30代子育て世代のサラリーマンです。趣味の投資をはじめ、日々の生活、子育てに役立ちそうな情報を皆様に発信していきます。
ジャパンインフラファンド PO 発表 ~申込期限は最短22/11/15~
ジャパンインフラファンド投資法人が PO を発表しました。11/4 の発表でしたので気づくのが少々遅かったですが、購入までにはまだ間に合います。PO発表後に株価は下がりましたが、PO 発表後に示した予想分配金は従来と同等から微増となってい
先日発表されたアメリカの物価指数が市場予想を下回ったことから、利上げペースの減速の意識がされ始め、長期金利が低下しました。それに伴い日本とアメリカの金利差が縮小することから、円高が一気に進みましたね。またNasdaq も急伸しており、私の
先日中学受験生の家庭学習時間の目安について調べました。では現在のわが子の家庭学習状況はどうかチェックしてみます。といってもまだ小学3年生ですが。まだ塾には行っていないですが、通信教育(Z会)はやっています。あと学校の宿題ですね。宿題+Z会
中学受験について調べていると塾へ行くだけでなく、その予習、あるいは復習が重要なようです。そこで家庭学習の勉強時間について調べてみました。まずは京進のHPからです。小学4年生は、平日は1~3時間程度、休日は2~3時間程度を目安に。小学5年生
株式は通常債券よりもリスクが高いため、高い利回り(リターン)を要求されます。それをイールドスプレッドといいますが、米国株の過去 10 年からデータを取得した場合、10年国債に対してNYダウは 3.2%、S&P500 は 2.75%
日本の個人向け住宅ローンの残高が過去最高の220兆円となったことが日経の記事に掲載されていました。住宅ローンを組んだ家庭のうち、7割の方が変動金利を組み入れているとのことです。長期金利は現在金融緩和政策で一定の水準に抑えられています。しか
今月も引き続き円安の嵐が浮き荒れています。外貨建て資産をある程度保有しているので、資産目減りの影響は幾分マイルドですが、いかんせん月給は円建てなので影響は避けられないですね。さて今月の受領配当金がまとまりましたので、記録しておこうと思いま
色々と中学受験の塾について調べていると、SAPIX は難関校向けだとか、日能研は中堅校に強いとか出てきます。難関校、中堅校は入試の難易度なのはわかるのですが、どのあたりが難関校でどのあたりが中堅校なのかがよくわかりませんでした。ということ
中学受験は親子の受験といわれており、親のサポート量が高校や大学受験と比較すると多いようです。確かに小学3年生のわが子も今日これをやろうね、とかテストやできなかった単元については復習を一緒にやらないとそのままほったらかしてしまいます。まだ小
朝起きて株価をチェックしてからこの記事を執筆しています。ダウ平均、S&P500、Nasdaq いずれもFOMC の会見を受けて下げましたね。0.75% の利上げを嫌がったようです。これでついに 4% へ達しました。ただこの後はこれ
日能研のカリキュラムですが、4年は4コマ、5年は6コマ、6年は9コマと校舎ホームページの時間割には書いてありました。確かに一見そのように見えます。しかし、5年生の時間割を見ると通常の授業(本科)の後に特別講座のコマが見えます。気になって確
経済対策 39 兆円規模に ~財政はさらに悪化し、円安加速?~
岸田首相が先日経済対策として 39兆円規模の予算を組むと表明しました。何にいくら使うかまでの詳細は把握していませんが、現金かクーポンをまた配るようです。最近現金給付が多い気がします。税金を使った買収工作にならないのかしら?と思いますが、過
子供が始めたいと言って検討している中学受験ですが、時々迷いが生じます。4年生から3年間受験勉強をするのですから、とても長期計画です。高校受験だともっと短いのでは、と思ったりします。3年間みっちりやってどれだけのものが得られるのだろう、と考
今週は最近株価を上げてきている JAC を売却し、代わりに HCSHD を購入しています。HCSHD は2016年設立、2021年6月上場の新興企業ですが、DX 銘柄として期待しています。PER は10倍弱、PBRも0.8倍台と割安に見え
ニッチなビジネスについて ~知名度ないとろこにチャンスあり~
先日英会話をしていた際の教材で、ニッチな分野やこれまでなかった新しいジャンルを作ると競合が少なく良い、という話がありました。確かにその通りだな、と思ったのと投資のヒントにもなるなと思いまして記事にしてみました。 新しいジャンルを作った企業
