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  • 夢日記 ~ キバる人々 ~

    私は、職員互助会の記録をつけるためのノートを開いた状態で、悩んでいた。少し前に、私はとある社会科の研究会で「これから30年にわたって土砂が堆積する影響で、北海道と本州がつながり、自然環境が変わる関係で研究がしにくくなる」と聞いた。私は、その記録をノートに書こうかどうか、悩んでいたのである。 過去に職員互助会の幹事が書いたものを見返してみると、職員互助会に関する内容ばかりが書かれていた。職員互助会の記録ノートなので、個人的に研究会で聞いたことを書くべきではないのは当然である。それでも、私はあまりに重要なことを研究会で聞いたため、ノートに書こうかどうか悩んだ。結局、私はノートに円を描いて、円の中に…

  • 夢日記 ~ 抜ける耳毛 ~

    私は、右耳がいつもより聞こえづらいと感じた。以前から聞こえづらいとは思っていたのだが、この日は特に聞こえづらかった。私は、よくわからないまま、右耳に指を入れて状況を確認しようと思った。すると、耳の穴から何かが少し出ているような感覚があった。指でそれをつまんで引っ張り出してみると、長さ3cmほどの細長くて大きなホコリが出てきた。そして、そのホコリには、10本ほどの耳毛がついていた。 私は気持ち悪さを感じながらも、さらに右耳に指を入れて確認してみた。すると、まだ耳から何かが出ている気配があったので、先ほどと同様に引っ張り出した。私は引っ張り出したのは、10本ほどの耳毛であった。さらに、もういちど試…

  • 夢日記 ~ 丘の噴出孔 ~

    ある駅で電車を降りて歩いていたところ、見知らぬ学校の生徒たちの一団がいた。彼らの後ろをついて歩いていくと、彼らの学校が見えてきた。その学校は、テレビの取材を受けているところであった。その取材のようすを見るに、どうやら学校でクラスターが発生したのか、多くのクラスが学級閉鎖状態になっているようであった。それでも、いくつかのクラスの生徒たちは、元気いっぱいに登校していた。 その学校の生徒たちが、授業の一環で学校の真横にある小高い丘に行くというので、私もいっしょについていった。その丘の上からは、ふもとの街が見渡せるほどの絶景を見ることができた。また、丘には、爽やかな強い風がずっと吹いていた。よく見ると…

  • 夢日記 ~ 暗殺を防げ ~

    私は、とある女性からの情報で、ある若い女性が牧師を暗殺しようとしていることを知った。その若い女性は、少し前にも別の人を暗殺したらしい。 牧師が暗殺されるのを防ぐため、私はその若い女性が入った飲食店の近くで張り込みを始めた。その後、飲食店を出た女性が大学に行くようだったので、私はあとをつけることにした。しかし、私が店を離れようとしたとき、店の女主人らしき人が、私と2名のオバチャンに声をかけてきた。女主人らしき人は、我々に置き物を分けてくれるという。まず2名のオバチャンが好きな置き物をもらい、私は余りもののカエルの置き物をもらった。 カエルの置き物を持ったまま、私は先ほどの女性のあとを追った。改め…

  • 夢日記 ~ ズンズンメロン ~

    私は、メロン農家らしき人から2種類のメロンをもらった。片方は普通のメロンであり、もう片方は握り拳くらいのサイズの「ズンズンメロン」というものであった。ズンズンメロンは、サイズこそ小さいが、甘さは世界一だということであった。 ズンズンメロンはサイズが小さいので、切り方や食べ方は慎重に考えなければならない。私は、ズンズンメロンとぬいぐるみを組み合わせてストーリー性のある写真を撮影しながら、どのように食べようかとあれこれ考えた。悩んだ結果、かなり小さく切ることになってしまうが、職場に持っていって同僚らに少しずつ食べてもらうのはどうかと私は考えた。 ここで唐突に、私のすぐ近くで「お前、それズンズンメロ…

