明日から、約20日間春の撮影旅行に出かけます。 行き先は、関東甲信越から東北地方を回りますが、天気予報では、 雨や曇りの天気が続きそうなので行って見ないと分かりません。 そのため、毎日スマホで天気予報と雨雲レーダーを見ながら、決める ことになります。 車中泊では、日帰り入浴・コンビニ・道の駅が近くにある地域を 探すの…
明日から、約20日間春の撮影旅行に出かけます。 行き先は、関東甲信越から東北地方を回りますが、天気予報では、 雨や曇りの天気が続きそうなので行って見ないと分かりません。 そのため、毎日スマホで天気予報と雨雲レーダーを見ながら、決める ことになります。 車中泊では、日帰り入浴・コンビニ・道の駅が近くにある地域を 探すの…
2025年5月23日春の撮影旅行で、長野県戸隠山麓の鏡池を訪ねました。 春と言っても初夏に近い季節です。 新緑の進み具合は地域差もありますので、その年により状況が変わってきます。 この日は、白馬村から朝出発して戸隠には11時頃着きました。 戸隠周辺は曇天模様でしたが、新緑の色合いがきれいに浮かび上がっていました。
新潟県旧松之山町の美人林です。 今では、5月連休後に行っても残雪がありません。 この作品を撮りに行った時は、同じ時期だったと記憶しています が残雪もあり、今から、30年以上も前なので気候変動で変わってきて いるかもしれません。 その年により大雪の時は、遅くなっても残雪はありますが。
長野県茅野市御射鹿池を「初夏の御射鹿池」として「写真と詩」を作りました。 エクセルに画像を取り込み、短い詩を入れて作りました。 この池は、故東山魁夷画伯の絵になっている場所です。毎年、春と秋そして冬に 訪れている定番のポイントです。 「写真と詩」を思いついたのは、単純な画題(初夏の御射鹿池)を付けても、 写真から何かを読み取って…
長野県八千穂高原を訪ねた時の写真です。 撮影年は記憶がなく、時期として5月連休後だったと思います。 晴天の背景に白樺林が眩しく、コントラストも鮮やかに映し出されました。 条件としては最適の風景だと思います。 この時はフィルム時代の作品ですので、フィルムスキャナーで読み取り データ化しています。
楽天ブログからシーサブログに移行してから、公開作品が1800点を超えました。 どんな作品があるのか、整理がつかないので古い作品を削除させて頂きます。 尚、古い作品も見直すことで思い出が蘇ってきますので、新しく調整しながら選定して 公開していきますので宜しくお願いします。
2021年は、コロナ感染で撮影旅行に行くかどうか 悩んでいました。 その前は、体調不良もあり出歩くこともできませんでしたので、 、コロナ感染を避けるための予防策を考えることで、撮影旅行に 行くことを決めました。 時期は、4月の後半で早かったので、とにかく行きたいという気持ちが あり1週間くらいの旅にしました。 <…
この作品は、30年以上前のフィルム時代に撮ったものです。 2月の厳冬期に誰もいない白樺林を、被写体探しで歩き回りました。 雪と白樺林、そして背景には青空が顔を見せていました。 白黒の良さを出したいので、白黒変換しました。
散歩しながら近所に咲いた花を撮りました。 「花が苦手なので名前はわかりません」 「お隣さんの藤…
近所に咲いた花「黄梅」を撮りました。 花の名前が分からなくても、スマホのグーグルアプリから 花の写真を撮ることで名前がわかることを知りました。 花以外でも樹木の名前も葉から調べられると思いますので、 便利な機能を勉強しないとだめですね。 問題は、使いすぎないようにしないと。「3GB]までしか 契約していなので屋外での使用…
今まで撮っていませんでした、春の花を紹介します。 自宅近隣の一宮町で梨の花が咲いていました。 <…
令和7年から、従来の写真活動から創作写真作家として新しい試みの 創作活動を始めます。 今回紹介するものは、あいうえお作文に関連する写真を載せました。 あいうえお作文と写真をあわせるものは、少ないですが試行錯誤で 挑戦していきます。
今年は、今まで撮っていなかった「つくし」を撮るため ウオーキングをしながら畦道のつくし探しで、町内から 隣町を回りました。 そして、300mmのレンズを通して気に入った構図を 見つけ撮り始めました。 数か所で見つけた構図です。
