インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」での快適な旅が終わり、次の目的地バンドン市内への移動は「KAI Feeder」フィーダー列車がサポートしてくれます。このフィーダー列車は、ジャカルタ・バンドン高速鉄道(Whoosh)とバンドン市内をスムーズに接続するために設計されており、パダララン駅からバンドン駅までの移動を迅速かつ快適に実現しています。今回は、このフィーダー列車に乗車し、バンドンへの移動する様子をお伝えします。
高速走行でも快適!ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」の乗り心地を評価
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」は、東南アジア初の高速鉄道として多くの注目を集めています。この革新的な交通手段は、首都ジャカルタと西ジャワ州の主要都市バンドンを結び、移動時間を劇的に短縮します。今回は、その「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、快適さと豪華さを体験してきました。
ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」ファーストクラスで体験する豪華な旅!
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、その魅力を体験してきました。乗車までの準備から、ファーストクラスでの快適な様子をお伝えします。
ジャカルタ・バンドン間の高速鉄道を利用するならここ!ベストウェスタン プレミア ザ ハイブ
ジャカルタ・バンドン間の高速鉄道が開通し、多くの旅行者にとってバンドンへ交通手段は移動時間の短縮と快適さを提供しています。そんな高速鉄道を利用するため、ハリム駅近くにあるベストウェスタン プレミア ザ ハイブに宿泊しました。ここでは、ホテルの魅力や宿泊体験について詳しくご紹介します。
マカッサルからジャカルタへ!スリウィジャヤエアで不安な夜のフライト
今回は、スリウィジャヤエアのSJ581便に搭乗し、マカッサルからジャカルタまでのフライトをレポートします。フライトは18時15分発で、ジャカルタには19時30分に到着する予定です。ジャカルタへ行くのは久しぶりで、今年の元旦にガルーダインドネシア航空に搭乗して日本に帰国して以来のことです。今回は仕事のためのフライトであり、また久しぶりのジャカルタ訪問でもあるため、期待と緊張が入り混じった気持ちで搭乗することになりました。
マカッサルからジャカルタへの移動が一番安いスリウィジャヤエアの評価
今回、マカッサルからジャカルタに移動するために久しぶりにスリウィジャヤエアを予約しました。ガルーダインドネシアグループやライオンエアグループに比べると存在感は薄いもののインドネシア国内線第3の航空会社として細々と運航を続けています。機材の古さや安全性に不安はありますがフライト価格が非常に安いスリウィジャヤ航空についてまとめてみました。
新しくなったマカッサル・スルタン・ハサヌディン国際空港!出発エリアを体験!
南スラウェシ州の玄関口であるスルタン・ハサヌディン国際空港は長年にわたる工事を経て最新の設備と美しいデザインを備えた新ターミナルを運用開始しました。この新しい出発ターミナルは近代的な施設と広々とした空間が特徴で旅行者にとって一層快適な体験を提供します。今回は新しい出発ターミナルの様子をご紹介します。
バリ島は、その美しいビーチ、豊かな文化、そして温かいホスピタリティで世界中の観光客を魅了してきました。しかし、この人気の影には深刻な問題が潜んでいます。「オーバーツーリズム」過剰な観光客数によって引き起こされる問題は、バリ島の環境、インフラ、そして地元住民の生活に大きな影響を与えています。バリ島が直面する課題とその解決策について考えることは、持続可能な観光地としての未来を築くために非常に重要です。バリ島のオーバーツーリズムの現状とその影響についてお伝えします。
赤道直下の都市であるマカッサルに住んでいると、朝起きた瞬間にひんやりとした空気が肌に触れることがあります。気温を調べてみると21℃まで下がることもあり、まるで涼しい高原にいるかのような感覚を覚えます。これは一見すると珍しい現象に思えますが、実はさまざまな要因が絡み合っているのです。さらに、日本の梅雨時期と比較することで、マカッサルがなぜより快適であるかが見えてきます。赤道付近に位置するマカッサルで、なぜこのような涼しい朝を迎えることができるのか、その理由を探ってみましょう。
日本人観光客への朗報!インドネシア、2024年中にビザ無し渡航を開始予定!日本を含む20カ国対象
まもなく、日本人観光客にインドネシアへの無料入国ビザが発行される可能性があるそうです。この新しいビザ免除政策により、日本人観光客が手続きの煩わしさなしにインドネシアを訪れることができるようになるため、多くの旅行者にとって嬉しいニュースです。