  • 夢日記 ~ イナズマンの魅力 ~

    小学校に生徒として通っていた私は、空を飛んで家に帰ろうとした。私がフラフラと校庭から飛び上がって地上を見下ろしたところ、学校のすぐ横で、3名ほどの男たちが巨大な犬を焼こうとしていた。明らかに動物虐待にあたる行為なので、私は地上に戻って大声で叫び、あってはならないことが起こっていることを人々に伝えた。 その後、私は男たちを懲らしめるべく、彼らが逃げ込んだ建物に入っていった。私は、他にも誰かが建物の中にやってきて、彼らを懲らしめるのを手伝ってくれると思っていた。ところが、やってきたのは、カン違いして健康診断書を提出しにきた子どもたちばかりであった。私は、そのうち少年探偵団のような子たちがきてくれる…

  • 夢日記 ~ 銃を撃ちたい ~

    軍のような組織に所属していた私は、銃を撃ってみたかった。すると、父が、私に空気の弾を発射する「空気銃」をくれた。私はさっそく照準を定めて、遠くの的を狙ってみた。私が撃った弾はみごとに的に命中したが、私はじゅうぶん満足できなかった。そこで、さらに狙いをしっかりと定めるために、空気銃に自分の顔をこれでもかと密着させた。空気銃に顔を密着させて本気で狙いを定める私のようすを見て、周りの人々は非常に冷ややかであった。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフォー男の15年の記録 作者:アサタロウ Amazon

  • 夢日記 ~ ゲームがしたい ~

    もと同僚のKさん(約30歳・女性)が、テレビのスタッフのような人たちといっしょに商店街にいた。どうやら、彼らはテレビ番組のロケをしているらしい。私は、彼らに近づいていって、先ほど彼らが訪れて紹介した店の紹介コメントが誤っていたことを報告した。彼らは、慌ててその店の前に戻り、改めて紹介コメント言い直そうとしていた。 そんな中、私は空を飛びながらスマホでゲームをしようと思い、ゆっくりと空に飛び上がった。しかし。電柱や電線がたくさんあったため、私は空に飛び上がったものの、さまざまなものにぶつかりそうになってしまった。それでも、私は電柱や電線にぶつからないよう細心の注意を払って、空中でスマホをいじり、…

  • 夢日記 ~ バス会社への恨み ~

    私と友人は、なぜかバス会社に恨みをもっていた。そのため、我々はバスの停留所に立っていて、停留所にやってきたバスに手から放出した小さなエネルギー弾をひとつぶつけたり、バス内に小さなエネルギー弾をひとつ放ったりしていた。 そのような行為を何度か繰り返すうち、私は「2つのエネルギー弾がぶつかると大変なことが起こる」と知っていながら、バスのドアが閉まる直前に、2つのエネルギー弾をバス内に投げ入れた。そのままドアは閉まって、バスは発車した。私は、走り去っていくバスを見送りながら不敵な笑みをうかべ、「さて、どうなるかな?」などと考えていた。その結果、我々の数十m先でバスは大爆発して、運転手らしき人物が吹っ…

  • 夢日記 ~ バケモノ退治と謎の入金 ~

    私は、仲間たちと協力して、街にいた凶悪で巨大なバケモノを退治した。一件落着と思いきや、ほぼ同じタイプのバケモノが学校にいるということがわかった。そのため、我々はすでに遅い時間だったにもかかわらず、学校に行ってバケモノを退治することにした。 夜の学校に来てみると、特別な行事でもあるのか、大勢の中学生が校内にいた。我々がこれから戦おうとしているところにワラワラと生徒たちがやってきたので、我々はテキトーに言いくるめて、彼らを追い払った。 その後、我々はいよいよバケモノと戦うつもりであったが、気づけば、いつの間にか夜が明けていた。そして、いつの間にか、バケモノ退治も済んでいるようであった。 このタイミ…

