明日から、約20日間春の撮影旅行に出かけます。 行き先は、関東甲信越から東北地方を回りますが、天気予報では、 雨や曇りの天気が続きそうなので行って見ないと分かりません。 そのため、毎日スマホで天気予報と雨雲レーダーを見ながら、決める ことになります。 車中泊では、日帰り入浴・コンビニ・道の駅が近くにある地域を 探すの…
明日から、約20日間春の撮影旅行に出かけます。 行き先は、関東甲信越から東北地方を回りますが、天気予報では、 雨や曇りの天気が続きそうなので行って見ないと分かりません。 そのため、毎日スマホで天気予報と雨雲レーダーを見ながら、決める ことになります。 車中泊では、日帰り入浴・コンビニ・道の駅が近くにある地域を 探すの…
初夏の信州巡りで、新緑に包まれた戸隠山麓の鏡池を訪ねました。
2025年5月23日春の撮影旅行で、長野県戸隠山麓の鏡池を訪ねました。 春と言っても初夏に近い季節です。 新緑の進み具合は地域差もありますので、その年により状況が変わってきます。 この日は、白馬村から朝出発して戸隠には11時頃着きました。 戸隠周辺は曇天模様でしたが、新緑の色合いがきれいに浮かび上がっていました。
新潟県旧松之山町の美人林です。 今では、5月連休後に行っても残雪がありません。 この作品を撮りに行った時は、同じ時期だったと記憶しています が残雪もあり、今から、30年以上も前なので気候変動で変わってきて いるかもしれません。 その年により大雪の時は、遅くなっても残雪はありますが。
長野県茅野市御射鹿池を「初夏の御射鹿池」として「写真と詩」を作りました。 エクセルに画像を取り込み、短い詩を入れて作りました。 この池は、故東山魁夷画伯の絵になっている場所です。毎年、春と秋そして冬に 訪れている定番のポイントです。 「写真と詩」を思いついたのは、単純な画題(初夏の御射鹿池)を付けても、 写真から何かを読み取って…
長野県八千穂高原を訪ねた時の写真です。 撮影年は記憶がなく、時期として5月連休後だったと思います。 晴天の背景に白樺林が眩しく、コントラストも鮮やかに映し出されました。 条件としては最適の風景だと思います。 この時はフィルム時代の作品ですので、フィルムスキャナーで読み取り データ化しています。
楽天ブログからシーサブログに移行してから、公開作品が1800点を超えました。 どんな作品があるのか、整理がつかないので古い作品を削除させて頂きます。 尚、古い作品も見直すことで思い出が蘇ってきますので、新しく調整しながら選定して 公開していきますので宜しくお願いします。
2021年は、コロナ感染で撮影旅行に行くかどうか 悩んでいました。 その前は、体調不良もあり出歩くこともできませんでしたので、 、コロナ感染を避けるための予防策を考えることで、撮影旅行に 行くことを決めました。 時期は、4月の後半で早かったので、とにかく行きたいという気持ちが あり1週間くらいの旅にしました。 <…
この作品は、30年以上前のフィルム時代に撮ったものです。 2月の厳冬期に誰もいない白樺林を、被写体探しで歩き回りました。 雪と白樺林、そして背景には青空が顔を見せていました。 白黒の良さを出したいので、白黒変換しました。
散歩しながら近所に咲いた花を撮りました。 「花が苦手なので名前はわかりません」 「お隣さんの藤…
近所に咲いた花「黄梅」を撮りました。 花の名前が分からなくても、スマホのグーグルアプリから 花の写真を撮ることで名前がわかることを知りました。 花以外でも樹木の名前も葉から調べられると思いますので、 便利な機能を勉強しないとだめですね。 問題は、使いすぎないようにしないと。「3GB]までしか 契約していなので屋外での使用…
今まで撮っていませんでした、春の花を紹介します。 自宅近隣の一宮町で梨の花が咲いていました。 <…
令和7年から、従来の写真活動から創作写真作家として新しい試みの 創作活動を始めます。 今回紹介するものは、あいうえお作文に関連する写真を載せました。 あいうえお作文と写真をあわせるものは、少ないですが試行錯誤で 挑戦していきます。
今年は、今まで撮っていなかった「つくし」を撮るため ウオーキングをしながら畦道のつくし探しで、町内から 隣町を回りました。 そして、300mmのレンズを通して気に入った構図を 見つけ撮り始めました。 数か所で見つけた構図です。
NHK深夜便で聞く「花言葉」ありますが、それでは樹々の花言葉はあるのか調べました。
長年、被写体として写してきた樹々を調べてみました。 木でも花言葉があることを知りました。 (1)シラカバ(白樺):いつまでもあなたを待ちます。 (2)ぶな:繁栄・独立・勇気。 (3)カラマツ(落葉松):豪放・豪胆・大胆。 この意味合いを知り、これからの創作活動へ意欲が増して きました。 特に、シラカバの意味…
写真を撮ることだけの考えから抜け出すことを新たな挑戦として目標が決まりました。
写真を始めてから、50年以上が経過しています。 その間、いろんな事を経験してきましたが、何か物足りなさを 感じるようになりました。 そこで、新たにできることを考えました。 それは、写真への思入れを言葉で表現することで、見てもらえる人に 何かが伝わり写真が生きてくるのではと思いました。 最近始めた「写真と詩」がその第一…
水面にできた枝の模様をアート感覚で調整してみました。 下記の2点は、色彩可変して作った模様です。 絵画の世界にも見えます。 和紙等の用紙を変えることで、もう少し絵画調になるかも しれません。 とりあえずは、パソコンの中で楽しむことにしました。 インク代や用紙代がかかるので、頻繁にはできないので、 先ずは、ス…