投資先の探し方のアイデア ノルウェー政府年金基金の投資先を参考にしてみる
日本の上場企業は 2021年1月末で 3860社となります。この中から有望な投資先を探すのは容易ではありません。探し方は色々とあるかと思います。四季報をめくりながら気になる企業を探す、日々利用していてサービスに満足している会社から探す、自
上の子が日能研の全国テストを受験しました。結果は翌日の夜にはWeb (Nポータルという日能研のサイト) から知ることができました。教科は国語と算数のみではありますが、記述とかも多い中、かなり早いですね。恐る恐るサイトを開いてみました。結果
ブログを再開してからおおむね1か月程度経過しました。ブログ再開後に本ブログを訪問された方がどのようにして弊ブログにたどり着いているかを調べてみました。解析は Google アナリティクスを使用しています。再開前:にほんブログ村経由 6%、
昨日上の子が日能研の全国テストを受験しました。受験中に保護者説明会がありましたので参加してきました。説明会では、現在の教育環境(中学受験から大学受験まで)から日能研の特徴や訪問した校舎についての説明がありました。印象としては良かったです。
新興国では自国通貨よりドルの方が信用があるということで、ドルでの支払いが喜ばれるケースもあるそうです。信用力の低い通貨ですと、日々値動きが大きく価値が大きく変わるからなのでしょうね。さて日本および円に目を向けると、少なくとも以前は円に十分
今週は気になっていた信越化学を打診買いしました。ただ単元未満株です。資金力がないので。コツコツ拾いたいなとは思っているのですが、10/21の米国市場は大きく上がりましたので、週頭の日本市場も上昇しそうですね。またしばらく買い損なうかもしれ
皆さんご存じの方も多いと思いますが、株取引の税金は1月~12月の利益で決まります。既に利益が出ている方は特定口座であれば税金を納めていることとなります。これを取り返すのが「損出し」ですね。含み損を抱えている株を売却して損を確定させ、今年実
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型が含み損に
私が保有する投資信託の中に野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型があります。国内債券、株式、REITおよび為替ヘッジをした先進国株式、先進国債券、先進国REIT、新興国債券に投資をするバランスファンドになります。為替ヘ
最近の日本市場はボックス相場が続いています。そんな中、昔は割高だなあと感じていた銘柄が大分値ごろ感を感じるところまで落ちてきた大型株がちらほらある気がします。ずっと気になっていた信越化学ですが、配当利回りが 3%、PER も 10 倍をき
一時期話題になっていた「ライフシフト」を読了しました。もう少し早くに読んでおけばよかったですね。これからの人生について考えさせられる意義ある本の一つと感じました。ただ日本で実現可能かどうかが少し既に読んだことがある方も多いかもしれませんが
10/23 に実施される日能研の全国テストを申し込みました。テスト結果が出たら体験授業も申し込んでみようかと思っています。その前に受かるのかしら?小学3年からZ会をやっているくらいです。Z会そのものの評価は高いのですが、わが子にマッチして
小学3年時の我が家の中学受験対策 ~Z会 中学受験コースを受講~
我が家の上の子は小学3年生ですが、小学2年生の時に本人が受験をしたいと言い出しました。本人曰く、小学校の授業が簡単すぎるのでもっと難しい内容に取り組みたいと。言い出した割には難しい問題にぶつかると考えることを放棄するのですが。。。ただ小学
円安の流れが止まりません。この記事を執筆中には 1 ドル 148 円台に突入しました。前回の為替介入ラインを超えましたが、そこから為替介入がないのに安心したのか一気に円安を加速させましたね。138円台で一度ドルを少し売ったのが悔やまれます
中学受験の入塾タイミング ~いつ入塾テストを受ければよいか確認してみました~
子供が中学受験をしたいというので中学受験用の塾を検討しています。私たち夫婦はともに中学受験未経験なので全く手探り状態なのです。調べていくと小学3年生の2月からスタートが一般的なタイミングであること、大手の塾については入塾テストがあることを
