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#民間療法
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第83話 世紀の大発見!背骨は左にしかズレない!?
*小説『ザ・民間療法』全目次を見るがんの話をすると嫌われる。ここのところ、それを実感するようになった。がんという病気は、病院で発見されるまではほとんど症状がないのに、末期になるといきなり激痛におそわれる人が多い。「痛みのあまり絶叫して、アゴの骨がはずれた
2024/10/09 09:01
民間療法
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リーダーで読む
Trichocereus pachanoiと民族学(1968)
烏羽玉の仲間、つまりはペヨーテは幻覚作用を持つアルカロイドを含み、アメリカでは先住民が宗教的な意味合いで古くから利用してきました。南米ではTrichocereusの仲間をSan Pedroと呼び、やはりその幻覚作用を利用してきました。しかし、San Pedroはペヨーテほど一般的では
2024/10/07 06:08
第82話 たったこれだけで「がんの痛み」が消えたの?
*小説『ザ・民間療法』全目次を見る下田さんがパートナーと暮らしている中目黒のマンションは、幸いにも私のアパートから歩いて行ける距離にあった。彼は平日は仕事に出かけているので、日曜の午前中に行って施術することになっていた。最初の約束の日、急ぎ足で歩いてみた
2024/10/02 09:01
第81話 新たな試練が舞い込む
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む大腸がんの手術を乗り越えて、須藤さんが無事に退院した。ところが元気ではあるものの、まだ排便がうまくできないのでとまどっているようだった。「そりゃ腸を切り取ったんだから、ムリもないヨ」といって励ます。お医者さんからも、時
2024/09/25 09:01
第80話 がんの手術は成功! しかしそこにあったのは!?
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む大腸がんの手術を間近に控えた須藤さんは、入院準備だけでなく、入院で不在中の仕事の段取りなどもあって、けっこう忙しそうだ。忙しくしていなければ、不安な気持ちに押しつぶされそうなのかもしれない。そこにあるのは、がんそのもの
2024/09/18 13:15
第79話 農薬を頭からかぶって危うくオダブツ
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むテレビ局でプロデューサーをしている河野くんから、「日本に帰ってきたヨ~」と連絡があった。彼は私が特殊美術の仕事をしているころからの仲間で、今でもわりと頻繁に行き来している仲良しである。彼は番組のロケで、しばらくの間、
2024/09/11 09:01
【余り布活用】リネンのふきんを作る 生地の森 余り糸
前回のブラウスで生地が余ったのでふきんを縫いました。 リネンのふきんは埃がつかず、水分をさっとすいとってくれるし。すぐ乾くのでお気に入りです。 せっかくなので、余っている糸で縫ってみました。蛍光グリー
2024/09/04 09:46
第78話 日常に潜むサスペンスドラマ
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むあれから私は、大腸がんの手術を控えた須藤さんの家に通う日がつづいていた。それにしてもがんてヤツは、病気というよりも地震のような天災に近い気がする。地震は何の前触れもなくドカンとやってきて、一挙に今までの生活を一変させて
2024/09/04 09:01
第77話 がん患者との間でゆらぐ信頼関係
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む相手の体に触れる以上、施術には必ずリスクが伴うものである。だからこそ、患者さんとの信頼関係がなければ、この仕事は成り立たない。まして須藤さんはがん患者なのだ。いくら慣れているとはいえ、今の彼女の状態では施術によって何が
2024/08/28 09:01
第76話 悪い予感が的中する
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む須藤さんは55歳になったばかりの女性経営者である。彼女はあちこち手を広げて仕事をしているせいで、スケジュールはいつもいっぱいだ。サラリーマンのように休みなど取っていられないから、いつも疲れが取れないといっている。そこで
2024/08/21 09:33
咳・ぜんそく発作を抑える食材
今日の記事は、下記のような人にオススメです。 ・咳止めの薬だけに、 頼りたくない。 ・普段の食事で、咳ぜんそくを 抑える方法を知りたい。 ・・・ぜんそくは本…
2024/08/19 14:37
第75話 がんが消えた!
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む子宮頸がんの京子さんの施術を始めて、3週間が過ぎた。家を訪れるたびに、彼女は元気になっている気がする。私を迎えてくれる表情にも、生気が増してすこぶる調子がよさそうだ。以前の体の硬さが、もう気にならないほどやわらかくなっ
2024/08/15 09:15
第74話 がんがあるとリンパが硬いイクラになる!?
