいなにするときもYukiの笑顔を想いながら俺は生活している反応が見たいと思うのも自然だろう叶わないと思っていたことが叶った...
Yukiと会ったいろんなことを話した俺から離れた理由どんな思いだったか時々声を詰まらせながら彼女は言葉を選び俺が傷つかないようにそんなことで気持ちは変わらないのにわかってないなと思うことばかりまだまだ俺の想いが届いていなかったんだな一番悲しいのはYukiがいなくなることなのに...
朝というかこの文章を綴っているのは夜中だ数時間後には新幹線に乗り彼女の住む街に向かっているだろうどこに行こう手土産は何にしよう何を食べさせようYukiの話をたくさん聞いてやろう喜ぶ顔が見たくてそればかりを考えている早く会いたい...
今夜は眠れそうにないな明日 君に会える早くこの日が来てほしいどれほど待ち望んでいたかしれないがここまでくるともう少し今の気持ちを楽しみたかったりほんとうに会えるのだろうか久しぶりの俺を見てがっかりされないだろうかマイナスなことも浮かんだりして変な気分だ...
Yukiは花が大好きそのおかげで俺もずいぶん花には詳しくなった見向きもしなかった景色も彼女のおかげで色づいて見える今年の春はさらに特別かもしれないなもうすぐ会える最愛の君に…...
バレンタインチョコ渡せなくてごめんね俺はそんなもの望んではいない過去に俺はひどいことをしてしまった嫁に見つかるのが怖くてYukiがせっかく用意してくれたチョコを断って悲しませてしまったもらって新幹線の中で食べるか食べたくなければ捨てればいいやん!!ほんとにその通りだが俺にはできなかった嫌な男だったよ...
今日も寒いね 足が冷たくてなかなか眠れないと言っていたYukiそう言えば昨年欲しがってたこたつ靴下でも売り切れて買えなかったと言っていたっけどんなものかも知らないけれど俺は探しに出かけたそして見つけた絶対これだ!残りあと2足 嬉しくなって俺は買い占めた...
昨年は数回しか会えなかった今年もいつ会えるかわからない暖かくなったら…Yukiの体調と心と相談して俺は会いに行くその時に俺は渡したいものがある渡したいものがどんどんたまる私はもらってばかりで何もあげてないねと言うけれどそれ以上に価値のあるものをもらっているよ...
近所のスーパーに買い物今日は何食べるの?毎日聞くやん(笑)俺はいつも尋ねているらしい俺も献立を決める参考に…と言っても自炊するわけではない惣菜選びついYukiと同じメニューを(笑)今日は餃子だよ手抜きして冷凍餃子へぇ~ それ美味しいの?俺も買ってみる離れていても一緒に買い物そして夕食ちょっと焦げたがうまかった...
帰省ができぬまま寂しい1月でしたが俺の単身赴任は板についてきました時々、Yukiと通話したりしていますその時間がほんとうに幸せで大げさですけどほんの数分で見えている景色が変わるんですちょっと抜けていたのが最近は物忘れが激しいと嘆く彼女に昔からちょっとじゃないやんと突っ込む俺(笑)相変わらずのYukiを愛おしく思いながら気付けば1時間が経っていた...
31日は出勤したため1人で新年を迎えました昨年はYukiに距離を置かれ気持ちの整理がつかずもやもやした1年でしたYukiのことは好きです年末、帰省ができず会いに行くこともできませんでした焦りが募りますがYukiとは以前のようにラインをするようになりYukiの気持ちも理解できたので俺は寄り添うのみですどうしてこんなに好きなんだかなぁ彼女にこだわるのか自分でも呆れています(笑)...
Yukiが俺から去った理由が明かになり俺たちはまた繋がった10代からいろんな形に変化して俺たちは付き合っているこれからもずっとどんな風に俺たちの環境が変化しても年老いても病気になっても想う気持ちは何ひとつ変わらない負い目を感じる必要はないんだ...
すっかり季節が変わり春になりました俺は単身赴任中自由に暮らしているYukiともマメに連絡をとっていると言いたいのだがお互い忙しくすれ違いの生活最近俺のラインが冷たいとお叱りを受けたので今日はご機嫌をとろうと話しかけた 特にたわいもない話だったがYukiは嬉しそうに返信をくれたいやいや俺だって気を遣っているんだけどね...
俺たちは愛してると言わないどうしてだろう付き合っていた頃は毎日のように言い合っていたのにいい歳をして恥ずかしい言わなくてもわかるそんな思いなのか既婚者同士罪悪感のようなものがよぎるのか 俺の場合は言葉で言うとちっぽけに思える...
2月はYukiの定期健診持病があるYukiは定期的に検査を受けている内服治療で今のところ安定しているが悪くなると手術が必要だとか毎回俺は心配でならない今回はなんとなくだが嫌な予感がするむしの知らせとでも言うのだろうか外れていたらいいのだが今回も順調でありますように...
さて2月はどこへ行こうか暇さえあればYukiとのデートを考えている自分の行きたいところよりもYukiが喜びそうなカフェや景色をいつも探しているそれが俺の喜び...
「また寝てしまったぁ ごめん」最近Yukiと電話ができるようになったが彼女は疲れているのか話している途中でも眠ってしまうというか明らかに寝ぼけているそんな彼女もかわいくて俺はついつい話しかけてしまう「Yuki Yuki 眠い?」「ううん 眠くないよ」「嘘つけ」眠い目をこすりながらも俺と一生懸命話そうとなんて愛おしいんだ「おやすみ」...
明けましておめでとうございます今さら?(笑)仕事も始まり正月気分もどこかへ行ってしまった今年も俺はYukiのことを想いマイペースにここに綴ります俺にはYukiしかいないから彼女のことをいつも心配して気にして考えてきっと一生そんな思いでここにくるだろう今年もよろしくお願いします ...
