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月夜の猫-BL小説です バレンタインデー、良太、走る4 BL小説 「じゃあ、私もそろそろ」 コートを羽織り、スカーフを巻いた鈴木さんも、ちょっとおしゃれをしている。 「今夜は娘とミュージカルを見に行くのよ」 「そうなんですか。まどかさんによろしく」 鈴木さんがドアを開けると小雪交じりの風がオフィスに舞い込んだ。
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今月は子供たち二人のインフルエンザの感染で私も体調…
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今回は【連載08】二十歳!?誰のこと…そう思います…
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に(工藤×良太)16まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)16、 好きだから69、誰にもやらない22 まで更新しました 雪のデカダンス25(ラスト)、 最後までお付き合いいただきありがとうございました☺
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に16 BL小説 「心当たりはありませんか? すみませんがそちらの方も見てください」 伊藤に言われて、森村と鈴木さんもやってきた。 「どこかで見たような感じの方ですけど、うちにはこういう方おりませんわ」 鈴木さんがおっとりと首を傾げた。 「俺もわかりません。もっと何か特徴ないんで
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス25(ラスト) BL小説 「そうそう、あの二人、学生の、あの子らも、一応坂本さん心配してきてくれたのよ」 笑いを含んだ声でアキ子が言った。 「へえ、あいつらが?」 「学生なんてバカばっかだと思ってたけど、悪い子じゃないみたいね」 最後に、ありがとう、とアキ子に言われて携帯
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今回は【連載07】衝撃の年齢差確実に年齢差はあるこ…
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス22 BL小説 「その、思い切りバカにした笑いやめてもらえます? 俺だってちょっとは傷つくし」 良太はむきになる。 「頼りないお兄ちゃんだから大事なんだよ。傍に不埒な社長なんかいたりするしな」 ニヤニヤ笑いながら工藤は良太の方に腕を回して顔を近づける。 「ちょ……、窓の外
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス21 BL小説 テーブルの上が片づけられるのもわからず畳の上でぐっすり寝ている良太に毛布をかけてやり、工藤は風呂に入ることにした。 プライベートでゆったりと温泉につかるなど滅多にないことだ。 湯船の中で長い脚を存分にのばし、工藤は風呂の淵に腕をかけてもたれかかる。 秋山が勝
【連載06】LINEは来るのか<ツインレイストーリー>改訂版
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今回は【連載06】LINEは来るのかINゼリーと手…
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。これからも少しずつアップしていきますのでよかったら…
【連載05】運命が動き出した日<ツインレイストーリー>改訂版
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今回は【連載05】運命が動き出した日ついにスポーツ…
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス19 BL小説 「ガキの頃のトラウマだとさ」 「ほっといてください」 からかうように言う工藤に、千雪がちょっとむきになって答える。 なーんか、二人、いい雰囲気って感じなんだよなぁ。 あ~やしいな~。 人妻ときれいな獲物を前に舌なめずりしているオヤジって図? 京助に内緒で、
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に(工藤×良太)8更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)8、雪のデカダンス18、好きだから61、誰にもやらない14、 更新しました
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス18 BL小説 雪はいっこうに弱まる気配がない。 上り坂のカーブをのろのろと上がること五分。 「あれかな、看板って」 薄暗い街灯に照らされて雪を被ってはいるもののスキーという文字が見える。 左に折れて割りとすぐにかなり広い塀に囲まれた入り口が見えてきた。 「高級ホテル
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス17 BL小説 「それじゃ彼女、ここの看護師さんだったんですか?」 「ええ。二年程前、急に辞めて……。東京に行ったって聞いてたけど」 良太が聞くと、若い看護師は何となく言葉を濁す。 何か事情があるのだろう。 「そうですか。俺は送ってきただけなんですけど、坂本さんのことも気
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今回は【連載02】視線これからも少しずつアップして…
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今回は【連載03】時が止まったこれからも少しずつア…
【連載04】新型コロナウイルスの影響で運命が動き出す<ツインレイストーリー>改訂版
私のブログに訪れてくださりありがとうございます♡過去に書いたブログを改めてストーリーとして書き直しています。今回は【連載04】新型コロナウイルスの影響で運命が…
月夜の猫-BL小説です 雪のデカダンス16 BL小説 だがそこは、無暗に怒鳴りつけたりできない良太のこと、ナビをセットしようとすると、後ろから声がかかった。 「猪苗代ICから十分だ。出て右」 「坂本さん詳しいんですね、ひょっとしてこちらのご出身とか?」 しかし坂本は良太の質問には答えないで黙っている。 それに