バリ島での素晴らしい滞在が終わり、いよいよマカッサルに戻ることになりました。バリ島では美しい風景、壮大な寺院、そして豊かな文化に触れ忘れられない思い出をたくさん作りました。特に地元の食事や美術館巡りはバリ島の魅力を存分に味わうことができる体験でした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、マカッサルへの帰路に就く時が来ました。
私たち家族はインドネシアでの1年ぶりの再会を祝うために、ウブドのビラでの滞在を計画しました。ホテルでは味わえないプライベートな空間と家庭のような快適さを求めて、Airbnbで見つけたRakaさんのビラを選びました。このビラでの滞在は、家族全員にとって最高の思い出となりました。
バリ島といえば、美しいビーチやリゾートが思い浮かびますが内陸に位置するウブドも見逃せないスポットです。特に長期旅行を考えている方にはウブドが最適な滞在地となります。その魅力を10個の理由に分けてご紹介します。ウブドの豊かな文化と自然、リラックスした雰囲気そして便利な生活環境がなぜ長期滞在にぴったりなのかをお伝えします。
バリ旅!揚げ魚で有名!マックベン・ウブドで絶品シーフードを堪能
バリ島の豊かな食文化を体験するには、ローカルなレストランでの食事が欠かせません。その中でも、ウブドにあるマックベンは、シーフード愛好家にとって必訪のスポットです。新鮮な魚料理と特製サンバルの絶妙なコンビネーションが、多くの観光客や地元の人々に愛されています。今回は、バリ島の揚げ魚で名高いマックベンの魅力をご紹介します。
安くて激ウマ!バリ島発祥のフライドチキンチェーン「ACK」とは
バリ島を訪れる際、地元の料理を楽しむことは必須です。その中でも特に目立つ存在が地元で愛されているフライドチキンチェーン「ACK」(アーチェーカー)です。KFCに似た味わいでありながら独自の風味を持つACKのフライドチキンは、地元住民や観光客から絶大な支持を受けています。ACKの魅力とその人気の理由についてご紹介します。
バリ島のローカルB級グルメ「バビグリン」の魅力と名店イブオカ
バリ島を訪れる観光客にとって、地元の美食を楽しむことは旅の醍醐味の一つです。そんなバリ島の食文化を代表する料理の一つが「バビグリン」。この豚の丸焼き料理は、その独特な調理法とスパイスの香りで多くの人々を魅了しています。バリ・ヒンドゥーの影響を受けたこの料理は、宗教的な儀式や祭りの場で振る舞われる特別な料理でありながら、現在では地元の食堂やレストランで日常的に楽しむことができるようになりました。バビグリンの魅力を深掘りし、その中でも特に有名な名店「イブオカ(Ibu Oka)」についてご紹介します。
バリ土産に最高!Junglegold Chocolate Factoryでチョコレートの魅力を堪能
ウブド西部に位置するJunglegold Bali Chocolate Factory(ジャングルゴールド チョコレート ファクトリー)を訪問しました。バリ島を代表するチョコレートブランドであるジャングルゴールドバリは、バリ島産の高品質なカカオ豆を使ったチョコレートを製造していてその品質と味で広く知られています。今回は、この魅力あふれるチョコレートファクトリーの魅力をお伝えします。
バリ旅!新たにオープンしたアイコンバリ(ICON BALI)に行ってきた
バリ島のサヌール地区に、新たな注目のスポットが登場しました。その名も「ICON BALI MALL」。2024年6月7日にオープンしたばかりのこのショッピングモールは、バリ島の魅力をさらに引き立てる存在となっています。今回は、そんなICON BALI MALLを実際に歩いて感じた魅力をお伝えします。
バリ旅!彫刻が大迫力の「Taman Dedari タマンデダリ」でランチを楽しむ
バリ島ウブドには、美しい自然と文化が調和した魅力的なスポットが数多く存在します。その中でもひときわ目を引くのが、「Taman Dedari タマンデダリ」です。ロイヤルピタマハの敷地内に位置するこのカフェ・レストランは、訪れる人々を圧倒する巨大な彫刻と美味しい料理で知られています。
バリ旅!ウブドの丘にあるアントニオ・ブランコ美術館の魅力を探る
バリ島の豊かな文化と芸術を堪能するため、ウブドに位置するアントニオ・ブランコ美術館(Blanco Renaissance Museum)を訪問しました。この美術館は、フィリピン生まれの画家アントニオ・ブランコの作品を展示しており、彼のユニークな世界観とバリ島の美が見事に融合した場所となっています。今回はこの美術館の魅力についてご紹介します。
バリ島の美しいビーチとリゾートは世界中から観光客を魅了していますが、ここに新たなスポットが誕生しました。それがタバナン県にあるLuna Beach Clubです。2024年にオープンしたこのビーチクラブは、異次元の体験を提供することで話題を集めています。ニャニビーチの崖の上に位置し、自然と調和したデザインや多彩な施設、持続可能な取り組みが特徴です。今回は、このLuna Beach Clubの魅力をご紹介します。
バリ旅!森の中に建つ苔むしたバトゥカル寺院で神聖な気持ちになる
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
バリ旅!世界遺産ジャティルウィの見渡すかぎりの棚田を見ながら癒やされた!
