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みずほペイペイドームで39366人の観衆を前に行われたホークス戦。マリーンズは、種市投手が先発すると、6回4失点(自責点は1)と試合を作ってくれました。一方で、ホークスの先発はマリーンズは大の苦手としている、元日ハムの上沢投手で、4回までは抑えられましたが、5回表にソト選手のホームランで反撃を開始すると、7回途中でKOし、同点に追いつきました。8回表には不思議な現象が発生し、2死3塁で藤岡選手に対し、杉山投手が投げたフォークボールがワンバウンドとなり、それを取りに行った捕手の海野選手は上手く取れなかったのですが、高く上がったボールが落ちてくる時、それがキャッチャーの防具と身体の間に挟まりました。結果、3塁のランナーが、親類を認められて得点し、これで勝ち越しました。(7)投球が、捕手のマスクまたは用具、ある...<NPB2025>マリーンズはホークス相手に開幕3連勝