「大晦日だねカウントダウンしよう」君ははしゃいだ声でそう言ったYukiは年末も仕事が忙しく慌ただしい中でもラインや電話に付き合ってくれた俺は少しYukiに甘えすぎている無理させていないかと時々心配になる「大丈夫よ 今までできなかったことをしているだけ 楽しいよ」今夜も君からの連絡をおりこうさんにして待っている...
「寂しいな一人ぼっちのクリスマス」そう嘆くと「それねクリぼっち って言ってクリぼっちを楽しむ人が増えてるらしいよ」「いやぁ いい歳したおっさんが1人でクリスマスケーキもないよ」と言ったがしっかり買ってきてしまったスーパーで2個入り298円Yukiに見せると「美味しそうやん 1個ちょうだい」隣にいたらどんなにいいだろうそう思った...
「もう!しょうもないことばかり言って 50過ぎてるねんで」また怒られた(笑)俺がかまってほしくてつい面白くもないギャグを言ったりしてしまうでも呆れても笑ってくれるいや最近はスルーだったっけ(笑)Yukiも50になったいつまでもはしゃいだり拗ねたりあの頃のままだ...
どこをとっても嫌なところが見つからないこんなに長くいるのに…昔は口論になったり喧嘩もしたけど口論でさえ楽しくてついからかったり困った顔が見たくて意地悪言ったりいつまでたっても大好きなYukiをかまいたいしつこい!と怒られるまで(笑)...
歳をとったせいか朝早くに目が覚めてしまうあんなに朝弱かったYukiも「おはよう」とすぐに返信をくれるようになった「休みの日でも目が覚めちゃうねん」「その代わり夜更かしもできなくなったよ」もう50過ぎだからな10代に出会った俺たち(俺は20歳だったけど)その俺たちが歳をとってあっちが痛いだの物忘れがひどいだのそんな自慢をし合って笑っているなんだか不思議だな...
今の俺は彼女に支えられている彼女中心に動いている電話の回数も増えた電話が苦手な彼女だが寂しい俺を気遣ってか毎日声を聴かせてくれるたわいもない話だし毎日、新しい話題もないがそれでもどんなに時間があっても足りない気がする...
たった1泊なのにずいぶんな荷物の量だな「これでも減らしたんやで」小さなテーブルの上にはあっという間に彼女の持ち物が散乱していた色とりどりの化粧品やアクセサリー「さすが女子だね(笑)」「ははは、ごめんごめんちょっと片づけるわ「いいよ どうせまた広がるんやし(笑)」そんな彼女も愛おしい...
彼女との逢瀬を思い出しながら更新していたら余韻に浸りすぎて12月になっていたYukiと会って楽しかった時間から一気に現実ま、それはさておき俺もYukiも泊れるのが久しぶりすぎて妙に緊張して夜はあっけなくというか一気に深い眠りに落ちた...
チェックインして部屋に入ったやっと二人だけの時間誰にも邪魔されずYukiだけをまっすぐに心から愛せる時間すべてが満たされる瞬間だったこんなものじゃないのに…言葉にするとどうも嘘っぽくちっぽけに感じてしまう自分の文章力のなさにあらためて気付く俺の心の中をどうしたらブログで表現できるんだろうもったいないな今綴りながら1人で笑えてきた...
「ごめんな 電話で確認しとけばよかった」「いいよいいよ」重い足取りで駅の駐車場に向かうヒールのあるブーツを履いていたYukiはきっと足が痛いだろうに文句ひとつ言わずに歩いてくれた「足大丈夫?痛いだろ?」「うん ちょっとだけ(笑)でもあともう少しだからこれもいい思い出になるね」笑い話…何年後には笑えるかな今は笑えないけどな...
Yukiが好みそうなカフェを調べていた俺「そこ行ってみる?シフォンケーキが美味しいらしいんだよ」「うん 行きたい 行きたい」俺の予想とは裏腹に駅からずいぶん歩いた俺「ごめんな もっと近かったはずなんだけど」「ぜんぜん こうして歩くのも楽しいし」俺「この辺りなんだけどなぁ…」だんだん俺は不安になってきたYuki「お店に電話して聞いてみたら?」「うん」結局、店は見つかったが張り紙がしてあり臨時休業だった「しょ...
泊るなんて何年ぶりだろう俺はすっかり舞い上がっていた会っていても帰りの時間が気になって仕方がなかった今夜は違う何が1番楽しかったか二人で買い物飲み物や夜食を二人で選んでいるとまるで夫婦のような光景だちょこちょこ歩きまわる彼女を見失わないように後を着いていく「ナオトこれ食べる?」「ああ いいね」「あ、こっちは2割引きになってるよ、ラッキー」かわいい笑顔を見ながらこのまま時が止まってほしいと願っていた...
いつもより大きな荷物を持って新幹線に乗り込んだYukiに会うのは半年以上ぶりだ俺はいつになく緊張していた会ったら緊張感はなくなるだろうと思っていたけれどそうではなかった「おかえりなさい」と迎えてくれた彼女の言葉に胸が熱くなったおかえりなさいそんな言葉を聞いたのは何年ぶりだろう...
会う日が決まってから俺は気持ちが上向きはしゃいでいるのが自分でもわかった仕事で疲れても独りの部屋に帰ってきてからもYukiと会える日だけを励みに「もう?(笑)どんだけせっかちやねん」俺は嬉しくて早々に荷物の準備をしYukiに笑われた土産も呆れるほど詰め込んだ東京土産じゃない今回は単身赴任先からだあれもこれも食べさせたくてこんなに好きな気持ち君には伝わっていないだろうな...