毎年、桜を撮りに「千葉市泉自然公園」に行っています。 自宅から1時間半35Kmぐらいの距離です。 時期的なもので、情報は桜の開花に合わせていくため、「水芭蕉」は 遅くなっており、これしか見れるのが撮れませんでした。 水芭蕉は、寒い地方で見れるので房総半島では珍しいです。 数は10本ぐらいしかありませんが、この1本だけ頑張っていた
昨日の残り11点を紹介します。
自宅は団地になっています。そして、中央には小さな川が 流れています。その両側に桜の木があります。(40年以上経過した 老木です) 今日の天気は曇り模様でしたので、全体の様子は撮らないで、300mm の望遠で局部的な部分を選んで撮りました。 曇り模様だと、背景が白くなることと花びらの白さで、やさしさのある 色合いができ…
長野県八千穂高原の初夏の白樺林です。 今から30年以上前になります。フィルム時代で撮ったものを、 フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 デジタル変換するとフィルムと多少色合いが異なりますが、今の 時代に合うように、色合いを調整しました。 白樺林は、木の肌の白さをいかに強調するかが大きなポイントです。
曇天模様の雲間から僅かな光が海面を照らしました。 白黒は、晴天時と異なり異次元の世界や暗黒の世界を作ることが できます。 チャンスは、どこの海辺でも見れますので、その時の天候を 生かす楽しみがあります。
千葉市にある公園で散歩中に見つけてバラです。 小さなばら園でカラーで撮りましたが、背景がきれいでは なかったので、白黒変換しました。 すると、背景が黒くつぶれ白いばらの花が浮き出てきました。 コントラストをすこし強めに調整することで、白黒の迫力が 出せたと思います。
この日は、風が強く着いた時は晴れていたのですが、島巡りを しているとき曇りとなりました。 九十九里浜とは違った景色が見れたので、海の様子を撮って きました。 曇天模様の中で、光が射し込むこともあり、とりあえず撮ること にしました。 メリハリのない画像でしたが、調整次第で迫力が出たかと思います。 現実離れし…
初夏の朝、日の出を撮りに行った時のものです。 天候がすっきりしていなかったので、コントラストを 調整することで、幻想的になりました。 このように、はっきりしていない風景に対しては、色合い を調整することで幻想的な画像に変身させることができます。 空の様子は、雲の間から光が漏れていました。現実とはわからないほど 調整次…
蓮の開花に合わせて、近隣のハス田に時期になると毎日様子を 見にいっています。 はすの狙いは、葉に溜まった水滴・花の開花・葉に近くに重なる 影絵・葉の筋状です。 今回は、影絵を紹介します。 数が多いので、次回残りを紹介て行きます。
30年以上前に、長野県茅野市「御射鹿池の冬」を訪ねました。 撮影には、マミヤ67版スライドフィルムで撮ったものです。 JPEGにするため、67フィルムをマクロレンズで撮り、データ化しました。 池の背景は、からまつ林です。 デジタルになって、カラーや白黒でも色調整することで、風景ががらりと 変わることがあります。 近年、こ…
昨日の月の出は、17:47分でした。 しかし、時間が過ぎても月の出が見れず。 待つこと、約20分くらいでようやく満月を見れました。 水平線が曇っていると見れないことが時々あります。 その後、10分ぐらいだと思いますが、暗くなってきたら 満月の姿が変化してきました。 満月は、1年を通じて春夏秋冬気候の変動、時間帯等で条…
春を待つ「残雪の妙高山と田畑原風景」を「創作作品で表現」しました。
今回の作品は、今から約50数年前の白黒で撮った里山原風景です。 撮影場所は、家族のふるさと「上越市」です。(旧板倉町) 家の裏から見た、妙高山と田畑の風景です。 今は、上越新幹線が通り風景ががらりと変わっています。 ふるさとの里山原風景を残す貴重な資料になると思っています。
里山の峠道の朝の光を白黒で表現しました。(白黒の良さが強調されました)
自宅(長生郡)から、近隣の里山めぐりで出会った朝の風景です。 場所は、車で20分くらいの里山でいすみ市の雑木林です。 峠道で朝の光が、雑木林から漏れ小道を照らしていました。 白黒の良さは「光と影」が強調される自然に出会うことだと 思っています。 特に、コントラストを強めに調整することが迫力が出る作品に なると考え…
3月5日に紹介しました残りの「水芭蕉」です。
もうすぐ春です。今年も水芭蕉が見れる時期に行きたいと計画中です。
紹介する水芭蕉は、群馬県片品村の湿地に咲いている水芭蕉 だったと思います。(水芭蕉の里) 今回は12点中6点紹介します。 水芭蕉の開化には地域差があるため、撮影地を計画することは 難しいです。 また、気候の変動もあり、一番良い条件に出会うことはほとんど ありませんでした。 水芭蕉は、4月~5月の中旬に見られ…
3作目の「創作作品」です。 撮影地は、新潟県旧湯之谷村の浅草岳登山口のぶなの森です。 ここへは、両脇に雪の壁がある林道を走りながら、対向車と すれ違いができません。 心配しながら、行き止まりの終点に到着しました。 そしてそこには、残雪の中のぶなの森がありました。
初夏のぶなの森。「写真と詩」の創作作品です。(長野県秋山郷)
2023年春の撮影旅行で、長野県秋山郷のぶなを撮りに 行きました。 2度目の訪問ですが、ようやく天候に恵まれ新緑のぶなの森を 撮ることができました。 「写真と詩」の作品は、全て創作作品として作っていますが、 横位置で撮ったものはレイアウトがうまくいかないので、縦位置で 作るようにしています。 但し、横位置で…