投資信託を購入、保持する際にかかるコストとしては、購入する際に買付手数料が、保有している間は信託報酬がかかります。また売却時に信託財産保留額もかかるケースがあります。これらは購入時に目論見書に明示されているので簡単に調べることができます。
高配当ETFが新規上場 ~2866:グローバルX 米国優先証券 ETF~
22/9/30 に新規の ETF が上場されました。「グローバルX 米国優先証券 ETF」です。米国の優先株にこの ETF を通して投資ができます。優先株は普通株と比べて高配当であることが一般的であることから、インカムゲインが期待できる商
先日ネオモバイル証券の口座を開いてみると、重要なお知らせが届いていました。開いてみると「SBI証券とSBIネオモバイル証券の経営統合に関するお知らせ(SBIネオモバイル証券)」とのタイトルが目に留まりました。驚いて中身を確認したところ、「
中学受験の受験勉強は3年生の2月から始める人が多いといいます。塾のカリキュラムがこの時期に始めるようになっているからですね。我が家の上の子は3年生なのでまだ塾に入っていないです。ただ本人は中学受験をするつもりのため、入塾については検討しな
今週の売買は TOB が発表されたタカラレーベンインフラファンドの売却のみとなりました。この売却で得た資金をどこへ再投資するかはまだ決めていませんが、順当に考えると他のインフラファンドへ投資ですかね。今年に入って7銘柄中2銘柄が TOB
米国債が久しぶりの高金利でしばしばチェックしてしまいます。SBI証券では満期が6~7年の三菱UFJの米国ドル建て社債が 5.3% 前後の利回りになっています。一方、三菱UFJの株式の利回りは 22/10/7 終値から算出すると約 12.5
今年もついに4分の3が終わりました。今年は波乱の株式市場となっていますが、そのような中でも配当金はありがたいことに入金されております。今年9月の配当金について集計してみましたので記録していきます。月毎の受領配当金 22年9月は残念ながら昨
米国債の金利上昇が止まりません。一時10年債の利回りが4%付近まで到達しました。10/5 夜時点では 3.7% 前後となっています。10/5 の夜に SBI 証券の既発米国債を見ると 5~6% の利回りとなるものも出てきました。最も社債な
本ブログを初めて2年ちょっととなりました。なるべく1日1投稿を目指して書いてきましたが、仕事が忙しく一時期途絶えてしまいました。また最近は頑張って書いています。この2年を振り返ってブログを続けてきて感じたメリット・デメリットを振り返ってみ
タカラレーベンインフラファンド TOB によるインカムゲインへの影響
先日タカラレーベンインフラファンドが TOBにより上場廃止になる旨を報告しました。 これによる私の資産運用への影響を確認してみました。インフラファンドにはインカムゲインを期待して投資をしていますが、やはり6%前後の利回りを有するインフラフ
日能研 難関チャレンジテストとは? ~日能研全国テストとの違いは?~
我が家の3年生になる子供はまだ通塾していないのですが、日能研の全国テストを以前受講したことがあります。そのため時々日能研からテストやらイベントやらの手紙が届くのですが、最近10月に実施される「全国テスト」とは別に「難関チャレンジテスト」の
今週は相場環境としては最悪でしたね。相場は悲壮感が漂っていますが、「人の行く裏に道あり 花の山」という言葉があるように、チャンスが巡ってくる可能性もあります。冷静に対処したいところです。そのような中、今週は売り買いともに実施しました。購入
タカラレーベンインフラファンドにTOB ~東証インフラファンド市場では2例目~
記事を読んで驚きましたが、タカラレーベンが自社組成のインフラファンドであるタカラレーベンインフラファンドにTOBを行うとのことです。発表前の投資口価格に対して10%程度のプレミアムがのり、TOB価格は12万7千円となります。TOB成立後は
相場の心理状況を確認する手段 ~Fear & Greed 指数や VIX 指数~
市場は人が動かすので過熱しすぎたり、あるいは過剰に売られる時があります。その心理的な部分を確認する手段として Fear & Greed 指数や VIX 指数があります。相場が下がっているとこのまま下がり続けるのでは?との気持ちにな
一昨日になりますが、新規銘柄として東証スタンダードに上場されているウイルテックを購入しました。2020年3月に上場されています。業務内容は製造請負・派遣、建設技術者派遣、EMS(電子機器の製造受託) となります。中期経営計画では 25年3