  • 夢日記 ~ 同僚、動きます ~

    メールチェックをしてみると、珍しく、同僚のTさん(30代・女性)からメールが入っていた。メールのタイトルは、「私の勤退去後の措置について」というものであった。「勤退去後(きんたいきょご)」という語の意味がイマイチわからなかったが、私は「Tさんが社会の何らかの問題を解決するために退職しようと思っているか、職場の膿を出しきって退職しようとしているかのどちらかだ」と推測した。いずれにせよ、Tさんが何らかの動きをとろうとしているようなので、私は今後の展開が気になった。 ちなみに、Tさんのメールには、1枚の写真が添付されていた。その写真は、薄毛のヨボヨボのプロレスラーがポーズを決めているものであった。 …

  • 夢日記 ~ 他人のベッドで ~

    とある学校で、学園祭のような行事がおこなわれていた。その日、私が何気なく校内を歩いていたところ、もと同僚のKさん(約30歳・女性)の荷物らしきものと、Kさんのベッドが置いてあった。Kさんはその場にいなかったが、私は不謹慎だと思いつつもKさんのベッドの上で寝たフリをしながら、Kさんが戻ってくるのを待った。 そのまま寝たフリをしながら待っていると、Kさんが戻ってきた。Kさんは、ベッドで横になっている私を見て困惑しているようであったが、いちおう私に声をかけてくれた。このタイミングで、私はKさんの連絡先を聞こうと思った。しかし、Kさんはこれからパーティーか何かに参加するようで、立ち去っていった。私は去…

  • 夢日記 ~ ジャマな障害物 ~

    私は、100m走で絶対に優勝したいと思っていた。スタート地点に立って見渡してみると、とんでもない大きさの迷路のような障害物がゴール付近に設置してあるのが見えた。見たことのない異常な障害物を目の当たりにして、私はゴールに到達できる気がしなかった。 その後、私を含めた競技者たちは、スタートの合図も出されていないのにスタート地点から離れて、その障害物に向かって進んでいった。我々はウロウロしながら、その障害物のようすを探った。 ここで、唐突にスタートの合図が出されたので、我々はゴールに向かって走った。しかし、私の前を走っていた競技者が、すぐに障害物に阻まれて、まったく身動きがとれなくなってしまった。そ…

  • 夢日記 ~ 気になるジャケ写 ~

    歌唱力の高い知人のHさん(20代・女性)が、自作アルバムのジャケ写の候補写真を見せてくれると言い出した。私はテンションが上がり、Hさんに案内されるまま店に入った。我々が入った店は、一見すれば飲食店のようであったが、実はカラオケ店であった。 私はHさんの隣に座り、「ジャケ写の候補写真も見れるうえ、歌も聞かせてもらえる!!」と思って、ますますテンションが上がった。このタイミングで、私は急に見知らぬ男性に話しかけられた。そして、その男性とやりとりしているうちに、いつの間にかHさんはいなくなってしまった。呆然としながら起床。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読み…

  • 夢日記 ~ 進まぬ演習 ~

    私は生徒として、直列回路と並列回路に関する問題演習の授業に出席した。なぜか、授業担当の先生は私の真後ろの席に座っていた。先生は、次々と生徒を指名して、黒板に書いてある問題の答えを言うように命じた。しかし、誰ひとりとして答えを言わず、授業はまったく進まずに終わっていった。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフォー男の15年の記録 作者:アサタロウ Amazon

  • 夢日記 ~ ハードな通勤ルート ~

    通勤時に、職場の最寄り駅でバスを降りたところ、事務長に出会った。我々は、いっしょに職場に向かって歩きながら「最近、体力が落ちてきた」などと言って、互いに嘆いた。 その後、我々は職場に向かっているはずなのに、なぜか1m~2mほどの大きさのコンクリートや石がゴロゴロと転がっている河川敷のようなところを歩いていた。ときどき大きなコンクリートや石によじ登るようにして進まなければならないこともあったため、私は少しずつ息が上がってきた。事務長は気にも留めていなかったようだが、私は「これは明らかに通勤ルートとしておかしい」と心の中で思っていた。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は…