長年、被写体として写してきた樹々を調べてみました。 木でも花言葉があることを知りました。 (1)シラカバ(白樺):いつまでもあなたを待ちます。 (2)ぶな:繁栄・独立・勇気。 (3)カラマツ(落葉松):豪放・豪胆・大胆。 この意味合いを知り、これからの創作活動へ意欲が増して きました。 特に、シラカバの意味…
写真を始めてから、50年以上が経過しています。 その間、いろんな事を経験してきましたが、何か物足りなさを 感じるようになりました。 そこで、新たにできることを考えました。 それは、写真への思入れを言葉で表現することで、見てもらえる人に 何かが伝わり写真が生きてくるのではと思いました。 最近始めた「写真と詩」がその第一…
水面にできた枝の模様をアート感覚で調整してみました。 下記の2点は、色彩可変して作った模様です。 絵画の世界にも見えます。 和紙等の用紙を変えることで、もう少し絵画調になるかも しれません。 とりあえずは、パソコンの中で楽しむことにしました。 インク代や用紙代がかかるので、頻繁にはできないので、 先ずは、ス…
毎年、桜を撮りに「千葉市泉自然公園」に行っています。 自宅から1時間半35Kmぐらいの距離です。 時期的なもので、情報は桜の開花に合わせていくため、「水芭蕉」は 遅くなっており、これしか見れるのが撮れませんでした。 水芭蕉は、寒い地方で見れるので房総半島では珍しいです。 数は10本ぐらいしかありませんが、この1本だけ頑張っていた
昨日の残り11点を紹介します。
自宅は団地になっています。そして、中央には小さな川が 流れています。その両側に桜の木があります。(40年以上経過した 老木です) 今日の天気は曇り模様でしたので、全体の様子は撮らないで、300mm の望遠で局部的な部分を選んで撮りました。 曇り模様だと、背景が白くなることと花びらの白さで、やさしさのある 色合いができ…
長野県八千穂高原の初夏の白樺林です。 今から30年以上前になります。フィルム時代で撮ったものを、 フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 デジタル変換するとフィルムと多少色合いが異なりますが、今の 時代に合うように、色合いを調整しました。 白樺林は、木の肌の白さをいかに強調するかが大きなポイントです。
今日からしばらく、春の撮影旅行に出かけます。 行き先や期間は未定です。 今回は、当地の県内を時間をかけて巡る予定ですので、 行き当たりばったりの旅になりそうです。 今までにない見方で、自然を見て歩こうかと思っています。
2016年4月の終わりに、上越市に帰省する帰りに妙高高原を回りました。 そこで始めて見つけたのが「水芭蕉」でした。 あまり人が入らないひっそりとして山里でした。
フィルム時代の作品です。30年以上前の5月初旬に訪れたと記憶しています。 35mmスライドフィルムによる撮影で、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 しましたので、色合いが異なり調整が難しいです。 この頃は、美人林の存在を知る人が少なかったように思います。 この情報も、写真雑誌で見つけた撮影地です。 デジタル時代になり、同じ時期を…
2012年の5月に、町内の古道里山散歩で偶然見つけた「花と蝶」の 小さな春でした。 11:56~11:59の短時間で蝶の動きを撮ったものです。
苔のある清流で、流れの速度を変えることで思いもよらない造形が 撮れました。 不気味な姿をした清流です。シャッタースピードを遅くしてますので このような模様が出来たと思います。 アートとして「鬼面模様」が表現出来たと思います。家に帰り整理していると 怖いような気もしました。
30年以上前のフィルム時代の作品です。スライドフィルムで撮ったものを フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 時期は、5月初旬だったと記憶しています。 フィルム時代からデジタル時代に変わり、同じような風景を求めて 4年ぐらい前から訪ねていますが、このような光景には出会っていません。
始めてぶなの森を求めて訪ねたのが、新潟県旧松之山町でした。 残雪が残る「美人林」での出会いでした。 木々から、小さな生命(若葉)が出ているのを見つけ撮ったものです。 30年以上前になるフィルム時代のものです。 当時は写真を撮りにくる人も少ない時代だったと記憶しています。 35mmスライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ…