今、「写真と詩」の作品作りを行っています。 1月19日に紹介した作品は、画像の修正と短文(詩)の見直しで 改めて作り直ししました。 作品は、ラスター用紙を使います。 エクセルに画像と文面を入れ作成してから、印刷してそれから フィルムスキャナーで読み取りデータ化します。 その後、ソフトで色合いを調整して印刷しています。<…
千葉県長南町にハス田があります。 自宅から車で15分の距離です。朝、7時ころに出かけてハス田の 周りを巡ります。 蓮の撮影は、花びらと葉の模様を重点に撮っています。 前日の雨模様や朝露で葉の中に水滴が溜まるので、様子を見ながら 毎日行くようにしています。
2022年2月に冬の撮影旅行で福島県五色沼を訪ねました。 沼近くまで人が通れるくらいに除雪されていましたので、雪景色を 楽しみながら歩くことができました。 雪景色は、「光と影」がポイントになります。 「冬のからまつ林です」
今から17年前の3月の作品です。この頃、ようやくデジタル一眼レフカメラも 画素数が多くなり、2台目になる「キャノンイオスデジタルX」を購入して フィルム時代からデジタル時代へ本格的に移行した時です。 撮影場所は、朝霧高原から夕景の富士山を撮りました。 フィルム時代は、撮影年月が詳しく記録に残っていませんでしたが、 デジタルになり撮…
鍋倉山へ行く途中で出会った初夏の小さな池を撮りました。(長野県飯山市)
初夏に、飯山市鍋倉山付近の「新緑のぶなの森」を撮りに行きました。 鍋倉山周辺はぶなの森になっており、ぶなの木を見つけると車を 止めて近くを歩きながら撮っています。 この小さな池は、車道から雑草で見えにくいため見逃してしまいます。 近年、水辺の風景が気になり、池や沼をくまなく探すようにしています。 天気も良く、水辺の風景がきれいに撮れ…
新潟県旧湯之谷村の残雪のある遅い春を訪ねました。 ここは、浅草岳の登山道に行く林道の行き止まりの地域です。 30年以上前に撮ったものです。最近訪れた時は残雪がなく 同じ風景を見ることができませんでした。(ほとんど雪がありません) 今は、思い出しながら短い詩を作り写真に組み入れました。
スライドフィルムを始めてから40年近くなります。 撮影から帰ると、選択した作品をL版ダイレクトプリントを 必ず行うようにしていました。 今まで、フィルムスキャナーで読み取りデータ化したものを 紹介してきましたが、今回初めてダイレクトプリントを スキャナーで読み取りデータ化してみました。 スキャナーは、20年以上前のもの…
印刷用紙のこだわりはなくし、新しいことに方向転換していきます。
現在印刷には、 (1)和紙 (2)高光沢紙 (3)超光沢紙 を使用しています。 最近、ラスター印刷(カメラのキタムラ)を知りました。調べて見ると 以前に買ったキャノンの絹目調(使っていませんでした)が同等の様です。 多少の違いがあるようですが、気になるのでしょうか? 明るくきれいになる超光沢紙が好…
先日、久しぶりに夕方一宮海岸にいきました。 海岸では、夕日の光が東の海や空に映し出されます。 弱い光でしたが、波模様に照らされた浜辺からの 風景でした。 冬の時期は、遠出をしないことにしましたので、身近な 海の風景を楽しもうと思っています。 この日は、海が荒れていたのでサーファーはいませんでした。
フィルム時代ですので、30年以上前になります。 2月の初めごろだったと記憶しています。 山梨県北杜市美しの森に朝早く行った時のものです。 写真の左上には、薄く富士山が見えているようです。 今回、フィルムスキャナーで読み取りデータ化して 始めて分かりました。 この日は、赤岳の朝焼けを撮ろうと考えていましたが、
長野県八千穂高原「朝もやの白樺林」に短い詩を入れて作品を作りました。初めての挑戦です。
長野県八千穂高原初夏の白樺林を撮りました。 この日は、霧(朝もや)模様でしたが、絵画調になると 思い新たな試みで作品を作りました。 エクセルに画像と文面を入れたものです。 画像は周辺をぼかしています。 写真だけでなく、感性で情景の思入れが入ると世界観が変わった ように感じられました。(自己満足かもしれません) …
自宅から20分ぐらいの所に、太東漁港があります。 ここでは、漁港内にできる打ち寄せる波模様を撮っています。 今まで撮りためた、海に関する風景(日の出・月の出・海面模様)の 整理を始めました。 今後は、できるだけデータを少なくすることにしました。 多すぎて整理ができなくなってきました。
北八ヶ岳の春と冬景色は、白樺林とからまつ林を求めて高原に入ります。
冬のからまつ林は、長野県茅野市から約25Kmの道のりで 北八ヶ岳山麓に行きます。 ここからは、雪道の林道(1台しか通れません)を回り、雪のからまつ林 を探します。今回はスライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化し 白黒変換したものを紹介します。
3月の中旬に撮った満月の夜です。 場所は、自宅から15分ぐらいで行けるいすみ市の海岸です。 月が顔を出してから約30分くらい経過した時のものです。 月が出始めた時間帯は周辺が明るく、月がボケてしまうので 様子を見ながら撮りました。 微調整で明かるさを暗めに調整しています。
インターネットが正常になりましたので再開します。千葉県長生郡の里山冬景色を撮りました。
数年前に、房総半島も雪が積もり雪景色を見ることができました。 里山は薄化粧する程度の雪景色でしたが、近隣町村を含めて 回りました。 雪国とは違った風景を見ることができます。 今年から冬の撮影旅行は行かないことにしましたので、スタッドレスタイヤ に履き替えていません。 そのため、雪模様になっても歩いて行くしかありません…