  • 夢日記 ~ 放置された納豆 ~

    冷蔵庫の奥に、しばらく前に買った納豆が3パックあるのを見つけた。確認してみると、完全に賞味期限が切れていた。しかも、納豆が異常な発酵をとげたのか、自然にパッケージから大量にはみ出していた。 私は気持ち悪く思ったので、そのままパックごとゴミ箱に放り込もうとした。ところが、ゴミ箱に入れていたゴミ袋の口の部分に別のゴミが付着していせいで、納豆のパックが引っかかってうまくゴミ袋に入らなかった。そのうえ、はみ出した納豆がゴミ箱に付着してしまったため、私はかなりテンションが下がった。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフ…

  • 夢日記 ~ 仕事してるわ ~

    同僚のベテラン教員が、夏休み中の私のスケジュールを見て、ある日を指さしながら「この日は、これだけしか授業がないの?」などと言った。私が「そうですね」と答えると、その先生は「こういうときに、仕事をしておいたほういいよ」などと返してきた。 私は普段、その先生が仕事をサボっているせいで、本来その先生がすべきテスト作成などの仕事を自主的に引き受けていた。そのため、私は先ほど言われたことにイラっとして、イヤミったらしくこう答えた。 「まぁ、何やったら、仕事してますよ。テスト作ったり、テスト作ったり、テスト作ったりね。」 すると、近くで聞いていた別の先生が、私の発言をよく思わなかったのか、爪を立てるように…

  • 夢日記 ~ カジノの悪いヤツ ~

    カジノのような雰囲気の場所で、私は、客に因縁をつけて金を巻き上げる悪いヤツに目をつけられた。私は隙をみて逃走したが、その悪いヤツらは高度な情報収集システムやネットワークをもっていると考えられたため、すぐに私のことを見つけるだろうと推測された。 私はとりあえず、高齢男性と若い女性がいっしょに経営している定食屋のようなところに身を寄せて、隠れた。しかし、なんとなくではあるが、近いうちにその場所も悪いヤツらにかぎつけられて恐ろしいことが起こる予感がた。定食屋の人たちにこれ以上の迷惑をかけるわけもにいかないので、どうしたものかと悩みながら起床。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用…

  • 夢日記 ~ ぶた太郎 ~

    私は、たった4名しか受講していない選択科目の担当者であった。たった4名しかいないのに、彼らは元気いっぱいで、大きな声で発言や質問をして、楽しいときには大きな声で笑った。私は授業をしていて心地よかったが、近くの教室で授業をしている先生からは迷惑だったようであった。そのため、授業中に隣の教室から2名の教育実習生がやってきて、私が授業をしている教室のドアをピシャリと閉めていった。 その後、私は、4種類の資料を生徒に配付しようとした。4種類のうち2種類は、この前もらったばかりの店のチラシであり、片方の店の名前は「ぶた太郎」であった。私は、「さすがにそのような店のチラシを配付するのは教師としてどうなのか…

  • 夢日記 ~ お持ち帰り給食 ~

    職員室で、ベテランのマジメそうな女性の先生に、パソコン関係の質問をした。すると、「ちょっと待っててください」と言われたまま、放置された。いくら待ってもその先生は戻ってこず、私はいったん職員室から出た。 しばらくして、職員室に戻ってきてみると、私の机上の湯呑みが倒れたらしく、私の机上と周囲の床がビチャビチャになっていた。それにもかかわらず、周りの先生方は、こぼれたお茶の処理をまったくしてくれていなかった。ある先生に至っては、まったく別の場所の掃き掃除をしていた。 私は、改めてお茶が盛大にこぼれていることに驚きつつ、「これは盛大にやらかしましたね!」と叫びながら、机上を確認した。幸いにも、机上のモ…

  • 夢日記 ~ ウサギでトップガン ~

    妹が、唐突に「『〇〇薫るりんごタルト』、ないん?」と言い出した。私は何のことかわからなかったが、たまたま布団の上に目をやると、それらしいお菓子が置いてあった。私が「これ?」と妹に尋ねると、妹はそれだと言う。どうやら、それは少し前から家にあったお菓子らしいのだが、以前に置いてあった場所から消えていたため、妹は気になっていたらしい。 そのお菓子を妹といっしょに食べようとしたとき、我々の目の前に、何匹かのウサギたちがやりとりをしている映像が映った。私は、そのウサギたちのやりとりが何なのかサッパリわからなかったが、妹が言うには、映画『トップガン』の内容をウサギたちのやりとりで表現したものらしい。 私は…