昨日の水芭蕉のデータ整理で、見逃していた「新緑のぶなの森」が 何枚か出てきました。 地図で種蔵に棚田があることを知り、どんな所か行って見ました。 田植えにはまだ早かったので、集落を散策しました。 のんびりした山里で一休みして、回りのぶな森をしばらく見ることに しました。 静かな集落と新緑のぶなの森で短い時間でしたが心…
2021年4月春の撮影旅行で訪れた岐阜県の北部は初めての旅でした。 ここでは、ぶなの森を目指していたのですが、思うような出会いが無く 他に撮影ポイントが無いか地元の方に伺ったら、近くの湿原(池ヶ原湿原) で水芭蕉が咲いていましたとの情報を教えて頂きました。 湿原へは、30分くらいで行けるところでした。 湿原の駐車場に到着して驚いた…
フィルム時代のもので、今から30年以上前に「写真雑誌」で 見た風景でした。 撮影場所は、福島県駒止湿原です。6月の林道開通を目指し 地図を頼りになんとか現地に着くことが出来ました。 朝早く湿原に入り始めたら、朝の光で雑木林に光が差し込み 中判カメラ67版をセットして夢中で撮りました。 朝の光はなんとも言えない光景を魅…
砂浜の河口に近い浅瀬にできた、水辺の造形をカラーから白黒変換 することで、アートの世界に変身しました。 何気ない水の流れですが、場所により波模様が異なります。 浅瀬のため水が澄んでいなかったので、カラーでは物足りなさが あったので、白黒変換して見ました。
2021年4月に春の撮影旅行に長野県~岐阜県に出かけました。 新緑の時期には少し早かったのですが、ぶなの息吹をメインと しての撮影旅行でしたので、とにかく行って見ることに しました。 春の芽吹きは、その年により違いますので現地に行かないと わかりません。 しかし、残雪があり行けなかったことや遅かった地域もあり <…
従来、個展で使用するために購入した額は、全紙から6つ切りまでを合わせると 60点くらいあります。(平均すると1個当たり3000円くらいになります) 最近は、A4サイズが多くなってきたので、4つ切りのマットをA4に作り替え ました。 しかし、マットしも1枚当たり1500円位していましたので、現在は下記のような 簡易型の額にしています。(…
今年は体調不良で冬の撮影旅行は断念しました。 四季も冬から春へと衣替えの時期を迎えています。 以前、春のぶなの息吹から新緑を求めて、4月の下旬に 長野県から岐阜県を回ったのですが、思うような風景に 出会うことが出来ませんでした。 時期が少し早かったようです。ぶなの時期は早いので、からまつや 白樺とは1~2週間くらいの…
長野県八千穂高原の秋のからまつ林を絵画調に出来ないか、 彩度・コントラスト・明るさを微調整しながら作り出したものです。 これは和紙印刷でどうなるか試験的に調整を繰り返したものです。 通常のプリントでも雰囲気は出ると思います。 しかし、1回の調整だけでは無理がありますので、出来るだけL版 サイズにして様子を見てから、A4以上にプリント…
昨年の春の撮影旅行で長野県原村を訪ねました。 霧に包まれた雑木林を白黒変換して、幻想的な雰囲気を 表現しました。 カラーよりは白黒の方が迫力が出せたと思っています。
昨日は、銚子の灯台を訪ねました。 この日は、海が大荒れで「怒濤の海」の迫力のある波を 撮りました。 ここは、岩礁地帯で波がぶつかることで、迫力のある 波を撮すことが出来ました。
印刷に関しては、 (1)プリンターは、「キャノンiX6830」5色対応を使用。 (2)プリント用紙は、①富士フイルム印画紙画彩(ハガキサイズ、 4つ切り) ②コクヨ印画紙B4サイズ(W4つ切りの代替) ③キャノン印画紙(L)サイズ ④エプソン印画紙(ハガキサイズ) を使用。 しかし、印画紙の問題もありますが、…
フィルム時代です。(40代の頃かな?)山岳写真を撮りに 12Kgの機材を背負い、北岳山荘まで12時間かけて歩きました。 軽装で慣れている人は8時間くらいだそうです。 途中では周辺の自然を撮りながらの、のんびり登山でした。 夕方に北岳山荘に着き、泊まれるか尋ねたら予約なしで泊めてもらう ことが出来ました。 翌朝、富士山が目…
千葉県九十九里浜一宮海岸の砂浜に打ち上げられた 海水が、窪みに水たまりとなって残っていました。 そのそばには、若い人が2人海を眺めていました。 背後から見た構図で、水たまりに人影が映し出され アートの世界を見たような気がしました。 構図が比較できるように反転させたものも紹介します。