PER はご存じの方も多いかと思いますが投資指標の一つですね。ある企業の株価が 100 円で、一株当たりの利益 (EPS) が 10 円でしたら PER は 10 倍となります。株価 ÷ EPS = PER です。またこの場合の期待利回り
22年9月においては日銀が金融緩和継続を表明しています。この金融緩和、最近では円安の原因としてデメリットも指摘されていますが、終了するとどうなるのでしょうか?金融緩和が終了すると国債の利回りが上昇します。すると政府は利払いが増えるため、日
NISA 恒久化が現実味を帯びてきました ~思い切った改革を期待~
岸田首相がNYの講演で NISA 恒久化へ言及しました。発足当時から投資家からは恒久化が望まれていた制度ですが、ようやく実現へ向けて動き出しそうです。ただ恒久化の際に今の複雑な制度がどうなるのか、投資できる設定金額はいくらとなるのかなどま
ここしばらく仕事が忙しくてブログの更新が滞っていましたが、最近ブログを再開しました。ブログを再開してみて気づいたのですが、参加しているにほんブログ村でもらえるINポイント、OUTポイント、PVポイントが以前より少ないのです。これまで1回の
インフラファンドとは その④ ~上場している 6 銘柄を比較する~
これまでインフラファンドについていくつか記事を書いてきました。今回はこれまで解説してきた内容を踏まえて、上場している 6 銘柄を比較してみることにします。 以下の表が間近1年における各インフラファンドの資産運用報告書に記載されている数字か
インフラファンドとは その③ ~分配金の中身を理解する:利益分配金と利益超過分配金~
前回は資産運用報告書からインフラファンドの収益構造について説明しました。さて今回は分配金についてです。インフラファンドは事業収益のほとんどを分配金として投資家へ還元しています。ただ一口に分配金、といってもその中身は実は色々あるのです。今回
インフラファンドとは:その② ~資産運用報告書から収益構造、分配金を理解する~
前回はインフラファンドの概要について説明しました。今回は決算書を見ながらその収益構造についてもう少し理解を深めてみたいと思います。まずは東京インフラ・エネルギー投資法人の過去の決算を見ていきましょう。項目18年12月~19年11月19年1
今後の株価を見通すうえで、将来の売上、利益がどのようになるかを自身で考えることは重要です。一方で自分以外の人がどのように考えているあも把握していくことも同時に重要だと考えらえます。なぜなら今後成長が見込まれる、と皆が思っていれば皆その株を
今後の株価を見通すうえで、将来の売上、利益がどのようになるかを自身で考えることは重要です。一方で自分以外の人がどのように考えているあも把握していくことも同時に重要だと考えらえます。なぜなら今後成長が見込まれる、と皆が思っていれば皆その株を
今後の株価を見通すうえで、将来の売上、利益がどのようになるかを自身で考えることは重要です。一方で自分以外の人がどのように考えているあも把握していくことも同時に重要だと考えらえます。なぜなら今後成長が見込まれる、と皆が思っていれば皆その株を
インフラファンドとは:その① ~分配金利回り、将来性、リスクについて~
インフラファンドという投資アセットをご存じでしょうか?比較的新しく誕生した分野なのでまだなじみのない方もいらっしゃるかもしれません。現在7つのインフラファンドが上場していますが、いずれも株式やREITと比べると分配金の利回りの大きい銘柄が
ここ数カ月忙しく、ブログの更新が滞っていました。またブログを更新しないと自身の投資記録も残せていませんでした。今回3か月振りに配当金の集計をしましたので記録として残しておきます。2019年から記録を付け始めていますが、月毎の推移は順調に増
人口減社会となるこれからの日本について ~これまで以上に知恵が試される~
日本は既に人口減社会に入っています。今はその現象が緩やかですが、これからは加速化し2023年からは年間 150 万人以上がなくなり続けるといわれています。一方、出生数は最近 80~90万くらいだったと記憶していますので、50万人以上はマイ
子供が中学受験をしたいといい始めました。まだ小学3年生ですが、親からは中学受験について話題に上らせたことがないので友達の影響かなと思っています。私たち夫婦は中学受験をしたことがなかったので、正直驚いています。私が中学生の時に朝日新聞の記事
