ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン:大仏の足跡があるお寺
タイにはたくさんのお寺があり、金色に輝く仏像が祀られていることが多いですが、「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」には緑色の仏像が祀らており、また本堂には大仏の足跡が祀らているお寺です。 「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」までの行き方 地下鉄MRTイサラバップ駅で下車し2番出口を出ます。 ソイ23に入ってから3分程歩きます。 地図 「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」の歴史 アユタヤ時代、このお寺のあった場所には「ワット パ」とよばれるお寺が建っていました。 18世紀にラーマ1世が「ワット パ」の横に新しいお寺の建設を命じ、二つのお寺が統合されためお寺の名称が「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」となりました。 その後1824年にタイ国王に即位したラーマ3世の治世にこのお寺は大きく改修されました。 このお寺にはめずらしいピンク色の仏塔があります。 本堂の入口には武人像が置かれています。 こちらの武人像の足元にはドクロがあります。 本堂に入りますと、 ありました! 大仏の足跡です!! こちらが緑
2022/06/06 12:57