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
マカッサル市がハッピーシティインデックス2024リストに掲載
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。
スラヤール滞在最終日となりました。スナリ・ビーチリゾートではいつものように素晴らしい朝からスタートしました。このまま時が止まってこの風景をいつまでも味わいたいと思うのですが、帰路につかないといけませんので、準備をしてホテルを出発することにしました。ホテルから車で40分ほどの場所に隠れ家的なビーチがあるということで、行ってみることにしました。
スラヤール島での朝は静かで穏やかな時間から始まりました。夜明け前、まだ真っ暗な中で目が覚め、バンガローの外に出て東の空が明るくなり始めるのを待ちました。朝日は山の陰から昇り始めヤシの木々がシルエットになって美しい南国の風景を作り出します。空がオレンジ色に染まり太陽の光が海に反射してキラキラと輝く瞬間はまさに感動的です。
フェリーでスラヤール島のパマタタ港に到着しました。フェリーから降りると、青空の下、車に乗り込みベンテンへ向かいます。港を出ると、一旦北上して東海岸から西海岸へ向かい、海岸道路に出て南に進みます。スラヤール島の東海岸は断崖絶壁が多く、道路はほとんどなく、人もほとんど住んでいません。そのため、景色は自然そのもので、手付かずの美しい風景が広がっています。
フェリーが動き出すと、エンジンの振動が船全体に伝わり、徐々にスピードが上がっていきます。デッキから外を眺めると、ビラの美しい海岸線が少しずつ遠ざかり、広大な海が目の前に広がります。波しぶきがキラキラと輝き、心地よい風が頬を撫でます。スラヤール島への冒険がいよいよ始まったことを実感し、期待感と興奮で胸が高鳴ります。
インドネシアの秘境、スラヤール島へのフェリー旅がスタートします。南スラウェシ州のタンジュン・ビラからフェリーに乗り、スラヤール島へ向かう旅路は、まさに特別な体験です。白い砂浜と青い珊瑚礁の海が広がるビラでの滞在を満喫し、早朝のビラビーチの静けさと美しさを堪能した後、スラヤール島へのフェリーに乗り込みます。今回は、ビラでの滞在からスラヤール島へ向かうフェリー乗船までの体験をお届けします。
今回の旅では、マカッサルを出発し、山を越えてシンジャイを訪れた後、ブルクンバ県のビラを経由してスラヤール島へ向かいます。道中の困難と美しい風景、そして心温まる出会いが待っているこの旅は、間違いなく忘れられないものとなるでしょう。それでは、スラヤールへの旅を始めましょう。
農林水産省が発表した調査によると、2023年の調査では海外における日本食レストランの店舗数は約18万7,000店となり、前回調査の2021年から約2割増加しました。アジアでは約2割増加し、12万2,000店となりました。この急成長の背景には、コロナ禍後の規制解除、日本食人気の高まり、チェーン展開する企業の進出などが要因として挙げられます。
インドネシアの入国管理局、到着ビザ(VOA)の見直しを検討!外国人観光客のオーバーステイ問題に対処
インドネシア法務人権省入国管理局は、外国人観光客による超過滞在(オーバーステイ)などの増加を受けて、違反者の多い国を対象に到着ビザ(VOA)の発給を見直す検討をしていると明らかにしました。この発表は、観光業の発展と共に外国人観光客の増加に伴う問題を解決するための一環として行われました。
【Onuka Chocolate】スラウェシ産カカオの魅力を楽しむ
Onuka Chocolateは、スラウェシ産の高品質カカオを使用したインドネシアのプレミアムクラフトチョコレートです。持続可能な農業と公正な取引を通じて、農家の生活を支えながら、自然の恵みを最大限に生かした豊かな風味と香りが特徴です。その深い味わいと控えめな甘さに魅了されました。
インドネシアは東南アジア最大の経済大国であり、その独自のビジネス文化は他の国と一線を画しています。私は2021年からインドネシアでビジネスを始め、現地のビジネス習慣に直面してきました。ここでは、私の実体験に基づいて、インドネシアのビジネス習慣の特徴を詳しくご紹介します。これらの知識を持つことで、インドネシアでのビジネス展開がスムーズに進むでしょう。
インドネシア・マカッサルでの日本食の体験は驚きと発見に満ちています。そして、伝統的な日本のカツを斬新な方法で提供するKIMKATSUは、その中でも一際目立つ存在です。今回は、KIMKATSUのユニークなメニューや店内の雰囲気を紹介します。
ランジュカン島、ケケ島と離島を巡ってきましたが、最終目的地はラエラエ島での夕陽鑑賞です。近代開発の影響を受けつつも伝統的な暮らしを守る島民の生活をみながらラエラエ島から見る絶景の夕陽を通じて、マカッサルの魅力を再発見しました。
ランジュカン島での滞在を終え、帰路の途中に無人島ケケに立ち寄ることにしました。ケケ島への1時間の航海は快適で、美しいサンゴ礁と魚たちが迎えてくれるシュノーケリングスポットで午後の波や海流に苦労しつつも、ケケの浜辺での静かなひとときを楽しみ、自然の美しさと静けさに触れる旅の魅力をお伝えします。
マカッサルから40km離れたランジュカン島の探索することにしました。携帯電波も電気もなく漁業や観光で生計を立てる島民たちの自給自足の昔ながらの生活を送る島民たちの暮らしを紹介します。白い灯台を背景に、自然と共に生きることの喜びとコミュニティの絆の大切さを再認識した島巡りとなりました。
マカッサルの秘境、ランジュカン島への訪問記。フォートロッテルダムからの出発から、小型ボートでの爽快な航海、島でのココナツを楽しむひととき、そして壮大なサンゴ礁でのシュノーケリングをしました。色とりどりのサンゴ礁と多様な海洋生物に囲まれ貴重な瞬間を堪能しました。ランジュカン島の自然の美しさと穏やかな環境で心身共に癒される旅の様子をお届けします。
ランジュカン島(Pulau Lanjukang)は、マカッサル市の代表的な離島の一つで、マカッサル市のスペルモンデ諸島に属する小さな離島です。この島はマカッサル本土から南西に約40km離れた場所に位置するスペルモンデ諸島の最外縁に位置しています。ランジュカン島は、白砂青松の景観と豊かな生物相を有する魅力的な場所です。
インドネシアならではのコーヒー味のお酒!Friendship Coffee Vodkaの魅力
イスラム教色が強いマカッサルでも夜にお酒を楽しめるラウンジがあります。そんなラウンジで見つけたコーヒー味のウォッカ、Friendship Coffee Vodkaを初めて飲んでみましたので、その味や特徴をお伝えしたいと思います。
インドネシアへ行くための入国最新情報まとめ(2024年6月現在)
急速に変化するインドネシアで、入国に必要な最新情報をお届けします。観光や短期滞在を計画している方に向けて、最低限知っておくべきポイントをまとめました。必要な情報を随時更新していきますので、ご活用ください。
【インドネシアのユニークなファストフード店】リッチーズファクトリーの魅力
インドネシアにあるフライドチキンチェーン店、リッチーズファクトリー(Richeese Factory)は、その名の通りフライドチキンにチーズを添えて楽しむことで知られる人気のファストフード店です。2011年にバンドンで一号店をオープンして以来、インドネシア全土に多数の店舗を展開しています。
【インドネシアの観光業が快挙】旅行観光開発指数で世界22位に上昇!