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ようやく、午後にインターネットがつながりました。 原因は、NTTのモデム故障でした。固定電話とインターネットが つながらない症状でした。 モデム交換とプロバイダーの新規登録(IDとパスワード)で 4日間苦労しました。(6日~対応) 全てフリーダイヤルでの対応とガイダンスで進めるのですが、 混みあっているのでこのままお…
30年以上前になります。冬の八千穂高原は2月の初旬に雪景色を 求めて歩き回りました。 2月は雪が降ることも少なく天候に恵まれますが、気温が低く 厳冬期の厳しさがあります。(マイナス10度くらいになることも あります) スライドフィルムで撮影したものをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。
去年の暮れから、固定電話とインターネットができなくなりました。 昨日からドコモに連絡を取っているのですが、混みあっているという ことで1日つながらなく、今日も10時から連絡を始めます。 NTTのルータが15年経過しているので故障したかと思います。 新しいルータに交換する手配にすることにしました。 そのため、しばらく更新できないことをお…
2021年2月に冬の八千穂高原を訪ねました。 12月や1月は大雪になることが多いので、寒さが厳しい時期でしたが 雪の心配をしなくても良い2月を選びました。 しかし、道路が凍ることもありスタッドレスタイヤにチェーンを準備して 巡りました。 この年は、白樺林には雪が少なく期待外れになりましたが、晴天に恵まれ なんとか冬ら…
長野県北八ヶ岳山麓を巡り、松原湖で一休みしました。 その時に、釣り人がいたのですが、移動している間に 釣り人が一休みでどこかに移動しました。 湖畔のお店で休憩かも? 静寂でのどかな自然の中でのワカサギ釣り、時間を 忘れさせてくれる風景でした。
昨日紹介しました、長野県八千穂高原の白樺林です。 場所は違いますが、同じ日でしたので朝の霧が出ている 様子は、縦位置と横位置で被写体を選んで撮って います。
被写体によって、明るさを調整することで絵画の世界へ表現できそうです。
春の白樺林の背景に薄い霧が出ていたものです。 先日、テレビ番組の中で絵画を見て何か違った世界感が あることに気が付きました。 それは、明るさを調整することで現実とは異なる風景が できました。 明るくきれいに写っている自然が一般的に好まれる時代に 、独自性の写真を作ることもこれからの課題にしたいと 思います。…
30年以上前に、長野県志賀高原の大沼池の山歩きをした時の 秋の風景です。 中判カメラカメラとスライドフィルムそして三脚を背負い、 朝暗いうちに、大沼池を目指して歩きました。 誰もいない、鹿の鳴き声がする山道を歩きました。始めてきたので 不安もありました。 池畔には、売店がありましたが時間が早かったため、誰もいませんで…
12月10日に、房総最後の紅葉がみれることに期待して、 大多喜町養老渓谷周辺を巡りました。 例年は、12月5日頃が見頃になっていますが、今年は 遅れていることもあり、期待していったのですが枯れ葉がちらほら。 とりあえず、あたりを散策して大多喜城に行きました。 農産物所の広場で、柿のある場所を見つけて撮ってみました。
十枝の森の紅葉の続きです。インフルエンザ感染で更新が遅れました。
11日に紹介しました、千葉県大網白里市「十枝の森」の紅葉の 続きです。 インフルエンザ感染でしばらく体調が悪く寝込んでしまいました。 後期高齢になると回復が遅れるようです。(持病もあるのが影響 するのでしょうか) 今はようやく平熱になっていますが、できるだけ家から出ないように しています。
今日の午前中は、房総で遅い紅葉を撮りに行ってきました。(千葉県大網白里市)
数年前に千葉日報で紹介された千葉県大網白里市にある「十枝の森」に 行ってきました。 ここは、十枝さんと言う方が京都からもみじを持ってきて植えたそうです。 見事な庭園にもみじがきれいに彩を添えていました。 とりあえず、整理できた5枚を紹介します。
数年前から、水辺の風景をテーマに小さな池・沼・湖を 巡っています。 デジタル時代になり、アートの世界への足掛かりに なってきたように感じています。 長年、スライドフィルム時代でしたので、このような 考え方はできませんでしたが、デジタルになり写真の 世界観も変わってきました。 作品の中には、調整なしや微調整の…
長野県八千穂高原秋のからまつ林です。 撮影は、40年くらい前に秋のカラマツ林を求めて、八千穂高原を 巡りました。 作品は、スライドフィルム時代で中判カメラ67版を使用し撮影しています。 公開には、データ化が必要なのでマクロレンズでフィルムを撮影して データ化しました。 この頃は、中判カメラ(67版)と35mmカメラを…
長野県下諏訪町「八島ケ原湿原」は、池塘がある周辺が見どころです。 近年は、秋に訪れることが多くなりました。 初夏の頃来たのは、今から30年以上前のフィルム時代です。 春(初夏を含む)は、八千穂高原の白樺やカラマツを撮り歩くことが 多くなり、次の目的地に行くためパスするようになりました。 湿原を1周(約1時間強)することも楽しむこと…
秋の撮影旅行で、八島ケ原湿原を訪ねました。 ここは、八千穂高原経由で春と秋に訪れています。 今回は、草紅葉が見れると言うTVで報道されていましたので 立ち寄ることにしました。 今年は池塘に水が入っていましたので、空の映り込みもあり、 草紅葉と合わせてきれいな湿原を見せてくれました。 19点のうち今回は10点紹介します。