  • 夢日記 ~ 進まない搬入 ~

    私は、飲食店のようなところに新しいテーブルのようなものを大量に運び込む作業を手伝うことになった。手伝いを始めようとした段階で、勤務校の生徒たちがレクリエーションのために、あちこちに散らばっていた。私は、生徒たちが集合場所に集まってきたら2人1組のペアを組ませて、作業を手伝わせるつもりであった。 私は、生徒たちが集まってくるまでの間に、搬入作業のプロのような人から「上から回す」・「下から流す」といった搬入方法に関する専門用語をいくつも習って、知識を身につけた。知識を身につけた私は準備万端の状態であったが、生徒たちの中には迷子になっている者もかなり多いのか、集合場所に来れていない者もいた。テーブル…

  • 夢日記 ~ 聞こえない電話の声 ~

    夕食時に、同僚のKくん(20代・男性)から家の固定電話に電話がかかってきた。ところが、Kくんの声と近くのテレビから出ている声がほぼ同じだったために、私はKくんの声が判別できなくなってしまった。その結果、私は困りすぎて、電話口で1分~2分ほど無言になってしまっていることに気づいた。私は、Kくんを不安にさせないよう、何秒かに一度、「うん、うん」とテキトーな相槌を打って電話を続けた。 しばらくすると、私は、相槌を適切な場所で打つことができているのかどうかが気になり始めた。この状況で、母まで私に話しかけてきたため、私はさらに声の判別ができなくなり、錯乱状態に陥った。私は、受話器に当てていない右耳をふさ…

  • 夢日記 ~ 5階に行きたい ~

    自宅マンションで、エレベーターで1階から5階まで上がろうとして、階数のボタンを押した。ところが、なかなか5階につかないので確認してみたところ、そのエレベーターは100階に向かうエレベーターであった。そして、どうやら、私が押した「5」というボタンは「50階」という意味だったらしい。 私はそのまま50階まで行き、50階に着いた瞬間に「1」のボタンを押して、ドアを閉めた。すると、凄まじい勢いでエレベーターが下へ移動していき、私は空中浮遊しているような感覚に陥った。やや気分が悪くなってグッタリしながら1階に着き、エレベーターのドアが開くと同時に起床。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedを…

  • 夢日記 ~ 並べる「えむふじん」 ~

    漫画家の「えむふじん」ら数名の人々といっしょに、名店だと評判のおいしい焼肉屋に行った。しかし、少ししか食べていないのに、予約の2時間がきてしまって、我々は帰らなくてはいけなくなった。 我々が帰る前に、店長が、その場にいた全員に向かって感謝のことばを述べた。店長によると、今日は昼間の客がゼロだったらしい。私は、名店であるにもかかわらず昼間の客がゼロだったことに驚くと同時に、店の将来が不安になった。 店長の話を聞いたあと、我々は家に帰ることにしたが、焼肉屋が雲の上にあったため、我々は空飛ぶ車で地上に送ってもらうことになった。その車の運転手が「これからカラオケに行きたい」というので、我々はみなでカラ…

  • 夢日記 ~ 改竄の発覚後 ~

    私は教室で答案用紙を返却して、いったん忘れ物を取りに職員室へ戻った。その後、教室に戻ってきてみると、数名の生徒がいなくなっていた。不思議に思っていると、生徒たちが教室に戻ってきたので、私は採点ミスがないか尋ねた。すると、Mさんが答案用紙を持ってきた。ところが、彼女は、明らかにもともと空欄だったところに答えを書いて持ってきていた。私はいったん彼女の答案用紙を預かって、放課後に職員室へ来るよう彼女に言った。 授業後、私は職員室に戻ってきてから、答案の改竄が起こったことを腹立たしく思いつつ、職員室のチョークを片づけ始めた。すると、茶色のチョークを手に取った際に、手がベタベタになったうえ、チョコレート…