インドネシアの観光セクターが再び誇らしい成果を上げました。2024 年 5 月 21 日に世界経済フォーラム (WEF) によって正式に発表されたばかりの旅行観光開発指数 (TTDI) は、インドネシアの立場が好成績を収めていることを示しています。ランキング32位から再び10位上昇し、世界22位となりました。
インドネシア家庭になくてはならない調理器具!チョベックの魅力と使い方
インドネシアの家庭料理に欠かせない調理器具「チョベック」について詳しく説明します。チョベック(cobek)は、インドネシアの伝統的な石臼で、スパイスやハーブをすり潰すために使用されます。この道具は、インドネシア料理の基本である調味料「ブンブ」を作る際に重要な役割を果たします。ブンブとは、インドネシア語で「調味料」を意味し、様々なスパイスやハーブをペースト状にしたものです。
ラエラエ島は、インドネシアの南スラウェシ州マカッサル市に位置する小さな島です。第二次世界大戦中、日本軍はこの地域を戦略的拠点として利用し、地下トンネルを建設しました。ラエラエ島はマカッサル市のロッテルダム要塞と地下トンネルでつながっているということを知って興味が沸き、やってきました。
フォート・ロッテルダムは、インドネシアのマカッサルに位置する歴史的な要塞であり、同市の象徴的なランドマークの一つです。この要塞は16世紀にオランダ植民地時代に建設され、現在もその歴史的な価値を保っています。スラウェシの歴史と文化を深く理解するための重要な場所であり、訪れる価値のある観光地となっています。
マカッサル移動の穴場!便利で快適な公共バス「テマンバス」の魅力
移動手段としてGrabなどのタクシーアプリやバイクタクシーが主流のマカッサル。しかし、公共交通機関のバスも実は非常に便利でお得な選択肢です。今回は、マカッサルの公共バス「テマンバス(Teman Bus)」の魅力について詳しくご紹介します。
マカッサルの空港には、ダムリ(DAMRI)と呼ばれる国営の公共バスが市内まで運行しています。ダムリ空港バスサービスは、手頃な価格で快適な交通手段を求める地元の旅行者に人気の選択肢です。いつもはタクシーを利用するのですが、今回は午前中に空港に到着して時間もあるので、ダムリバスで移動してみることにしました。
早朝便のバリ・デンパサール発マカッサル行きのJT746便に搭乗しました。機体はB737-96N/ERで、上下にウイングレットがついている珍しい機体です。機内に入ると、まだ眠りから覚めたばかりの乗客たちが席に着いていました。静かな機内で、私は窓側の席に座り、離陸を待ちました。機内の空気は冷たく、朝の冷えが残っていましたが、それがかえって清々しい気分にさせてくれました。
早朝5時、クタのホテルをチェックアウトしました。まだ外は真っ暗で、静かな朝の時間が広がっていました。ホテルのフロントにはスタッフがおらずチェックアウトの手続きもフロントで鍵を返却するだけの簡単なものになりました。最後にホテルの小さなロビーを見渡しました。シンプルながらも清潔で居心地の良いホテルでした。短い滞在でしたが、コストパフォーマンスも良く、必要な設備が整っていたので満足でした。
キンタマーニ高原で伝統的な葬式であるウパチャラ・ピトラ・ヤドニャのンガベン儀式を見学した後、デンパサール空港近くのクタまで移動しました。クタで1泊することになっており、旅の終わりが近づいてきました。儀式の余韻に浸りながら車に乗り込んで、次の目的地に向かいます。
バリ島キンタマーニ高原でのピトラ・ヤドニャのンガベンの盛大な祭典
バンリ県のキンタマーニ地方に伝わる伝統的な葬式であるウパチャラ・ピトラ・ヤドニャ (Upacara Pitra Yadnya)のンガベン(Ngaben)を見るためにやってきました。数年に一度しか見られないとあって、祭りのクライマックスに合わせて訪問することができました。
キンタマーニ高原に来た目的は、この景色だけでなく、バリ島バンリ県で行われるこの地方独特の数年に一度の葬式のお祭りを見ることにありました。この儀式はウパチャラ・ピトラ・ヤドニャ (Upacara Pitra Yadnya)と呼ばれます。ピトラとは祖先のことであり、ウパチャラ・ヤドニャは宗教儀式を意味します。ピトラ・ヤドニャは、祖先や故人に対する供養と犠牲を捧げる儀式です。これは、故人の魂を浄化し、再生のサイクルに送り出すためのもので、バリ・ヒンドゥー教の五大犠牲(パンチャ・ヤドニャ)の一つです。
ギリ・トラワンガン島からバリ島への帰路は、予定外のルート変更と遅延により、アイランドホッピングの旅となりました。高速船での激しい波や船内の様子、遅延の影響を乗り越え、無事にバリ島に到着。遅れたスケジュールを調整しながら、バリ島名物のバビグリンを堪能し、キンタマーニ高原への美しいドライブを楽しみました。予期せぬ出来事も含めたこの旅は、特別な思い出となりました。