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む2回の施術を終えてみて、やっと京子さんの体の感じがつかめてきたようだ。そうはいっても、「あれから大丈夫だったかナ」とその後の調子が気にかかる。京子さんだけではない。この不安は、私が施術したどの人に対しても起きてくる。
2024/08/07 09:40
第73話 大量の健康食品で生活苦
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む私の2度目の闘いが始まった。バトルの相手は京子さんの子宮頸がんである。前回同様、うつ伏せになった彼女の左の起立筋から刺激を再開した。うまい具合に、まだ体はにぶくなっていないようだ。私からの刺激に対して、ちゃんと敏感に反
2024/07/31 12:44
第72話 自然治癒力でがんは治るのか
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むどうにか他の患者さんの予約をやりくりして、最初の施術の3日後には京子さんの家に向かった。たとえ無料奉仕だとしても、がんという病気の程度から見れば、最優先になって当然だろう。何よりも、最初の施術が終わってからというもの、
2024/07/24 10:10
第71話 無料奉仕でがんに挑む
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むまずは紹介者の近野さんとの約束通り、子宮頸がんの京子さんの家でお話をうかがった。がんの手術を前にして、彼女が不安に思っていることにも答えられたし、しっかりと体のチェックもした。これで約束は果たせたはずだ。ところがそれで
2024/07/17 09:49
第70話 これは体に現れるがんの前兆なのか
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む子宮頸がんで来月手術することになっている京子さんは、左腰の上の部分が大きく盛り上がっていた。だが初対面の段階で、私にはもう一つ気になるところがあった。鼻筋の真ん中あたりから、左に向かって鼻がクキッと折れ曲がっているの
2024/07/10 09:31
第69話 初めて知ったがんの感触
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む近野さんから、子宮頸がんで手術を1か月後に控えた京子さんを紹介された。もちろんがんが私の手に負えるわけではないから、一旦は施術をお断りした。しかし「せめて一度診るだけ」と懇願されて、仕方なく彼女の家を訪れたのだ。そこで
2024/07/03 09:32
第68話 子宮頸がんの患者の背中にあったのは…
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むまた近野さんから電話がきた。彼女の紹介で私が施術した森本さんから、施術の経緯を聞いたそうだ。森本さんはその後もずっと調子がいいらしい。それ以前は職場でも半病人のようだったから、施術後の変化にみんなが驚いているのだという
2024/06/26 09:26
第67話 医学への疑問だらけで新たな壁にぶち当たる
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む海外ではどうだか知らないが、日本には西洋医学と東洋医学という分け方がある。だから日本のお医者さんは、自分は西洋医学だと思っているはずだ。これが民間療法となると、なぜだかみんな東洋医学にくくられる。他にも、科学的かどう
2024/06/19 09:33
第66話 バトル再開から病気のシステムに迫る
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むあれから2週間がたった。あんなに楽しみにしていたのに、森本さんのアパートに向かう道すがら、つい心配性の私が顔をのぞかせていた。ひょっとしてあのときの刺激が元で、彼女は体調を崩しているのではないか。何か悪い影響が出てい
2024/06/12 10:03
第65話 人体の未知の現象との格闘と再生
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む人間というのは、つくづくよくわからない生き物だ。今までふつうに楽しくしゃべっていたかと思うと、突如として怒り出す人がいる。理由もわからず、ただただその豹変ぶりにとまどってしまう。そんな奇妙なことが、人間の体にも起こる
2024/06/05 10:08
第64話 突然やってきた激痛と左腰のしこりの変化
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むアメリカの映画やドラマを見ていると、彼らは赤ちゃんが大好きなようだ。生まれたばかりの赤ちゃんがいると、みんな「私も私も!」といって、順番に抱っこさせてもらうシーンがよく出てくる。もちろん日本にも、赤ちゃん好きはたくさ
2024/05/29 09:42
針治療受けたことありますか?