  • 雑記 ~ 飛行機に乗ってる人は、みんな陰性・・・? ~

    先日、「やっぱり!」と思ったできごとがあった。ニュースで報じられているとおり、新型コロナの感染者が激増している。この状況で、私の勤務校は、2名の先生が約10名の生徒を引率して海外研修をおこなった。聞いた話では、その海外研修中にクラスターが発生して、生徒1名を除いて全員が新型コロナに感染したらしい。 そういうわけで、彼らは予定の日に帰国できなくなってしまった。その話を初めて聞いたとき、私は「彼らの帰国は、かなり先になる可能性があるなぁ」と思ったのだが・・・約1週間後、なんと、彼らは全員が帰国した。なんでも、まだ陰性判定が出ていないのに、領事の特別な許可を得て、普通に飛行機で帰国したそうだ。機内で…

  • 夢日記 ~ 郵便受けの確認 ~

    私は、外出先から自宅マンションに戻ってきて、自室に戻る前に1階の郵便受けを確認することにした。郵便受けの前まできた私は、目の前にいた小学生くらいの女の子に「どいて」と言って、女の子をどかせた。その直後、私は「なぜ『どいて』という冷たい表現を使ってしまったのだろう」と後悔した。 ことば選びをまちがえたことを反省しつつ、私は郵便受けを開けた。郵便受けからは、大量の年賀状と、数冊の世界史の教科書が出てきた。どうやら、私は、半年前に届いた年賀状を郵便受けに放置していたようであった。また、世界史の教科書については、次年度の教科書を選定するための参考にしてほしいということで、社会科のY先生が送ってきたもの…

  • 夢日記 ~ 虫のついた帽子 ~

    自宅の部屋の中で、3cmくらいの大きいてんとう虫が飛んでいるのを発見した。てんとう虫は帽子にとまったので、私はその帽子を手に取って、ベランダに出そうとした。ところが、帽子には何かを食べている最中のカマキリまでくっついていた。私は、少し不気味に感じて、帽子をベランダに放り投げた。 その後、私はベランダをウロウロしていた。すると、妹がベランダに現れたので、私は大きいてんとう虫がいたことを妹に話した。私は、妹にてんとう虫を見せてやろうと思って、先ほど放り投げた帽子を探した。しかし、ベランダからは、てんとう虫もカマキリもいなくなっており、帽子もなくなっていた。 私は、てんとう虫やカマキリが帽子をつかん…

  • 夢日記 ~ 道端の鍋 ~

    街の中にある2地点の中間に重要なスポットがあるらしいので、私は仲間たちとそのスポットを探していた。その途中、私は道端にガラスのような素材でできた透明な鍋が置かれているのを発見した。私は、その鍋で牛肉を煮込んだらおいしくなると思い、その場で実際に煮込み始めた。ところが、母がその肉を勝手に食べようとした。私は、家事などを普段まったくしていない母がその肉を食べる資格はないと思って、母に食べられないように肉を守った。 しばらくして、肉に火が通ったので、私は決して母に肉を食べられないように気をつけつつ、妹といっしょに肉を食べようとした。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無…

  • 夢日記 ~ つかまれた頭 ~

    ある生徒が、「友だちが4階のトイレに入っていった」というようなことを言って泣いていた。状況はサッパリわからないが、どうやら深刻な事態らしい。私を含む数名の教職員は4階のトイレに向かおうとしたが、その「4階のトイレ」がどこにあるのかわからなかった。とりあえず、我々は、いかにも上の階に続いていそうな階段をのぼっていった。 ところが、上の階から、先にのぼっていった先生方の悲鳴が聞こえた。私はビックリして、慌てて下の階に駆けおりた。しかも、何者かが迫ってくる気配があったため、私は必死に逃げた。 気づけば、私のすぐ近くにバケモノがいた。バケモノは、恐怖に怯える私の頭をつかんで、ふざけた口調で言った。 「…

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