自身の保有株を振り返ってみると、かなり長い間保有している株もちらほらあります。株の価値である利益の伸長も気になるところですが、それと同時に株主還元の一つである増配も気になるところです。今回は長期で保有している日本株の中で増配を継続してきて
政府、夏の電力不足対策として節電家庭に 2000円分のポイント還元検討
今年の夏、電力供給がひっ迫する可能性があるようで、政府が節電した家庭に2000円分のポイント還元を考えているようです。電気代が高騰しているのは間違いなく、うまく獲得できれば家計の助けになりますね。目安は昨年比 5% 減のようですが、詳細は
政府、夏の電力不足対策として節電家庭に 2000円分のポイント還元検討
今年の夏、電力供給がひっ迫する可能性があるようで、政府が節電した家庭に2000円分のポイント還元を考えているようです。電気代が高騰しているのは間違いなく、うまく獲得できれば家計の助けになりますね。目安は昨年比 5% 減のようですが、詳細は
電気代はどの程度高騰しているのか? ~昨年と今年の我が家での比較~
電気代高騰の要因 今年に入ってから電気代が高騰していると言われています。発電の際に使用するである原油価格や天然ガス価格が上昇しているからですね。新型コロナからの経済再開で資源価格が上昇しているところへロシアのウクライナ侵攻による資源供給制
電気代はどの程度高騰しているのか? ~昨年と今年の我が家での比較~
電気代高騰の要因 今年に入ってから電気代が高騰していると言われています。発電の際に使用するである原油価格や天然ガス価格が上昇しているからですね。新型コロナからの経済再開で資源価格が上昇しているところへロシアのウクライナ侵攻による資源供給制
以前弊ブログでも紹介しましたが、現在我が家は電気プランをシン・エナジーの【昼】生活フィットプランにしています。 今回は切り替えてから感じているメリットについて報告していきたいと思います。生活フィットプランとは? メリットを報告する前に生活
以前弊ブログでも紹介しましたが、現在我が家は電気プランをシン・エナジーの【昼】生活フィットプランにしています。 今回は切り替えてから感じているメリットについて報告していきたいと思います。生活フィットプランとは? メリットを報告する前に生活
私は市場平均を上回る運用を目指して、日本株、米国株ともに個別銘柄を保有しています。それとは別に配当金についても記録を取っており、月々の配当金受領額を大きくすることで経済的に自立したいと考えています。が、これまで具体的にどの程度の数字を目指
私は市場平均を上回る運用を目指して、日本株、米国株ともに個別銘柄を保有しています。それとは別に配当金についても記録を取っており、月々の配当金受領額を大きくすることで経済的に自立したいと考えています。が、これまで具体的にどの程度の数字を目指
子供が中学受験をしたいといい始めました。まだ小学3年生ですが、親からは中学受験について話題に上らせたことがないので友達の影響かなと思っています。私たち夫婦は中学受験をしたことがなかったので、正直驚いています。私が中学生の時に朝日新聞の記事
住信SBI銀行、SBI証券への米ドル定期自動入金サービスを開始
2022年6月6日からネット銀行大手の住信SBI銀行がSBI証券への米ドル定期自動入金サービスを開始しました。住信SBI銀行で購入した米ドルを定期的に事前に設定した金額をSBI証券へ無料で入金してくれるサービスとなります。これまでは投資家
住信SBI銀行、SBI証券への米ドル定期自動入金サービスを開始
2022年6月6日からネット銀行大手の住信SBI銀行がSBI証券への米ドル定期自動入金サービスを開始しました。住信SBI銀行で購入した米ドルを定期的に事前に設定した金額をSBI証券へ無料で入金してくれるサービスとなります。これまでは投資家
ビットコインは時としてデジタルゴールドといわれますね。発行量が決まっているため、将来価値が予測可能ともされています。そのあたりを期待して昨年の夏に初めてビットコインを購入しました。その後保有してみての感想を述べてみたいと思います。 まずデ
日本株ポートフォリオの点検 (バリュー株とグロース株の割合をチェック)
昔私はバリュー株を中心に投資してきました。ここで言うバリュー株とは低PER、低PBR 株のことです。ただ最近は今後の成長を期待して購入している株も増えてきています。自身の投資の幅を広げたいと思い、新しいスタイルに挑戦中です。このバリュー株