初夏の長野県わさび大王農場を訪ねました。農場の中は清流と水車小屋があります。 観光地ですので、多くの方が朝早くから訪れてきます。 緑一色の風景は構図として難しさがあります。 そのため、協調できるポイントが必要になります。
自宅から近い「一宮川沿いの水路」で撮りました。 水面に映し出された模様が絵画の世界を表現しているように 思いました。 どのように映し出されているか、見て頂く方の感性にお任せします。 水面の波の大きさにより揺れ具合が変わります。 何でもない風景を水面模様が表現してくれています。
30年以上前に、岐阜県国府町にある「宇津江四十八滝」を訪ねました。 スライドフィルム時代でしたので、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。 機材は、キャノンA-1で望遠レンズを使用しました。
ハンドメイド「クリーマ」からご訪問頂きました方へのご紹介する写真です。 (1)残雪のぶなの森(新潟県旧湯之谷村) スライドフィルム時代で撮ったものを、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。フィルムスキャナーは「ミノルタデマージスキャン Elite5400」を使用しています。
ハンドメイド「クリーマ向け販売写真」を紹介していきます。
題記の写真を載せました。
題記の写真を載せました。
ハンドメイド「ミンネ向け写真販売」で公開している作品は、 真四角になり、左右や上下が切れたものが掲載されています。 見て頂く方には、全体を見ないと実感がわかないこともあると思います。 そこで、このブログでミンネで販売している写真を紹介するカテゴリーを追加しました。 ミンネの会社からご指導して頂いた方法です。
五箇山手漉き和紙ではがきサイズの印刷が終わりましたので紹介します。 和紙印刷の手順は、 (1)データをエクセルに挿入して、周辺をぼかし作成します。 (2)はがきサイズの和紙に印刷します。 (3)印刷したものを、スキャナーで読み取りデータ化します。 (4)データ化したものを、縮小して調整し完成です。 で行い公開します。 …
現在、五箇山手漉き和紙でスタートしています。 ハガキサイズ、A4サイズ、A3サイズを数枚ずつ購入して あります。 とりあえず、ハガキサイズで試し印刷を行っています。 プリント印刷と異なり、色合いが変わりますので調整しながら 様子を見ています。 現在、下記の3点を印刷(はがきサイズ)中です。
八方尾根山麓から山歩きで、北アルプスの山々を見ながらのんびり撮影です。
白馬村ゴンドラを乗り継ぎ2度のリフトで尾根に到着です。 途中で、北アルプスの山々を撮影。 雄大な北アルプスは久しぶりです。 麓では味わえない風景に感動です。天候に恵まれ「青空に雲」もあり迫力のある 北アルプスでした。
秋の風物詩(コスモス)をマクロレンズで撮りました。マクロレンズで自然を撮るのは初めてです。
マクロレンズは、中判フィルムをデータ化するために 購入したものです。 データ化が終わると保管庫に眠っていました。 自然を撮ることは考えていませんでした。 しかし、井の中の蛙でしょうか。インスタグラムをみると 、マクロレンズを活用し専門に撮っている人の投稿を見て、 活用方法を知りました。 従来は、300mmで…
八方尾根の周辺の秋彩を楽しみながら八方池を目指して歩きました。
最後の第二のリフトを降りて、ここから山歩きが始まりました。 八方池まで約1時間半の歩きになります。 久しぶりの山岳写真を撮りながらのんびり歩きました。 途中の紅葉を分けて紹介します。
八方池につきました。観光客も多くやはりインバンドの人が 多く見られました。 天気も良く、絶景の北アルプスをしばらく楽しむことができました。 登山と言ってもハイキング程度の山歩きです。 雄大な北アルプスを見て頂ければ幸いです。
秋の撮影旅行を無事終えて帰宅しました。(長野県白馬村から本格的な撮影がスタートしました)
10月16日~29日まで秋の撮影旅行に行ってきました。 今年は猛暑で、きれいな紅葉が少なく赤茶けた葉が多く 見られました。 また、気温も下がらず紅葉の進み具合も遅れていたようです。 30日~の1週間は雨模様が続くこともあり早めに帰る ことにしました。 最初の計画では、21日~出る予定でしたが、天候の心配も …
今年も長野県「御射鹿池の秋」を楽しみにしています。昨年撮した御射鹿池の秋を紹介します。
2023年10月25日に、長野県「御射鹿池」を訪ねました。 諏訪湖湖畔で車中泊し、朝9時に御射鹿池に向かいました。 毎年、10月の25日前後が時期的に良い条件として、 行くようにしています。 諏訪湖から25Kmくらいですので30分くらいの道のりです。 ここでは、からまつ林の黄葉がポイントですが、その年により紅葉の 進み具…
長野県小布施町で「小布施総合公園」で朝のウオーキングを楽しみました。
春・秋・冬の撮影旅行で必ず立ち寄る「道の駅オアシスおぶせ」に 隣接した「小布施総合公園」があります。 公園では、トイレとお店でお土産を買う程度で、公園内を巡る ことはほとんどありませんでした。 今年の春に、朝のウオーキングで公園内を一周しました。 時間をかけて見ることで、公園の作りが日本風ではないこと ことに気が付き…
山梨県昇仙峡仙娥滝をカラーから白黒の世界に変換して見ました。
余裕が出来た時期に、コロナ感染が拡大してきましたが、 しばらく行けなかったので、予防の準備をして出かけました。 始めて訪れる山梨県昇仙峡の奥にある「板敷渓谷」です。 板敷渓谷に入る前に荒川ダム「能泉湖」があり、湖畔の 秋景色を撮りました。 その以後、渓谷に入ったのですが思った被写体に出会えなかったので 渓谷歩きを楽し…