ギリ・トラワンガン島での滞在は、美しい自然と静かな環境を楽しむ素晴らしい体験でした。朝日を船着き場で眺め、自転車で島を一周するサイクリングは、この島ならではの魅力を存分に味わうことができました。静かなビーチでのひとときは忘れられない思い出です。帰りの船旅は予定外の遅延とアイランドホッピングによって予想外の展開となりました。出発の遅れや混雑した桟橋、蒸し風呂状態の船内などの困難にも直面した様子をお伝えします。
ギリ・トラワンガン島でのサイクリングは、自然の美しさと静かな環境を楽しむ最高のアクティビティです。朝日を船着き場で見た後、自転車で島を一周し、ウミガメ・スポットや静かなビーチを探索。休憩を交えながら、島の多彩な魅力を堪能します。リラックスしながらアクティビティを楽しむ理想的なリゾート地での素晴らしい体験を紹介します。
ギリ・トラワンガン島は、白い砂浜とターコイズブルーの海に囲まれた楽園です。この美しい島は、車やバイクのない静かな環境でリラックスできる一方、夜には魅力的なナイトスポットとレストランなどで賑やかなナイトライフを楽しむことができます。ここでは、ギリ・トラワンガン島のパーティーアイランドとしての魅力をご紹介します。
ギリ・トラワンガンでの穏やかなリゾート滞在と息をのむ夕陽体験
ギリ・トラワンガン島はその白い砂浜、クリアなターコイズブルーの海、豊かなサンゴ礁で知られ、静かで自然に溶け込むような滞在が可能です。ティルナノーグホテルはこの楽園の中心に位置し、アイリッシュバーと快適な宿泊施設を提供しています。島の静寂を楽しめる自転車をレンタルし、息をのむ夕陽を追う体験は、訪れるすべての人にとって忘れがたい思い出となるでしょう。
実は遅い?パダンバイ港からギリ・トラワンガンへの予想外の船旅
パダンバイ港は多くの旅行者で賑わう中、私たちはギリ・トラワンガンへ向かう「Semaya One」高速艇に乗り込みました。出航は14時に設定されており、出航30分前にはすでに桟橋で待機していました。出航前のこの時間を使って、最終的な準備を整えました。トイレを済ませ、必要であれば酔い止めを摂取し、日焼け止めも塗り直しました。船旅に備え、興奮と期待でいっぱいでした。
サヌールでの朝は、心地よい海風とともに始まりました。サヌールは東の方角に位置する砂浜で、日の出の観賞に最適です。海岸線を散歩しながら、赤く染まる空と穏やかな波の音に耳を傾け、この美しい自然の中で、ギリ島への航海への準備を整えます。
ギリ島への旅はマカッサルからの飛行から始まりました。予定では、16時40分にマカッサルを出発し、夕暮れ時にはバリに足を踏み入れるはずでした。しかし、これがただの平穏な旅行にならないことは、出発の数日前に明らかになりました。
何年もの間、ギリ島の白い砂浜とクリスタルブルーの海を夢見てきました。そしてついに、その夢を実現する時が来ました。このブログではギリ島への旅の準備から始まり、目的地での経験、そして帰路に至るまでをお伝えしたいと思います。
パレパレでの短い滞在を終え、マカッサルへの帰路につきました。国営ダムリバスに乗車し、小雨が降る中、約6時間の旅を始めました。この旅行は、私にとってインドネシでの初めての長距離バス旅行であり、出発地がパレパレであるとは思いもよりませんでした。
スラウェシ島の静かな港町パレパレでの快適な一夜を終え、次はマカッサルへの帰路につきました。この帰路はインドネシア国営のダムリバスを利用しての旅で、その経験について詳しくお伝えします。
スラウェシ鉄道と国営ダムリバスに揺られて到着したパレパレで、美しい夕陽を眺めた後、地元のシーフード料理を堪能します。コンパクトで歩きやすい街の雰囲気、リーズナブルな物価、そして親しみやすい地元の人々との交流を通じて、この魅力的な街の日常と文化を体験しました。
スラウェシ鉄道と国営ダムリバスに揺られ、南スラウェシ州のパレパレに到着しました。この街は夕陽が美しいことで知られており、日帰りでマカッサルに戻るのはもったいないと感じたため、1泊して街を散策することにしました。
スラウェシ鉄道のガロンコン駅からパレパレまでの予期せぬダムリバスでの旅を紹介しています。何もない駅での長い待ち時間を避け、勇気を出して乗り込んだバスで、地元の人々との温かな交流や、スラウェシの美しい田園風景と海岸線を楽しみながら、大きな港町パレパレへ向かいます。
新しく開通したスラウェシ鉄道での旅は特有の風景と共に独特な鉄道体験を提供しますが、乗車するまでが通常の鉄道とだいぶ勝手が違います。ここでは、スラウェシ鉄道に乗るための詳細な手順、切符の購入方法、そして駅へのアクセス方法について、マニアックすぎる乗り方を解説します。
インドネシアのスラウェシ島に2023年に開通したスラウェシ鉄道について詳しく解説します。スラウェシ島の地理的特徴、交通の課題、鉄道プロジェクトの歴史と開発、現状と将来性、地域経済への影響、技術的詳細を掘り下げ、鉄道がもたらす変革と地域発展の新たな鍵としての役割を明らかにします。
日本風パンケーキ店「Pan&Co.(パンとコー)」に行ってみた!