短期でのパフォーマンスは追い求めていませんが、投資成績を上げるには自身の投資スキル向上のためには自身の行動を振り返ることも重要と思います。そのため22年5月期の投資成績を残しておきます。My ポートフォリオ 設定来 +11.2%、年初来
今週はキトーを売却しました。TOB により買収されるのですが、購入価格のおおよそ3倍で売ることができたので投資成果としては満足です。代わりに現金が積みあがったので、新しい投資先を物色してみます。 I cross my fingers fo
22年5月の株式市場は最終的には安定した推移を見せました。ただこれが底打ちか、一時的な反発化はわかりません。そんな中でも配当金は着実に振り込まれてきています。再投資の原資が手に入るのは助かります。配当金がすべてという投資をしているわけでは
人口減社会となるこれからの日本について ~これまで以上に知恵が試される~
日本は既に人口減社会に入っています。今はその現象が緩やかですが、これからは加速化し2023年からは年間 150 万人以上がなくなり続けるといわれています。一方、出生数は最近 80~90万くらいだったと記憶していますので、50万人以上はマイ
今週は新規銘柄を購入しました。ヒガシ21 (9029) になります。低PERかつ高配当でしたので、下値は限定的とみて新規に購入しました。業績も増収増益を続けています。バリュエーションと今後の成長を期待しての購入となります。無事に目が出ると
住信SBIネット銀行、米ドル為替手数料を1ドルあたり4銭から6銭へ
住信SBUネット銀行はもともと為替手数料が低いことで定評のあったのですが、為替手数料の値上げに踏み切りました。値上げしても最安水準は変わりませんが、残念なお知らせです。私の場合、住信SBIネット銀行でドルを購入し、SBI証券へ転、すること
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人への TOB が実施される模様
本日家に帰ってきましたら日本再生可能エネルギーインフラ投資法人への公開買付関係書類が届いていてびっくりしました。中身を開けてみるとリニューアブル・ジャパン傘下のファンドが日本再生可能エネルギーインフラ投資法人への TOB を企画しているよ
和菓子老舗の紀の国屋が廃業したとのニュースがありました。相国最中で有名ですが、近年和菓子離れと原料費高騰で苦しんでいたようです。残念ではありますが、同時に資本主義はサバイバルだなと感じます。環境が変わると徐々に絶滅してします生物種が生まれ
リセッションの到来か ~リセッション(弱気相場)の目安は?~
株式市場は軟調な展開が続いています。以前、どこかの記事で -10% 以上は調整、-20% 以上になるとリセッションというのを読んだことがあります。その-20% ですが、日経平均については24000円台、TOPIX は1700 弱、NYダウ
ジャパンインフラ投資法人 PO 発表 (22/5/19~5/25 :最短 5/23 締め切り)
22年5月13日にジャパン・インフラ投資法人が PO を発表しています。当投資法人では 3 回目の PO となります。過去に希薄化比率が 83.7% となる大きな PO を実施しましたが、当法人の規模が大きくなってきているので3回目の今回
今週の売買 (デジタルタービンを買い増し:22年5月9日~5月13日)
最近以前より仕事が落ち着いてきて、ブログ更新の頻度を増やすことができています。更新の頻度が上がると訪問者も増えてやる気が出ますね。最もまだまだ少ないので引き続き精進する必要がありますが。 さて、最近の売買記録を残しておきます。今週も下げ相
日経の記事で知りましたが、楽天がこれまで 1GB までのユーザー対象としていた携帯 0 円プランを廃止するようですね。赤字が膨らむ中、収益改善に乗り出したようです。ただユーザーからの反発は強そうですね。0円だから乗り換えた、という人も多い
オリックスが株主優待の廃止を発表しました。ただし直ちに、ということではなく 2024年3月31日現在の株主までは優待を継続するようです。オリックスの株主優待は個人投資家から人気があるため、このニュースは結構な衝撃です。ただその影響を緩和す
米国株の軟調な展開はいつまで続くのか? ~予想PERや米国債との利回りから考える~