自宅近くの散歩道で、夕方空を見ながら歩いています。 わずか、200~300mの間ですが、角度を変えたり しながら歩くことで雲の造形が見られます。
30年以上前に、岐阜県の滝を求めて旅をしました。 当時は、清流や滝がメインで迫力を出すため、中判カメラ 67版で撮っていました。 フィルムはスライドフィルムでしたので、データ化するため フィルムをマクロレンズで撮影しました。 撮影場所は、長野県から岐阜県に入った直ぐの場所にあった平湯大滝です。
昨年の秋の撮影旅行(10月28日)で、十日町市周辺を 訪ねました。(棚田) 時期的には少し早かったようですが、彩度・明るさ・コントラスト で微調整をして秋の彩りを作り出しています。 デジタルですので、彩度の調整で色合いを濃くすることが 出来ます。
水面に映し出された木々の模様です。 水面の動きで木々の模様が揺れて映し出されています。 どこにでもある水辺(池・沼・川等)を探し、そして 映し出される模様を探し続けています。
フィルム時代に訪れた、山梨県尾白川渓谷です。 30年以上前になります。当時は、滝や清流と求めて 渓谷に入ったものです。 尾白川渓谷の終点には、見事な滝が出迎えてくれました。 滝の名前は「神蛇滝」です。 2枚の写真は時期が違うかも知れません。当時は、撮影記録を とっていなかったので、記憶が薄れています。
秋の南八ヶ岳にある赤岳を目指して尾根道を歩きました。 目の前には、赤岳が見え始め、早速山岳の写真開始。 雄大な眺めに南八ヶ岳を感激しました。(35年以上前です) 天気も良く、最高の出来具合でした。(スライドフィルムで撮影) しかし、山頂直下をよく見ると鉄ばしごが見えました。 高所恐怖症の私には無理と判断して、登頂を断念しました。
夕暮れの千葉県一宮海岸に行きました。 雲が多い大海原でしたが、雲の形が異様な雰囲気を 表していましたので、アートの世界として撮りました。 コントラストを少し強くすることで、何気ない雲を生かせる ようになりました。
天空に後光の光を放す太陽の神?。(アートの世界)<br />
千葉県一宮海岸には時々天候を見て出かけます。 車で約10分くらいです。 今回は、初めての光景を目にしました朝陽を 紹介します。 日が昇り太陽の周辺は明るく薄く見えていた中で、 太陽が不思議な姿を現していました。 太陽には後光が見えていました。 明るすぎていましたので、メリハリを付けるため 色相…
朝の浜辺に寄せては返す波の模様が繰り返されます。 砂浜を歩きながら、波模様を探します。 波の動きが場所により違いがあるのます。 また、波の強さもあるので、砂浜200m位を 行ったり来たりの繰り返しです。
昨日は満月。月の出の時間は18:54でした。 18:00に家を出て10分くらいで海岸に到着。 海では、夕焼け雲とサーファーたちが波を待っている 姿を撮りました。
山梨県昇仙峡仙娥滝をカラーで撮ったもので 白黒変換しています。 ソフトは、キャノンからダウンロードして使っています。 約20年前のソフトを進化させたものです。 ギリギリのトリミングをしてもあまり画像数が下がらない ことと、ゴミ除去が簡単できるので重宝しています。 ャッタースピードを1秒で撮影したものを、白黒独特の
ブログの内容を他のブログと勘違いして内容を変えてしまい ました。 従来通りのブログに戻しましたので、宜しくお願いします。
写真の世界をカラーと白黒で分け、本ブログは白黒専門のブログとして新しくスタートします。
写真の世界を追求して行くと、アートの世界の魅力を 感じるようになりました。 そこで白黒の世界を専門に紹介するブログに変更いたします。 カラーでは表現出来ない白黒の世界を作り出して行きます。 白黒の世界は、幻想的や異次元の世界へと導くことも 出来る魅力ある世界です。 気になるのは、どんな風景でも白黒の魅力を出せるもので…
デジタルになり、工夫次第で写真の魅力を発見することが出来ます。 白黒の世界は、カラー写真とは全く違う世界を作ることが出来ます。 魅力はどこにあるか。それは被写体にあると思います。 先ずは、カラーを白黒変換から始まります。 カラー撮影したものは原画として、それを白黒変換します。 明るさ・コントラスト等の微調整を繰り返して作品を仕上げ…
川面に映る何気ない風景を「水面のキャンバス」で表現しました。
自宅の団地内に小さな川が流れています。 その途中には、少し幅か広くなった水門があり 水が溜まるようになっていて、近くの雑木が 映し出されます。 反転前と反転後の写真を比較して、「水面の キャンバス」を感じ取ることができると思います。 「反転前の写真」
作品は、五箇山手漉き和紙で印刷しました。 先ずは、エクセルに画像を挿入して周辺をぼかしています。 これを、普通紙設定で印刷します。 印刷後、スキャナーで読み取りデータ化しました。 「早春の白樺林(八千穂高原)」
2016年3月に朝霧高原?付近で撮したものです。 キャノンEOSXデジタルで撮したものです。 旅行で回った時に撮したもので、天候は曇りでしたが、 全体の雰囲気が良かったと思います。(なんとなくですが)
九十九里浜の風景をカラーから白黒変換で神秘の世界を作ります。
千葉県九十九里浜の風景をカラーから白黒変換しました。 カラーでは見ることの出来ない迫力を感じさせられます。 白黒では、光と影の競演をコントラストを少し強めに することで異次元の世界を思わせることが出来ます。
「ブログリーダー」を活用して、せいやんさんをフォローしませんか?