インドネシアのマカッサルに、新たな食文化の波が到来しています。日本仕込みのパンケーキの味を楽しめる「Pan&Co.(パンとコー)」がオープンし、地元マカッサル人にも高い注目を集めています。パンケーキの味を確かめにお店に行ってみました。
インドネシアは約90%の国民がイスラム教を信仰しており、アルコールに対する規制が厳しい国の一つです。ジャカルタやバリなどの観光都市ではお酒が自由に楽しめる一方でマカッサルではイスラム教の厳格な影響が色濃く反映されています。アルコールを提供しているレストランも少数で地元の文化や習慣が色濃く反映された市場状況が存在します。
バリ・デンパサール空港での思わぬ遅延が幸運に!シティリンクでマカッサルへ
バリ島デンパサールからマカッサルへのシティリンク便を利用した際の運行遅延が意外な幸運をもたらしました。デンパサール空港でのスムーズな入国手続き、快適なラウンジ体験、そしてゲートへのストレスフリーな移動を綴っています。さらに、遅延がもたらした余裕でリラックスした搭乗準備と、シティリンクのフライト準備までをお伝えします。
シンガポールのチャンギ国際空港を利用し、プライオリティパスでラウンジとマッサージを満喫した後、短く感じた4時間の乗り継ぎ時間を経て、待ちに待ったバリ行きのフライトに搭乗しました。羽田からクアラルンプール経由でシンガポールを経て、次に向かうのは魅力的なインドネシアのバリ島です。
シンガポール・チャンギ空港のターミナル2にあるラウンジ、Ambassador Transit LoungeとSATS Premier Loungeを紹介。これらのラウンジは充実した施設とサービスを提供し、旅行者に快適な滞在を保証します。無料Wi-Fi、充電ステーション、ビュッフェスタイルの食事、アルコール提供、静かで落ち着いた環境など、待ち時間をリフレッシュして過ごすのに理想的な場所です。
チャンギ国際空港でプライオリティパスを活用した「TranSpa」で無料スパ・マッサージ体験
シンガポールの空の玄関として、また世界を代表する空港として知られるチャンギ空港は、2023年の世界空港ランキングで3年ぶりに首位に返り咲き、その美しさと機能性で12回目のトップに輝きました。今回は、乗り継ぎ時間でも十分に体験できるプライオリティパスを活用した無料スパ・マッサージについて紹介します。
シンガポール航空のプレミアムエコノミーで体験するA350の快適なフライト
クアラルンプールからシンガポールへの移動において、シンガポール航空のA350-900機を利用したプレミアムエコノミークラスの体験を詳しく紹介します。広々とした座席、先進的なキャビン設計、そして短いながらも快適性を極めたフライトの様子を通じて、シンガポール航空のサービスの質の高さを感じ取ることができました。
クアラルンプール空港KLIAでの乗り継ぎ時間を充実させる方法
クアラルンプール国際空港(KLIA)での乗り継ぎ体験について詳しく紹介しています。到着後、展望デッキでの飛行機観察から始まり、複数のラウンジを巡りながら、長い乗り継ぎ時間をいかに快適に過ごすかに焦点を当てています。
プライオリティパス対応のTIATラウンジが工事のため休業していることを知り、案内に従って新設された代替ラウンジを訪れます。そこでは快適な内装と充実した飲食サービスにより、疲れた体を癒す贅沢な時間を過ごすことができました。
充実した一時帰国もとうとう最終日を迎えました。わずか一週間余りの滞在でしたが、美しい日本の春、特に満開の桜の下で過ごす時間は何ものにも代えがたい幸せでした。心地よい春の日々を後にして、今回の主目的であるインドネシアへの渡航が始まります。これがなんと46回目の渡航。気が付けば、年月と共に渡航回数も重ね、海外への旅のルーティンが身についてきました。
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ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」での快適な旅が終わり、次の目的地バンドン市内への移動は「KAI Feeder」フィーダー列車がサポートしてくれます。このフィーダー列車は、ジャカルタ・バンドン高速鉄道(Whoosh)とバンドン市内をスムーズに接続するために設計されており、パダララン駅からバンドン駅までの移動を迅速かつ快適に実現しています。今回は、このフィーダー列車に乗車し、バンドンへの移動する様子をお伝えします。
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」は、東南アジア初の高速鉄道として多くの注目を集めています。この革新的な交通手段は、首都ジャカルタと西ジャワ州の主要都市バンドンを結び、移動時間を劇的に短縮します。今回は、その「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、快適さと豪華さを体験してきました。