5月最初の週が終わりましたが、米国株は引き続き軟調な展開でした。この下落はどこまで続くのでしょうか?S&P500 の予想 PER ですが、現在 18 倍程度のようです。過去平均は 16-17倍程度といわれてもいますので、その観点か
今週は若干日本株を売却しました。売却したのは日本たばこ産業です。ロシア事業の売却を検討、との報道を聞いての判断でした。残りは端株で残っている未単元株のみです。記事によればロシア事業は日本たばこ産業の利益 15% を担っているとのこと。本当
今月の株式市場は低調でした。そんな中でも配当金は着実に振り込まれてきています。再投資の原資が手に入るのは助かります。配当金がすべてという投資をしているわけではありませんが、モチベーションの一つにはなるので、備忘録として記しておきます。 今
短期でのパフォーマンスは追い求めていませんが、投資成績を上げるには自身の投資スキル向上のためには自身の行動を振り返ることも重要と思います。そのため22年4月期の投資成績を残しておきます。My ポートフォリオ 設定来 +11.2%、年初来
今月は若干売買を行いました。備忘録として記載しておきます。購入 イノベーション、日経平均連動ETF、東証マザーズETF、デジタルタービン売却 神戸物産、日経平均連動ETF 神戸物産は今月かなり下がっていますが、下がる前に売却できたので今の
米国既発債券への投資を検討中 (海外債券への期待リターンを何%とするか)
米国長期金利の上昇に伴い、米国既発債券の利回りも上昇してきました。以前は満期が数年のもので 3% 前後のものを探すのが大変だったような気がしますが、今ではちょくちょく見つかってきています。ただ過去と比べるとかなりの円安の状況なので、ドル転
最近忙しく、ブログ更新が滞っていますが、その間急激に円安と米国金利高が進んできました。円安のおかげで株価はさほど上がっていないに資産はヒストリカルハイに近い水準という状態です。でも円が弱くなり、日本人の購買力が落ちているので実質資産は目減
2022年の株式市場は下落し、2月はウクライナ情勢で一段と不透明感が増しました。しかし3月は一段と下げたのちに反発と、ミスターマーケットの気まぐれは続いていますね。集計が大きく遅れましたが、22年3月の配当金を集計しましたので、記録として
備忘録として22年1Q末の日本株保有銘柄を残しておきます。保有株数は銘柄によって異なるので、時価総額は大きく異なってきます。購入時の思惑も併せて記載しておきます。購入時期が大きく異なるので、状況が今とは大きく異なっていることもありますが、
少し早いですが、2022年第一四半期の私の投資成績について振り返ってみることにしました。成績は以下の通りです・年初来 -2.2% (eMAXIS slim TOPIX -0.5%、eMAXIS slim 日経平均 -2.2%、ひふみプラス
最近の円安について思うこと ~私たちへの生活の影響や今後の金融政策への影響について~
円安が止まりません。ついに120円台となりました。輸出額が伸びる状況であれば喜ばしい状況かもしれませんが、現在は資源価格も高騰していることや食料品の多くを輸入に頼っていることから、一般市民には厳しい円安となりそうです。戦争などの有事には円
今後の株価を見通すうえで、将来の売上、利益がどのようになるかを自身で考えることは重要です。一方で自分以外の人がどのように考えているあも把握していくことも同時に重要だと考えらえます。なぜなら今後成長が見込まれる、と皆が思っていれば皆その株を
投資してから少し期間が空きましたが米国株のデジタルタービン (APPS) に新規投資しました。デジタルタービンは新しいアンドロイドスマホが立ち上がる時に、決まったアプリを自動でダウンロードするプログラムを提供している会社です。最初どのアプ
ウクライナ情勢は依然予断を許さない状況です。戦争は日常を壊すということをまざまざと感じます。インターネット、SNS の普及で様々な情報が入りやすくなりました。一方で情報が多すぎ、何が正しくて何が間違っているかを判断する技量も問われます。前
2022年の株式市場は下落し、2月はウクライナ情勢で一段と不透明感が増しています。さらには米国での利上げも想定されますので、今年は難しい相場が続きそうです。コロナ後が調すぎたというのがあるのかもしれません。国内は1月に続きマザーズが、米国
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