明日から、約20日間春の撮影旅行に出かけます。 行き先は、関東甲信越から東北地方を回りますが、天気予報では、 雨や曇りの天気が続きそうなので行って見ないと分かりません。 そのため、毎日スマホで天気予報と雨雲レーダーを見ながら、決める ことになります。 車中泊では、日帰り入浴・コンビニ・道の駅が近くにある地域を 探すの…
2025年5月23日春の撮影旅行で、長野県戸隠山麓の鏡池を訪ねました。 春と言っても初夏に近い季節です。 新緑の進み具合は地域差もありますので、その年により状況が変わってきます。 この日は、白馬村から朝出発して戸隠には11時頃着きました。 戸隠周辺は曇天模様でしたが、新緑の色合いがきれいに浮かび上がっていました。
新潟県旧松之山町の美人林です。 今では、5月連休後に行っても残雪がありません。 この作品を撮りに行った時は、同じ時期だったと記憶しています が残雪もあり、今から、30年以上も前なので気候変動で変わってきて いるかもしれません。 その年により大雪の時は、遅くなっても残雪はありますが。
長野県茅野市御射鹿池を「初夏の御射鹿池」として「写真と詩」を作りました。 エクセルに画像を取り込み、短い詩を入れて作りました。 この池は、故東山魁夷画伯の絵になっている場所です。毎年、春と秋そして冬に 訪れている定番のポイントです。 「写真と詩」を思いついたのは、単純な画題(初夏の御射鹿池)を付けても、 写真から何かを読み取って…
長野県八千穂高原を訪ねた時の写真です。 撮影年は記憶がなく、時期として5月連休後だったと思います。 晴天の背景に白樺林が眩しく、コントラストも鮮やかに映し出されました。 条件としては最適の風景だと思います。 この時はフィルム時代の作品ですので、フィルムスキャナーで読み取り データ化しています。
楽天ブログからシーサブログに移行してから、公開作品が1800点を超えました。 どんな作品があるのか、整理がつかないので古い作品を削除させて頂きます。 尚、古い作品も見直すことで思い出が蘇ってきますので、新しく調整しながら選定して 公開していきますので宜しくお願いします。
2021年は、コロナ感染で撮影旅行に行くかどうか 悩んでいました。 その前は、体調不良もあり出歩くこともできませんでしたので、 、コロナ感染を避けるための予防策を考えることで、撮影旅行に 行くことを決めました。 時期は、4月の後半で早かったので、とにかく行きたいという気持ちが あり1週間くらいの旅にしました。 <…
この作品は、30年以上前のフィルム時代に撮ったものです。 2月の厳冬期に誰もいない白樺林を、被写体探しで歩き回りました。 雪と白樺林、そして背景には青空が顔を見せていました。 白黒の良さを出したいので、白黒変換しました。
散歩しながら近所に咲いた花を撮りました。 「花が苦手なので名前はわかりません」 「お隣さんの藤…
近所に咲いた花「黄梅」を撮りました。 花の名前が分からなくても、スマホのグーグルアプリから 花の写真を撮ることで名前がわかることを知りました。 花以外でも樹木の名前も葉から調べられると思いますので、 便利な機能を勉強しないとだめですね。 問題は、使いすぎないようにしないと。「3GB]までしか 契約していなので屋外での使用…
今まで撮っていませんでした、春の花を紹介します。 自宅近隣の一宮町で梨の花が咲いていました。 <…
令和7年から、従来の写真活動から創作写真作家として新しい試みの 創作活動を始めます。 今回紹介するものは、あいうえお作文に関連する写真を載せました。 あいうえお作文と写真をあわせるものは、少ないですが試行錯誤で 挑戦していきます。
今年は、今まで撮っていなかった「つくし」を撮るため ウオーキングをしながら畦道のつくし探しで、町内から 隣町を回りました。 そして、300mmのレンズを通して気に入った構図を 見つけ撮り始めました。 数か所で見つけた構図です。
長年、被写体として写してきた樹々を調べてみました。 木でも花言葉があることを知りました。 (1)シラカバ(白樺):いつまでもあなたを待ちます。 (2)ぶな:繁栄・独立・勇気。 (3)カラマツ(落葉松):豪放・豪胆・大胆。 この意味合いを知り、これからの創作活動へ意欲が増して きました。 特に、シラカバの意味…
写真を始めてから、50年以上が経過しています。 その間、いろんな事を経験してきましたが、何か物足りなさを 感じるようになりました。 そこで、新たにできることを考えました。 それは、写真への思入れを言葉で表現することで、見てもらえる人に 何かが伝わり写真が生きてくるのではと思いました。 最近始めた「写真と詩」がその第一…
水面にできた枝の模様をアート感覚で調整してみました。 下記の2点は、色彩可変して作った模様です。 絵画の世界にも見えます。 和紙等の用紙を変えることで、もう少し絵画調になるかも しれません。 とりあえずは、パソコンの中で楽しむことにしました。 インク代や用紙代がかかるので、頻繁にはできないので、 先ずは、ス…
毎年、桜を撮りに「千葉市泉自然公園」に行っています。 自宅から1時間半35Kmぐらいの距離です。 時期的なもので、情報は桜の開花に合わせていくため、「水芭蕉」は 遅くなっており、これしか見れるのが撮れませんでした。 水芭蕉は、寒い地方で見れるので房総半島では珍しいです。 数は10本ぐらいしかありませんが、この1本だけ頑張っていた
昨日の残り11点を紹介します。
自宅は団地になっています。そして、中央には小さな川が 流れています。その両側に桜の木があります。(40年以上経過した 老木です) 今日の天気は曇り模様でしたので、全体の様子は撮らないで、300mm の望遠で局部的な部分を選んで撮りました。 曇り模様だと、背景が白くなることと花びらの白さで、やさしさのある 色合いができ…
長野県八千穂高原の初夏の白樺林です。 今から30年以上前になります。フィルム時代で撮ったものを、 フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 デジタル変換するとフィルムと多少色合いが異なりますが、今の 時代に合うように、色合いを調整しました。 白樺林は、木の肌の白さをいかに強調するかが大きなポイントです。
今日からしばらく、春の撮影旅行に出かけます。 行き先や期間は未定です。 今回は、当地の県内を時間をかけて巡る予定ですので、 行き当たりばったりの旅になりそうです。 今までにない見方で、自然を見て歩こうかと思っています。