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、その魅力を体験してきました。乗車までの準備から、ファーストクラスでの快適な様子をお伝えします。
ジャカルタ・バンドン間の高速鉄道が開通し、多くの旅行者にとってバンドンへ交通手段は移動時間の短縮と快適さを提供しています。そんな高速鉄道を利用するため、ハリム駅近くにあるベストウェスタン プレミア ザ ハイブに宿泊しました。ここでは、ホテルの魅力や宿泊体験について詳しくご紹介します。
今回は、スリウィジャヤエアのSJ581便に搭乗し、マカッサルからジャカルタまでのフライトをレポートします。フライトは18時15分発で、ジャカルタには19時30分に到着する予定です。ジャカルタへ行くのは久しぶりで、今年の元旦にガルーダインドネシア航空に搭乗して日本に帰国して以来のことです。今回は仕事のためのフライトであり、また久しぶりのジャカルタ訪問でもあるため、期待と緊張が入り混じった気持ちで搭乗することになりました。
今回、マカッサルからジャカルタに移動するために久しぶりにスリウィジャヤエアを予約しました。ガルーダインドネシアグループやライオンエアグループに比べると存在感は薄いもののインドネシア国内線第3の航空会社として細々と運航を続けています。機材の古さや安全性に不安はありますがフライト価格が非常に安いスリウィジャヤ航空についてまとめてみました。
南スラウェシ州の玄関口であるスルタン・ハサヌディン国際空港は長年にわたる工事を経て最新の設備と美しいデザインを備えた新ターミナルを運用開始しました。この新しい出発ターミナルは近代的な施設と広々とした空間が特徴で旅行者にとって一層快適な体験を提供します。今回は新しい出発ターミナルの様子をご紹介します。
バリ島は、その美しいビーチ、豊かな文化、そして温かいホスピタリティで世界中の観光客を魅了してきました。しかし、この人気の影には深刻な問題が潜んでいます。「オーバーツーリズム」過剰な観光客数によって引き起こされる問題は、バリ島の環境、インフラ、そして地元住民の生活に大きな影響を与えています。バリ島が直面する課題とその解決策について考えることは、持続可能な観光地としての未来を築くために非常に重要です。バリ島のオーバーツーリズムの現状とその影響についてお伝えします。
赤道直下の都市であるマカッサルに住んでいると、朝起きた瞬間にひんやりとした空気が肌に触れることがあります。気温を調べてみると21℃まで下がることもあり、まるで涼しい高原にいるかのような感覚を覚えます。これは一見すると珍しい現象に思えますが、実はさまざまな要因が絡み合っているのです。さらに、日本の梅雨時期と比較することで、マカッサルがなぜより快適であるかが見えてきます。赤道付近に位置するマカッサルで、なぜこのような涼しい朝を迎えることができるのか、その理由を探ってみましょう。
まもなく、日本人観光客にインドネシアへの無料入国ビザが発行される可能性があるそうです。この新しいビザ免除政策により、日本人観光客が手続きの煩わしさなしにインドネシアを訪れることができるようになるため、多くの旅行者にとって嬉しいニュースです。
バリ島での素晴らしい滞在が終わり、いよいよマカッサルに戻ることになりました。バリ島では美しい風景、壮大な寺院、そして豊かな文化に触れ忘れられない思い出をたくさん作りました。特に地元の食事や美術館巡りはバリ島の魅力を存分に味わうことができる体験でした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、マカッサルへの帰路に就く時が来ました。
私たち家族はインドネシアでの1年ぶりの再会を祝うために、ウブドのビラでの滞在を計画しました。ホテルでは味わえないプライベートな空間と家庭のような快適さを求めて、Airbnbで見つけたRakaさんのビラを選びました。このビラでの滞在は、家族全員にとって最高の思い出となりました。
バリ島といえば、美しいビーチやリゾートが思い浮かびますが内陸に位置するウブドも見逃せないスポットです。特に長期旅行を考えている方にはウブドが最適な滞在地となります。その魅力を10個の理由に分けてご紹介します。ウブドの豊かな文化と自然、リラックスした雰囲気そして便利な生活環境がなぜ長期滞在にぴったりなのかをお伝えします。
バリ島の豊かな食文化を体験するには、ローカルなレストランでの食事が欠かせません。その中でも、ウブドにあるマックベンは、シーフード愛好家にとって必訪のスポットです。新鮮な魚料理と特製サンバルの絶妙なコンビネーションが、多くの観光客や地元の人々に愛されています。今回は、バリ島の揚げ魚で名高いマックベンの魅力をご紹介します。