男性、女性関係なくできるのが断捨離!ごきげんな自分を見つける旅をご一緒に! 訪問してくださいましてありがとうございます。 沖縄県在住のやましたひでこ公認断捨…
2024/05/24 00:17
第63話 再出発と左の腰のこぶ
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む芳子さんが肺がんで亡くなってからというもの、私は何をするにも力が入らなくなっていた。施術には出かけるが、消化試合をこなしているような感覚に陥っていた。そして来る日も来る日も頭に浮かぶのは、「芳子さんはなぜあんなに早く
2024/05/22 09:37
第62話 手のなかに残された記憶と挫折
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む私が学生のころ、池袋の怪しいエリアに文芸坐という映画館があった。たしか当時の学割で、3本立てが100円で見られたと思う。私は子供の時分から映画が好きで、学校帰りに近所の映画館に通っていた。東京に出てきてからも、お金もな
2024/05/15 10:06
第61話 水は気を通さないから気功でがん治療はできません
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む毎月のように施術していた芳子さんが肺がんになったと聞いて、私は動揺していた。ちょっと前までは、患者ががんだとわかると家族には伝えるが、本人にはいわないことになっていた。がんだと告知してしまうと、あまりのショックで自殺す
2024/05/08 10:01
第60話 突然おそいかかった肺がん
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む出張整体で開業して早2年が過ぎた。少しずつ患者さんも増えてきている。施術の予約はスポットで入ることもあるが、定期的に訪問する人も多いので、経営的には安定していた。そんな定期の患者さんの一人に、84歳になる田中芳子さんが
2024/05/01 10:03
第59話 ペット愛にも苦しみと別れがついてくる
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む今から20年も前になるだろうか。私は小沢昭一や永六輔が大好きで、彼らのラジオ番組をよく聞いていた。その巧みな話芸は、そんじょそこらの芸人では決してマネのできないレベルだった。おかげでどれだけ笑わせてもらったかわからない
2024/04/24 10:03
フィリピン心霊治療
フィリピンに心霊治療という、妖しさ満載の治療がある。😊すごく怪しくないですか? 🤣わたしはこのことは、森田健さんという人の著者でしった。「私は結果、原因の世界…
2024/04/21 10:51
第58話 四つ足の動物だって腰痛になるのヨ
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むこの前、お寺の住職に馬乗りになって施術しているのを見られて、とんでもないかんちがいをされてしまった。しかし患者に馬乗りになっているのを見てかんちがいするのは、実は人間だけではない。私が施術にうかがうお宅では、ペットを飼
2024/04/17 10:01
第57話 お坊さんと金髪さんの危ない一夜
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む私は出張専門の整体業なので、いろいろな家に出かけていく。家の大きい・小さい、新しい・古いのちがいだけでなく、通される部屋もまちまちではあるが、古い家では圧倒的に仏間に通されることが多い。仏間というのは畳敷きの和室のせい
2024/04/10 10:01
第56話 民間療法の世界はゴッドハンドで花盛り
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む先日、近藤くんに連れられて行った勉強会の内容には少しガッカリだった。それでも世の中には、まだまだ私の知らないスゴイ治療家がたくさんいるはずだ。テレビをつければ、ド派手なパフォーマンスを披露するスゴウデの治療家が登場する
2024/04/03 10:02
第55話 凸凹会の腰痛治療と迷走神経刺激で得た悟り
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む近藤くんに連れられて行った凸凹会で、「の」の字による腎臓病の治療法はマスターした。ここでは毎回ちがう病気をテーマにしているそうだから、腎臓病が「の」の字なら、流れとしては前回が心臓病か肝臓病あたりで、「へ」の字だったの
2024/03/27 10:01
第54話 「の」の字で腎臓病を治す勉強会に潜入
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む近藤くんから電話があった。彼は私が特殊美術をやっていたころからの知り合いで、放送作家のかたわら治療院も経営しているという変わり種である。その彼が突然ぎっくり腰で動けなくなって、同じ治療家である私に助けを求めてきたのだ。
2024/03/20 10:02
第53話 ヘルニアも坐骨神経痛も腰痛もみな同じ?
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む最近、また腰の痛みがひどくなってきた。だれでも腰痛にはなるものだから、私だって腰が痛いときがあるのは当然だ。腰痛治療が仕事であっても関係ない。しかも今回は痛いのが腰だけじゃない。お尻から足にかけて痛みが広がって、し
2024/03/13 10:02
第52話 奇跡の代償
*小説『ザ・民間療法』を始めから読むやっぱり健太くんのような重大疾患の人に施術するのは、私にはあまりにも荷が重すぎたのだ。それがわかっていたから無償で施術してきたのだが、これは健太くんだけではなかった。子育て中なのに膠原病になってしまった女性や、友人の
2024/03/06 10:02
私だけのハーブティーバッグを作る
去年のことです。母親からレモングラスのドライが送られてきました。 母親のレモングラス 袋からはハーブの良い香りがしています。娘の私が言うのもなんですが、母親は意外と几帳面なところがあります。このハーブ
2024/03/05 16:23
第51話 奇跡は起きるのか(6/6)カメラが捉えた奇跡、その後。
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む健太くんの家に通い始めて、半年が過ぎようとしていた。言葉と知能はかなり前進したようだったけれど、歩行機能については全く進歩が見られない。脳性麻痺なのだから、歩けないのは当たり前かもしれない。それでも私の心のどこかには、
2024/02/28 10:02
第50話 奇跡は起きるのか(5/6)イルカと泳ぐと癒やし効果がある!?