2016年4月の終わりに、上越市に帰省する帰りに妙高高原を回りました。 そこで始めて見つけたのが「水芭蕉」でした。 あまり人が入らないひっそりとして山里でした。
フィルム時代の作品です。30年以上前の5月初旬に訪れたと記憶しています。 35mmスライドフィルムによる撮影で、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 しましたので、色合いが異なり調整が難しいです。 この頃は、美人林の存在を知る人が少なかったように思います。 この情報も、写真雑誌で見つけた撮影地です。 デジタル時代になり、同じ時期を…
2012年の5月に、町内の古道里山散歩で偶然見つけた「花と蝶」の 小さな春でした。 11:56~11:59の短時間で蝶の動きを撮ったものです。
苔のある清流で、流れの速度を変えることで思いもよらない造形が 撮れました。 不気味な姿をした清流です。シャッタースピードを遅くしてますので このような模様が出来たと思います。 アートとして「鬼面模様」が表現出来たと思います。家に帰り整理していると 怖いような気もしました。
30年以上前のフィルム時代の作品です。スライドフィルムで撮ったものを フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 時期は、5月初旬だったと記憶しています。 フィルム時代からデジタル時代に変わり、同じような風景を求めて 4年ぐらい前から訪ねていますが、このような光景には出会っていません。
始めてぶなの森を求めて訪ねたのが、新潟県旧松之山町でした。 残雪が残る「美人林」での出会いでした。 木々から、小さな生命(若葉)が出ているのを見つけ撮ったものです。 30年以上前になるフィルム時代のものです。 当時は写真を撮りにくる人も少ない時代だったと記憶しています。 35mmスライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ…
昨日の水芭蕉のデータ整理で、見逃していた「新緑のぶなの森」が 何枚か出てきました。 地図で種蔵に棚田があることを知り、どんな所か行って見ました。 田植えにはまだ早かったので、集落を散策しました。 のんびりした山里で一休みして、回りのぶな森をしばらく見ることに しました。 静かな集落と新緑のぶなの森で短い時間でしたが心…
2021年4月春の撮影旅行で訪れた岐阜県の北部は初めての旅でした。 ここでは、ぶなの森を目指していたのですが、思うような出会いが無く 他に撮影ポイントが無いか地元の方に伺ったら、近くの湿原(池ヶ原湿原) で水芭蕉が咲いていましたとの情報を教えて頂きました。 湿原へは、30分くらいで行けるところでした。 湿原の駐車場に到着して驚いた…
フィルム時代のもので、今から30年以上前に「写真雑誌」で 見た風景でした。 撮影場所は、福島県駒止湿原です。6月の林道開通を目指し 地図を頼りになんとか現地に着くことが出来ました。 朝早く湿原に入り始めたら、朝の光で雑木林に光が差し込み 中判カメラ67版をセットして夢中で撮りました。 朝の光はなんとも言えない光景を魅…
砂浜の河口に近い浅瀬にできた、水辺の造形をカラーから白黒変換 することで、アートの世界に変身しました。 何気ない水の流れですが、場所により波模様が異なります。 浅瀬のため水が澄んでいなかったので、カラーでは物足りなさが あったので、白黒変換して見ました。
2021年4月に春の撮影旅行に長野県~岐阜県に出かけました。 新緑の時期には少し早かったのですが、ぶなの息吹をメインと しての撮影旅行でしたので、とにかく行って見ることに しました。 春の芽吹きは、その年により違いますので現地に行かないと わかりません。 しかし、残雪があり行けなかったことや遅かった地域もあり <…
従来、個展で使用するために購入した額は、全紙から6つ切りまでを合わせると 60点くらいあります。(平均すると1個当たり3000円くらいになります) 最近は、A4サイズが多くなってきたので、4つ切りのマットをA4に作り替え ました。 しかし、マットしも1枚当たり1500円位していましたので、現在は下記のような 簡易型の額にしています。(…
今年は体調不良で冬の撮影旅行は断念しました。 四季も冬から春へと衣替えの時期を迎えています。 以前、春のぶなの息吹から新緑を求めて、4月の下旬に 長野県から岐阜県を回ったのですが、思うような風景に 出会うことが出来ませんでした。 時期が少し早かったようです。ぶなの時期は早いので、からまつや 白樺とは1~2週間くらいの…
長野県八千穂高原の秋のからまつ林を絵画調に出来ないか、 彩度・コントラスト・明るさを微調整しながら作り出したものです。 これは和紙印刷でどうなるか試験的に調整を繰り返したものです。 通常のプリントでも雰囲気は出ると思います。 しかし、1回の調整だけでは無理がありますので、出来るだけL版 サイズにして様子を見てから、A4以上にプリント…
昨年の春の撮影旅行で長野県原村を訪ねました。 霧に包まれた雑木林を白黒変換して、幻想的な雰囲気を 表現しました。 カラーよりは白黒の方が迫力が出せたと思っています。
昨日は、銚子の灯台を訪ねました。 この日は、海が大荒れで「怒濤の海」の迫力のある波を 撮りました。 ここは、岩礁地帯で波がぶつかることで、迫力のある 波を撮すことが出来ました。
印刷に関しては、 (1)プリンターは、「キャノンiX6830」5色対応を使用。 (2)プリント用紙は、①富士フイルム印画紙画彩(ハガキサイズ、 4つ切り) ②コクヨ印画紙B4サイズ(W4つ切りの代替) ③キャノン印画紙(L)サイズ ④エプソン印画紙(ハガキサイズ) を使用。 しかし、印画紙の問題もありますが、…
フィルム時代です。(40代の頃かな?)山岳写真を撮りに 12Kgの機材を背負い、北岳山荘まで12時間かけて歩きました。 軽装で慣れている人は8時間くらいだそうです。 途中では周辺の自然を撮りながらの、のんびり登山でした。 夕方に北岳山荘に着き、泊まれるか尋ねたら予約なしで泊めてもらう ことが出来ました。 翌朝、富士山が目…
千葉県九十九里浜一宮海岸の砂浜に打ち上げられた 海水が、窪みに水たまりとなって残っていました。 そのそばには、若い人が2人海を眺めていました。 背後から見た構図で、水たまりに人影が映し出され アートの世界を見たような気がしました。 構図が比較できるように反転させたものも紹介します。