バリ島を訪れる際、地元の料理を楽しむことは必須です。その中でも特に目立つ存在が地元で愛されているフライドチキンチェーン「ACK」(アーチェーカー)です。KFCに似た味わいでありながら独自の風味を持つACKのフライドチキンは、地元住民や観光客から絶大な支持を受けています。ACKの魅力とその人気の理由についてご紹介します。
バリ島を訪れる観光客にとって、地元の美食を楽しむことは旅の醍醐味の一つです。そんなバリ島の食文化を代表する料理の一つが「バビグリン」。この豚の丸焼き料理は、その独特な調理法とスパイスの香りで多くの人々を魅了しています。バリ・ヒンドゥーの影響を受けたこの料理は、宗教的な儀式や祭りの場で振る舞われる特別な料理でありながら、現在では地元の食堂やレストランで日常的に楽しむことができるようになりました。バビグリンの魅力を深掘りし、その中でも特に有名な名店「イブオカ(Ibu Oka)」についてご紹介します。
ウブド西部に位置するJunglegold Bali Chocolate Factory(ジャングルゴールド チョコレート ファクトリー)を訪問しました。バリ島を代表するチョコレートブランドであるジャングルゴールドバリは、バリ島産の高品質なカカオ豆を使ったチョコレートを製造していてその品質と味で広く知られています。今回は、この魅力あふれるチョコレートファクトリーの魅力をお伝えします。
バリ島のサヌール地区に、新たな注目のスポットが登場しました。その名も「ICON BALI MALL」。2024年6月7日にオープンしたばかりのこのショッピングモールは、バリ島の魅力をさらに引き立てる存在となっています。今回は、そんなICON BALI MALLを実際に歩いて感じた魅力をお伝えします。
バリ島ウブドには、美しい自然と文化が調和した魅力的なスポットが数多く存在します。その中でもひときわ目を引くのが、「Taman Dedari タマンデダリ」です。ロイヤルピタマハの敷地内に位置するこのカフェ・レストランは、訪れる人々を圧倒する巨大な彫刻と美味しい料理で知られています。
バリ島ウブドのアリヤ・アルカナンタ・リゾートに宿泊しています。朝起きてみるとすばらしい夜明けと朝日を眺めることができました。朝食前にホテル周辺の散歩をして、車が入ってこれない地域になっていることが、これほど長閑な風景になるのかと感動しました。
バリ島の世界遺産を巡る旅の一日を終えて、今回一番の贅沢とも言えるアリヤ・アルカナンタ・リゾート(Arya Arkananta Resort)へと足を運びました。でホテル前まで到着しましたが、車でたどり着けない隠れ家的なリゾートで過ごすことにしました。
インドネシアはその豊かな自然と独自の文化で知られ、特にその中心地であるバリ島は観光客に人気の旅行先となっています。バリ島の魅力を追求する家族旅行もここから始まります。最初に向かったのは、ユネスコ世界遺産にも登録されているウルンダヌ・バトゥール寺院(Ulun Danu Batur)をお伝えしたいと思います。
バリ島家族旅行の最初の宿泊地キンタマーニ高原に着きましたが、すっかり夜闇に包まれており、美しい景色は翌日の朝まで待つことにしました。ここで私たちは、ティラ・ヴィラーニャ・スイーツ(Tira Vilagna Suites & Spa by Arjava Hospitality)という宿泊先を選びました。このヴィラで体験した驚きと感動をお伝えしたいと思います。
バリ島へ向けての旅、その主役はライオンエアです。何と言ってもこのライオンエアといえば遅延がつきものです。その予定外の出発時間が私たちに素晴らしい絶景と出会いをもたらすことになるとは、この時点ではまだ気が付かないでいました。
一度でも携帯電話をなくした経験がある方ならその絶望感と混乱を理解していただけるでしょう。携帯電話が無いことに気づいたのは、飛行機のドアが閉まった後でした。携帯電話が突然手元から消えた衝撃は、語り尽くせないものがありました。携帯電話本体は戻らないのでマカッサルに戻ったので同じ番号で携帯電話を復活させる手続きを行いました。
43回目となるインドネシアへの訪問は、日本からジャカルタを経由し、最終的にマカッサルへと到着するこの道のりで18時間の長旅を終え、これまでの渡航とはまた違った挑戦を伴っていました。
JAL725便とともに成田空港から出発し、ひたすら南下を続けるフライト、JAL725便。成田を出発して5時間が経過し、私たちの機体はフィリピンの広大な上空を順調に飛び越えていました。その後、自然豊かで美しい緑が広がるカリマンタン島の上空に到達。ここからが私たちの旅のラストスパートです。
早朝ジャカルタを出発してから、順調なフライトで成田空港に到着することができました。コロナ後に各国の入国規制が終了し、検疫規制なしで以前のような素早い入国で帰路につくことができました。
ジャカルタから成田までJAL便で一時帰国することになりました。約1年振りにJAL国際線に搭乗で心が弾みつつも僅かな緊張感がある中でのフライトとなりました。