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む私はいつも自炊している。1年のうち1000食は自炊しているだろう。経済的な理由だから、弁当や惣菜を買って家で食べるようなこともない。ところが出張整体の仕事だと、出先からそのまま次の場所に移動することが多い。するとなかな
2024/02/21 10:11
第49話 奇跡は起きるのか(4/6)ボランティアの落とし穴
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む ある日のこと、いつものように健太くんの家に行くと、お母さんがいいづらそうに「実は…」と話を切り出した。隣町に、健太くんと同じ脳性麻痺の子供を抱えるお母さんがいて、健太くんが急にしゃべれるようになったことを、つい話して
2024/02/14 10:01
第48話 奇跡は起きるのか(3/6)突然しゃべり始めた健太くん
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む毎週日曜日に、脳性麻痺の健太くんの家に通うことに決めた。健太くんのトレーニングのためである。トレーニングといってもごく軽い動作なので、健太くんは遊びだと思っていることだろう。子供の扱いが苦手なはずの私が、なぜこんなこと
2024/02/07 10:01
第47話 奇跡は起きるのか(2/6)健太くんのトレーニングを始める
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む助産師の酒井さんに連れられて、脳性麻痺の健太くんの家に行った私は、なぜ彼の背骨には、脊髄損傷の人のような緊張が現れていないのか、それを不思議に思った。これは全く予想外だったのである。そもそも脳性麻痺と脊髄損傷による麻痺
2024/01/31 10:01
第46話 奇跡は起きるのか(1/6)脳性麻痺の健太くんとの出会い
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む開業して半年も過ぎると、だんだんと整体の仕事にも慣れてきた。もちろんまだまだ知らないことばかりで、毎日が勉強に次ぐ勉強だ。それでも学生のころとちがって勉強が全く苦にならない。知識はすぐ実践に反映されるので、そこに充実感
2024/01/24 09:32
第45話 釣りに行って命がけレスキュー
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む最近また釣りを始めた。始めたといっても、月に1回も行けるわけではない。それでもふとした瞬間に、「今度は何を釣ろうか」と考えるだけで楽しい。もともと田舎育ちの私は、子供のころから近くの川で釣りをするのが好きだった。しか
2024/01/17 09:31
第44話 出産に立ち会って背骨のズレをもどす
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む私にとって仕事の予約の電話は生命線である。できるだけ受け損ねないように、寝るときだっていつも手が届くところに電話を置いている。その日も夜中にグッスリと眠り込んでいるときに、突然、枕元の電話が鳴り響いた。深夜にかかって
2024/01/10 10:19
【1/2】エストニアとにんにくと私
鼻から出したにんにくはパリュが美味しく食べました。エストニアの漢字表記が”愛沙尼亜”なんか仏教ぽい字面じゃない?^o^?短く言うと愛国だって!エストニア国旗 メンズ レディース キッズ ボーイズ ガールズ エスティ エストニア パーカーEstonia Flag Men Women Kids Te
2024/01/08 04:46
【2/2】エストニアとにんにくとアルさん
◆前回の話☞【1/2】今では生でひょいひょい食べても平気な体になりました!慣れってすごい。人間ってすごい。あんまり食べ過ぎて人に会う時は気をつけなきゃっっっ【第3類医薬品】サクロフィール錠 50錠エーザイ2016-03-14エストニアでハムと呼ばれるものは、スモークされた
2024/01/08 04:45
第43話 ロックコンサートでデビューを飾る
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む私の親しい友人である寺田さんは、ロック専門の音楽事務所をやっている。彼の紹介のおかげで、ロックミュージシャンたちからの予約も多くなっていた。音楽の好みとしては、私はロックよりも圧倒的に藤圭子のファンである。だが、私は
2024/01/03 10:01
第42話 特殊美術の技で内臓を見抜く
*小説『ザ・民間療法』を始めから読む私の整体は出張専門なので、いろいろなお宅に出かけていく。一人暮らしの小さなアパートから高級住宅街の豪邸、企業の会議室や高級ホテルにいたるまで、行き先はさまざまだった。友人の近野さんのおかげで(せいで)、私の患者には医
2023/12/27 10:02
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